タグ

2017年11月25日のブックマーク (3件)

  • “写真集を創る” - 1. 本ができるまで

    ただの紙が、想いをのせた「物」になる。 上の写真は「束見(つかみほん)」。紙の質感や、表紙とページで用いる紙の違いによるマッチングの確認、背表紙の実寸計測などを行うために、実際の写真集の仕様で製作成するサンプルです。ここに”写真集”というひとつの世界が載るわけですが、束見の状態では余程の斤量(紙の厚み)がない限り、単なるノートにしか見えません。写真集は、想いの整理から編集・デザイン・印刷・製・配と、数多くの行程を重ね、たくさんの人の手が入ります。そうしてできあがった写真集を束見と共に手にすると、当に「想いが物になる」なんて、思わず口をついて出てくるのです。写真プリントにもそんな実感はありますが、写真集となれば1つの世界がに宿るのです。この面白さをぜひ読者の皆さんに伝えたい。著者であるScott氏と、印刷および製でタッグを組ませていただいた株式会社山田写真製版のご協力を得て

    “写真集を創る” - 1. 本ができるまで
  • 最新版!「残業時間が少ない会社」トップ100

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    最新版!「残業時間が少ない会社」トップ100
  • 「ワンオペ育児」を単なる流行語で片付けるな

    ホモ・サピエンスにワンオペ育児はありえない 浜屋:今年、「ワンオペ育児」がちょっとした流行語になりました。「ワンオペ育児」とは、育児や家事の大半を1人で、多くの場合母親のみが行う「ワンオペ(ワンオペレーション、1人作業)」になってしまっている状態を指しています。女性活躍が叫ばれ、育児や家事を当たり前のようにこなす父親も増えている一方で、まだまだ「ワンオペ育児」に悩み、仕事育児、家事との両立で疲弊している母親が多くいます。 中原:流行語のようになってしまっているということは、現状はあまり変わらず、「ワンオペ育児」はなくなっていないという状況が続いているということになります。 出口:わたしは今ライフネット生命の経営から離れたので、あちこちから依頼を受け、講演をたくさん行っています。今日も企業で働く方々200人を前に講演してきました。テーマが「働き方の改革」でしたので、まずは「ワンオペ育児」や

    「ワンオペ育児」を単なる流行語で片付けるな