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ブックマーク / www.cdjournal.com (27)

  • 菅野よう子、自身のピアノ演奏による映画『ペタル ダンス』のサントラ&楽譜集をリリース! - CDJournal ニュース

    『マクロスF』『坂道のアポロン』の音楽などで知られる作・編曲家 / プロデューサー / ピアニストの菅野よう子がスコアを手がけた、4月20日公開の映画『ペタルダンス』(監督:石川寛、出演:宮崎あおい、忽那汐里、安藤サクラ、吹石一恵 他)のサウンドトラックの発売が決定! 石川寛監督作品のスコアを菅野が手がけるのは、『tokyo.sora』(2002年)『好きだ、』(2006年)以来3作目のタッグ。このサントラは菅野自身のピアノ演奏のみで構築されたもので、ジャズの名門レーベルECMのメイン・スタジオであるノルウェーにある“Rainbow Studio”でレコーディングされた、静謐でリリカルな楽曲集となっています。 また主題歌「crouka」にはノルウェー在住のシンガー・ソングライター、エギル・オルセン(egil olsen / www.egilolsen.com)が、そして挿入歌「lulu」で

    菅野よう子、自身のピアノ演奏による映画『ペタル ダンス』のサントラ&楽譜集をリリース! - CDJournal ニュース
  • 冨田 勲80歳記念特別番組がNHK-FMでオンエア決定。秘蔵音源多数公開! - CDJournal ニュース

    世界的作曲家 / シンセサイザー・アーティスト、冨田 勲の80歳を記念した特別番組がNHK-FMでオンエアされることになりました! 11月18日(日)18:00〜21:00(途中18:50〜20:20ニュース&お知らせで中断)、NHK-FMの『音の魔術師 冨田勲の世界』という番組です。 NHKに眠るアーカイヴの中から発掘された冨田の秘蔵音源をはじめ、オーケストラ作曲家、シンセサイザー・アーティストとして50年あまり活動してきた冨田ワールドの全貌に迫る内容です。聞き手は作曲家の吉松 隆。吉松は冨田を心から敬愛しているとあって、盛り上がること必至です。 さらに、11月23日に東京オペラシティ コンサートホールで世界初演される「イーハトーヴ交響曲」についても紹介。初音ミクが出演することで話題沸騰のこの交響曲のデモ音源の一部も披露される予定です。 ほかにオンエアが予定されているレア音源としては、N

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  • インタビュー:【小埜涼子】異能のサックス奏者が、多彩で奇抜なソロ・アルバムを発表! - CDJournal CDJ PUSH

    吉田達也とのユニット、サックス・ルインズによってその異能ぶりはある程度認識していたわけだが、ここまで激烈な作品になっているとは……。名古屋在住の女性サックス奏者、小埜涼子のソロ・アルバム『ウンディーネ』には、一聴、思わず唸ってしまった。サックス(アルト&ソプラノ)やフルート、キーボードなど、単独の多重録音集(一部、ゲストがヴォーカルやドラムを追加録音)なのだが、そこで駆使されている手法がなんとも多彩かつ奇抜。次に何が飛び出してくるのかわからない、一種の玉手箱状態になっている。スティーヴ・ライヒ「ピアノ・フェイズ」をノン・ブレスのサーキュレイション奏法でやったかと思えば、チャーリー・パーカーのさまざまなフレーズをコラージュした高速サックスに意味不明な歌詞による自身のヴォーカルをかぶせたり、サックス体ではなくマウスピースやホースで演奏したり。そして、中でももっとも話題になりそうなのが、ELP

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    termin2
    termin2 2012/09/09
  • インタビュー:【吉松 隆】 NHK大河ドラマ『平清盛』、音楽制作の舞台裏を語る - CDJournal CDJ PUSH

    平安末期を舞台に、これまでアンチヒーローとして描かれてきた男に新たな光をあて、躍動感とエネルギーあふれる演出で話題を呼んでいるNHK大河ドラマ『平清盛』。音楽ファンにとっては、作曲家・吉松隆が音楽担当であるのも大きな関心事だ。ときおりエマーソン、レイク&パーマーの『タルカス』オーケストラ版(吉松編曲)が流れているのに驚いたプログレ・ファンも少なくないだろう。この音楽制作については、吉松自身が<大河ドラマ『平清盛』制作メモ>に、譜例なども入った詳細な記事を書いておられるのでそちらを一読していただくとして、2月1日にサントラ盤がリリースされたのを機に、この記事をふまえ、補足を試みつつ氏に話を伺った。 吉松隆(以下、同)「第1作の『花の生涯』(1963年)から、大河ドラマはずっとリアルタイムで見ています。とくに、高校2年から3年でちょうど作曲をはじめた時期の『天と地と』(1969年)からは、“音

