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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (45)

  • 本を出しました。「その仕事、全部やめてみよう」 : 小野和俊のブログ

    を出しました。「その仕事、全部やめてみよう」 このブログで書いてきたこと。 この20年間仕事で取り組んできたこと。 プログラマーとして、経営者として、感じたことや学んだこと。 誰かに伝えたら、その人や、あるいはその人のいる会社が、 もしかしたら何か変わっていくかもしれないこと。 「2020年版、書籍版・小野和俊のブログ」 のような形でまとめたらどんな風になるだろう。 そんな風に考えながらこの1年半ほどを書いていました。 そしてようやく完成したのが今回のです。 220ページのになりました。 先日、とある日の大企業の幹部の方からこんな相談を受けました。 「うちは事業会社ですが、手の内化・内製化が大事だということで、 今回初めて外部からベンチャー出身のエンジニアを採用してみたんです。 そしたらみんなが忙しい仕事中にも、業務時間外の夜中にも、 思いついたことを次々と好き勝手提案してくるん

    本を出しました。「その仕事、全部やめてみよう」 : 小野和俊のブログ
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    termin2 2020/08/02
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
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    termin2 2017/04/12
  • 上下昇降デスクの導入 : 小野和俊のブログ

    3月半ばからエンジニアチームの一部で上下昇降デスクを導入している。 まずは10台程導入したのだが、社内でとても好評なことに加え、 知人に話すと自社でも導入したいと言われることも多いのでブログで紹介してみたい。 上下昇降デスクとは、ボタンを押すとウィーンと机が電動で上がったり下がったりするデスクで、 あらかじめ自分に合った高さを設定しておくことで、 ボタンひとつで座って仕事をするモードと立って仕事をするモードとを切り替えることができる。 机のプレート部分右下の部分にあるボタンを押すと机の高さが変わり、 立ち上がって仕事するのにちょうどよい高さになる。 同じデスクで立って仕事をしている人と座って仕事をしている人が並ぶとこんなオフィス風景になる。 これを導入しようと思ったきっかけは、昨年シリコンバレーに行った際、 Facebook社で上下昇降デスクを使っている人が多くおり、 良さそうだったので

    上下昇降デスクの導入 : 小野和俊のブログ
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    termin2 2015/04/07
  • 私がshi3zさんを愛さずにいられない理由、そしてノブレス・オブリージュ : 小野和俊のブログ

    清水亮という男がいる。ネットのidはshi3z当に嫌な奴で、だいたい飲み会の席で同席すると喧嘩になる。 4年ほど前にもこんなことがあった。九州大学工学部大学院の『高度ITCリーダーシップ特論』という授業の講師として招かれた我々は講師陣の飲み会で口喧嘩を始め、shi3zさんは私に捨て台詞を吐いてその場を退席したのだった。リーダーの見たるべき私達が飲み会の席で喧嘩別れし、しかもその直後からTwitterなどの公の場で互いに罵り合う姿を見て、「自分はこんなリーダーにだけはなりたくない」と思った学生も少なからずいただろう。この授業の質が、ダメなリーダーを反面教師的に間近に見ることで受講生の意識改革を促すことにあったのだとしたら、そこまで見越してコーディネートした楠さんの深謀遠慮には敬服の意を表さざるを得ない。 shi3zさんの昨日のエントリによれば、小野和俊、すなわち私という人間は、慶応

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    termin2 2013/06/14
  • 新生ミクシィへの期待と要望 : 小野和俊のブログ

