It’s that time of week again, folks. Welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s regular digest of the past week in tech. New here? Not to worry — sign up here to get WiR in your i
![TechCrunch | Startup and Technology News](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/92584d6251feb0822f349cf0211361b2833c9939/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechcrunch.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Ftc-logo-2018-square-reverse2x.png)
対戦ストラテジーゲーム『Duelyst』にて、ゲームへとログインできない症状が一部地域のプレイヤーより報告されていることが明らかとなった。2016年4月に正式ローンチされた同作は、米国のCounterplay Gamesが開発・運営を担当しているFree-to-Playタイトル。今年7月には、今後BANDAI NAMCO Entertainment America(以下、米バンダイナムコ)がパブリッシング事業を担当し、マーケティングやカスタマーサポートを請け負うことが発表されていた(参考記事)。 報告はロシアやベネズエラのユーザーから寄せられたもので、いずれも「あなたの地域・国では利用不可」であることを伝えられたという(※日本国内からは記事執筆時点ではプレイ可能)。一連のユーザーの報告を受けたCounterplay Gamesは、ほとんどのユーザーの事例はバンダイナムコアカウントをリンクす
今年も7月は暑かった。そんな中、全国的に売れているのが「涼しさ」を感じられる商品だ。扇風機やエアコンに加え、寝具など涼感グッズも好調。飲料各社は相次いで缶チューハイなどを増産している。財布のヒモはまだ固く消費全体では元気がないが、猛暑が少しだけ追い風になっている。 総合スーパーのイオンリテールでは、扇風機の売り上げが7月1~20日で前年の同じ時期より6割伸びた。これまでは2階の生活雑貨フロアに置いていたが、今年はより目立つように1階の食品フロア近くに移して売り場を拡大した。 家電量販のビックカメラでも、扇風機やエアコンの販売が昨年の2割増しで推移している。「かき氷器やアイスクリームメーカーなどの調理家電もよく売れる」と広報担当者。 布団の上に敷くと冷たい肌触りが感じられる寝具の販売も好調だ。イオンの「トップバリュ アイスコールド敷パッド」は前年の2・4倍の売れ行きだ。イトーヨーカ堂の「セブ
ヒトの卵子を人工的に受精させて解析する国内では初めての研究計画を大阪市の不妊治療のクリニックが国の専門委員会に申請しました。ヒトの受精卵を、研究のために作り出すことについては、倫理的な課題があるため、国が研究計画を審議することになっていて、31日、その審議が始まりました。 研究は5年間かけて、不妊治療中の複数の夫婦から同意を得た上で卵子を提供してもらい、受精させて行うということです。 受精卵を使った研究はこれまで、不妊治療で使われなくなった受精卵では行われていますが、研究のために受精卵を作り出すことについては、倫理的な課題があることから、国の専門委員会で審議する指針が7年前にできていて、実際に審議が行われるのは今回が初めてです。 専門委員会では指針に基づいて研究を認めるか検討することにしています。
京都大学のグループは、iPS細胞を使って見つけた物質の治療薬としての治験を国内で初めて始めることになりました。 そのうえで、病気に効果のある物質を探す実験を繰り返した結果、免疫抑制剤としてすでに使われている「ラパマイシン」という物質に筋肉が骨に変化するのを抑える効果があることが分かったということです。 グループでは、この物質についてFOPの初めての治療薬として国の承認を受けるために治験を行うことになり、先月までに大学と国への手続きをほぼ終え、近く、実際の患者に投与を始めるということです。 iPS細胞は新薬の開発に役立つと期待されていますが、実際に治験が行われるのは国内で初めてです。 戸口田教授は、「すでにできてしまった骨を取り除くことはできないが、症状をこれ以上悪化させないという効果を確認したい」と話しています。 iPS細胞は、医療への応用として細胞や体の組織を作りだして病気の部分に入れて
