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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (288)

  • 完全な「量子テレポーテーション」に初めて成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大の古澤明教授らの研究チームが、光の粒子に乗せた情報をほかの場所に転送する完全な「量子テレポーテーション」に世界で初めて成功したと発表した。 論文が15日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。計算能力が高いスーパーコンピューターをはるかにしのぐ、未来の「量子コンピューター」の基技術になると期待される。 量子テレポーテーションは、量子もつれと呼ばれる物理現象を利用して、二つの光子(光の粒子)の間で、量子の状態に関する情報を瞬時に転送する技術。1993年に理論的に提唱され、97年にオーストリアの研究者が実証した。しかし、この時の方法は転送効率が悪いうえ、受け取った情報をさらに転用することが原理的に不可能という欠点があり、実用化が進まなかった。 光は粒子としての性質のほか、波としての性質を持つ。古澤教授らは、このうち効率がいい「波の性質」の転送技術を改良することで、従来の欠点を克服、これまで

  • 日本脳炎 「蚊に刺されるな」…福岡 調査した豚すべて日本脳炎 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県は、人への日脳炎の感染の危険性が高まっているとして、「蚊に刺されないようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。 日脳炎は、ウイルスを持った蚊に刺されることによって感染する。昨年は全国で2人の患者が発生し、うち1人は福岡県内だった。 県は、ウイルスに敏感で感染蔓延(まんえん)の指標にされる豚を調査。 8月6日に採血した10匹全てが日脳炎に感染していたため、注意喚起を出した。予防策として▽十分な栄養をとり、過労を避ける▽子どもは予防接種を受ける――を挙げている。

  • 東大教授詐欺、妻らの給与に1000万円超 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京大学の科学研究費を巡る詐欺事件で、東大教授・秋山昌範容疑者(55)がだまし取ったとされる研究費約2180万円のうち1000万円以上が、親族企業の取締役だった秋山容疑者のや従業員の給与・報酬に充てられていたことがわかった。 東京地検特捜部は、や従業員は研究に関与していなかったのに、秋山容疑者が赤字だった親族企業の経営を維持するため研究費を給与に流用したとみて、勾留満期の14日に起訴する方針。 問題の企業は、秋山容疑者が出資し、2005年に設立された医療情報システムのコンサルティング会社「有限会社ARI」。同容疑者は09年まで代表取締役を務め、現在も実質的に経営している。 調べによると、秋山容疑者は10~11年、厚生労働省から補助金を受けた研究で、IT関連会社6社が東大などからデータベース作成業務などを受注したように装い、研究費約2180万円をだまし取った疑い。6社は業務をARIに再委

  • 指じゃない、触れるとただれ食べると死ぬキノコ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    滋賀県は12日、野洲市北桜の県森林センターの裏山で、最悪の場合、命にもかかわる猛毒キノコ「カエンタケ」が見つかったと発表した。 甲賀市水口町の「みなくち子どもの森自然館」近くの山中でも確認されており、県は「見かけた場合、絶対に触れないように」と注意を呼び掛けている。 同センターによると、カエンタケは触れると皮膚がただれ、べると運動や言語の障害を引き起こし、死亡するケースもある。 県森林センターは8日、センター近くの山中の3か所で見つけた。カエンタケは一般的には3~15センチの大きさで、円筒形で人の指のような形にも見える。表面は赤色やオレンジ色だ。1999年には新潟県で死亡例の報告があり、90年代には各地で中毒例があった。 カエンタケは高温多湿を好み、梅雨から秋にかけて繁殖し、今が繁殖のピークとみられる。 センターは「県内のほかの場所でも繁殖している可能性がある。子どもが珍しがって触らない