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  • 特集:[特選ヘッドフォンガイド]山中千尋が聴くradiusW“ドブルベ”シリーズ - CDJournal CDJ PUSH

    今回は特別に曲にメッセージを託しました ピアニスト山中千尋が新作『レミニセンス』を発表した。インディ・レーベル、澤野工房から颯爽と登場したのが2001年のこと。つまり今年でデビュー10周年となる。月日が経つのは早いものだ。2005年からはユニバーサル ミュージックでの活動を開始。昨年発表した『フォーエヴァー・ビギンズ』では世界デビューも果たした。 さて、『レミニセンス』は彼女ならではの広い視野からチョイスした、ジャズ、ポップス、ロック、ブラジリアン・ミュージックをトリオ編成で料理。リスナーにとってのご馳走が目白押しだ。たとえば、山中が「音楽のアイデアが非常に豊かで、音楽を全体で捉えるような視点を持っている」と評するホレス・シルヴァーの「ソウル・サーチン」。これはシルヴァーの諸作品の中ではあまり聴かれていない70年代の曲だ。それをブリリアントかつ、ソウルフルなタッチで描いてゆく。レオン・ラッ

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  • インタビュー:【村治佳織】 人生も音楽も、旅のように――坂本龍一の書き下ろし曲を含む新作『プレリュード』をリリース - CDJournal CDJ PUSH

    あるときは凛とした強さを放ち、あるときは包み込むような慈しみを帯びるクラシック・ギターの調べ。村治佳織のニュー・アルバム『プレリュード』は、吉永小百合との親交がもたらした坂龍一との出会い、演奏家と編曲家との強い絆、クラシック・ギタリストの伝統を保ちながら常に新たなサウンドとスタイルを模索するアーティストとしての内省的な洞察など、経験を重ねるにつれ繊細な色調を増す日々を写しとったかのような静謐な音に満ちている。聴き手の鼓膜にすっと近づき、心の奥を溶かすように爪弾かれる選び抜かれた音色。昨今の音楽シーンでは得がたい聴き応えと充足感を与えてくれる彼女の琴線は、この1年でどのような響きに触れたのだろう。 村治佳織(以下、同) 「はい、映画『一命』の挿入曲〈スモール・ハピネス〉を録音する日でした。やっと辿りついたスタジオで坂さんにハグしてもらって……。余震のなかで録ったテイクが実際に映画で使われ

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  • やくしまるえつこの“究極の個人情報”を全世界からストーキング! - CDJournal ニュース

    やくしまるえつこによる前代未聞のWEBコンテンツ「YAKUSHIMARU BODY HACK」(yakushimaruetsuko.com/ybh)が登場! このサイトでは、やくしまるの“究極の個人情報”である「生体データ」が、リアルタイムで公開されていくとのこと……! やくしまるの実際の生体データ(脳波、心拍、まばたき、口、喉の動き)がリアルタイムで送られ、サイトに反映されていくため、実際にやくしまるが瞬きをすれば、その瞬間に画面上のキャラクターも瞬きをし、やくしまるが水を飲めばキャラクターも飲み、やくしまるが口を動かした時にはキャラクターも喋り、やくしまるの脳波に変化があると画面の風景も変化していく。つまりは、世界中の誰もがインターネットを通じて、いつでもやくしまるえつこの個人情報をのぞき見ることが出来る、まさにやくしまるの“ストーカーサイト”ともいえる前代未聞の試みに! またサイトで

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  • 総合音楽情報誌『CDジャーナル』がリニューアル!巻頭カラーは坂本真綾! - CDJournal ニュース

