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ブックマーク / xtech.nikkei.com (22)

  • イライラ解消、エレベーターのアルゴリズム

    アルゴリズムは「何らかの問題を解決する手順」を指し、アルゴリズムの良しあしでソフトウエアの性能が決まると言っても過言ではない。私たちの生活は、高度なアルゴリズムで実装されたソフトウエアに支えられている。エレベーターや信号機の制御ソフトを例に、身近なアルゴリズムの一端を見ていく。今回は、エレベーターのアルゴリズムの基編だ。 朝はいつもエレベーター前が大渋滞、ボタンを押してもなかなか来ない――。こんな経験は誰しもあるだろう。どうすればエレベーターにスムーズに乗れるのか。この答えはエレベーターのアルゴリズムを理解できれば、おのずと見えてくる。 アルゴリズムとは、「何らかの問題を解決する手順」を指し、この手順をコンピュータが理解できるように記述したものがプログラムだ。エレベーターは、高度なアルゴリズムによって実装されたプログラムで動いている。ボタンを押してもなかなか来ないエレベーターは実在するも

    イライラ解消、エレベーターのアルゴリズム
  • みん電にエナリス、電力ブロックチェーン始動

    単純な料金競争と一線を画した戦略を採る新電力ベンチャー、みんな電力(東京都世田谷区)が、ブロックチェーンを活用した電力取引プラットフォームの提供に乗り出した。 電力は発電事業者から系統を介して需要地に届けられる。そのため、需要家が実際に消費した電力がどの電源に由来するものかを“色付け”し、明確に識別することができない。 しかし、みんな電力の電力取引プラットフォームを用いれば、系統内で混ぜ合わさった電力の電源を、デジタル証書によって仮想的に色付けして識別。そのうえでブロックチェーンの台帳の記録から、需要家が消費した電力をトラッキングし、電源を特定できる。 発電や消費をした電力量を証明するデジタル証書「トークン」を発行するとともに、発電事業者と需要家との取引履歴をブロックチェーンの台帳に記録する。台帳の記録を参照することで、需要家はどこの電源から電力を調達したか、発電事業者はどの需要家に電力を

    みん電にエナリス、電力ブロックチェーン始動
  • PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか | 日経 xTECH(クロステック)

    スパコン開発ベンチャーPEZY Computingの齊藤元章社長ら2人を東京地検特捜部が2017年12月5日に逮捕してから2日。逮捕容疑となった助成金の不正受給とはどのようなものだったのか、今も情報が錯綜している。スパコン技術の旗手と呼ばれた同社に何があったのか。 複数の報道機関が報じた齊藤氏の容疑は、経済産業省が管轄する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金約4億円を不正に受給したというものだ。 まずこれまでのPEZY Computingの活動や受給実績を振り返ってみよう。 NEDOがPEZY Computingに交付を決めた助成金の額は以下の通り。総額は約35億2400万円で、このうち(4)(5)は今後交付予定である。 (1)平成22年度イノベーション推進事業/3次元積層TSVメモリ技術を活用したメニーコアプロセッサの開発 助成期間:2010年度~2011年度 約1億1

    PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか | 日経 xTECH(クロステック)
  • 賃貸住宅をIoT化、学習リモコンで利便性向上

    敷金ゼロ、家具・家電付き、インターネット接続サービス付き、光熱費込み――。特徴のあるアパートの賃貸事業を手掛けるレオパレス21が、IoT(インターネット・オブ・シングズ)の活用に力を入れている。「全社を挙げてIoT活用に取り組んでいる。テクノロジーを使って物件の付加価値を高め、他社と差異化する」。瀬口絵美コーポレート業務推進統括部コーポレート業務推進第1部企画2課主任はこう話す。

    賃貸住宅をIoT化、学習リモコンで利便性向上
  • “手で入れる”ブルーボトルの裏はデジタル技術の固まり

    2015年2月に、東京・清澄白河に1号店を出店、現在は都内で6店舗を運営するブルーボトルコーヒーコーヒー豆を自社で焙煎し、1杯ずつハンドドリップで入れる、いわゆる「サードウェーブ」のコーヒーショップとして知られ、人気を博してきた。しかし、このブルーボトルが、先進技術を積極的に取り入れる“テクノロジー企業”であることは、意外と知られていない。 ブルーボトルでは、コーヒーの生豆を仕入れ、自社の焙煎拠点で焙煎(ロースト)、配合(ブレンド)し、各店舗に運んで粉砕(グラインド)。バリスタが抽出(ドリップ)して客に提供する。ただ、ブルーボトルはいまや米国と日で29店舗を展開している。鮮度の変化に伴って刻々と変わるコーヒー豆から、複数いるバリスタたちが同じ味を抽出するのは難しい。ブルーボトルコーヒーとして、全店舗で味の差がないコーヒーを提供するにはどうするか。そこには、こだわりの技術が導入されていた

