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  • 牧野富太郎、93歳でも植物への情熱衰えず…「薄給」でも日本中を駆け巡った生涯

    【読売新聞】 2023年4月から放送しているNHKの朝ドラ「らんまん」は、「日の植物学の父」と呼ばれる牧野富太郎(1862~1957)をモデルにした物語だ。筆者も小学生の頃に伝記を読んだ記憶があり、生涯にわたる業績は多くの人が知る

    牧野富太郎、93歳でも植物への情熱衰えず…「薄給」でも日本中を駆け巡った生涯
  • 【独自】ハゼ研究者の上皇さま、17年ぶり新種発見…年内にも論文発表へ : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン

    在位中、ハゼを研究される上皇さま(2009年3月)=宮内庁提供 ハゼ研究者として知られる上皇さまが、南日に生息するオキナワハゼ属の新種を発見されたことがわかった。上皇さまによる新種発見は9種目で、2003年以来17年ぶり。退位後初めての研究成果で、関連する論文は年内にも発表される見通し。 関係者によると、今回の新種は10年以上前に上皇さまの研究スタッフが沖縄近海で採集したオキナワハゼ属のハゼ。上皇さまが頭部にある感覚器の配列の数やパターンなどを調べ、新種と突き止められた。すでに名前も決められたという。在位中は多忙だったため、昨年4月末の退位後に格的に論文の執筆を始められた。 上皇さまは皇太子時代の1960年代からハゼの分類学の研究を始められた。感覚器の配列によって種を分類する方法を確立されたのも上皇さまで、研究を支える京都大の中坊徹次名誉教授(魚類学)は「この手法は、今もハゼ分類の土台

    【独自】ハゼ研究者の上皇さま、17年ぶり新種発見…年内にも論文発表へ : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 「この世の終わりのような光景」「孤独に苦しみ死んでいく」NYの医療崩壊は現実に : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン

    【ニューヨーク=村山誠】米東部ニューヨーク州で3日、新型コロナウイルスの感染者が10万人を突破した。1日1万人単位で感染者が増え、24時間で500人以上が死亡する危機的な状況だ。「医療崩壊」が現実のものとなりつつある。 「当につらい」 ニューヨーク州のクオモ知事は3日、州内の感染者が前日より約1万人増えて10万2863人になったと発表した。死者は約560人増の2935人。入院患者は約1500人増え、1万4810人にもなる。 ニューヨーク市クイーンズ地区の総合病院は、約600の病床を約1000床に増やして急増する患者に対応している。救急救命室の看護師トリシャ・マヨルガさん(31)は「患者が次々と運ばれてきて、救急救命室や集中治療室(ICU)もいっぱい。ロビーが治療の優先順位を決めるトリアージの場だ」と実情を明かす。 病院では、持病のない40~50代の中年世代、20代の若者らも次々に命を落と

    「この世の終わりのような光景」「孤独に苦しみ死んでいく」NYの医療崩壊は現実に : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • パンデミックの終息、炎に祈る…比叡山延暦寺

    【読売新聞】 大津市の天台宗総山・比叡山延暦寺で13日、毎春恒例の法要「比叡山大護摩供」が営まれた。大樹孝啓・次席探題(95)らが10万以上の護摩木を燃やし、世界平和や新型コロナウイルスの終息を祈願した=写真、吉野拓也撮影=。

    パンデミックの終息、炎に祈る…比叡山延暦寺
    tetrahymena
    tetrahymena 2020/03/13
    ついに比叡山が!
  • 科学技術週間 30施設でイベント : ニュース : 茨城 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン

  • {聞く}「創薬コストAIで半減」奥野恭史 京都大教授 : 地域 : 読売新聞オンライン

  • <西郷隆盛と大久保利通>第3回~「大久保政権」の成立

    【読売新聞】

    <西郷隆盛と大久保利通>第3回~「大久保政権」の成立
  • 徴用工も蒸し返す、韓国人の歴史観とは : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    【読売新聞】 韓国の 文在寅 ( ムンジェイン ) 大統領が、徴用工問題について従来の韓国政府とは違う見解を示した。慰安婦問題に続いて日韓間の新たな火種になりそうな気配である。日韓の摩擦はなぜ繰り返されるのか。韓国人の歴史に対する考

    徴用工も蒸し返す、韓国人の歴史観とは : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
  • やっぱり、軽自動車は危険なのか?

