タグ

ブックマーク / labs.gmo.jp (8)

  • bits and bytes - Firefoxのヒストリぜんぶをfaviconにして見る!

    最近はほとんどどのサイトにfaviconが置かれるようになりました。Ruby on Railに似せて作られたPHPのアプリケーションフレームワークCakePHPではデフォルトでcakePHPのfaviconが入るようになっていたりします。 サイトのfaviconは、ブラウザのブックマークから目的のサイトを探す時のように、大量にあるリストから自分の探しているものを見つける手がかりになります。ロシアで最大のシェアを誇るサーチエンジンyandexの検索結果にはfaviconが一緒に表示されるようになっています。 yandexで表示されているfaviconのURLはhttp://favicon.yandex.net/favicon/ru.wikipedia.orgという形式になっていて、faviconよりあとの部分を変えればそのURLのfaviconが表示されるようになっていました。が、さすがにロ

  • HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector - bits and bytes

    HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつけてSITEINFOをつくるAutoPagerize Iteration Detector HTMLのドキュメントから繰り返し部分をみつける - bits and bytesをベースにして、(ページによるけど)3回くらいクリックしたらSITEINFOが作れるAutoPagerize Iteration Detectorという長い名前のFirefox extensionを作りました。 インストール iterd.xpi version 0.12 (supports Firefox 2.0-3.0.0.*) つかいかた 今回はスターバックスさんの店舗検索結果(住所・店名・条件から探す)を例としてご紹介します。 AutoPagerize Iteration Detectorをインストールすると、リンクを右クリックしたときに出てくるメニューにDetect

  • 新しくなったAutoPagerizeのSITEINFOバックエンドwedata - bits and bytes

    AutoPagerizeのSITEINFOがwedataという、キーと値を管理することを目的としたwikiのようなもので管理されるようになりました。このwedataはキーと値を管理するだけの単純なデータベースを不特定多数で編集することができる仕組みです。新しく自分でデータベースを作れことができるようになっているのでAutoPagerizeのSITEINFOだけでなく、自分で作ったスクリプトのためのSITEINFOをかんたんに作ったりすることができます。 私が作ったわけではないのですが、去年のはじめからこんな仕組みがほしいなと思っていたようなものになっていてとてもうれしいので、ちょっと長いですがwedataの紹介をしたいと思います。 AutoPagerizeとそのしくみ いろんなサイトで次のページを自動的に表示するためのGreasemonkeyスクリプトのAutoPagerizeは、wiki

  • いまさら人に聞けない Firebug tips - bits and bytes

    2年前の夏に書かれたFirebugの便利な組み込み関数 - 技術メモ帳を読んで、いまさらdebuggerと書くとそこからデバッガでステップ実行できるのを知ってショックでした.... lurkerさんのブログで紹介されている$0, $1 で直前にinspectしたものを参照できることも、なぜか公式のドキュメントっぽいFirebug Documentationには載っていなくて、FireBug Documentation - JoeHewitt.comには載っています。 で、もうひとつ、ソースコードにしか書かれてなさそうなやつを発見しました。$$1と$$2です。 自分はFirebugを使っていて、ときどきconsole.logで出したオブジェクトのプロパティを引数にして関数を呼んだりしたい、ということがあったけどできなくて困ってたんですが$$1でそういうことができるようになりました。 たとえば

  • Firefox3で動くGreasemonkeyを作る&新機能の@import @require - bits and bytes

    少し前にFirefox3 beta1がリリースされたものの、いろいろ拡張機能が動かないから使えないもんねーと思ってスルーしていたけれど、ちょっと移行してみようかと試してみたら、まずGreasemonkeyがFirefox3に対応していませんでした... が、検索してみるとGreasemonkeyのchange log /trunk/src (log) - greasemonkey - DevjaVuにAdding FF3b supportと書かれているのを発見。最新版なら動くっぽいのでチェックアウトしてきて試してみたら、新しく@importと@requireという新機能もついていたのでちょっと調べてみました。 Firefox3対応のGreasemonkeyのビルドとインストール ビルドと言ってもFirefoxのaddonはプラットホームに依存しないものはzipファイルを作るだけなので、たい

  • アプリケーションもjavascriptで書けるpure javascriptのHTTPサーバmozJSHTTP - bits and bytes

    以前Firefoxのソースコードの中にmozJSHTTPという名前のjavascriptで実装されたHTTPサーバをみつけたのでちょっと動かしてみました。 mozJSHTTPがいったいどういう目的で開発されているのか、わかりませんでしたが(いまはFirefox体に組み込まれているわけでもないし、拡張機能でもなく、単にソースコードがCVSに入っているだけみたいです)ソースコードはmozillaのCVSから持ってくることができます。 cvs -d :pserver:anonymous@cvs-mirror.mozilla.org:/cvsroot co mozilla/netwerk/test/httpserver Firefox3のインストール mozJSHTTPは、新しくFirefox3で追加された @mozilla.org/thread-manager;1 という名前のコンポーネントを

  • Flock内に各種ウェブサービス用のjavascriptコードを発見 - bits and bytes

    Firefoxのソースコードをいろいろ見ていたときにちょっとべんりそうな nsIXmlRpcClient という名前のインターフェイスがあるのを発見しました。どこで使われてるのかなー、と思ってさらに探したところFirefoxでは使われてなさそうですが、しばらく前にちょっと話題になったFirefoxベースの Flock - The Social Web Browser で使われているようです。 そしてこのFlockがいろんなWebサービスにアクセスするためのjavascriptのコード満載なのです(基的にextensionからしか呼べませんが)。 Flockははじめにそのきれいなみためと、ブックマークがdel.icio.usと直結できたりする新しさにしびれたものの、そのあとしばらく忘れていたのですが ソーシャルブラウザ「Flock」が着々とバージョンアップ中 : ワークスタイル・メモ によ

  • AutoPagerize用のXPathをかんたんに作るためのブックマークレット AutoPagerize IDE - bits and bytes

    GreasemonkeyのスクリプトでAutoPagerizeというものがあります。これはgoogleの検索結果のように何ページにもページが別れているときに、次のページを表示するためのリンクを押さなくても自動的に次のページの中身がAjaxで継ぎ足されて表示されるというものです。 オモロ 検索エンジン SAGOOL サグール の検索結果のページがAutoPagerizeとおなじしくみになっていて、検索結果を一番下まで見ると自動でさらに10件が表示されるようになっているので試してみてください。 これが極めて快適で、慣れると次へのリンクを押す生活には戻れません。記事全体は長いのに1ページの文章量が少なくて、次のページへのリンクをやたら押さないといけないニュースサイトなどは当然のように対応されていて、クリックする必要がなくなって、ストレスなく文章に集中できるようになります。対応しているサイトも

  • 1