    “手で入れる”ブルーボトルの裏はデジタル技術の固まり
  • [被災したHDDからデータを復旧できるか?]水害:時間の経過につれ損傷拡大

    今回は,水害を想定した四つのパターンを検証した(図1)。検証の概要は以下の通りである。水を満たした二つの洗面器にそれぞれ2個のHDDを60分間沈める。片方は水道水,もう片方は塩水である。水道水は河川の氾濫やスプリンクラーによる浸水を,塩水は沿岸部で津波が発生した場合を想定している。HDDは防水加工がされていないため,数十分間も沈めればHDDの内部は水浸しの状態になる。 水害の場合,HDDの敵は水に含まれるカルシウムやカリウム,ナトリウムなどのミネラルだ。ミネラルが精密部品に固着すると,動作不良を起こすばかりか復旧作業の妨げにもなる。 従って一般的には「ミネラルが固着するのを防ぐために,濡れたHDDは濡れた状態のまま専門会社に持ち込むとよい」という(検証を担当したアドバンスドテクノロジーの金田龍介氏)。 検証ではこの点に着目。水道水に沈めた2個のHDDのうち,一つは引き上げた後に水道水を

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    tetryl 2016/04/04
  • プログラマを志す君に伝える「仕事が無くなるリスク」

    言論の自由が保障された日国に住んでいるが、日経ソフトウエア編集部に所属している以上、なかなか言えないことが1つある。それは「安易に職業プログラマにはならない方がよい」という意見だ。 日経ソフトウエアはプログラミングの面白さを伝え、プログラマを応援するのが使命の雑誌なので、これは言ってはいけない。それどころか、「プログラマはとても面白く、やりがいのあるすばらしい職業だ」と普段は言うようにしている。ちょっといやらしい? しかしつい先日、とあるコンピュータ専門学校からプログラマという職業をテーマにした講演依頼があったときは、少し考えてしまった。講演相手は進路に悩む高校生や専門学校の在校生だ。未成年者も多いであろう。となると、「プログラマほど素敵な商売はない」などと言って煽ったりするのは、一人の大人として無責任であるように思われた。やはり、職業プログラマになることの考えられるリスクもちゃんと伝え

    プログラマを志す君に伝える「仕事が無くなるリスク」
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    tetryl 2015/08/10
  • 「10年前からスイッチを自作」、Googleが“公然の秘密”をついに公表

    Googleはネットワークスイッチを自社で開発している――。長年IT業界でささやかれていた噂を、Googleがついに認めた。2015年6月14日から18日まで米カリフォルニア州サンタクララ市で開催された「Open Networking Summit 2015」の基調講演で、同社のFellowであるAmin Vahdat氏が公表した(写真1)。 同社がネットワークスイッチを初めて自作したのは2005年。現在Googleのデータセンター(DC)で使用する「Jupiter」スイッチは5代目に当たるという(写真2)。世界でも最大規模のデータセンターを構築・運用しているGoogleが、ネットワークスイッチをネットワーク機器ベンダーから購入せずに、自社で大量に生産しているという噂は、2007年頃から業界でささやかれていた。その噂をGoogleが公式に認めたのは、今回が初めてのことである。 「既存のネ

    「10年前からスイッチを自作」、Googleが“公然の秘密”をついに公表
  • インテルが買収を検討した米アルテラに聞く、FPGAが人工知能に最適な理由

    米半導体大手のインテルが、同業の米アルテラを100億ドル(約1.2兆円)超で買収しようとしている――。 2015年3月末、半導体業界では史上最大規模となるM&A(合併・買収)交渉の存在が明らかになった。同年4月初旬には「交渉は決裂」との報道が流れた一方、4月13日にはアルテラの大株主が経営陣に「アルテラはインテルと交渉のテーブルに戻るべきだ」との書簡を送るなど、沈静化したとは言えない状況だ。 このM&A交渉は、次世代のコンピューティング・アーキテクチャーをめぐる覇権争いの一端といえるものだ。 x86系CPU(マイクロプロセッサ)とDRAM、汎用バス群。いわゆる「PC(パソコン)アーキテクチャー」と呼ばれる構成に基づくPCサーバーは、IT業界を席巻した。米グーグルから米アマゾン・ドット・コムまで大手IT企業の中核インフラを今も支えている。 PCサーバーはこれまで、半導体の集積度が2年で倍にな

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    tetryl 2015/04/23
  • 関節にも使える柔らかセンサー、ヤマハがCNTを使い実現

