こんにちは、@yoheiMuneです。 Pythonを使い始めて2ヶ月、仕事でもプライベートでも色々な実装をしていますが、基礎部分が不足していて調べる時間が多い・・・。しっかりと基礎を固めるべく、Pyhtonと向き合いたいと思います。 今日はその中で、jsonパッケージを使ったJSONの扱いをブログに書きます。 目次 jsonパッケージについて jsonパッケージを用いることで、Pythonの辞書オブジェクト->JSON文字列、JSON文字列->Pythonの辞書オブジェクトに変換することができます。最近では多くのAPIがJSONでのやり取りをしているので、JSONの取り扱いは必須ですね。 以下はjsonパッケージの公式リファレンスです。 Python2系 - http://docs.python.jp/2.7/library/json.html Python3系 - http://doc
#【環境】 windows8.1 Excel 2013 python2.7 opencv3 #【概要】 佐々木希の写真から色の情報を取得して、Excelのセルに塗りつぶします。 #【フォルダ構成】 |---sasaki_excel |---sasaki_excel.py |---sasaki_nozomi.jpg(佐々木希の画像) |---sasaki_nozomi.xlsx(描画用のエクセル) こちらの画像を使用しました。 #【プログラム】 # -*- coding:utf-8 -*- import cv2 from openpyxl import load_workbook from openpyxl.styles import PatternFill # 画像読み込み image = cv2.imread("sasaki_nozomi.jpg") # エクセルファイル読み込み wb
9割方、使えない情報だが疲れたので残す。 今朝、TLを眺めていて初めて知った。 linecorp.com 全世界のサードパーティデベロッパーを想定した先着1万名限定で、BOTアカウントを自由に開発できる「BOT API Trial Account」の無償提供を開始いたしました。希望者は、本日開設したLINE@やLINE Loginなどの申込・管理ができるLINEのビジネス向けポータルサイト「LINE BUSINESS CENTER」https://business.line.me から、利用登録を行い、BOTアカウントの作成・開発を行うことができます。 先着と聞いて、とりあえず作ってみた。 LINE BOT作ってみた 午後から用事があるので、以下の手順にしたがってささっと作ろうかなと思ったのだが… https://developers.line.me/type-of-accounts/bo
Pandasのグラフ描画機能 この記事ではPandasのPlot機能について扱います。 Pandasはデータの加工・集計のためのツールとしてその有用性が広く知られていますが、同時に優れた可視化機能を備えているということは、意外にあまり知られていません。 この機能は Pandas.DataFrame.plot() もしくは Pandas Plot と呼ばれるものです。 Pandas Plotを使いこなすことが出来るようになれば、 データの読み込み、保持 データの加工 データの集計 データの可視化 というデータ分析の一連のプロセスを全てPandasで完結させることが出来る、つまり分析の「揺りかごから墓場まで」を実現することが出来ます。 Pandasのプロット以外の機能について この記事ではPandasのデータハンドリングなどに関わる機能は説明しません。 そちらにも興味がある方は下記の記事などを
はじめに 数年前、Windows機にPythonでのデータマイニング環境を構築するには様々な困難が待ち受けていました。依存関係にあるライブラリのバージョンが合わないというよくある話から、ライブラリをインストールする順番によって無事に動いたり動かなかったりするなど初心者殺しな落し穴があちこちで口を開いていました。ところが、2016年1月現在、全く新規に環境構築しようとしてAnacondaを利用してみたところ、意外なほど簡単に環境構築できました。 Anacondaはデータマイニングの便利なライブラリを集めて一括でインストール・利用できるようにしたパッケージです。内包されているライブラリは様々な数値解析、機械学習、自然言語処理、可視化、DB連携、データハンドリング、さらには最近話題のディープラーニングなど多岐に渡り、これを入れておけばデータマイニングを行う大抵の場面で対応できるでしょう。そこで、
前回の記事 pythonと遺伝的アルゴリズムで作るFX自動売買システム その1 遺伝的アルゴリズムでFX自動売買 その2 進化する売買AIの実装 今回作るモノ 自動売買システムを作ったときに使ったOandaAPIの紹介と、売買注文の発注機能について書いていこうと思います。 自動売買で使ったOandaAPI 5種類のAPIを使って構築しました。詳細はOandaのAPIDocument参照 OAuth2のTokenは、口座開いてログインするとWebで発行できます。 トークンはcurlコマンドHeaderのAuthorization: Bearer ********に設定します。 """ 01.アカウント情報API curl -H "Authorization: Bearer ********" https://api- fxtrade.oanda.com/v1/accounts/12345 "
2015-08-05 Python Pandasをさわってみる(終) Python Pandas Pandasを使ってデータを加工して地図にマッピングしてみたら面白そうだ。前回の記事まではPandasを色々と試してみたけれど、実は今回のことを一番最初にやろうと思っていたのだ。ぶっちゃけEXCELからPandasなしでゴリゴリしてもよかったんだけど、流行りモノには手を出したかったのでずいぶんと回り道をしてきたさ。Python Pandasをさわってみる(6) - 初老のボケ防止日記osa030.hatenablog.comということで、マッピングしやすい形式にして地図上に表示してみようじゃないか。 動作環境 環境 OS Windows 8.1(64bit) Python 2.7.9(32bit) Pandas 0.16.2 その他 Google Chart API 対象データ 政府が公開し
