タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (16)

  • 「HHKB Professional HYBRID Type-S」速攻レビュー 既存モデルを統合した「真のフラグシップ」

    「HHKB Professional HYBRID Type-S」速攻レビュー 既存モデルを統合した「真のフラグシップ」(1/2 ページ) HHKBに待望の“モダンな新モデル”が登場 「HHKB」こと「Happy Hacking Keyboard」シリーズを販売しているPFUが、最新モデルの「HHKB Professional HYBRID」2機種と「HHKB Professional Classic」を発表した。前モデルの「HHKB Professional BT」が発表されたのが2016年4月なので、実に3年半ぶりの新モデル投入となる。 (関連記事:PFU、高級キーボード「HHKB」に新モデル 無線とType-Sスイッチに両対応 USB Type-Cモデルも) 新製品は3モデル。Bluetoothによる無線接続とUSBによる有線接続の両方に対応し、高速性と静音性を兼ね備えた「Type-

    「HHKB Professional HYBRID Type-S」速攻レビュー 既存モデルを統合した「真のフラグシップ」
  • ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化

    ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化 ふくおかフィナンシャルグループは、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」(仮称)の勘定系システムの基盤に、Google Cloud PlatformGCP)を採用する。 福岡銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は9月24日、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」(仮称)の勘定系システムの基盤に、Google Cloud PlatformGCP)を採用すると発表した。開発・運用コストを抑え、外部サービスとの連携をしやすくする狙いがある。 勘定系システムの開発では、預金、為替といった個々の金融機能を独立したサービスとして開発し、APIなどで連携して1つのアプリケーションにする「

    ふくおかFGのネット銀行、勘定系システムに「Google Cloud Platform」採用 開発スピード迅速化
  • 日本発の“AIブレスト”は、世界の「ムダな会議」を変えるか

    発の“AIブレスト”は、世界の「ムダな会議」を変えるか:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 長い、非効率、意見が出ない、結論に至らない――。日企業で、会議が毛嫌いされるようになって久しい。インターネットで「会議」と検索してみると、すぐに「無駄」という言葉が目に飛び込んでくる。 ただ、会議が無駄という意見は、何も日に限ったことではない。スイスのスケジューリングサービス企業Doodle(ドゥードル)が、世界の1900万件の会議を研究し、米国、英国、スイス、ドイツで働くビジネスパーソン6500人以上にインタビューを行った調査結果によれば、これらの国の企業で行われている会議の3分の2が無駄だと分析されている。さらにこの4カ国では、無駄な会議によって年間5410億ドルの余計なコストを生んでいるという。 日でも、無駄な会議による損失が年間15億円に達するとの調査もあるくらいだ(

    日本発の“AIブレスト”は、世界の「ムダな会議」を変えるか
  • “不確実性”を技術で解決してこそ「エンジニア」――リクルートが挑む内製化への道

    の事業会社の多くは、内部に開発部門を持っていない。大規模な開発はSIerなどのパートナー企業に任せ、IT部門のミッションはシステムやインフラの運用――あなたの会社もそんな体制ではないだろうか。 しかし、クラウド化が進み、ビジネスの動きに柔軟に対応できるシステムが求められるようになった今、ビジネスの現場と、より連携できる形で開発を進められる「自社開発(内製)」に舵を切る企業が増えてきている。 人材派遣からメディア、各種Webサービスまで幅広い事業を展開する「リクルート」も例外ではない。同社は、2012年の分社化で、全社横断でITソリューションを提供する機能会社「リクルートテクノロジーズ」を設立し、そこから徐々に内製化が広がった。最初の取り組みは、中途採用で積極的にエンジニアを集めることだったという。 「当時新卒については、リクルートホールディングス全体で一斉に採用して、そこから配属される

    “不確実性”を技術で解決してこそ「エンジニア」――リクルートが挑む内製化への道
  • “流れるタイムライン”終了に向け、「Tweetbot」が最善を尽くしたアップデート