    ヤマハが開発中の繊維状センサー「薄型ストレッチャブル変位センサー」の詳細が明らかになった。同センサーは2015年1月に東京で開催されたウエアラブル機器の展示会で、初めて一般に公開されたもの。同年3月24日に開催された講演会「ウエアラブル・ジャパン 2015 Spring」(主催:日経エレクトロニクス)で、同センサーの開発を主導する研究開発統括部第3研究開発部 素材素子グループ グループマネージャーの鈴木克典氏がその構造や特性を語った。 このセンサーの開発は、鈴木氏がヤマハから静岡大学に派遣されたとき、カーボンナノチューブ(CNT)の研究に携わったことがきっかけとなった。中でも鍵となったのが、多層のチューブ構造を持つ「MWCNT(multi wall CNT)」との出会いだ。通常のCNTの長さがμmオーダーの粉末状または分散液の状態であるのに対し、静岡大学で開発したMWCNTは長さmmオーダ

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    tetryl 2015/04/15
  • FPGAアクセラレーターの密結合技術「CAPI」、IBMチューリッヒ研究所が効果を実測

    IBMはPOWERアーキテクチャーの最新MPU「POWER8」を開発し、それを搭載したサーバー「IBM Power System」の第1弾製品を2014年4月に発表している(日経テクノロジーオンライン関連記事1)。このMPUやサーバーと共に発表された目玉の新技術の1つが、CAPIである(同関連記事2)。 CAPIはコヒーレンシーを担保するための仕様で、FPGAベースのアクセラレーターボードなどをMPU(現在はPOWER8)と密に接続すること狙う。この仕様に沿ったMPUとアクセラレーターカードは共有メモリーを経由して直接通信できる(図1)。PCI Expressなど既存のインターフェース仕様だけで接続する場合に必要だったI/Oサブシステムのオーバーヘッドが不要になる(図2)。例えば、デバイスドライバーなしに、アクセラレーターをホストのアプリケーションの一部として動作させることができる。 今回

    FPGAアクセラレーターの密結合技術「CAPI」、IBMチューリッヒ研究所が効果を実測
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    tetryl 2015/03/23
  • “汚い”コードに違和感も、初めてのHDLに好奇心をくすぐられる

    筑波大学情報学群の実験講座「組み込み技術キャンパスOJT」(以下、COJT)の「ハードウェアコース」(以下、H/Wコース)では、1年間を通してFPGAとH/W記述言語(HDL:Hardware Description Language)による組み込みシステムの開発について学びます。大ざっぱにいえば、春学期は用意された課題(ここでは、学習課題と呼ぶことにします)で基礎を学び、秋学期は学生が自らテーマを決める「自由課題」に取り組みます。 COJTの醍醐味はやはり自由課題ですが、まずは学習課題で僕たちが取り組んできたことについてお伝えします。 学習課題は以下の5つで、これらを順番にこなしていくことで徐々に理解が深まるようになっています。 ・導入課題 ・表示回路 ・キャプチャー回路 ・描画回路 ・サウンド回路 今回は、導入課題について紹介します。 COJTに配属された学生がまず取り組むのは、導入課

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    tetryl 2015/02/18
  • ソフトとFPGAが急接近、画像や医療でSoC型を採用

    ソフトとFPGAが急接近、画像や医療でSoC型を採用 まずはコスト削減、次の狙いはソフト/ハード最適化 FPGA大手2社が、英ARM社のCortex-A9を集積したFPGAの量産出荷を開始して1~2年が経過した。開発案件の数は順調に増加中。現在、ハードウエアとソフトウエアの開発フローは独立しているが、今後は2つのフローが接近・交差する。ソフトウエア開発者がハードウエアの改修を要求したり、ハードウエア設計者がOSのブートまで面倒を見たりするケースが増えそうだ。 「部品点数が減り、機器の小型化と低消費電力化が図れるので、出荷開始とほぼ同時に採用した」(通信機器メーカー)。「顧客の既存のボードにSH-4プロセッサーとFPGAが載っていた。先のないSH-4をARMプロセッサーに置き換えるタイミングで採用を提案したところ、受注に成功した」(FPGAの設計受託会社)。FPGAに、英ARM社のCPUコア

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    tetryl 2015/01/19
  • Mentor、大規模論理を複数FPGAへ分割する技術の仏Flexras社を買収

    米Mentor Graphics社は、仏Flexras Technologies社を買収した。Mentorは、今回の買収で論理エミュレーション事業の強化を図ると見られる。

    Mentor、大規模論理を複数FPGAへ分割する技術の仏Flexras社を買収
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    tetryl 2015/01/15
  • 「最大のライバルはFPGAか」、ミニマルファブ・シンポジウム 2013が開催