    「ここに書いても・・・誰からも反応なしか」、「○○月☓☓日でmixi退会します」などとマイミクがmixiから次々と去って行ってはや数年、mixiはもう再び話題になることはないかのように思える時期が長く続いていましたが、昨日の新経営陣発表を受け、「mixiアカウント復活!」、「懐かしい!」といった要領で、知人の間でmixiが盛り上がりを見せております。 マイミクの多くがmixiを離れてFacebook/Twitterに移行したりログインしなくなったりしていく中、私は1年前までブラウザ三国志 for mixiをかなり激しくプレイしていたこともあり、また、その結果mixiでしか繋がっていない知人もそれなりにおり、なんだかんだで今日に至るまで毎日5〜10回くらいはmixiにアクセスしていたので、ここはどうにかならないかなぁ、この部分はやっぱりmixiが良いんだよなぁ、などとmixiに対して感じるこ

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    termin2 2013/05/18
  • セゾン情報さんとの資本業務提携について : 小野和俊のブログ

    昨日発表のあった件で個別に多数問い合わせいただいていまして、個人的には、株主の変更はあるものの体制・事業等これまで通りなので特に何も書かなくて良いかな?と思っていたのですが、「小野さんもしかして辞めるの!?」等のご心配もいただいていますのでここでも少し触れておきます。 まず、私は辞めません(笑) 株主の移動はありますが、基的に組織・事業ともアプレッソは今までどおりに事業を進めていきます。もともとアプレッソの事業は順調に推移していて、今期は過去最高益を更新できそうな見込みなのですが、今回の資業務提携でほぼ確実に事業が加速すると思います :) 24歳になったばかりで世の中の右も左もわからない中で立ち上げたアプレッソの事業が、社内外のみなさんに支えられながら12年間でここまで成長してきて、時価総額15億円ということでこの分野では非常に高い評価を得ることができたのはとても嬉しく、また誇らしく思

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    termin2 2013/03/15
  • if-then-else文の順番 : 小野和俊のブログ

    ペアプロで if-then-else 文が出てきた際、「これ、else if の順序、こっちの方が良くない?」というような会話をすることが時折ある。 どれも当たり前のものかもしれないが、「ああ、確かに」という反応があることもあるので、今日はそんな会話の際に出てくる視点についてまとめてみた。 if (よくあるケース/正常なケース) { // 処理 } else if (比較的特殊なケース) { // 処理 } else if (さらに特殊なケース) { // 処理 } else { // 処理 } 条件式の結果がtrueになる確率が高く、「ノーマル」に近いものを上に書く。可読性が上がる他、特に2.で触れる条件式の判定に時間のかかる場合や、ループの最奥にある処理などのif-then-else文の実行される回数が極めて多い場合には体感レベルで実行速度にも大きな差が出ることもある。 Code Co

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  • 小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど

    先日某所で講演をする機会があったのだが、 そこでお会いした大企業に所属されている方からの発言でいくつか印象的なものが あったので、ブログに書くことにした。 中にはぐったりしてしまうような内容のものもあるのだが、 会社が大きくなるとこういうことが起こりえるのだという自分への戒めも込めて。 とある大手 SI の方の話。 会社で 2ch へのアクセスを禁止したところ、開発の速度が目に見えて低下したので、 何が起こったのかと現場にヒヤリングしたところ、今までは困ったときに 2ch で聞いて問題を解決していたが、2ch にアクセスできなくなって、 はまってしまったときにどうにもならなくなってしまったとのこと。 これは Messenger / Skype を禁止している会社にも同様のことが言えるだろう。 プロが 2ch で聞くというのはどうなのかという意見もあるとは思うが、 会社の枠を超えた横のつなが

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  • DataSpiderにおけるコンポーネント間のインタラクションの設計と実装 : 小野和俊のブログ

    先日、ソースコードのメンテナビリティについてのエントリを書きましたが、dankogaiさんから「で、具体的にどんなコード書いてるの?」という指摘がありました。 返信エントリでは、「DataSpiderはオープンソースではないのでソースコードをそのまま出すことはできない」と書いたのですが、よく考えたら、一部エッセンスを抜き出してサンプルコードとして紹介することはできるので、最近私が書いたコードの中で、メンテナビリティに関係するコードを紹介したいと思います。 ※ ソースコードの行数が正しく表示されない場合にはブラウザの幅を広げると正しく表示されます。なお、ソースコードの構成をシンプルにするため今回のサンプルではViewModelは使用していません。 目次 ・コンポーネント間のインタラクションの管理 ・最も原始的な実装方法: コンポーネントの相互参照 ・Mediatorパターン ・Role Ob

