公開初日を迎えたアニメーション作品『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』の初日舞台あいさつが22日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、坂本真綾、黄瀬和哉総監督、冲方丁氏、むらた雅彦氏ら制作スタッフが集結した。 『攻殻機動隊ARISE』は、士郎正宗氏の原作コミックを押井守、神山健治ら名だたるスタッフがアニメ化してきた『攻殻機動隊』シリーズの最新作。総監督には本シリーズの制作スタジオである「プロダクション I.G」を支え続けた黄瀬和哉氏、シリーズ構成・脚本に冲方丁氏を迎え、キャスト陣を一新して製作された。シリーズを通じて謎に包まれているヒロイン・草薙素子の過去と、公安九課=攻殻機動隊の立ち上げを巡る物語が描かれる。 舞台あいさつには、草薙素子役の坂本真綾、黄瀬総監督、冲方丁氏、監督・絵コンテのむらた雅彦氏、プロダクションI.G代表取締役社長であり、製作総指