  • 「待機児童ゼロ」へ加速…横浜方式、国がプラン : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    保育所の待機児童をゼロにするため安倍首相が打ち出した「待機児童解消加速化プラン」に、昨春の待機児数が全国最多だった名古屋市をはじめ、ワースト10の自治体が全て参加を決めたことが読売新聞の取材でわかった。 全国の待機児数は約2万5000人(昨年4月)だが、その3割近い6800人を占める政令市などがそろって「ゼロ」に取り組むことで、長年の懸案解消に弾みがつきそうだ。 同プランは、全国最多の待機児童を3年でなくした横浜市の取り組みを広げようと、国が自治体向けに発表した保育整備支援策のパッケージだ。〈1〉国有地活用などによる保育所新設〈2〉長時間の保育を行う幼稚園への施設改修費補助――など5分野19事業からなる。

  • 片山被告、「猫」「首輪」の検索履歴…PC遠隔 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などで起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)が今年1月、事件で使われたウイルスの情報が入った記録媒体を首輪に取り付けたの存在が公になるその3日前、携帯電話で「 首輪」などと検索していた形跡があることがわかった。 検察側が10日、立証予定事実を記した書面や証拠などを弁護側に開示し、判明した。 神奈川・江の島の首輪を付けたの存在は1月5日、「真犯人」から報道機関などに届いたメールで明らかになった。警視庁が片山被告の携帯電話を押収して解析した結果、同2日に「江の島」「 首輪」という言葉の検索履歴が残っていたという。 このほか、片山被告の派遣先のパソコンに、ウイルス作成に使われたコンピューター言語「C♯(シー・シャープ)」を利用するためのソフトをインストールした形跡があったことや、「被告が派遣先でC♯を使っていたのを見たことがある」とする元

    tetrahymena
    tetrahymena 2013/07/11
    もともと、猫好き捕まえたのだから、それくらい検索してたっておかしくないよーな。
  • 車 自動ブレーキ、誤作動で急制動…追突被害で トヨタ・三菱 リコール : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    衝突の危険があると自動でブレーキをかける衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)が誤作動を起こす不具合があったとして、トヨタと三菱自動車が今月に入って相次いでリコールを届け出た。 ドライバーの意図に反してブレーキがかかるため、後続車両に追突される事故も起きていた。 トヨタがリコールしたのは、同社の高級車ブランド「レクサス」の「IS350」やクラウンなど4車種で計約2万台。いずれも昨年末以降に発売されたばかりの新型車だった。 この不具合を巡っては今年5月、東京都葛飾区の首都高速道路で追突事故が発生。時速約30キロで走行していたところ、自動ブレーキが作動して10キロ未満に減速、2トントラックに追突された。これ以外にも、4月下旬以降、「いきなりブレーキが作動した」などのトラブルが5件起きていたという。 国土交通省などによると、原因は電波の乱反射を解析する機器の設定ミス。自動ブレーキは、レーダーから前

    tetrahymena
    tetrahymena 2013/06/29
    これは怖い
  • 勝間和代さんの車が追突、男性が首に軽傷 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    28日午前11時50分頃、東京都千代田区神田岩町の国道4号で、経済評論家の勝間和代さん(44)の乗用車が、渋滞で減速した埼玉県の男性会社役員(59)の乗用車に追突した。 男性は首に軽傷。勝間さんにけがはなかった。警視庁万世橋署の調べに対し、勝間さんは「前方の車がスピードを落としたのに気付かなかった」と話している。同署は勝間さんの前方不注意が原因とみて、自動車運転過失傷害容疑で書類送検する方針。

  • 神経に作用「酒飲みたくない」…新種の断酒剤 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新薬(京都市)は27日、中枢神経系に作用し、お酒を飲みたいという意欲そのものを抑える効果を持つアルコール依存症治療薬を発売した。 医療用断酒補助剤「レグテクト錠333mg」で、こうしたタイプの断酒剤は国内初という。 従来の断酒剤は、飲んだ人の体質を一時的に下戸に変えて、少量の飲酒でも頭痛や吐き気を起こしやすくするものだった。 アルコール依存症は飲酒が習慣化し、精神的にも肉体的にもお酒がやめられなくなる症状だ。禁断症状が起こる患者もあり、回復には生涯の断酒が必要とされるが、時折生じる強烈な欲求に押され、再び飲酒してしまうケースも少なくないという。 新薬はドイツの製薬会社が開発し、既に世界24か国で発売されているという。日新薬の臨床試験では、有効成分の入っていない「偽薬」を使った場合に比べ、断酒成功率は11ポイント高かったという。