    Twitterの有料iOSクライアントアプリ「Tweetbot」が8月16日、バージョン4.9にアップデートした。このアップデートで、同日実施される予定の米Twitterによるアプリ開発者向け機能「User Streams API」の廃止に対応するため、幾つかの機能が削除あるいは“ダウングレード”された。 このアプリを提供する米Tapbotsはアプリの概要欄で、「8月16日にTwitterはTweetbotがこれまで使ってきた機能の一部を無効にします。Twitterがこれらの機能の代替機能を提供しないことにしたため、幾つかの機能を無効あるいはダウングレードせざるを得ません。残念ですが、不幸にしてわれわれにはどうしようもないのです」と説明した。 影響を受ける機能は以下の通り。 Wi-Fi接続でのいわゆる“流れるタイムライン”は使えなくなる。タイムラインは1、2分ごとに自動リフレッシュする メ

    “流れるタイムライン”終了に向け、「Tweetbot」が最善を尽くしたアップデート
    tenten0213
    tenten0213 2018/08/16
    ついに来てしまったか…
  • “ヒップホップ”なスクラムマスターが見せてくれた、リーダーの資質

    チーム・アーモンドバター アジャイル開発フレームワーク「SAFe(Scaled Agile Framework)」のトレーニングをシカゴで受けた時のことです。4日間の「SPC(SAFe Program Consultant)」トレーニングの第1日目が始まろうとしていた時、まだお互いをあまり知らない参加者たち24人は、5つのテーブルに分かれて座り、少し緊張した面持ちでインストラクターがトレーニングを始めるのを静かに待っていました。 まさにその時――、いきなりドアが勢いよく開き、慌てて教室に駆け込んできた1人の参加者がいました。緊張した空気をものともせず、大声で「間に合った!」と言いながら空いている席を探し、事もあろうにたまたま空いていた僕の隣の椅子にドカッと腰を下ろしました。 僕は彼を見ながら「まいったな」と心の中で舌打ちしました。というのも、シカゴ・カブスの帽子を斜めに被り、あちこちに入れ

    “ヒップホップ”なスクラムマスターが見せてくれた、リーダーの資質
  • 請負型マインドからの「脱出」――DMM.comラボの情シスがスクラム開発に挑戦した理由

    守りの情シスから攻めの情シスへ――。クラウドの進展で情シスには新たな役割が求められているが、実際に考え方や行動を変えるのは至難の業。多くの企業が悩みながら手探りで進めているのが現状だ。 そんな中、スクラム開発の導入をきっかけに情シスのマインドチェンジを成功させたのが、総合エンターテインメントサービスを提供するDMM.comグループのシステム企画や運用を担っているDMM.comラボだ。 これまで受け身だったメンバーの目の色が変わり、案件を自分ごととして捉えられるようになったのはなぜなのか――。スクラムの導入を決めた情報システム部の部長、岩崎磨氏とスクラムを組んだ5人のメンバーに聞いた。 サービス開発にスクラム開発の手法を取り入れた岩崎さんの情シスチーム。一発でこの笑顔が出るチームワークの良さがスクラムの効果を現しているようだ。左から情報システム部 部長の岩崎磨氏、同IT開発グループ スクラム

    請負型マインドからの「脱出」――DMM.comラボの情シスがスクラム開発に挑戦した理由
  • 「iOS 12」では買い物がより便利に Appleが新機能を小売関係者にプレビュー

    「iOS 12」では買い物がより便利に Appleが新機能を小売関係者にプレビュー:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/2 ページ) 多くの読者はAppleの秘密主義をご存じだろう。 正式発表を行うまでは一切の情報を流さず、それは同社のパートナーでも例外ではない。システム開発やデモストレーション実現に必要な場合に限り、ごく一部の関係者のみに情報を渡してかん口令を敷く。 またAppleは、ここ10年ほど対外的な発表を自社イベント以外では行っておらず、基的に自前主義を貫いている。クローズドな姿勢ともいえるが、この秘密主義がAppleAppleたらしめているともいえる。 だがこの姿勢も、特定の分野では変化しつつある。Apple Pay事業を統括するJeniffer Bailey氏が1月15日(米国時間)、米ニューヨークで開催された全米小売協会(NRF)の「Retail's Big Show