    DataSpiderにおけるコンポーネント間のインタラクションの設計と実装 : 小野和俊のブログ
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    termin2 2012/01/31
  • dankogaiさんへの返信 : 小野和俊のブログ

    昨日、「メンテナビリティの高いソースコードを目指して」というエントリを書いたところ、dankogaiさんから、「コードも見せていないお前にコードを語る資格はない」と怒られてしまったので返信エントリ。 実はブログを初めて1,2年くらいの頃はコードを含むエントリをそこそこ書いてたのですが、プログラマーでない知人から「何の話か全然わからなかった」と言われ、またdankogaiさんも指摘している通り、「コードについて書く方がコードを書くより読まれる現実」があり、コードを含むエントリはJava Programming Tipsという別のブログに移した経緯があります。 ではどこに力を入れているかというと、私が一番力を入れいてるのはDataSpiderという商用ソフトウェアの設計と実装ですが、これはアプレッソの50人の社員を10年間支えてきてくれているソフトウェアなので「はい、どうぞ」とソースコードをお

    dankogaiさんへの返信 : 小野和俊のブログ
  • 小野和俊のブログ:メンテナビリティの高いソースコードを目指して

    ソフトウェアを中長期にわたってメンテナンスしていく場合、メンテナンスしやすいコードと、メンテナンスしにくいコードとの間には、同じ機能を実現していたとしても、その価値には雲泥の差があります。 メンテナンスの容易さを示す言葉として、メンテナビリティ(Maintainability)という言葉がありますが、私自身、アプレッソでDataSpiderを11年間開発・メンテナンスしていく中で、「この人の書いたコードは当にわかりやすいし無駄がない」とメンテナビリティの高いソースコードに感心させられることもあれば、「急いでいたとはいえ、このソースコードはリファクタリングしないと・・・」と、メンテナビリティの低いコードがソフトウェアに混入してしまったことを嘆くこともありました。 このエントリでは、一のソフトウェアを11年間開発・メンテナンスしてきた経験から、ソフトウェアのメンテナビリティについて考察して

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  • 小野和俊のブログ:罪悪感駆動開発(zaiakukan-driven development; ZDD)

    みなさんは罪悪感駆動開発(zaiakukan-driven development; ZDD)という言葉をご存知だろうか。私はつい先ほどまでこの概念を知らなかった。なぜなら先ほど自分で思いついたばかりだからだ。 仕事をしていく中で、やるべきことが山積みなのについネットサーフィンをしてしまい、「うわ、今日仕事全然進んでない、やばい」という罪悪感から、その後の仕事が妙に捗る、という経験をしたことがある人は少なくないだろう。 罪悪感駆動開発は、こうした危機感や罪悪感といった人間が来持っている感情を引き出すことで、より高い仕事の成果を上げていくことを志向する。 罪悪感を感じるポイントは人によって個人差があるが、一般に仕事中に罪悪感が高まりやすい充填行為として、次のようなプラクティスが広く認知されている。 (a) 昼寝 (b) ネットサーフィン (c) ゲーム (d) タイピングソフトでランキング

    小野和俊のブログ:罪悪感駆動開発(zaiakukan-driven development; ZDD)
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    termin2 2011/12/15
  • 水平的好奇心と垂直的好奇心 : 小野和俊のブログ