    総合音楽情報誌『CDジャーナル』が、1月20日発売の最新2011年2月号(780円)よりデザインを一新!最新リリースが一目でチェックできる情報ページや新譜試聴記はそのままに、インタビューや記事をさらに読み応えあるものにヴォリューム・アップ! リニューアル第1弾の表紙&巻頭カラーには、活動15周年を迎えた人気声優 / シンガーの坂真綾が登場!約2年ぶりの最新アルバム『You can't catch me』をめぐるインタビューを中心に、撮りおろしのグラビア・ページも付いたファン必携の内容! そのほか、久々のニュー・アルバム『Content』をリリースしたGANG OF FOUR(ギャング・オブ・フォー)のインタビューが読めてしまうポスト・パンク再入門特集“ポスト・パンク地獄”をはじめ、SHANTI x 小松亮太、仲道郁代 x 有田正広による対談記事、DEERHOOF(ディアフーフ)、鈴木祥子

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  • CDジャーナル・ムック~ - 株式会社シーディージャーナル 商品案内(一般向け)

    オーディオ・ファン待望のシリーズ第4弾がいよいよ登場!日常での音楽リスニングに欠かせないアイテムとなったヘッドフォン&イヤフォン。市場に流通している膨大な製品の中から皆様にぴったりのアイテムをご提案します。 今回は読者へのご愛読御礼として“誌オリジナル最新イヤフォン”を特別付録として封入。初回限定となりますのでご予約/お買い求めはお早めに! 【特別付録】 ホーンスピーカーの仕組みを応用 他に類をみない画期的モデル 誌オリジナル高音質イヤフォン final audio design(ファイナルオーディオデザイン) Piano Forte ご要望にお答えして誌だけのオリジナル特典を封入! 誌が自信を持ってオススメする高音質イヤフォンをぜひ体験してください。紙面の開発レポートも必見です! 【主な内容】 ・人気ミュージシャンが聴いた最新ヘッドフォン&イヤフォン 坂真綾 ヘッドフォン選びの

  • インタビュー:坂本真綾、独自のアレンジによる初のカヴァー・シングル 「DOWN TOWN/やさしさに包まれたなら」を発表 - CDJournal CDJ PUSH

    ベスト・アルバム『everywhere』のリリース、30歳の誕生日に行なわれた日武道館ライヴ(2010年3月31日)など、デビュー15周年のアニバーサリー・イヤーを駆け抜けている坂真綾から初のカヴァー・シングル「DOWN TOWN/やさしさに包まれたなら」(c/w「悲しくてやりきれない」)が到着。日のポップスの原点とも言える名曲に深く触れることで彼女は、シンガーとしての存在意義を改めて見つめ直すことになったようだ。 坂真綾(以下、同)「そうですね。じつはいままでにも“カヴァーはどうだろう?”という話は何度かあったんですけど、“はっきりした動機がないと、やっちゃいけない”という気持ちがあって、実現しなかったんですよね。でも、今回のタイミングでは意外にあっさりと“いいな”って思えて。明確な動機というよりも直感に近いんですが、新しいものに挑んでいくエネルギーになるんじゃないかなって」

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  • 『マクロスF』のクリスマス・アルバム!シェリルとランカの新曲満載 - CDJournal ニュース

    数々の名曲を生み続ける人気アニメ『マクロスF』より新作アルバムが到着! コンセプト・アルバム『cosmic cuune(コズミックキューン)』(VTCL-60230 税込2,415円)が11月24日に発売されます。 アルバムは全7曲の収録を予定。まだ曲目等の詳細は明らかにされていないものの、シェリルとランカの歌姫2人の新曲を中心にした“この冬最高に胸キュン☆なクリスマスアルバム!”となる模様。音楽はもちろんすべて菅野よう子が担当しています。12月22日(水)、24日(金)に予定されているクリスマス・イベント<マクロスF 超時空スーパーライブ〜Merry Christmas without You〜>の予習をするべく、入手をお忘れなく! なお『マクロスF』関連のニュースとして、12月15日に発売されるMUSIC CLIP集『娘クリ』(Blu-ray:VTXL-5 税込4,515円、DVD:V

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  • 「荒川アンダー ザ ブリッジ」のアニメ・オフィシャル・ガイド本が発売決定! - CDJournal ニュース