Intel EdisonとPythonを使って植物を育てるためのセンサデータを取得して可視化してみました. 回路がわからない僕みたいな初心者でもBase Shieldとセンサーがあればコードを書くだけで簡単に値が取得できて楽しいです. EdisonでPythonを用いて書かれているものが少ないので書いてみることにしました. サーバーと連携はしていないのでIoTっぽくはないです. 今回行ったこと edisonのセットアップ pythonによるセンサー値取得・csvファイル保存 nvd3.jsによる可視化 Intel Edisonの設定 これは以下を参考にして設定しました.Arduinoボードです http://nonnoise.github.io/Edison/ センサー 以下のセンサーを使いました. Grove - Temperature Sensor Grove - Light Sens
主にプログラミングに関して。Python, .NET Framework(C#), JavaScript, その他いくらか。 記事にあるサンプルやコードは要検証。使用に際しては責任を負いかねます JPEGのメタデータであるExifには、文字列や数値データに加え、サムネイルとしてJPEGがバイナリで丸々入るようになっている。サーバにアップロードしたJPEGのExifをクライアントに返したいとき、文字列や数値データはJSONで返してやればそのまま表示もできるし問題ない。じゃあサムネイルとして入っているJPEGデータも一緒に返して表示させたいときはどうするかと考えてみた。 ・JPEGもそのまんまJSONに詰め込んでみる Pythonではバイナリを扱うのは基本的にbytes型である。そしてbytes型はstr型との相互変換が容易なので、bytes型からJSON文字列を作るのも容易。 JPEGデータ
ソースコードをコピーアンドペーストで作成したコードクローンの方が信頼性がいいという言説もないことはないですが、多くの場合、コードクローンの存在は我々を土壇場で苦しめることが多いです。 担当者が逃げた、ソースコードを、夜遅くまで修正してリリースしたあとに、実は「コピペで作っているから別の所も全部なおしてテストしてね」とか言われて、作業をやり直すのは、とてもとても悲しいものです。 殆ど同じソースコードを間違い探しのように微妙に変更して、修正していくのは屈辱の極みです。 土壇場において、このような罰ゲームを避けるために、コピペの頻度というものは常時監視しておき、異常な頻度の場合はただちに是正すべきです。 ここでは、コピペの検出を行うツールについて説明します。 PMD-CPD PMDはJavaで実装されたJavaのソースコードの潜在的問題を検出するツールです。 http://pmd.sourcef
結論から wkhtml2pdfをインストール html+cssで書類を整形する wkhtml2pdfでpdf化 以上。あっPython関係無い! とにかく、2時間程度でpdf出力機能の実装がおわったので、時間ないときに良いと思います。 参考:http://tdoc.info/blog/2012/09/19/wkhtmltopdf.html 良い点と悪い点 良い ・書類をhtml+cssで作れるから超簡単。 ・特に、Webアプリにpdf出力機能をつける場合の親和性が良い。ブラウザで見えるものならpdfにできるわけなので、「書類ページ」を作ればいいだけ。ほかの一般ページと同列にテンプレートのメンテナンスができる。 悪い ・html+cssだから制御が限られる。主に縦方向の。書類の下余白とかどうでもいい場合だけ使える。 Pythonからwkhtml2pdfを呼ぶ方法 コマンド叩けばいいだけだけど
YahooAPIを使ってみる その2 さて、前回はコードと結果の紹介、それからif __name__ …を考えてみました。 今回も参考にさせてい頂いたサイトはこちら http://bty.sakura.ne.jp/wp/archives/787 ソースの引用をさせてい頂きますが、どうやらコメントを受けてつけておられないようで、いずれ気づいて頂けたらと思います。 では今回から本格的に中身を見ていきます。 pythonの勉強を続けてきて、JSONも何となく分かるようになってきました。 では続きをいきましょう。 その前に今回のファイルは二つの関数に別れています。 def yapi_topics(): def do_json(s): このうちのyapi_topics()を取り上げたいと思います。 urllibって何?? import sys import urllib import json いき
概要 これまで「Hiveからデータ取得・簡単な加工→Pythonで加工・分析」 という流れで作業していたのですが、 Hive→SQLite→Pythonという流れにしたところ進捗が改善されたので、 SQLiteの簡単な使い方とPythonによるSQLユーザ定義関数の組込方法 についてメモを残しておきます。 特にユーザ定義関数の組込を自由に出来ると、 分析する際、相当楽になるということに気付きました。 SQLite挟むことで何がどう改善されたの? Hiveはデカいデータをゴリゴリ取ってくる分には SQLちょっと書くだけで済むので大変便利ですが、 初動遅いためちょこちょこ小さいデータを何度も取ろうとするとストレス溜まります。 そのため、これまではある程度のデータをまとめてHiveで落としてきて Pythonで加工してから分析するという流れを取っていました。 ただ加工するために似たようなコード何
Pythonユーザーが集まり、情報交換し、交流するためのカンファレンス「PyCon APAC 2013」が9月13日、14日に都内で開催されました。PyCon APACはこれまでシンガポールで開催されており、今回初めて日本で開催されました。 (本記事は「Dropboxは全部Pythonで信頼性の高いソフトウェアを作った(前編)~PyCon APAC 2013」の続きです) Pythonは遅いのか? でもたぶん、あなたのアプリはCPUによって制約されているわけではないでしょう。ごく限られた分野、例えばゲームとか科学計算ではないのならば、多くの制約はハードディスクやネットワーク、もしくはメモリから来ているのではないでしょうか。 それにもしも本当にCPUによって制約されているのであれば、そういうアプリはだいたいCやC++で書かれているとは思うけれど、Pythonにも選択肢はあって、それはCyth
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く