  • こどもの日 「イクメン」が世間を変える : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    こどもの日 「イクメン」が世間を変える(5月5日付・読売社説) きょう5日は「こどもの日」。育児について、ソニー創業者で教育にも情熱を注いだ井深大氏は「これほど崇高で素晴らしい仕事はない」という言葉を残している。 それを実感させるのが、今年の「こども未来賞」(読売新聞社など主催)に選ばれた「親父(おやじ)のキャラ弁」という作文だ。 幼稚園に入った長女のために、つわりのひどいに代わって弁当作りをした埼玉県の会社員中村竜太郎さん(38)が書いた。 人見知りする長女が友達を作るきっかけにと、おかずでアンパンマンや動物を描いた。父の気持ちを察してか、長女はいつも残さずべ、「おいしい」と言った。 小さな体には量が多い弁当を、皆がべ終わった後も涙目でほおばっていたのだと後に知る。 作文は、弁当を作った時間は「長女と私だけの宝物の時間である」と結ばれている。 中村さんは「いろいろなことを教えてくれ

  • 元教授の14論文に捏造・改ざん…京都府医大 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都府立医大(京都市)は11日、2月末に辞職した松原弘明・元教授(56)(循環器内科学)が関与した論文計14で52件のデータの捏造(ねつぞう)や改ざんがあったと発表した。 松原元教授らが2004年に実施した臨床研究で、学内の倫理委員会に提出した論文も含まれており、同大学は「研究者としての倫理観が欠如している」と批判した。今後、懲戒相当として退職金の返還を求めるべきかどうかなどを審査する方針。 同大学によると、11年6月頃からインターネット上の書き込みなどで不正の指摘があり、同年12月に調査委員会(委員長=木下茂副学長)を設置。松原元教授が03年まで在籍した関西医大時代も含め、1999~2011年に発表した計18を調査した。 論文は、特定の細胞を増やす作用があるとされる幹細胞の注入で、動物の血管が増えるかどうかなどを調べたという内容。この日公表された報告書によると、01~11年の14

  • 方言かるた「えれー人気」 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「どどめ(クワの実)がそろそろべられらいね」 「のめっこい(すべすべ)! 赤ちゃんのほっぺ」 共愛学園前橋国際大(前橋市)の学生が制作した「ぐんま方言かるた」が、「上州弁に親しめる」と大好評だ。昨年12月に販売を開始し、既に3000セットを完売した。学生らは「上毛かるたのように長く愛される存在になってほしい」と期待を込めている。 ぐんま方言かるたは全45句で、「のめっこい」のように若者にはなじみの薄い表現から、「線引き」(定規)のように身近な表現まで、数多くの上州弁が盛り込まれている。 同大で方言を研究する佐藤高司教授(54)が、全国各地で近年作られている方言かるたが県内にはないことに着目。小学生などの国語教育の教材にしてもらう目的で、昨年4月にプロジェクトを始め、読み句の選定から絵札のデザイン、販売まで全て学生が主体的に取り組んだ。 昨年12月の販売開始を前に、学生が書店などに取り扱い