    「iOS 12」では買い物がより便利に Appleが新機能を小売関係者にプレビュー
  • Yahoo!がSpark/Hadoop環境で使える「TensorFlowOnSpark」をリリース

    リー・ヤン氏、ジュン・シー氏、ボビー・チャーン氏、アンディ・フォン氏から成るYahoo!のBig ML(機械学習)チームは、「TensorFlowOnSpark」をコミュニティーに提供していることを認めた。TensorFlowOnSparkとは、分散ディープラーニング向けの最新オープンソースフレームワークだ。 同チームによれば、大量のデータから洞察を得るには「分散」ディープラーニングを導入する必要があることが分かったという。だが、既存のディープラーニングフレームワークの多くは、ディープラーニング用に独立したクラスタを用意する必要がある。そのため機械学習パイプライン用に複数のプログラムを作成しなければならない。TensorFlowOnSparkという新しいリリースが必要になる理由がここにある。 独立したクラスタを用意するには、クラスタ間で大量のデータセットを移動する必要がある。その結果、シス

  • 文系女子大生がMacを選ぶ、たった1つの明快な理由

    早稲田大学戸山キャンパス。ここは文学系の学部が集まるキャンパスであることから、「文キャン」の愛称で知られている。文キャンの生協は、毎年学生向けの推奨PCを決めているが、2016年度の推奨PCに初めてMacBook Air(11インチモデル)を採用した。 文キャンの生協がMacBook Airを推奨PCにした理由 「初めからMacBook Airありきで考えていたわけではありません」と切り出したのは文キャン生協でPCの販売を担当する、吉岡正也氏だ。 「実は2015年の生協推奨PCWindows機で、これで失敗をしてしまいました。生協で販売するPCは、学生さんたちに4年間使ってもらうものになりますので、4年間の保証や保険などのサービスを含めた額となります。その価格が約20万円だったのですが、それくらいお金を出してでも買ってもらえるような売り込み方ができなかったのです。そこで、あらためて文キャ

    文系女子大生がMacを選ぶ、たった1つの明快な理由
  • アトピー性皮膚炎のメカニズム、理研が解明 ワセリンで予防の可能性

    理化学研究所は4月26日、アトピー性皮膚炎の原因遺伝子を突き止め、ワセリンを塗ると発症を予防できる可能性があるとの研究成果を発表した。新たな治療法や予防法の確立につながるという。 アトピー性皮膚炎の発生メカニズム。JAK1の遺伝子配列に異常が発生した結果、連鎖的に酵素が活性化し、最終的にプロテアーゼに影響。角質の保湿効果を低下させる。 アトピー性皮膚炎を自然発症するマウスを作製し、病気の原因となる遺伝子変異を調べたところ、細胞の増殖や分化に必要なたんぱく質「サイトカイン」を伝達する「JAK1」分子の遺伝子配列に突然変異が生じていることを発見した。JAK1の異常が角質をはがす酵素「プロテアーゼ」にも影響し、角質による保湿効果が低下することで、アトピー性皮膚炎を招く――というメカニズムを解明した。 こうしたマウスの表皮に、JAK1の働きを阻害する薬剤や、保湿効果を高めるワセリンを塗布したところ

    アトピー性皮膚炎のメカニズム、理研が解明 ワセリンで予防の可能性
  • Apache Struts2にXSSの脆弱性、更新版が公開

    Java WebアプリケーションフレームワークのApache Struts2で、2件のクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が報告され、これを解決した更新版が8月26日に公開された。 開発元のApache Software Foundationによると、Apache Struts 2.0.0~2.3.16.3ではdevModeが有効な場合および、番環境などJSPファイルに直接アクセス可能な状態で脆弱性を突かれ、任意のスクリプトが実行されてしまう恐れがある。 この脆弱性を解決した更新版はApache Struts 2.3.20。ユーザーに更新版の適用を推奨している。また、devModeの無効化やJSPファイルのWEB-INFフォルダ内への移動といった回避策も紹介されている。 関連記事 BIND 9の緊急パッチ公開、DoSの脆弱性を複数修正 脆弱性は2件あり、うち1件はバージョン9.