穀田恵二・衆院議員(右)の共産党国対委員長在任20年を祝う会に集まった(左から)二階俊博・自民党幹事長、河野洋平・元衆院議長ら=京都市中京区で2017年7月30日、三村政司撮影 国対委員長在任20周年記念、与野党の重鎮300人ズラリ 共産党の穀田恵二国対委員長は30日、委員長在任20周年を記念する祝賀会を京都市内のホテルで開いた。大島理森衆院議長や自民党の二階俊博幹事長、民進党の横路孝弘元衆院議長をはじめ、与野党の国対委員長経験者ら約300人が出席。共産党の集まりに与野党の重鎮が名を連ねるのは異例で、野党第1党の民進党が低迷する中、国政選挙や東京都議選で躍進が続く共産党の存在感が際立つ形となった。 穀田氏はあいさつで「採決強行は議会制民主主義の土台を崩し、劣化を招く」と与党の国会運営に注文。大島氏は「公正中立に物事を判断する時、自民党寄りかなと思えば、穀田氏が何と言うかを考えて判断する」と
私たちが見ているこの宇宙以外にも無数の宇宙が存在し、今も次々と生まれている。宇宙は単一のユニバースではなく、多数の宇宙が存在する「マルチバース」だ──。一見SFのようだが、多くの理論物理学者たちが真剣に考え、研究している理論だ。最近マルチバースについての新たな見方を提唱した米カリフォルニア大学バークレー校の野村泰紀教授に、この理論について聞いた。──マルチバースの理論はどのようにして出てきたので
猛暑のため、アスファルトに水たまりがあるように見える「逃げ水」現象が見られる中、皇居周辺を走る人たち=東京都千代田区で16年6月、竹内紀臣撮影 2020年の東京五輪で、熱中症の危険を訴える専門家や競技関係者が相次いでいる。桐蔭横浜大などの研究チームがまとめた予測によると、開催期間(7月24日~8月9日)は運動を中止すべきだとされるレベルを大幅に超えるという。国なども熱中症対策に乗り出しているが、「選手だけでなく、観客や運営ボランティアも含め、対策をさらに推し進める必要がある」と警鐘を鳴らしている。 研究チームは、04~14年の開催期間での東京・大手町の気温や湿度、日射など気象データを使って、熱中症の発症リスクを表す「暑さ指数」を算出したところ、年0.4度の割合で上昇していると分析。このままだと、20年には34度を超えると予測した。
6月の経済指標を踏まえると、4-6月期の成長率は2%後半が見込まれる。殊によると3%超となる可能性もある。在庫の押し上げが含まれるが、消費は2%成長に加速し、それに設備投資が先行する堂々たるものだ。遂に、消費は増税前水準を取り戻し、賃金の上昇が始まった。物価への波及を待つのみとなり、安定下の成長は、日銀の立場を別にすれば、理想的ですらある。成長実現の最大の功労は、消費増税の見送りだ。緊縮なければ、成長する。これが日本経済の実力である。 ……… 6月の商業動態の小売業は、前月比+0.2と若干の上昇であった。消費者物価の財が+0.2であったので、実質では横バイであろう。その結果、小売業の4-6月期の前期比は+0.7となった。これを踏まえると、6月の日銀・消費活動指数+も概ね横バイと予想され、4-6月期は前期比+1.0程の高めの水準になると見ている。言うまでもないが、これだけあれば、2%成長は優
耳 @account_miu @DedenNe12345 あるあるあるあるwwww 生まれ育ったならまだしも嫁ぐと本当に大変らしい。いっそ奈良とか伊勢とか太宰府とか遠くから嫁ぐ方がまだマシだと思う。 2017-07-29 22:29:57
Bash on Windows/Windows Subsystem for Linuxがベータ版を卒業、正式版に。今秋のWindows 10 Fall Creators Updateで Windows 10でLinux互換機能を提供するWindows Subsystem for Linux(WSL)が、この秋に提供予定のWindows 10の大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」で正式版になることが発表されました。現在はベータ版として提供されています。 一般ユーザーに先行して新しいアップデートを適用するWindows Insderプログラムのユーザーは、「Insider build 16251」から正式版になることも告知されています。 ただし正式版になったことで起こる目に見える変化は、以下のダイアログから「Beta」の文字がなくなったことだそうで
弁護士や裁判官ら法曹人口を大幅に増やす狙いで国が設立の旗を振り、ピーク時には74あった法科大学院の半数近くが、廃止や募集停止になったことがわかった。2004年のスタート時に参入を広く認めたが、政府による法曹の需要予測が外れたこともあり、来春に向けて募集を続けるのは39にとどまる。全体の志願者は最多だった04年の7万3千人の1割程度にまで落ち込んでいる。 青山学院大と立教大、桐蔭横浜大は今年5月、法科大学院の18年度からの学生募集をやめると発表した。3校を含め、これまでに15校が廃止、20校が募集停止(予定を含む)した。 文部科学省が15年度から司法試験の合格率などによって大学院への補助金をゼロにする制度を導入したことで、同年度に一気に13校が募集を停止。一方で、東大や京大、私立では早大、慶大、中大など一部の法科大学院に人気が集中した。全体の定員(2566人)に対する入学者は1704人にとど
