札幌、福井、秋田と怒濤のCSS Niteツアーが終了しました。 毎回、終了後に「あれはどうやっているんですか?」と聞かれるので、まとめてみました。 プレゼンやPCの操作画面で「ここですよ」と注意を集めたり、細かい設定項目を解説したい場合などに役立つ設定やユーティリティを紹介します。 Mac ズーム機能 すでに定番化していますが、ズーム機能は目を引くだけでなく実用的です。 システム環境設定で[ユニバーサルアクセス]を開き、[画面表示]セクションの[ズーム機能]を「ON」にします。 [オプション]で拡大率などを調節します。 デフォルトは、commad+option+=で拡大。両手が必要なため、ハンドマイクなどを利用する場合を考えて、[キーボードとマウス]の[キーボードショートカット]セクションで、ズームのショートカットを変更しておくとよいでしょう。 参考:[プレゼン時のズーミングについて](
11月1-2日はAdobe MAX Japan 2007に行ってきました。最近、プレゼンのマシンにMacを使って操作デモを行う際、画面をズームしてくれるプレゼンターが増えています。 これはMac OS X標準の機能で、[システム環境設定]の[ユニバーサルアクセス]で設定を行います。 せっかくなので、もうひとつ踏み込んで設定していただたきたい項目があります。 [オプション...]ボタンをクリックすると、[拡大したときに画面イメージを移動する]というセクションで、[ポインタが画面の端に到達したときのみ移動する]にチェックするのがよいのではないかと思うのです。 デフォルトの[ポインタと一緒に連続的に移動する]にしておくと、画面全体がゆらゆら揺れてしまい、酔ってしまいます。
たぶんどこにでもあるネタだと思うけど、きっかけは”position プロパティの fixed 値を印刷時にはどーやって表示されるのか”が気になったので試してみたら”これでプレゼンテーションツールが作れるんじゃね?”ってことで作ってみた。 XHTML+CSS Slideshow Tool Ver 1.0 サンプル ファイル PDF 印刷したサンプル XHTML+CSS Slideshow Tool とは 純粋な XHTML と CSS の組み合わせで PDF 印刷することを前提に作られたプレゼンテーションツールです。 XHTML 文書の中身は S5 と似たような構造になっています(かなり単純化されてますが)。 なので JavaScript によるエフェクトは一切ありません。個人的にそんなのはいらないと思っているし。 使い方 title 要素にタイトルを記述し、これがヘッダのプレゼンする内
写真を使ってスライドショーをオンラインで作ったり、セミナーやミーティングで使用したスライドを共有するようなサービスはいくつかあります。簡単に画像をアップロードしたり共有することもできます。とはいうものの、これらのサービスは紙芝居のようにページが移動していくものがほとんどで、静止画を単調な形で扱っているだけです。単に情報を伝える、写真を見てもらうという意味では紙芝居的なもので十分かもしれませんが、それに加えてスライドそのものがデザインされていたり動きが独特になっていれば、さらに注目度が上がる場合もあります。 Vuvoxは他の類似サービスと同様、スライドショーを作成、共有するだけでなく、テンプレートを使って、他では作ることができないユニークなスライドショーを作成することができます。「Styles」と呼ばれるメニューには数多くのテンプレートが用意されており、ドラッグ&ドロップで自由に切り替えられ
米Adaptix Technologiesは8月9日、Ajaxを利用したWebベースのプレゼンテーションツール「Preezo」のβ版をリリースした。 PowerPointと同等の機能をWeb上で簡単に使えるようにしたという触れ込みだ。ネットに接続したPCとブラウザ(IE 6以上およびFirefox 1.5以上に対応)さえあれば、プレゼンテーションを作成、共有、コラボレートすることができる。またユーザーインタフェースはシンプルで使いやすく、PowerPointユーザーであれば誰でもすぐに使い方をマスターできるという。 Preezoの開発は現在も進行中で、今後も新しい機能が追加されていく予定だ。現時点で追加が予定されている機能には、高品質印刷、スライド・トランジション機能、プロレベルのデザインテーマ、PowerPointファイルのエクスポートとインポートなどがある。 関連記事 文書やパワポファ
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