    【読売新聞】 75歳以上「軽」致死率1.6倍――。75歳以上の高齢ドライバーが乗車中に事故に遭った際の致死率が、軽自動車では普通乗用車に比べ1.6倍にのぼることが明らかになった。軽自動車は小回りが利き、ちょっとした外出や買い物に重宝

    やっぱり、軽自動車は危険なのか?
  • 東京医大、次期学長に女性…理事長見通し立たず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件を受け、7月に理事長と学長が辞任した東京医科大学で19日、教授会による学長選が行われ、次期学長に病態生理学の林由起子主任教授が選出されたことが、同大関係者の話でわかった。同大で女性が学長に選ばれるのは初めて。25日の理事会で承認されれば、正式に就任する。 同大を巡っては、医学部医学科の一般入試で女子受験者らの得点を一律に減点したり、裏口入学を依頼された受験生に加点したりする不正が行われていたことも判明。同大側には、女性を学長に起用することで、一連の不祥事で低下したイメージや信頼の回復を図る狙いがあるとみられる。理事の中から選ばれる理事長については、選出の見通しは立っていない。

    東京医大、次期学長に女性…理事長見通し立たず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 離職の恐れで女性医師敬遠、関係者「必要悪だ」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京医科大(東京)医学部医学科の一般入試で、同大が女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが明らかになった。同大出身の女性医師が結婚や出産で離職すれば、系列病院の医師が不足する恐れがあることが背景にあったとされる。水面下で女子だけが不利に扱われていたことに対し、女性医師や女子受験生からは「時代遅れだ」との声が上がる。 「いわば必要悪。暗黙の了解だった」。同大関係者は、女子の合格者数を意図的に減らしていたことについてそう語る。 この関係者によると、同大による女子合格者の抑制は2011年頃に始まった。10年の医学科の一般入試で女子の合格者数が69人と全体(181人)の38%に達したためだ。医師の国家試験に合格した同大出身者の大半は、系列の病院で働くことになる。緊急の手術が多く勤務体系が不規則な外科では、女性医師は敬遠されがちで、「女3人で男1人分」との言葉もささやかれているとい

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  • 東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。大学の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。 東京地検特捜部も、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の捜査の過程で、同大によるこうした操作を把握しており、同大は現在、内部調査で事実関係の確認を進めている。 同大医学科の今年の一般入試は、数学・理科・英語のマークシート方式(数学の一部を除く)で1次試験(計400点満点)を実施。2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。

    東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tetrahymena
    tetrahymena 2018/08/02
    他の医学部も調査した方が良さそうな
  • 気象庁「今までにない、厳しい暑さになる恐れ」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    発達した高気圧に広く覆われる影響で、日列島は7月末にかけて「酷暑」になる見通しだ。九州から関東では最高気温が35度以上の猛暑日が続き、40度を超える地域が出る恐れもある。気象庁は13日、異例の記者会見を開き、「今までにない厳しい暑さになる恐れがある。水分と塩分の適切な補給で熱中症対策を」と呼びかけた。 同庁によると、チベット高気圧と太平洋高気圧が重なり合っている影響で、西日を中心に地上から上空まで熱気に覆われているという。日差しが強く風も弱いため、夜間の最低気温が25度以上の「熱帯夜」が続く地域も増えるとみられる。 14日からの3連休の最高気温は、甲府市39度、岐阜市38度、岡山市37度、東京都心35度が予想されている。8月や9月も平年を上回る暑さが予想されるという。

    気象庁「今までにない、厳しい暑さになる恐れ」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 産総研、ネット遮断1か月続く「恥ずかしい」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    産業技術総合研究所(部・東京都千代田区、茨城県つくば市)の業務システムに先月、不正アクセスがあり、その影響で1か月以上たった今も、所内で外部へのインターネット接続ができない状態になっていることが関係者の話でわかった。 研究員から「研究活動に影響が生じている」と不満が出ている。 産総研は、約2300人の研究員を抱える日を代表する研究機関の一つ。ロボット、新素材の開発など主に産業分野で応用できる研究を担っている。 報道室によると、不正アクセスは2月6日にあり、すぐに業務システムを停止。経費精算など安全が確認できた部分から順次再開しているが、ネット接続は遮断したままという。「今月中には再開させたい。不正アクセス元や情報流出の有無は調査中」としている。 国内外の研究成果を調べる論文検索や研究者同士のネット会議ができなくなっており、男性研究者の一人は「接続できず困っている。(国の研究機関として)