    小さなウエハーと小さな製造装置で、少量のICを低コストで作ることを狙うミニマルファブ(Tech-On!関連記事1、同2)。現在、0.5インチ(約12.5mm)のSiウエハーを幅30cmの製造装置群で処理できるようにと、各所で開発が進んでいる(同3)。 そのミニマルファブをテーマにした初めてのシンポジウム「ミニマルファブ・シンポジウム 2013」(主催はミニマルファブ技術研究組合)が2013年7月3日午後に東京・品川で開催された。基調講演2件のあとで、ミニマルファブの顔とも言える原史朗氏(ミニマルファブ技術研究組合 開発プロジェクトリーダ、産総研コンソーシアム・ファブシステム研究会 代表)らが、ミニマルファブの概要などを紹介した(ミニマルファブ技術研究組合の関連ページ)。 シンポジウムの最後のメニューは、パネル討論会だった。この記事では、討論会の概要を報告する。司会の原氏に加えて、5名のパネ

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    tetryl 2013/07/05
  • 「コンピュータの視点は純粋。ただし判断が完璧というわけでもない」~渡辺明氏・将棋棋士 竜王・棋王・王将

    2013年3~4月にかけて開かれた、プロ棋士5人と5種類のコンピュータ将棋ソフトによる団体戦「第2回電王戦」(ドワンゴ主催)はプロ側から見て1勝3敗1分けという結果に終わったが、大いに話題となった。 そうした中、第2回電王戦を観戦した第一人者の渡辺明竜王・棋王・王将は「コンピュータの視点は純粋ですね」と記者に語った。 渡辺氏は将棋ソフトの指し手を冷静に分析していた。特に第5戦に登場した「GPS将棋」の序盤の指し手に感銘を受けたと話す。矢倉と呼ばれる伝統的な戦型のある局面で、約30年間変わらなかった評価を覆す手をソフトが指したからだ。 「純粋な視点」とは人間のような先入観に邪魔されていないという意味である。将棋ソフトはハードウエアの演算能力を生かし、人間が読まずに切り捨てていた選択肢も含めて展開を読む。GPS将棋が人間が気が付かなかった手を指せたのはそのためだ。 これに対し、人間は過去の経験

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  • XilinxがTSMCの16nm世代FinFETプロセスで次期FPGAを製造、2014年に量産開始

    米Xilinx社と台湾TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd.)は2013年5月29日、TSMCの16nm世代FinFETプロセス(16FinFET)を用いて製造する高性能FPGAに関して協業すると発表した。2社は“1チーム”として、TSMCの16FinFETとXilinx社の「UltraScale」アーキテクチャのFPGAの特性を合わせ込む開発に取り組む。テスト・チップの生産を2013年末に、量産開始を2014年にそれぞれ計画している。

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    tetryl 2013/06/18
  • [Ruby/Railsコミッタ 松田明氏]海外コミュニティとの橋渡しに

    人で唯一、Ruby on RailsRubyの両方のコミッターを務める松田明氏。東京のRubyコミュニティAsakusa.rbの主催者でもある。RubyRailsコミュニティだけでなく、日海外のコミュニティの橋渡しとして活躍している。松田氏に活動や想いを聞いた。 ずっとフリーランスで、おもにシステムインテグレータで業務システム開発の仕事をしていました。それでRubyに触れる機会がなかなかなくて。 Ruby格的に使ったのはRuby on Railsが出てからですね。使ってみたら惚れ込んでしまって、それ以降はほとんどRuby仕事しかしていません。 ここまでソフトウエアを身近に感じたのはRubyが初めてでした。それまでは、メーカー様やどこか雲の上にいる外国の人が作った製品を使わせてもらうという立場だったわけです。バグがあったら次のバージョンで直してもらうまで待つしかない。でも、

    [Ruby/Railsコミッタ 松田明氏]海外コミュニティとの橋渡しに
  • 20歳になったRubyを支える人々

    誕生から20周年を迎えたRuby。Webアプリから組み込みシステムまで、着実に活 躍の場を広げている。Rubyを支えている開発とコミュニティの中心メンバーに、 Rubyの“20年”と“現在”、“未来”を聞いた。

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    tetryl 2013/03/22
  • MPU、GPU、FPGAをまとめてプログラムできる環境、IBM研究所がJava拡張言語ベースに開発中

    米IBM社研究所は、異なるアーキテクチャのリソースが混在したコンピューティング・システムのプログラミングを一括して行える設計環境に関して、「Asia and South Pacific Design Automation Conference(ASP-DAC) 2013」(2013年1月22日~25日にパシフィコ横浜で開催)で招待講演した。講演タイトルは「The Liquid Metal IP Bridge」(講演番号:4A-3)である。 講演タイトルにある「Liquid Metal」は、異なるアーキテクチャのリソースが混在したコンピューティング・システムのプログラミングを一括して行える設計環境を開発するプロジェクトの名称である(プロジェクトのホームページ)。このプロジェクトは2007年に始まった。今回、登壇したのはRodric Rabbah氏で、同氏はThomas J. Watson R

    MPU、GPU、FPGAをまとめてプログラムできる環境、IBM研究所がJava拡張言語ベースに開発中
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    tetryl 2013/01/28