前回のセックスレスに関する記事は少し前のキャバクラ体験記に次ぐ大きな反響をいただいたのだが(私は一体何屋)そこで思わぬ男女の意識の差に直面することとなった。以下は読者の男性から寄せられたご意見である。 「セックスは大事なコミュニケーションです。だから週1回◯曜日に必ずやりましょう。」と学級活動よろしく面と向かって話し合いなんてやったら男はますます萎える。 …なるほどな、と。私はバランス重視の天秤座なのでこの問題についても男性、女性、どちらかに偏ることなくできる限りにフラットに扱おうと思っていたものの、キャバクラ体験時の結論といい、男性の本音についてやはりまだまだ洞察が足りないところが多々あるなと、大いに反省した。 そもそも一言でセックスレスと言ってみたところで夫婦の数だけ事情が異なるのだ。何が原因、何が解決策とそれぞれ1つを提示するのはかなり強引なことで、前回の記事自体、問題の表層を軽く撫
社会人三年目。諸用で実家に帰ることになった。 まだ時間に余裕のあった学部時代前半はちょこちょこ帰省していたが、研究室に配属された後は研究が忙しくなり帰省するのは主に年末年始だけになっていた。 久々に普段の実家に帰って驚いたのが、父親が何もしていないことであった。 朝起きて、母親が作った朝食を食べると、自分の部屋に行き、数十分パソコンをした後、何もしないままソファーに座ったままであった。寝ているわけでもなく、それは電車の中で何もすることがないのでただ座っているような感じである。母親は毎日仕事に行っているので、準備した昼食を食べると、再び自部屋のソファーへ。夕食まで午前中と同じような状況が続く。夕食後は、時たまバラエティー番組を見ているが、また自部屋のソファーで座っている。はたして一日何をしているのだろうかと疑問に思った。 ここ数日はたまたまなのかと思い、弟に聞いたらいつもあんな感じとのことで
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