    tetrahymena
    tetrahymena 2013/04/10
    欲しい!
  • 日本版NIH…医療研究の司令塔、創設を検討 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は2日、最先端医療の技術革新を進める司令塔として「日版NIH」を創設する方向で格的な検討に入った。 政府の医療関係の研究開発予算を一元的に取り扱う組織で、医療関係の企業と協力し、研究開発成果を早期の新薬開発や医療機器の実用化などにつなげる。政府は、経済再生に向けて6月にまとめる新成長戦略に創設方針を明記し、関連法を整備したうえで、2014年度中の設置を目指す。 医療分野に関しては、政府内で基礎研究を文部科学省、臨床応用を厚生労働省、産業育成を経済産業省が担っているが、連携不足との指摘もある。政府は医療関係の研究開発予算を一元的に扱うことで、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った再生医療の進歩や、医療機器開発の国際競争力を強化することにつながると判断した。革新的ながん治療薬や小児疾患の医薬品、医療機器の開発を重点的に支援するなど、国家戦略として定めた目標を達成しやすい環境を整えること

  • 痛風は細胞内「炎症の連鎖」…発症の仕組み解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    痛風やじん肺を発症するメカニズムを細胞レベルで解明したと、大阪大の審良(あきら)静男教授(免疫学)らの研究グループが、科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。 中皮腫や動脈硬化も、ほぼ同じ仕組みで発症すると考えられ、幅広い病気の治療法開発に役立つことが期待される。 痛風やじん肺は、過剰な栄養摂取によって、分解できない尿酸が体内に蓄積して結晶化したり、土ぼこりなどに含まれるケイ素の結晶を大量に吸い込んだりして発症するが、詳細な仕組みは不明だった。 グループの齊藤達哉・特任准教授らは、マウスの細胞に尿酸やケイ素の結晶を取り込ませ、内部の変化を詳細に調査。鋭くとがった結晶が細胞内の構造を破壊すると、これが刺激となって多数のたんぱく質が細胞内の1か所に集中し、炎症の連鎖反応を起こす「インフラマソーム」という複合体ができ、強い症状につながることを突き止めた。従来の痛風の薬にはインフラマソーム

  • PC遠隔操作、片山容疑者を起訴へ…3事件で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パソコン遠隔操作事件で、東京地検は、偽計業務妨害容疑などで再逮捕されたIT関連会社社員・片山祐輔容疑者(30)を、大阪市のホームページに殺人予告が書き込まれるなどした計3事件で22日にも起訴する方針を固めた。 威力業務妨害、ハイジャック防止法違反(運航阻害)などの罪を適用する。4人が誤認逮捕された一連の事件で初の起訴となる。 片山容疑者は先月10日、昨年8月に愛知県内の会社のパソコンを遠隔操作してインターネット掲示板に殺人予告を書き込んだ疑いで逮捕され、今月3日には、同時期に大阪府の男性のパソコンを操作して市のホームページに同様の書き込みをした疑いなど2事件について再逮捕された。地検は愛知県の事件は処分保留としていた。

  • 車掌が落とした10円玉で…新幹線の車両交換 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    10円玉の硬貨が東海道新幹線の運転台で見つからなくなり、乗客を降ろして車両をまるごと交換するトラブルが12日、JR東京駅(東京都千代田区)であった。 JR東海によると、トラブルが起きたのは同日午後1時50分頃。広島発東京行き「のぞみ120号」が東京駅に到着する直前、最後尾の運転席で車掌が車内精算用の財布を開けたところ、10円硬貨(直径約2・4センチ)1枚が飛び出し、運転台のアクセルにあたるノッチの根もとの隙間(縦1・3センチ、横2・4センチ)に落ちた。 車両は、東京駅に到着後、17分後には博多行き「のぞみ39号」として折り返すはずだったが、10円玉を取り出すのが困難だったため、機器への影響を心配し、大事を取って車両交換を決定。乗車し始めていた乗客を急きょ降ろし、別の16両編成の新幹線で16分遅れで出発した。このトラブルで1100人が影響を受けた。