民進代表選、野党共闘が争点=党分裂の可能性も 9月上旬までに行われる民進党代表選は、次期衆院選に向けた共産党との野党共闘が主要争点となる。 前原誠司 元外相が慎重な立場なのに対し、 枝野幸男 元官房長官は前向きだ。路線対立が先鋭化すれば、党分裂に発展する可能性もはらむ。 前原氏は30日、京都市内で記者団に「枠組みありきでなく、結果としてわれわれが目指す社会に協力してくれるならば、あらゆる勢力と協力する、というのが望ましい」と述べ、連携の必要性を認めつつ、政策面では譲歩しない考えを示した。 この日は共産党の 穀田恵二 国対委員長が同市内で与野党幹部を招き会合を開催。当初は前原氏も出席予定だったが、取りやめた。民進党関係者は「代表選を控え、党内の保守系に配慮したのだろう」との見方を示した。 前原氏は昨年の代表選で、野党共闘の「リセット」を訴えている。前原グループの中堅議員は「日米安保条約
政府は28日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に埋める最終処分場選びの基礎資料となる「科学的特性マップ」を公表した。マップの見方や、最終処分場の構造などを解説する。【岡田英】 マップは既存の地質学的な資料を基に作った。火山から15キロ以内▽活断層付近(長さの100分の1の幅を持たせた範囲)▽隆起・浸食が大きい▽地温が高い▽地下水が強酸性▽軟弱な地盤▽約1万年前以降の火砕流が分布--の7条件のうち一つでも該当すればオレンジ色に、炭田・油田・ガス田がある地域は灰色に塗られ、いずれも「好ましくない特性があると推定される」地域に分類された。 オレンジ色は地下深部の長期的な安定性に懸念があり、灰色は今後10万年以上にわたる保管期間中に地下資源が採掘されると、核のごみまで掘り出されてしまう恐れがあるためだ。両方とも処分場の候補地から外れる。
7月30日、政情不安が続くベネズエラで新憲法制定のための制憲議会選の投開票が行われ、反米左派のマドゥロ大統領(写真)率いる統一社会党が全545議席を獲得した。提供写真(2017年 ロイター/Handout via REUTERS) 政情不安が続くベネズエラで30日、新憲法制定のための制憲議会選の投開票が行われ、反米左派のマドゥロ大統領率いる統一社会党が全545議席を獲得した。これにより与党は憲法改正や、野党が多数を占める国会の解散、不満分子の罷免などが可能になる。 与党ナンバー2のディオスダド・カベリョ氏は首都カラカスで「制憲議会はただちに仕事を始める」と宣言。「ついに制憲議会が誕生した!対話の場とできるよう、同胞に団結を求めたい」と述べた。 一方、野党指導者のエンリケ・カプリレス氏は「制憲議会はこの国の問題を何も解決しないだろう。もっと多くの危機を生み出すだけだ」と述べ、31日に新たな反
「核のごみ」。ごみならば、さっさと捨ててしまえばいいじゃないかと思う方もいるかもしれませんが、そうはいかないのが原発から出る「核のごみ」。高レベル放射性廃棄物です。この核のごみをめぐって、国は、7月28日、処分場の選定に向けた調査対象になる可能性がある地域を示した初めての全国地図を公表しました。どんな地図なのか、また、核のごみについて私たちはどう向き合えばよいのか、詳しくお伝えします。(科学文化部・岡本賢一郎) 「核のごみ」は、正式には、「高レベル放射性廃棄物」といわれ、原発から出る使用済み核燃料を化学的に処理して、プルトニウムなどを取り出したあとの廃液をガラスで固めたものです。 製造された直後は10数秒被ばくだけで人が死に至る極めて強い放射線が出ていて、人の生活環境から数万年にわたって隔離する必要があることから、国は、厚さ20センチの鋼鉄製の容器に入れて地下300メートルより深くに埋める
京都大学生態学研究センターの鈴木俊貴氏らの研究グループは、鳥類のシジュウカラが、文法のルールを鳴き声に当てはめ、初めて聞く鳴き声の組み合わせであっても正しく「文章」として理解することができる、という事実を明らかにした。 【こちらも】ホンダと京大、「人に寄り添うAI」を共同開発へ シジュウカラは鳥類スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属に属し、ユーラシア大陸東部や日本に広く分布する。大きさはスズメと同じくらいで、ツィピー、ツィピーと鳴く。 絶滅危惧種でもなければ、これといった家畜利用が知られているわけでもない。ありふれた、日本でも馴染みのある、小さな野鳥に過ぎない存在であった。 ところが2016年、総合研究大学院大学の研究チームによって「知られている限りではヒト以外において唯一、文章を理解する能力がある生物種である」という可能性を示す研究報告がなされ、にわかに注目が集まることとなったのである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く