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ブックマーク / www.kobeniblog.com (27)

  • 本当のことを運んでいく ー小沢健二「So kakkoii宇宙」に寄せてー - kobeniの日記

    ■私の1990年代 「文学的である」とはどういうことか。 いろんな観点・解釈があると思うけれど、私が10代の頃、文学部を志した時に考えていたのは、文学は「当っぽいことが、当に当か疑う」「当を追及する」そういうものではないか、ということだった。体裁としてはフィクション(実在しない人物が登場し、現実にはない物語として書かれる)だけれど、描き出されることはけして虚構ではなく、どこまでも「当(はどうなのか)」ということだ。 学校では「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」と教わるのに、家に帰るとTVで教師が教師を虐めていたというニュースが流れる。となると「教科書に書いてあることはぜんぶ当」というわけではなさそうだ。そもそも、なぜ勉強しなければならないのか?については大人は聞けばわりかし教えてくれるが、「なぜ生きているのか」については、産んだくせに親も教えてくれない。そもそもそ

    本当のことを運んでいく ー小沢健二「So kakkoii宇宙」に寄せてー - kobeniの日記
    tetzl
    tetzl 2019/11/20
  • 「それ、何の役に立つの?」と言われたら - kobeniの日記

    40代の女性が、最近チェロを習い始めたら、どうせこの歳で始めてプロになれるわけでもないのに、「何の役に立つの?」と言われた。というツイートを見ました。なんとなく、人ごとではないと感じました。というのも私は40歳になった去年の秋から、全く未経験の習い事を始めたからです。また三年くらい前から、小学校の時以来の絵を描き始めて、特に学校には行っていませんが、今も飽きずに描いてます。趣味があまり長続きしない私にしては珍しいです。 絵については、最初は自分のブログに挿し絵を入れられたらいいな、だからデジタル絵を始めよう。というのが動機でした。自分の絵が大したことないのは、さすがに大人なのでわかるし、今も特に絵でお金を儲けようとは思っていません。ただ、平日仕事で使う脳みそが、分析だったり仕事自体のフローを描くことだったり、ロジックで進めることが多い中で、どうも絵で使う脳みそはぜんぜん違うところらしく、休

    「それ、何の役に立つの?」と言われたら - kobeniの日記
    tetzl
    tetzl 2019/05/19
    たぶん「何の役に立つの教」の人は、われわれが諦めず楽しそうにやっていくのを見せているといずれ浄化されて光となって飛び散っていくのだと思うの
  • 「小一の壁を乗り越える!」東京都パートナーシップセミナーの講師をしました - kobeniの日記

    既にTwitterなどでは何度も告知させて頂いていたのですが、11/17に東京都の女性活躍推進事業「パートナーシップセミナー」という企画で、3回シリーズの3回目「ふたりならきっと大丈夫!小一の壁を乗り越える」セミナーの講師をさせていただきました。 www.metro.tokyo.jp ※ちなみにたまたまだけど1回目の講師だった平田さんには、私も夫婦コーチングしてもらいに行ったり、インタビューさせてもらったこともあるのだ 夫婦コーチング の検索結果 - kobeniの日記 そもそもなぜ私が「小一の壁」なのかというと、以前にリクナビNEXTジャーナルに3回ほど「小一の壁」関連の記事を寄稿したことがあり↓ それを見てくださったことが大きかったようです。 入学後にそびえ立つ「小1の壁」、ワーキングマザーはどう立ち向かう? | リクナビNEXTジャーナル 「小1の壁」を取り巻く、企業・地域・家庭・P

    「小一の壁を乗り越える!」東京都パートナーシップセミナーの講師をしました - kobeniの日記
  • 父の病院に通っていた日々のこと - kobeniの日記

    二年ほど前、父が重い病を患い、長期入院したことがあった。幸いなことにその後回復し、今は元気に、呑気に暮らしている。その頃、父のため病院へ通いながら私が感じていたのは、そこで出会った医療・介護従事者の方々の誠実さや熱心さ、それに対する驚きと、感謝の気持ちだった。 父は最初にいわゆる救命救急センターに運ばれた。そこで手術が必要になったのだが、執刀医の先生に、あらゆるリスクを説明され、要するに救えないかもしれないということを何度も言われた。私は「はい」「はい」「はい」と言ってサインをした。しかし手術は無事に成功した。あれだけ脅した先生も翌日にはあっけらかんと「もう心配ないですよー」と言った。 後日、別の病院で医師にこの話をしたら、「訴訟リスクのためでしょう」と言っていた。「救命」と名がついているので、患者の家族や親族らは「救ってもらえるだろう」と思っている。けれど、どんなに力を尽くしても命を救え