    1976年生まれ。1999年慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同年サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。入社後まもなく米国 Sun Microsystems, Inc での開発を経験し、2000年より株式会社アプレッソ代表取締役に就任、データ連携ミドルウェア DataSpider を開発する。2002年には DataSpider が SOFTIC ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞。2004年度未踏ソフトウェア創造事業 Galapagos プロジェクト共同開発者。2007年〜2010年日経ソフトウェア巻頭連載「小野和俊のプログラマ独立独歩」執筆。2008年〜2011年九州大学大学院「高度ICTリーダーシップ特論」非常勤講師。2013年よりセゾン情報システムズ HULFT事業CTO、2014年 CTO、2015年 取締役 CTO、2016年 常務取締役 CTOを務め、2019年

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  • 成長のためのリセットボタン : 小野和俊のブログ

    東急ハンズの長谷川さんがブログで印象深いエントリを書いていた。 東京渋谷: 成長のためには、リセットが必要だ。幼稚園、小学校、中学、高校、大学と「新米」と「最年長」を5回くりかえす。問題は、社会人になって、このサイクルが、1回しかないことだ。 大学4年生は、大学1年生をつかまえて、「子供だな〜」なんて、いうけど、社会人になったら、ペコペコだ。 社会になっても、このシステムがあれば、もっと、よい組織であり、会社になると思う。 私は、何歳であろうとも、役職がなんであろうとも、自分がなんていう会社に勤めていようとも 「フラットでいること」 が大切なんだなと思っている。 東京渋谷: 成長のためには、リセットが必要だ。幼稚園、小学校、中学、高校、大学と「新米」と「最年長」を5回くりかえす。問題は、社会人になって、このサイクルが、1回しかないことだ。 以前、「初心者であり続けること」というエントリを書

    成長のためのリセットボタン : 小野和俊のブログ
  • 人生で必要な知恵はすべてブラウザ三国志で学んだ : 小野和俊のブログ

    ブラウザ三国志での1000人対1000人の一ヶ月に渡る大戦争が終わった。 今回の戦争はこの2年間のブラウザ三国志の活動の集大成として位置づけていたので、 これを機に私がブラ三を通じて学んだことをまとめてみたいと思う。 学生にとっては努力の結果状況が一変する、ということが日常茶飯事だ。 毎日部活で夜遅くまで練習して1年後には見違えるほど上達していたり、 受験勉強で1年前には絶対合格不可能だと思われた大学に合格したり、 「今のままでは無理」と諦めずに努力や工夫を継続することで状況が劇的に 改善する事例は、自分や周囲の人のことを思い出してみても枚挙にいとまがないだろう。 しかし年を重ねるにつれ、自分に合った進路を選び、 人との接し方や問題が起きた時の対処の仕方もある程度身に付き、 上手くいかない場合にもその理由を整理し、対策を考えることもできるようになって行き、 様々な意味で成長すると共に、一方

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    termin2 2011/10/19
  • 「オンラインゲームを支える技術」 中嶋謙互 : 小野和俊のブログ

    「オンラインゲームを支える技術」を著者の中嶋謙互さんから送っていただき、読了。タイトルからは書はオンラインゲーム開発に携わる開発者のみが想定読者であるように見えるが、書を薦めたい読者層は、オンラインゲーム関係者はもちろんのこと、一般のソフトウェア開発者、ソフトウェアの企画を考える立場の人、ソフトウェアベンダーの経営者、オンラインゲームのプレイヤー等、極めて多岐に渡る。 矛盾するような言い方になるが、書は「支える技術」シリーズの生粋の技術書でありながら、同時に人間味に溢れる内容となっている。 書では、技術的な解説の中に「おもしろくする」ことや「ユーザ体験をもっと良くする」といった通常の技術書にはあまり見られない表現が頻繁に使われている。私が中嶋謙互さんと初めて会ったのは8年程前のことで、オンラインゲームのミドルウェア開発を続けてきた中嶋さんと、エンタープライズのミドルウェア開発を続け

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    termin2 2011/05/11
  • 小野和俊のブログ:モテるプログラマー女子力を磨くための4つの心得