    tetrahymena
    tetrahymena 2013/03/13
    確かに危機管理すごい
  • 秋田新幹線こまち25号が脱線…大仙市 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋田新幹線こまち25号が脱線…大仙市 (3月2日) JR宇都宮線で人身事故、一時運転見合わせ (2月28日) 人身事故の西武新宿線、運転を再開 (2月28日) 人身事故のJR京浜東北線、運転を再開 (2月27日) 山形新幹線つばさ号、雪のため24日終日運休 (2月24日) 折り返し運転の東京メトロ東西線、運転再開 (2月24日) 埼京線・大宮―大崎駅間で一時運転見合わせ (2月21日) 都営地下鉄新宿線、人身事故で一時運転見合わせ (2月21日) 中央・総武各駅、中央線快速が一時運転見合わせ (2月20日) 中央線快速、三鷹―高尾下りで一時運転見合わせ (2月20日) 京浜東北線、全線で運転再開 (2月19日) 東横線で人身事故、一時運転見合わせ (2月18日) 京浜東北線で人身事故、一時運転見合わせ (2月18日) 京浜東北線・東海道線、一時運転見合わせ (2月17日) 人身事故のJR中

  • 乾電池同士の接触で発火か、家電量販店で火災 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    陳列棚など約4平方メートルを焼く程度で済んだが、長井署によると、電池同士の接触が原因で発火した可能性があるという。こうした出火原因はあまり知られていない一方、家庭や企業でも起きうる火災のため、消費者庁は「電極にビニールテープを貼るなど、絶縁を徹底してほしい」と呼びかけている。 同署によると、回収箱の段ボール箱はレジカウンターにあり、使用済み乾電池数十個や使用済みのインクカートリッジが入っていた。出火当時、店内には男性店員1人だけで、外部から侵入した形跡もなかった。 独立行政法人・製品評価技術基盤機構によると、電池をまとめて保管すると、接触具合によっては、電圧の大きな電池から小さな電池へ電気が流れ、その結果、過充電で発熱して破裂や発火に至る可能性があるという。2007年4月以降、発熱する事故が14件発生し、うち2件で発火したという。

  • 露湖上の破片、隕石と確認…鉄含有率8%以上 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=緒方賢一】ロシア中部ウラル地方上空で15日に爆発、落下した隕石(いんせき)に関して、ロシア科学アカデミーの専門家は17日、落下した隕石の破片を発見したと明らかにした。 破片が見つかったのは初めてで、今回の現象の科学的解明につながるものとして期待される。 ロシア通信によると、ビクトル・グロホフスキー氏(ウラル連邦大学)らの調査チームは、隕石による被害が出たチェリャビンスク州の州都の西約80キロ・メートルにあるチェバルクリ湖を覆う氷上で、直径0・5~1センチ・メートルの黒色の物体53個を発見した。化学的分析の結果、鉄の含有率が8%以上で地球上の物質とは異なることを確認し、隕石の破片と結論づけた。隕石は湖にちなんで「チェバルクリ隕石」と命名されるという。

  • 「前首相を除名に」…馬淵氏に民主党員ら直言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    党員らからは「野田前首相を除名にしてほしい」「党の理念が分かりにくい」などと、厳しい意見が相次いだ。 党の再建に向け、全国の党関係者から意見を聞く行脚の一環で、この日は約140人が参加した。 党員、サポーターからは「民主党には空理空論を言う人が多く、時代の流れを見誤る。世の中で何が起き、何をすべきかの判断ができない」「野田前首相を代えて衆院選に臨むべきだった」など不平不満が噴出する一方、「経済政策に力を入れてほしい」「前議員が活動できる環境作りをしてほしい」との要望があった。 集会を終え、記者会見した馬淵氏は「(衆院選で)候補者人が努力しても、かなわない状況を作った政党の責任は重いと強く感じた。厳しい意見を全て受け止めたい」と語った。

    tetrahymena
    tetrahymena 2013/02/18
    早速、内ゲバw 除名しあって消滅して無くなれ!