    Apache Struts2にXSSの脆弱性、更新版が公開
  • 自分でスキャンしたファイルをKindle本に変換できるAmazon謹製ソフトが登場

    Amazon.comは2月2日(現地時間)、個人が所有する書籍データをKindleに変換するWindows向けソフト「Kindle Convert for PC」を発売した。価格は49ドルだが現在は19ドルで販売。ただし、現時点では米国のみでの展開となる。 このソフトは、スキャナで取り込んだ書籍データ(JPEGやTIFF、PDF。解像度は300dpi以上を推奨)をKindleに変換できるというもの。単純な変換を掛けるのではなく、文字属性のOCRやその修正、傾き補正などが簡単な操作で行え、できあがったものをAmazonのオンラインストレージであるCloud Driveに送ることができる。 複雑なレイアウトには対応していないが、文字中心の書籍であればかなりよいものができあがりそうだ。 関連記事 米Amazon、電子教科書領域に向けたオーサリングツール「Kindle Textbook Cr

    自分でスキャンしたファイルをKindle本に変換できるAmazon謹製ソフトが登場
  • コンピュータ組み立てキット「Kano」、150ドルで発売

    英Kano Computingは10月7日(現地時間)、「Raspberry Pi」ベースのPC組み立てキット「Kano」を発売した。価格は149.99ドルで、日からも購入できる。 同社は昨年11月、米Kickstarterでプロジェクトを立ち上げ、10万ドルの資金を獲得。製品版は今年7月の発売を目標としていた。Kanoという名前と柔道着のキャラクターは、“柔道の父”嘉納 治五郎にインスパイアされたものという。 コアな対象ユーザーは6~14歳だが、大人でもPCの組み立てとプログラミングの学習を楽しめるだろう。 KanoのキットはRaspberry Piのボード、ケース、USBキーボード、スピーカー、Wi-Fiモジュール、USBケーブル、HDMIケーブルと、Linuxベースの独自OS「Kano OS」とソフトウェアを収録したSDカード、2冊のカラフルなマニュアルで構成される。別途必要なのは

    コンピュータ組み立てキット「Kano」、150ドルで発売
    tenten0213
    tenten0213 2014/10/08
    息子用に…
  • JALマイレージ会員の個人情報流出 最大75万件 社内PCにマルウェア、遠隔操作か

    航空(JAL)は9月24日、同社の顧客管理システムが不正アクセスを受け、「JALマイレージバンク」会員の個人情報最大75万件が漏えいした恐れがあると発表した。社内の一部PCにマルウェアが仕込まれ、遠隔操作で外部にデータが送られた可能性があるという。 流出した可能性があるのは、マイレージ会員の氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先、電子メールアドレス、会員番号、入会年月日などだが、具体的な中身は特定できていないという。 流出した件数も特定できていないが、外部に送信されたデータ量は把握しており、1人当たりの情報量で割ると11万件になるが、データが圧縮されていた場合は最大75万件に上ると推定している。JALマイレージ会員の総数は2800万。 原因は特定できていないが、社内のPCにマルウェアが仕込まれ、外部からの遠隔操作ができる状態になっていた可能性があるという。マルウェアは7月30日以降、2

    JALマイレージ会員の個人情報流出 最大75万件 社内PCにマルウェア、遠隔操作か
  • 意外と知られていない? DNSが抱えるセキュリティ問題

    12月6日、Internet Week 2006のセッションの1つとして行われた「DNS Day」では、インターネットの基盤を支えるDNSサーバの「セキュリティ」がトピックの1つとなった。 12月5日から8日にかけて「Internet Week 2006」が横浜で開催された。このうち12月6日に日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が主催した「DNS Day」では、インターネットの基盤を支えるDNSサーバの「セキュリティ」がトピックの1つとなった。 なりすましと反射を悪用したDoS攻撃 取り上げられた課題の1つは、偽装した発信元IPアドレスから不特定多数のDNSサーバにクエリを投げかけ、被害者に多数のパケットを反射させてDoS状態に陥れる「DNS amplification attack」だ。2006年3月には実際にその被害が発生し、警察庁からも関連するレポートが公表され

    意外と知られていない? DNSが抱えるセキュリティ問題
  • 1