    父の病院に通っていた日々のこと - kobeniの日記
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    tetzl 2016/06/20
    自分は割と仕事、特に技能にかかるものはRPGの「魔法」に近いと思っているのだけど、いい白魔法を出すにはこういうフォロワーシップが必要なんじゃないか、とか色々思った
  • 好きな絵本と児童書の紹介とかしちゃいます - kobeniの日記

    これまで、思いついた時や読後「良かったー!」と感じた時に、Twitterでは流してきたのですが、それじゃどこにもストックされないので、たまにはこういう記事も書いてみようと思いました「絵のおすすめ」。 これからお父さんお母さんになるよという方や、誰かに絵の贈り物をするよ、という方にお伝えしたいのは、「はらぺこあおむし」とか「いないいないばあ」とか「ぐりとぐら」とか「はじめてのおつかい」とか「からすのパンやさん」とかとかとか… すごく有名な絵ありますよね。あれ全部、鉄板で良いですから。間違いない。そこまで有名だということは、どの時代の子どもたちの心も鷲掴みにしてきた、ということなので。だからまずは鉄板のやつを入手するのが良いと思います。以下の紹介は、それ前提で、完全に私の好みです。「もうちょっと絵ほしいな」という時や、「図書館で何借りよう」という時などに、参考にしてもらえればと思います

    好きな絵本と児童書の紹介とかしちゃいます - kobeniの日記
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    tetzl 2016/02/09
    長新太とかムナーリとかいいですわよねー、からの新幹線のたび、やばい欲しい…(自分用)
  • (⚫︎ー⚫︎)科学の力でゴー・ゴー! Maker Faire Tokyo 2014今さらレポ - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです!さいきんブログぜんぜん更新していなかった。すみません。でもでも、ここが私のホームです。今年もよろしくお願いします。 さて今日は、「えっ今ごろ?」感が否めないのですが、昨年の冬に行ったイベントレポートを書きます。というのも先日「ベイマックス」観てきまして、おお、こりゃ書きかけの記事をUPせねば!!という気持ちにさせられたので。 ベイマックスは、科学ヲタのキッズたちが、自分の研究テーマをパワーアップさせて身に纏ったり、プログラミングしてロボットを創ったりして、その力でスーパーヒーローになり、世界を救う…!!というです。ベイマックスは、主人公のお兄さん(やっぱり科学ヲタ)が創った、「人をケアするロボット」の名前です (⚫︎ー⚫︎)。 で、私が家族で行ってきたイベントは「Maker faire Tokyo」。「Maker」という名前がついているだけあって、「なんか創りた

    (⚫︎ー⚫︎)科学の力でゴー・ゴー! Maker Faire Tokyo 2014今さらレポ - kobeniの日記
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    tetzl 2015/02/14
    趣味も仕事も「ねーねーこんなのどう?」とか「こんなのできた!」っていう気持ちを簡単に発揮できるとみんな幸せになれるんだとおもうの
  • あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記

    ワークライフバランス・カフェの活動で知り合った方に薦めて頂いて、「家事労働ハラスメント」というを読みました。このは、来は癒しの営みであるはずの家事(育児、介護等)を、「単純労働」と咎めたり、あるいは「母親にしかできない神聖な仕事」などと極端に持ち上げることで、その実態を労務管理や社会政策において無いものとし、不当な分配がされた結果、生きづらさが生まれたり、社会にひずみが生じている…ということが書かれています。 「ひずみ」について書かれているだけあって、読み進めるのが辛い系のではありますが、とても勉強になりました。いくつか印象に残った&考えたことを、煩雑ではありますが共有したいと思います。引用部分は青の斜体で記します。 (仕事育児の両立をめぐる問題について書きますので、そもそも共働き自体に関心がないとか、そういう選択自体に嫌悪感がある方、私はしんどい家事育児を一人で切り抜けてきたの

    あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記
  • おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記

    二回目の育休があっと言う間に終わってしまいました。一回目との間がかなり開いてしまったので、前がどんなだったか忘れてしまったせいもあり、「あれー育休ってこんなに育児で忙しいんだっけ!」というのが最も強い印象でした。初産の一回目は慣れないことだらけで、ちょっと外出するのすらビクビクしていたと記憶していたのですが今回は二度目、勝手は分かってるんだし仕事してたらできないこといっぱいやるぞー!と意気込んでいたものの。そんなヒマはねえ!全然ねえ!!育児休業は育児のための休業だった、育児しかできねえ!!!ということを強く思い知らされました…育休中に資格取ろうとか積ん読をぜんぶ消化しようとか、ムリ。ムリムリ。特に二回目の場合、上の子もいるので、不自由度さらに倍!自分の時間は子ども達が寝たあと…ってそれ普段となにも変わってないYO……!! …とはいえ、様々な課題により日々ごりごりとHPを奪っていく存在である