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  • 引っ越し難民続出、人手不足「見積もりお断り」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    新生活に向けた引っ越しシーズンが格化しているが、人手不足が深刻なため、希望通りに引っ越しできない人が増える懸念が強まっている。 社員の異動を抱える企業側も対応に追われている。 東京都内に住む会社員女性(33)は今年1月、都内の別のマンションに引っ越そうと中小の業者2社に見積もりを依頼したが、いずれも繁忙を理由に断られた。大手で探したが希望の土曜日は予約がいっぱいで、平日に希望を変更してようやく見つかったという。女性は「予想以上に手間がかかり疲れた」と振り返った。 引っ越し業界は例年、春や秋に繁忙期を迎える。引っ越し業者が所属する全日トラック協会によると、進学や就職、転勤などが重なる3月下旬から4月上旬は特に忙しく、年間の引っ越し件数の3分の1が集中するという。 しかし、今シーズンは運転手不足や通販市場の拡大で配送業者が忙しく、例年より人と車両の確保が難しくなっている。

    引っ越し難民続出、人手不足「見積もりお断り」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ナンプラーで南国風に なすのそうめん | 大手小町

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  • 小説や音楽の著作権、欧米に合わせ70年に延長 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府が小説音楽などの著作権を保護する期間を原則20年延長し、「作者の死後70年」とすることが分かった。 11か国による新たな環太平洋経済連携協定(TPP)では、もとのTPPで決めた著作権の延長を棚上げすることになったが、日は欧米と制度をそろえることにした。 著作権は、著作者が小説音楽などの著作物について複製や放送、翻訳などを独占する権利。日の著作権法では、著作権の保護期間を「作者の死後50年」と定め、権利の侵害には罰則もある。 米国を含む12か国が2016年2月に正式合意したTPPでは、映画音楽の制作に強い米国の要求に応じて、保護期間を米国並みの「死後70年以上」にすることになった。日は著作権法を改正し、TPP発効を条件に保護期間を70年とした。しかし、TPPが米国離脱で未発効となり、保護期間は50年のままとなっている。

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  • 21歳「自作のパソコンから火」…母子2人搬送 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    木造2階建ての2階部分を焼き、住人女性(48)と長男(21)が煙を吸うなどして搬送された。 2人とも軽症とみられる。 府警羽曳野署によると、2階の自室にいた長男が、「自分で作ったパソコンから火が出た」と家族に避難を呼びかけたといい、詳しい原因を調べている。

    21歳「自作のパソコンから火」…母子2人搬送 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    今回の噴火で死亡した陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊の伊沢隆行陸曹長(49)が、部下の隊員をかばって噴石の直撃を受けていたことが25日、関係者への取材でわかった。 一方、陸自と群馬県は同日、「遺族の了承を得られた」として伊沢さんの氏名を公表した。 陸自や関係者によると、伊沢さんは23日午前9時50分頃、他の隊員7人と共に山頂から滑降を始めた。約10分後、スキー場北側の白根山から轟音(ごうおん)が響き、噴石が降ってきた。すぐに全員がコース脇の雑木林に避難したが、林の中にも噴石が降り注ぎ、隊員たちは次々と倒れていった。伊沢さんは、近くにいた部下を守るように覆いかぶさり、その背中を噴石が直撃した。 噴石がやんだ午前10時10分頃、隊員の一人が携帯電話で救助を要請。救助が到着するまでの間、伊沢さんのおかげで軽傷で済んだ隊員が、動けない隊員たちに声をかけ続け、伊沢さんは「肺が痛い」と話して

    部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 70年後に見えてきた白洲次郎の意外な事実 : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4

    国憲法は11月3日に、「公布70周年」の節目を迎える。連合国軍総司令部(GHQ)による「押し付け」で作られたとされる憲法の制定当時、GHQとの交渉で苦闘しながら活躍したことで知られる白洲次郎の実像に、読売新聞調査研究部で憲法問題担当の舟槻格致主任研究員が迫る。 今なお「日で一番カッコイイ男」 白洲次郎(1902~85年)の典型的なイメージといえば、戦前のヨーロッパ大陸で、ベントレーやブガッティを乗り回したダンディーな日人。イギリス貴族仕込みのブリティッシュ・イングリッシュで、憲法を巡っては、政府の「終戦連絡中央事務局次長」として連合国軍総司令部(GHQ)に正面から戦いを挑み、吉田茂首相を助けた男――。こんな辺りだろうか。 NHKのドラマなどを通じて人気が沸騰し、今なお「日で一番カッコイイ男」とまで言われる人物の生き方は、調べれば調べるほど興味深い。だが、女婿の牧山圭男(よしお)

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