山梨、静岡両県でつくる富士山世界文化遺産協議会の作業部会が15日、オンラインで開かれた。「富士山の入山料義務化」などが議事として取り上げられ、骨子案が承認された。 入山料は現在、「保全協力金」として5合目から先に登る人から千円を徴収しているが、任意のため支払わない人もいる。富士山利用者負担専門委員会は昨年2月、不公平感の解消をめざし、入山料を義務化する方向で合意していた。 骨子案には、富士山の普遍的価値を継承するため、一定のエリアに入る際、事前予約などを課す「条件付き入域制度」を盛り込んだ。来訪者は、手数料と法定外目的税としての入山料を併せて納付する。今後は制度導入に向けた課題を両県の事務局などで議論検討していくという。 周辺での開発事業による影響を事前評価する「遺産影響評価」マニュアルの骨子案も承認された。今月開催予定の協議会で承認されれば、4月から運用する。(和田翔太) ","naka
世界文化遺産に登録された富士山。登山、観光などで多くの人が訪れることにより、自然環境に多大な負担がかかっている。そこで、美しい富士山を後世に引き継ぐため、環境保全や登山者の安全対策などを図る目的で、山梨・静岡両県や富士山麓の市町村などが、登山者を対象に入山料(協力金)を徴収する制度。正式名称は「富士山保全協力金」。2013年夏に試験徴収を行い、2014年夏から本格導入。 【導入の経緯】 2008年、夏山シーズンに過去最多の登山者が訪れた一方で、ごみや登山道の破損、トイレの許容量オーバーなど自然環境への悪影響を懸念する声が上がったことを受け、議論がにわかに持ち上がった。同年9月、富士吉田市の堀内茂市長が「将来的には富士山の自然環境を保全する意味でも『入山料』を取ることも検討する必要がある」と口火を切り、横内正明山梨県知事や富士河口湖町の渡辺凱保町長も肯定的な考えを示した。 2009年夏、堀内
「営業すればするほど赤字が増えてしまう」 「これ以上営業を継続できない」 北アルプスで山小屋を営む経営者の悲痛な声です。NHKが行ったアンケート結果からは、コロナ禍で山小屋の経営悪化だけにとどまらない大きな課題も見えてきました。 (映像センター山岳取材班カメラマン 岡部馨 奥田悠/ニュースウオッチ9ディレクター 安食昌義) 標高3000メートル級の山々が連なる北アルプスには、豊かな自然を求めて年間およそ850万人が訪れます。 多くの山小屋では春から秋にかけて登山者を受け入れていますが、去年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休業したり、営業期間を短縮したりするなどの対応を余儀なくされてきました。 コロナ禍2年目のことし、本格的な夏山シーズンが始まるのを前に北アルプスの山小屋はどのような状況になっているのか。NHKではアンケートを実施しました。 調査では「北アルプス山小屋協会」に所属する9
Note Array Filtering for Stage 2 has been split into 2 proposals: tc39/proposal-array-filtering: A proposal to make filtering arrays easier tc39/proposal-array-grouping: A proposal to make grouping of array items easier Slide: https://docs.google.com/presentation/d/1fY_jsD8bVZ8P95Mr7cEr3WdCbhMLdEQ7OS5hhLCbfJ4/edit#slide=id.gc6f73a04f_0_0 ECMA-402 New Proposals No Data Updated Proposals Proposal Fr
JSer.info #549 - Node.js 16.5.0がリリースされました。 Node v16.5.0 (Current) | Node.js 16.5.0では試験的に、WHATWGで仕様策定されウェブブラウザに実装されているWHATWG Streams APIが実装されました。(stream/web) Node.jsでは、すでにNode.js Stream APIがありますが、これとは異なる実装です。 Node.js StreamとWHATWG Streamの違いについては次のドキュメントにも書かれています。 streams/FAQ.md at main · whatwg/streams Node.jsでWHATWG Streamを実装している理由としてはQUIC/HTTP3のサポートなどが挙げられています。 HTTP/3 support · Issue #38478 · nod
こんにちは。開発本部 オンボーディングチームの酒井(@sakay_y)です。社内のオンボーディングコンテンツを、どんどん社外へ公開することを夢見ています。 2021年もエンジニア新人研修を行いましたので、軽い紹介と、講義資料および一部講義動画(New!)を公開いたします。 2021年のエンジニア研修について 講義資料公開 Webアプリケーション基礎 HTTP/DNS ソフトウェアライセンス ソフトウェアテスト テスト自動化 アクセシビリティ Docker Chrome Developer Toolsの使い方 サイボウズのアジャイル・クオリティ デザインの役割と関わりかた データベース CI/CD セキュリティ モブに早く慣れたい人のためのガイド ITコミュニティ文化と情報発信に共通する成長と貢献の要素 正規表現 Kubernetesを使った開発入門 モニタリング入門 gRPC入門 日本語話
Amazon Web Services ブログ Amazon CloudFrontとAWS Global AcceleratorによるSAP Fioriのパフォーマンス向上 パート2:How-toガイド 前回のブログでは、SAP Fiori Launchpadユースケースに高速化するようにAmazon CloudFrontを推奨し、分析やレポーティングのためのデータ抽出のようなOData APIコール経由で外部システムとの統合シナリオを加速するにはAWS Global Acceleratorを推奨すると結論付けました。Amazon CloudFrontで高速化した場合はSAP Fiori Launchpadの初回ロード時間が短縮され、AWS Global Acceleratorを利用した場合はOData APIコールの時間が短縮されました。 このブログでは、 SAP Fioriに向けてAm
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