    おら、復職するど!(5年ぶり二度目) - kobeniの日記
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    tetzl 2014/03/31
    なんだろうちょっと泣けた|WLBってほんとうに「選択可能な選択肢がどれだけあるか」という手持ちのカード量の話であって、WMだけじゃなくって他の人もみんな一緒にカードを増やさなきゃいけないよなあ。
  • 「いるかもしれない」の季節 - kobeniの日記

    長男5歳が、保育園のみんなと遠くまでお散歩をした日の夕暮。お迎えに行くと保育士さんに、「やまんばをとっても怖がっていたので、長男くん、しばらくやまんばの話をするかもしれません」と言われた。詳しく聞くとこんな感じ。お散歩の途中に大きな木があって、そこに謎の物体(たぶん下とかビニールとか。大人が見たら「ゴミ?」と思うようなもの)がひっかかっていた。あれはなんだろうね、誰のしわざかな、とみんなで話すうちに、子どものひとりが「もしかして、やまんばかも!」と言い出して、すごく盛り上がってしまった。帰り道、行きとは違う道順で戻る途中に我が家が見えたため「あれ…?ここ、ぼくん家に近い」と気付いた長男は、もしや我が家までやまんばが来てしまうのでは!というところまで妄想してしまったようだ。園から帰宅しつつその話を振ると、「わー!やまんばの話はしたくないしたくない」と耳をふさいでいる。ああ彼はいま、やまんば

    「いるかもしれない」の季節 - kobeniの日記
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    tetzl 2014/03/20
    なんという、なんといういとおしいエントリ…!|「おとなはだれも、はじめは子供だった。しかしそのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない」を思い出す
  • 小紅という名前 - kobeniの日記

    はてなを使い始めたのが2008年頃で、その時に適当に取ったidがkobeni_08でした。なんとなく名付けたハンドルネームを名乗ってもう6年になります。 私はインターネット歴≒はてな歴なので、インターネットの世界では非常に新参者なのですが、よくわかっておらずに始めた割に、ハンドルネームを名乗るということがすごくしっくり来ているので、その話をつらつらと書いてみたくなりました。今はTwitterが人気なので、ハンドルネームとも言わないのかな。アカウント名と言った方がいいのかな。あんまり目新しい話はないですし、個人の日記レベルのほのぼのエントリです。ご了承ください。 * 別に実名を知られたくないとか、会社にバレたら怒られるとか、そういうんじゃないんだけど。ここで文章を書く時に「kobeni」っていう、文字列自体にはあんまり意味がないような感じの名前をいちおう名乗っておく、それがすごく自由な感じ。

    小紅という名前 - kobeniの日記
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    tetzl 2014/02/10
    kobeniさんは実際お会いしても「kobeniさん」って感じがしたなあ|なんとなく昔の幼名とかと系譜が続いているような気がしてきた。深夜ラジオのラジオネームなんかも経由して。
  • 20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記

    風疹が東京を中心に大流行中ということで、このニュースをずっと気にして追いかけています。それには理由があって、私は今から4年前の妊娠中に、初期の血液検査で「風疹の抗体が非常に低い」とお医者さんから言われた経験があるからです。いま、風疹の感染源となっているのは20-40代男女、むかし予防接種をしていない世代だと言われています。で、よく考えたら、「はてな」ってこの世代の男女、特に男性がよく読んでるじゃないですか。私はどっちかというと男性、少しでも多くの男性にこの話を知ってほしく、ちょっと書いてみることにしました。 文中の引用は、すべてNHKの「ストップ風疹」サイトからです。 http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/ 「ことしに入って国内の感染者は2000人を超え、去年同時期の20倍以上と過去最悪のペースで感染が広がっています。 患者の8割近くが男性で、その

    20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記
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    tetzl 2013/05/08
    さっきMR(はしか・風疹)混合ワクチンを接種してきたので改めてkobeniさんのエントリを拡散。時間はかからないけど費用負担(補助なしだと1万近い)が大きいのでまじで各自治体/職場は補助頑張れちょう頑張れ。
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
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    tetzl 2012/05/23
    霧箱があればタイムワープできるとかホームセンターに行くと何故か夜になってるとかはありますよねありますよね!!
  • HUGレポート書いたよ「オープンインターネットの今&これから」 - kobeniの日記