    10月より第2期の放送が開始される、TVアニメ『荒川アンダー ザ ブリッジ』。同月には、ムック『アニメオフィシャルガイド』(税込980円 / スクウェア・エニックス刊)の発売も決定! 『アニメオフィシャルガイド』には、原作の中村 光書きおろしコメントとインタビュー、そして新房昭之監督をはじめとする主要スタッフへのロング・インタビューを掲載。また豪華キャストによるクロストーク・インタビューも掲載されており、リク役の神谷浩史×ニノ役の坂真綾、村長役の藤原啓治×シスター役の子安武人×星役の杉田智和、鉄人兄弟役の三瓶由布子&新谷良子×P子役の小見川千明、マリア役の沢城みゆき×ステラ役の斎藤千和という、ここでしか読めない貴重なクロストークが楽しめます。 さらにシスターによる「クッキーレシピ」や、番組の公式ラジオ番組「荒川FM」のページも掲載される予定です。 発売は原作コミック最新11巻と同日とな

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  • アリス役は坂本真綾!オリジナル版『不思議の国のアリス』がDVDリリース - CDJournal ニュース

    ルイス・キャロルの有名小説を忠実に実写映像化したミュージカル・ファンタジー! 1985年にアメリカで製作されたテレビ映画『不思議の国のアリス』の日初パッケージ化が決定! ソニー・ピクチャーズエンタテインメントより8月4日に発売されます。 作は『タワーリング・インフェルノ』『ポセイドン・アドベンチャー』の巨匠アーウィン・アレンがアリスの奇妙で不思議な冒険を豪華キャストで描いたミュージカル・ファンタジー。歌やダンスを盛り込んだ見応えのあるミュージカル作品となっており、またサミー・デイヴィスJr.、リンゴ・スター、ジョン・ステイモス、パット・モリタら豪華キャストたちが“着ぐるみ”で熱演しているのもみどころです。 国内盤DVD(OPL-80075)には、TV放送当時の日語吹替音声も収録。ナタリー・グレゴリーが演じたアリスの声を担当したのは坂真綾。そのほか、富山敬、安原義人、大平透ら実力派演

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  • プログレ至高の名曲「タルカス」が吉松隆の編曲によってフル・オーケストラ化。ジャケも必見! - CDJournal ニュース

    を代表する作曲家、吉松隆の新作アルバム『TARKUS(タルカス)』(COCQ-84832 税込2,520円)が7月21日にリリースされます。 アルバム・タイトルを見てすぐにお分かりの方も多いことでしょう。そう、『タルカス』はプログレッシヴ・ロックの最高峰、エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)が1971年に発表した2ndアルバムのタイトルです。 今回、吉松隆の編曲により、このアルバムのタイトル曲「タルカス」がフル・オーケストラとして生まれ変わりました! プログレ至高の名曲として知られるEL&Pの「タルカス」は、全7曲からなる20分ほどの組曲で、キーボード、ベース(&ヴォーカル)、ドラムスという楽器編成。作曲は、キーボード担当のキース・エマーソンによるものです。 吉松は、この作品の全曲をほぼ原曲に忠実にオーケストラ化。藤岡幸夫指揮東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により、壮大でゴージャ

    プログレ至高の名曲「タルカス」が吉松隆の編曲によってフル・オーケストラ化。ジャケも必見! - CDJournal ニュース
    termin2
    termin2 2010/06/10
  • 坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - Chapter.6 特別エッセイ・おんがく to わたし - CDJournal.com

    15周年を記念したベスト・アルバムのリリース、そして節目となる誕生日に行なわれた武道館ライヴ……。それらの大きな出来事を経て、彼女はいま、音楽に対して何を思うのか? 最終回となる今回は、その思いを綴っていただきました。 鏡で見ている自分の顔はいつもおんなじに見えます。だからたまにひょっこり昔の写真を見たときに、あれ、こんな顔してたっけ、と時間の経過を実感してびっくりすることになるのです。変わったな、変わってないな、若いな、今のほうが若いな、などなど。誰でも、自分自身にいろいろな感想を抱くことでしょう。それと似たような感覚で私もこの15年をなんだか不思議な距離感で見つめています。 15周年記念ベスト・アルバムを発売するにあたって、たくさんのインタビューを受ける機会がありました。そのたびに「どこが変わったか」「どこが変わってないか」という質問を何十回もされてきたのですが、結局自分ではあんまりよ

    坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - Chapter.6 特別エッセイ・おんがく to わたし - CDJournal.com
    termin2
    termin2 2010/04/28
    >特別エッセイ・おんがく to わたし
  • 坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - Chapter.5 スタッフMの<15周年記念ライブ Gift>裏側レポート - CDJournal.com

