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2021年6月3日のブックマーク (2件)

  • 3カ月待ち「パンのサブスク」人々が熱狂する理由

    このコロナ禍、外できない代わりに、お取り寄せにハマっているという人も少なくないだろう。そんな中、パン好きを超えて大人気となっているパンの取り寄せサービスがある。会員になると、事前には明かされない店から冷凍パンの詰め合わせが届く「パンスク」がそれだが、送料込みで1回3990円というパンにしては高額なサービスにもかかわらず、全国から注文が殺到。テレビで紹介されたことなどが引き金となり、現在3カ月待ちという盛況ぶりだ。 「おいしいパン屋を探すのが楽しみだった私ですが、医療従事者のため県外に出られません。パンスクでパンの旅行ができるようです」(三重県在住、40代女性)。「冷凍パンをこんなにおいしくべられるとはびっくりでした。すてきな時間をご提供くださり、ありがとうございました」(福岡県在住、40代男性)。パンスクを運営する群馬・桐生市のパンフォーユーには、利用者からこんな声がどんどん届いている

    3カ月待ち「パンのサブスク」人々が熱狂する理由
  • 『ザ・ノンフィクション』にも登場、“子宮系女子”の教祖様が始めた「新・スピリチュアル商法」の危険度

    弱った心に入り込む、甘い言葉やラクに稼げそうな情報――。ネット上には、無責任な理論で集客しては人をい物にするような、スピリチュアリスト、霊能者、民間資格カウンセラーなどがあふれています。彼らを信じ込んでしまえば、価値観や金銭感覚をゆがめられるのはあっという間。友人や家族を失ってからでは、もう遅い! 「スピリチュアルウォッチャー」黒ドラネコが、現代社会にのさばる怪しい“教祖様”を眼光鋭く分析します。 なんと、節目の第20回を迎えました。連載が続くということは、“教祖様”が健在ということでもあるので残念ですが……。そこで今回は、原点回帰して「子宮系女子」の現状について触れたいと思います。 当コラムではおなじみですが、ネット上では話題になるたび「なんだそれ?」「知らないほうがよかった」などと酷評される、子宮系女子。“婦人科専門の霊能者”を自称するスピリチュアルブロガー・子宮委員長はるをあがめ

    『ザ・ノンフィクション』にも登場、“子宮系女子”の教祖様が始めた「新・スピリチュアル商法」の危険度