    お手伝いをしていたHUG(はてなユーザー主催のイベント)が無事に終わりました。終わったけどなんだか日々忙しいので、けれど「ブログ書くまでがHUGですよ」とのことらしいので、ぜんぜん推敲できていませんが、もういい!テーマもテーマですので、公開します。雑文しかも長文申し訳ない。 イベントの基情報はこちら近藤社長、ユーザーイベントで「はてなで世界を目指す」宣言 -INTERNET Watchです。簡単に言うと、はてなやインターネット初心者〜コアなはてなユーザーまで集まって色々勉強&話し合ったよ。という内容です。 イベントのテーマは「オープンインターネット」。つまりブログやtwitterなどを使って、主に見知らぬ人に向かって発信することのあり方、可能性について、です。 これがテーマになった理由は、基的にはいま、はてな代表の近藤さんが興味を持っており、イベント主催のいちのせきさんがそれに共感した

    HUGレポート書いたよ「オープンインターネットの今&これから」 - kobeniの日記
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    tetzl 2012/04/07
    良いなあー。「とりあえず人前で好きなこと言う」のって完全実名制だとハードル高い訳で、「実名選択も可」で「少なくともそのサービス内で重複していないID」かなあやっぱり、とか思う訳です。
  • カット済み野菜をレシピ通りに!私の「ヨシケイ」生存戦略 - kobeniの日記

    皆さんこんにちはkobeniです。年度末ですね!生きてますか!私はかろうじて生きています…ひとりデスマーチ状態で、ぜんぜんブログ更新できなかった!ホントに、働くママとしての生存戦略を考え直したいここ一カ月でした… さてこの東京待機児童砂漠でのサバイブに必須スキルであろう料理!!料理がとっても苦手な私です。が、紆余曲折あって、昨年末から宅配サービスの「ヨシケイ」を使い始めましたヨ☆ワーキングマザーに人気の宅配といえば、やはりパルシステムやOisixでしょうか。そんな中ヨシケイを使ってみようと思ったのは、「レシピが決まっている材を、毎日運んでくれる」のと、「野菜をカットした状態で運んでくれる(サービスがある)」の二点からでした。料理が苦手な私にとっては、レシピを考えるのは苦行でして、さらにそれを「一週間やりくりする」などに至っては、「そんな持続性のあるクリエイティビティねえよ!!」と逆ギレし

    カット済み野菜をレシピ通りに!私の「ヨシケイ」生存戦略 - kobeniの日記
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    tetzl 2012/03/15
    うちでは「食事の準備中も「腹減った」「菓子をくれ」「退屈だ」などのシュプレヒコール」は妻の役割です(あ|大学も仕事も食品系な俺だけどニガテなとこはどんどんアウトソースしたらいいと思うの
  • 初心者向けのブログサービスって結局、どこなのよ? - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。皆さんいかがお過ごしですか。私は毎日、不機嫌なメガネ男子のことを考えて過ごしています。でも今日はメガネ男子の話じゃないよ!珍しくIT系の記事ですよ! ママ友とまったり遊んでいた、土曜のある昼下がりのこと。いつものように、子供たちを部屋に放流し、ふたりでぬくぬくとコーヒーなど飲んでいたのですが、0歳赤子(下の子)をあやしながら彼女が 「あのさ… ○○(←私の名)ちゃんてブログってやってる?」と聞いてきました。 (すわ、まさかのブログバレ…!!あああもうダメだ、そもそも「子供」なぞを媒介としている時点であまりにも脆い友情、こんな馬鹿げたブログがバレたとなればさては絶交宣言か…orz)などと一人グルグルしていたところ、 「ちょっと私、ブログをやってみたくて…どこでやればいいか教えてくれないかな?インターネットに詳しそうだから」 と聞かれたのでした。ホッ。よかった。絶