    こんにちは、ITホストクラブでホストをしていますlalhaです。私はテレビも見ないしファッション雑誌も読みませんが、プログラミングについてはプロフェッショナル。今回は、モテるプログラマー女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。 あえてコンパイルの通らないソースコードをノートPCに入れて携帯するようにしましょう。そして飲み会の場で好みの男がいたら話しかけ、わざとらしくノートPCを開いてコンパイルしてみましょう。そして「あ〜ん! このソースコード当にマジでチョームカつくんですけどぉぉお〜!」と言って、男に「どうしたの?」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「プログラムとか詳しくなくてぇ〜!ずっとこのコードいじってるんですけどぉ〜!コンパイルが通らないんですぅ〜!ぷんぷくり〜ん(怒)」と言いましょう。だいたいの男は自分の専門性をアピールしたがる習性があるので、ノートP

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  • 小野和俊のブログ:Twitterアカウント変更のお知らせ

    ちょっとした事故でTwitterで使用していたアカウントlalhaが消失してしまいました。事故の詳細は恥ずかしすぎる内容なので聞かないでください。 Twitterは以前は一度削除した後にも復旧することができる仕様だったのですが、現在は削除されたアカウントは復旧できず、同一ID、同一メールアドレスは利用できなくなる仕様に変更されたようなので、lalha2として別アカウントでTwitterを再開します。 ブラウザ三国志での敵方にPCの前にいるのかどうかを知られないようにするために昨年辺りから自粛気味になっていたTwitterでしたが、これを機に再開しようと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 http://twitter.com/lalha2

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    termin2 2011/04/19
  • 「太くて長いオレの2」が激しく面白い件 : 小野和俊のブログ

    先日、ブラウザ三国志の同盟チャットで同盟員が「オレ、今このゲームやってるんですけど、かなりいいですよ」と発言していたので、ふーん、どんなんだろうという軽い興味でWebサイトを覗いてみたのだった。Flashゲームでなんかマウスのボタンを連打して敵を倒していくのか、フムフム。ピコピコ、ボーン、あれ……結構気持良いかも。あ、ボスが出てきた。死んだ!もう1回チャレンジだ!!あれあれ、これはかなり楽しいかも?いや、これは……メチャクチャ楽しい。 太くて長いオレの2 というわけで早速画面キャプチャをご紹介。 まずはタイトル画面。それにしても何というなんというタイトル……(笑 戦闘シーン。初代ゼルダの伝説を思い出します。 アイテム装備画面。最初はこのくらいの「太さと長さ」だった剣が成長していくと…… こんな風になります。あまりにも「太くて長く」、もはや剣の形をとどめていません。一振りすると画面全部の敵に

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    termin2 2011/03/07
  • あえてNoSQLでクラウド上にエンタープライズアプリを作ってみる : 小野和俊のブログ

    RDBMSとNoSQLを巡る議論でいつも私が違和感を感じるのは、RDBMSに固執しようとする人と、NoSQLに固執しようとする人と、それぞれが極端にどちらかを擁護し、極端にどちらかの長所や可能性に対して目を瞑ろうとしているように見受けられることである。 これまでRDBMSを業務で使ってきた人にNoSQLの制約の話をすると、大抵の場合、「そんなのじゃ業務には使えない」という反応が返ってくる。特に即時一貫性が保てないという話をすると「まったく使い物にならない」と脊髄反射的に拒否反応を示されることが多い。 私が思うに、クラウドがシステム構築で活用されていくのに比例して、これからは「RDBMSとNoSQLを適材適所で使い分ける」ことがこれからのアーキテクトに求められるのではないか。 これまではRDBMSがあったから何もかも一貫性が保障されていた。だが、当にそこまですべてのデータに即時一貫性が必要

    あえてNoSQLでクラウド上にエンタープライズアプリを作ってみる : 小野和俊のブログ
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    termin2 2011/03/03