    先週は、坂真綾の誕生日に行なわれた武道館ライヴ<15周年記念ライブ Gift>のライヴ・レポートを紹介しましたが、今週は坂さんのレコード会社、フライングドッグのMさんに当日の裏側をレポートしてもらいました。 デビュー15周年を記念しての初の武道館ライヴ。しかも、30歳の誕生日で、初のベスト・アルバムの発売日当日。この記念すべき日に行なわれた特別な1日、そこまでの道のりを少しだけお届けします。 そもそもの始まりは……。1996年に15歳でデビューした彼女が、2009年1月に5年ぶりのオフィシャル・ライヴ・ツアーを行ないました。アルバム『かぜよみ』を完成させ、ツアーも大盛況に終えたその打ち上げの場で、“次のライヴはどうしようか、こうしようか”と盛り上がっていました。 そして、ライヴを成功させるという壁をひとつ乗り越えた喜びの中、さっそく次の目標に向かって進みはじめたのです。やがて、記念すべ

    坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - Chapter.5 スタッフMの<15周年記念ライブ Gift>裏側レポート - CDJournal.com
  • 坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - Chapter.4 武道館<15周年記念ライブ Gift>レポート - CDJournal.com

    3月31日、坂真綾の誕生日に行なわれた武道館ライヴ<15周年記念ライブ Gift>。豪華なサプライズ・ゲストあり、アットホームなMCあり、初のチャレンジあり、白熱のクライマックスあり……と見どころ満載のこの公演をレポートします。 30歳の誕生日であり、ベスト・アルバム『everywhere』のリリース日でもある2010年3月31日、坂真綾が初の武道館ライヴ<15周年記念ライブ Gift>を行なった。さまざまなタイミングが重なったこのライヴで彼女は、15歳から30歳までの音楽活動のなかで経験したこと、そこで獲得したアーティストとしてのアイデンティティを強く、まっすぐに表現してみせた。 彼女のシンガーとしての魅力は、オープニング・ナンバーの「Gift」からしっかりと伝わってきた。“贈り物”をモチーフにしたキュートなドレスに身を包んだ(ライヴ中盤のMCで「“私がギフト”的な?」とコメント。か

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  • 坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - Chapter.2 特別対談 坂本真綾×鈴木祥子〜必然に導かれる音楽 - CDJournal.com

    デビュー15周年を記念したベスト・アルバム『everywhere』をリリースする坂真綾、そして「NO FEAR/あいすること」(アルバム『夕凪LOOP』収録)、「ユニバース」(アルバム『30minutes night flight』収録)などを彼女に提供した鈴木祥子との対談が実現。音楽論から世代論、女性としての生き方まで、奔放かつ奥深い内容が交差するトーク・セッションをお楽しみください。

    坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - Chapter.2 特別対談 坂本真綾×鈴木祥子〜必然に導かれる音楽 - CDJournal.com
  • 坂本真綾 連載 「おんがくto わたし〜everywhere」 - CDJournal.com

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  • インタビュー:自分自身を飾らずに、そして大胆に表現 清浦夏実の1stアルバム『十九色―じゅうくいろ―』が完成 - CDJournal CDJ PUSH

    的確な作家選びによって実現した、カラフルで高品質な楽曲。オトナとコドモの間で揺れる“19歳”という年齢をリリカルに描いた歌詞。そして、まっすぐで凛とした意思〜少女的な可愛らしさをナチュラルに反映させたヴォーカル。「旅の途中」(TVアニメ『狼と香辛料』オープニング・テーマ)、「虹色ポケット」(TVアニメ『ささめきこと』オープニング・テーマ)など、これまでにリリースしたシングル曲すべてを含む清浦夏実の1stアルバム『十九色―じゅうくいろ―』は、彼女のシンガーとしてのポテンシャルを十分に引き出した、じつに魅力的なポップス・アルバムに仕上がった。 清浦夏実(以下、同)「おっ! ありがとうございます。私自身もすごく満足してるし、“これが清浦夏実です”って、自信を持って言えるアルバムになりました。これまでに出した4枚のシングル(「風さがし」「旅の途中」「僕らの合言葉」「悲しいほど青く」「虹色ポケット」

    インタビュー:自分自身を飾らずに、そして大胆に表現 清浦夏実の1stアルバム『十九色―じゅうくいろ―』が完成 - CDJournal CDJ PUSH