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2017年8月1日のブックマーク (4件)

  • 民進党が復活するために必要なことは何か?-次期代表選に向けて(室橋祐貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月27日、民進党代表の蓮舫氏が突如として辞任を発表した。蓮舫・野田体制では民主党末期の状態と何も変わっておらず、党勢復活の期待は全く持てなかったことから「やっとか」というのが正直なところであるが、25日の都議選の両院議員懇談会で続投を表明したばかりだというのに、最後の最後まで混迷を極めていたようだ。 一方、与党・安倍政権は5月以降支持率を大きく引き下げ、5月に70.8%も支持率のあった10代・20代からの支持も44.4%と半数近くまで下がっている。 しかしこんな状況にありながらも、民進党の支持率は全く上がっていない。もはや誰も民進党に期待していないというのが現状の国民の声であろう。 さらに、都議選で大きく躍進した都民ファーストが国政に進出することは時間の問題であり、民進党に残された時間は少ない。 その意味で、9月上旬に行われようとしている次期代表選はラストチャンスと言っても過言ではない。

    民進党が復活するために必要なことは何か?-次期代表選に向けて(室橋祐貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/08/01
    経済政策は金子氏に任せたらいいと思うよ(笑)前原氏も枝野氏も経済オンチぶりが著しい。経済リベラルは復活の必要条件だが十分条件ではない。国民は第二共産党を必要としない。マトモな経済政策を必要としている
  • PKO日報「公開すべきでなかった」自民部会、意見続出:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の日報問題をめぐって、31日に開かれた自民党国防部会で、「そもそも日報を公開するべきではなかった」との意見が出席議員たちから続出した。非公表とした陸自の決定を情報公開法の開示義務違反と結論づけた特別防衛監察の判断とは正反対の考え方だ。 会議は非公開。複数の関係者によると、出席議員らは相次いで「日報は国民に報告するものではなく、指揮官に報告するものだ。なぜ公開しないといけないのか」「そもそも不開示と言えなかったのか」などと発言。防衛省・自衛隊の「隠蔽(いんぺい)工作」を批判する声はほとんどなかった。 ある議員は「海外展開中の部隊の日報について、どういう扱いにするのかルールを決めた方が良い」と述べたうえで、派遣中の部隊が作成した日報は非公表とすることも求めた。終了後、寺田稔国防部会長は記者団に「開示にふさわしくないものの判断は、適切に今後やっていく。多少取

    PKO日報「公開すべきでなかった」自民部会、意見続出:朝日新聞デジタル
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/08/01
    部隊の位置と周辺状況等は「軍事機密」だという認識を持ちたい。その公開は部隊の安全を脅かす。僕は日報も公開すべきだが公開時期は任務終了後=PKO撤退後であるべきだったと思う。その点で原則を見直す必要はある。
  • 裏切り者石破氏の党内評価急落…「ポスト安倍」争い、岸田氏が逆転リード(1/4ページ)

    稲田朋美防衛相の辞任に絡み、安倍晋三首相の後継をめぐる「ポスト安倍」争いに異変が生じている。世論調査では、石破茂元幹事長がリードしていたが、党内的には岸田文雄外相の評価が急上昇しているのだ。 外相と防衛相を兼務して存在感を高める岸田氏と、過去の「裏切り者」のレッテルが復活しつつある石破氏。8月3日の内閣改造・自民党役員人事をにらみながら、党内序列も激変しそうだ。 「閣僚(稲田氏)が辞任することについて、国民のみなさまに心からおわび申し上げる。安全保障には一刻の空白も許されない。岸田外相に防衛相を兼務してもらう。北朝鮮の『核・ミサイル』開発が深刻さを増すなか、高度な警戒態勢を維持し、国民の安全を確保するため、万全を期す」 安倍首相は28日、官邸で記者団にこう語った。 防衛相辞任という政治的空白を突いてきたのか、北朝鮮は同日深夜にICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射した。

    裏切り者石破氏の党内評価急落…「ポスト安倍」争い、岸田氏が逆転リード(1/4ページ)
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/08/01
    岸田氏の安定感を僕も評価している。僕は自民支持者だが安倍氏の後任には岸田氏を推す。石破氏の行動には疑問点が多い。理屈が先に立ち妥協が苦手。それは多数を確保するという政治力に影を落とす。
  • 民進代表選、野党共闘が争点=党分裂の可能性も (時事通信) - Yahoo!ニュース

    9月上旬までに行われる民進党代表選は、次期衆院選に向けた共産党との野党共闘が主要争点となる。 前原誠司元外相が慎重な立場なのに対し、枝野幸男元官房長官は前向きだ。路線対立が先鋭化すれば、党分裂に発展する可能性もはらむ。 前原氏は30日、京都市内で記者団に「枠組みありきでなく、結果としてわれわれが目指す社会に協力してくれるならば、あらゆる勢力と協力する、というのが望ましい」と述べ、連携の必要性を認めつつ、政策面では譲歩しない考えを示した。 この日は共産党の穀田恵二国対委員長が同市内で与野党幹部を招き会合を開催。当初は前原氏も出席予定だったが、取りやめた。民進党関係者は「代表選を控え、党内の保守系に配慮したのだろう」との見方を示した。 前原氏は昨年の代表選で、野党共闘の「リセット」を訴えている。前原グループの中堅議員は「日米安保条約廃棄を綱領で掲げる共産党との選挙協力は、有権者に説明が

    民進代表選、野党共闘が争点=党分裂の可能性も (時事通信) - Yahoo!ニュース
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2017/08/01
    民進党は左右の差が大きすぎ政党としたまとまった行動がとれない。左右分裂すべきだ。有権者の投票行動を見ると自民に代わる右寄りの政党に風が吹くことが多い。民進の左右分裂は日本政治の見通しをよくする。