読売新聞社が24~26日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は50%となり、前回調査(7月21~22日)の45%から上昇した。不支持率は40%(前回45%)。
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統合型リゾート(IR)実施法が7月に成立し、2020年代半ばにも日本初のカジノ施設が誕生する。数兆円規模とみられる経済効果を巡り、自治体の「日の丸カジノ」誘致合戦が熱を帯びている。経済効果は数兆円規模「どの自治体にカジノを作るのか、認定を早く決めてほしい」。IR実施法の成立から約2週間後の8月上旬、都内の一室に自治体の観光担当者らが集まった。内閣官房による「IR説明会」に参加するためだ。3日
こんにちは、こうみくです。 第一回取り上げた「公平さ」に関するノートは、色々な方から感想をいただきました。皆さまからの感想はすべて、こちら↓から見れます。 第2回のテーマとして取り上げるのは、公平さと同等に大切な、モラルに対する価値観に関して。 一般的に、「中国人は、モラルがなっていない。ルールを守らない」といった印象を持つ方が多いと思うので、それに至った原因と考察を、解説していきたい。 1.伝統的思想の破壊によるモラル崩壊中国人の価値観を理解する上で、儒教について触れずには、語れない。儒教は、2500年以上前に孔子が確立した思想であり、人生観、生活観、幸福感、世界観に加えて、生活の知恵といった、中国人の日常における価値観の基盤を形成している。この教えに従って、長い間、中国の一般市民は、非常に礼儀正しく、勤勉で温厚な国民性として認識されていた。 「いやいや、そんなことないでしょ。じぶんが抱
アフリカがワールドカップを制した? 前回(「フランスがW杯優勝で得た『勝利以上のもの』とは何か」)取り上げたように、今年のワールドカップ・ロシア大会は優勝国フランスの「共和国万歳!」で幕を閉じた。 翌日(2018年7月16日)には、優勝チーム“Les Bleus(レ・ブルー)”がパリを凱旋し、市内は熱狂の渦に包まれた。大統領官邸であるエリゼ宮でマクロン大統領の歓待も受け、代表チームのメンバーは改めて勝利の美酒に酔いしれた。 そんなレ・ブルーだったのだが、思わぬところから物言いがついた。 ことの発端は、三日後の2018年7月19日の夜のこと。アメリカの人気コメディショーである「デイリーショー」でホストのトレバー・ノアが、フランスの優勝をとりあげながら「アフリカがワールドカップを制した」と伝えたのだ。 理由は明白で、レ・ブルーのメンバーの多くが、アフリカからの移民の選手であったからだ。 試合を
9月13日告示、同30日投開票の沖縄県知事選に立候補する意向を固めている自由党幹事長の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)は26日、同県沖縄市内で後援会幹部と会合を開き、同日に予定していた正式表明を29日に延期すると説明した。出馬表明の延期は、22日に続いて2度目になる。 玉城氏は、8日に死去した翁長雄志(おなが・たけし)知事の「後継者」と位置付けられているが、翁長氏を初当選に導いた「オール沖縄」に不協和音が生じていることも背景にありそうだ。(杉本康士) 「あと少し、詰めることを詰めて発表したい」 玉城氏は26日、沖縄市で後援会の会合を終えると記者団に、正式な出馬表明を再延期する理由を説明した。27日に都内で自由党の小沢一郎代表と再度、面会する。 後援会幹部によると、小沢氏は玉城氏に対し、野党各党に立候補のあいさつをした上で出馬表明するよう指示したという。小沢氏の慎重な言動は「オール沖縄」
9月の自民党総裁選への出馬を見送った岸田文雄政調会長が26日、「ぜひ私も手を挙げたいと思います」と述べ、3年後にも想定される総裁選への出馬に意欲を示した。 【動画】岸田氏が不出馬表明した際の表情 この日、岸田氏は群馬県内であった山本一太参院議員の政経セミナーにゲスト参加した。今回は出馬を見送り、安倍晋三首相を支持した理由について「外交も経済も活力を取り戻し、正念場。今、首相を代えることが国益に沿うのか。国益を考えたならば、安倍首相に今しばらく頑張っていただかなければならない」と説明した。 その上で、山本氏から「派閥の若手議員の中には、がっかりしている人も多いのでは」と問われると「ぜひ次の総裁選挙には手を挙げたい」と笑顔で出馬宣言し、聴衆から拍手がわいた。さらに、山本氏は「未来の首相候補」と持ち上げたが、「(党の総裁選に)出るだけですから」と応じていた。【杉直樹】
憲法9条を国際法の歴史からとらえると全く別の地平が見えてくる? 高橋源一郎編著『憲法が変わるかもしれない社会』刊行を記念して、同書にも参加している憲法学者・長谷部恭男さんと憲法をめぐる対談が行われた。知っているようで知らない〈私たちの憲法学〉! 高橋 みなさん、今日は僕と長谷部恭男さんのトークショーにいらしていただいてありがとうございます。『憲法が変わるかもしれない社会』は、僕が勤めている明治学院大学の国際学部というところで、去年秋に行われた連続公開セミナーを本にしたものです。 憲法が本当に変わるかもしれない事態 これまで改憲という話は何度もありましたが、まあオオカミ少年みたいなもので(笑)、本当に変わるかもしれない事態になったのは戦後75年で初めてではないかと思います。政府が改憲のスケジュールを出すなか、9条や安保法制をめぐってさまざまな議論がなされています。でも、僕たちが例えば「憲法9
2018年08月26日23:55 【韓国の反応】韓国人「また日本に内政干渉して発狂する韓国メディア」 カテゴリ趙甲濟ドットコム歴史認識 oboega Comment(271) 2018年の「光復節祝辞」を調べてみる(雑談)また内政干渉して発狂する韓国メディア 趙甲濟(チョ・ガプジェ)の超少数派サイトからバンダービルドさん。 2018年の「光復節祝辞」を調べてみる バンダービルド ムンジェイン大統領の2018年光復節祝辞の内容の一部を探ってみる。 ¶「私たち国民の独立闘争は、世界のどの国よりも激しかったです。」 →極めて主観で偏っていて恣意的な表現である。現実は、韓国ほど植民地時代にこれといった抗争のなかったケースも珍しいという評価が少なくない。欧州の植民地になったアフリカの多くの国の抗争に比べると、韓国の独立闘争はみすぼらしい水準である。 ¶「光復は決して外から与えられたものではありま
ブリュッセルのEU本部にも近いフリッツの屋台「メゾン・アントワーヌ」。長引くEU首脳会議の合間に、メルケル独首相が訪れたことでも有名な人気店だ。ベルギーにはこうした屋台が5000店もあるという(16日)=横堀裕也撮影 【ブリュッセル=横堀裕也】フライドポテト「発祥の地」はどこか――。本家を自任し、「フライドポテトを巡る食文化」の国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録への準備を進めるベルギーに対し、隣国のフランスメディアが最近、挑戦状をたたきつけた。 「フライドポテトはベルギー生まれではない。ノン」。1日付の仏主要紙フィガロ(電子版)の見出しは、ベルギー国内で驚きを持って受け止められた。記事は美食研究家がインタビューに答え、「フライドポテトは19世紀初頭にパリで登場し、中産階級を中心に広まった」と指摘した。 これに対し、ベルギーの主要紙ル・ソワール(電子版)は同国にある「フライ
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