    初心者向けのブログサービスって結局、どこなのよ? - kobeniの日記
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    tetzl 2012/02/01
    伏し目がちメガネ男子ですこんにちは!|自分は元niftyユーザのよしみでココログを使っててまあ結構気に入ってたなあ。写真をflickrに上げるようになってからはてダ使うようになったのだけど。
  • 「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。あけましておめでとうございます。年もこのブログをどうぞ、よろしくお願いします。今年はもう少し更新頻度を上げていきたいと思っていますので、あんまりdisらないで!できればマジメ→バカ→マジメ→ヒマなの?みたいな感じの内容で更新したく、そしてごくたまに「役に立つ」ことも書きたいと思います。 …と、いうことで2012年最初の記事は「マジメ」な内容です。去年の秋〜年明けにかけて、「ワークライフバランス・カフェ」で制作していた電子書籍が、もうすぐ公開になるのでその告知です。 経緯をすごく簡単に言うと、「twitterをきっかけに、『迷走する両立支援』というの著者の方を招いた対談&交流会をやりました(2010年)→その内容を、無料で読めるように電子書籍を発刊します→それにあたり発刊パーティーを1/21(土)にやります」という感じでしょうか。 私が2010年に「迷走する両

    「迷走する両立支援」対談をまとめた電子書籍を出します/発刊にあたり思うこと - kobeniの日記
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    tetzl 2012/01/10
    お仕事のポジションが管理部門(ただしへっぽこ)なのでしっかり読ませてもらいますです!
  • 2011年、このブログを振り返る - kobeniの日記

    こんにちは、kobeniです。今年も残すところあと少しですね。さて今日は、年の終わりに2011年の当ブログについて振り返ってみたかったので、ちょっと書いてみました。正直あんまり面白くない記事だと思いますが…主に自分のためにまとめます。おつきあい頂ける方がいたら(帰省中の渋滞の中でヒマな方とか…)、どうぞ。 ■ 震災のころ 今年の記事一覧を見ると、やはり震災のことは外せません。3月11日前後は、これまでの人生で考えたことがなかったような物事を、たくさん考えました。被災地や福島とは温度感が違うものの、東京や東京の人(自分を含め)の心もまたそれなりの被災をしていたと思います。それで、せめて自分が震災に当事者意識を持ち続けるには…と考えて、当時けっこうブログを更新していました。 ユーモア、回文、いつもの生活。from Tokyo - kobeniの日記 「誰に」、「何を」、「どう伝えるのか」。 -

    2011年、このブログを振り返る - kobeniの日記
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    tetzl 2011/12/31
    わーわー(歓声
  • id:jkondoとid:onishiにお会いした件 - kobeniの日記

    ひょんなことからjkondo(はてなの社長さんです)にお会いすることになりました。 経緯はこちら http://ichinoseki.hatenablog.com/ 私とid:ichinosekiさんは、twitterで知り合って去年のイベント運営(http://socio-logic.jp/meiso/)←ワークライフバランス系の硬派なやつ、も一緒にやりました。つい最近も、そのイベントの内容を電子書籍にしようということで、イベント運営メンバーでメールのやりとりをしていたところでした。 そのメールのやりとりの中に、突然 「はてなと何かやります( ´ ▽ ` )ノ」 みたいな内容が流れてきて、メンバーの中で一番ビックリしていたのが私だったと思います。 だって、いちのせきさんと何度も会ってきたけど、「昨日の増田がさー」とか言われたことないですし…そもそも、ブログもはてなじゃない気がするし(はて

    id:jkondoとid:onishiにお会いした件 - kobeniの日記
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    tetzl 2011/11/23
    kobeniさんでもじぇいこん止まりということはしなもん会長に会うためにはどれだけの功徳を必要とするのだろう…
  • 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。金麦が夏どうこう言い始めたら格的な夏!みなさんお盆のご予定は決まりましたでしょうか。節電でそれどころじゃない。ですよねー。 さて、突然ですが、「ママだけに向けられる独特の誉め言葉」ってありますよね。 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 というやつです。母親やってると、一度くらい言われたことあるんじゃないでしょうか。 もちろん皆さんお分かりかと思うのですが、これは要するに「あなたは、所帯を持っているのに所帯じみておらず、若々しいですね」という意味で使用されている誉め言葉です。私はそのように理解しています。言われて嬉しいかというと、まあまあ嬉しいです。曲がりなりにも「若々しいですね」といったニュアンスが含まれた誉め言葉ですから。素直に受け取れば嬉しいはずです。 しかし最近、別々の人から立て続けに二度も言われたので、ちょっとモヤモヤしはじめました。はたして私

    「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記
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    tetzl 2011/07/17
    えっ村民なんですか(違|白衣での学生実験では同級生に「先輩教えて下さい」と言われ、スーツでの学会企業ブースでは「ええと、助手さんですか?」と同級生の引率者と思われたわたくし。
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
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    tetzl 2011/05/11
    「コーチングでは、行動に移すことを考えてもらいます」何となくアクションチェックリストも使えそうだと思った|うちは妻職場が近くて、たまに妻同僚に遊びに来てもらえるからガスが抜けてる気がするなあ