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2019年3月20日のブックマーク (5件)

  • 伊が「一帯一路」覚書締結へ 親中政策、欧州分断助長の懸念 | 毎日新聞

    【パリ賀有勇】中国の習近平国家主席は21日からイタリアを訪問し、中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」の覚書をイタリアと締結し、インフラ整備などで協力関係を強化する見通しだ。移民問題などで欧州連合(EU)内に摩擦を生じさせてきたイタリアのポピュリズム(大衆迎合主義)政権の「親中政策」が欧州の分断を助長しかねないとの懸念が出ている。 アジアから欧州までを結ぶ一帯一路の海路「海のシルクロード」の終点となるイタリアの北東部トリエステは、中国が熱視線を送るアドリア海の港町。港湾の指定区域内であれば関税を支払うことなく、積み荷を一時保管し、加工して再輸出もできる「自由港」として栄えてきた。習氏がローマを訪れている22日には、中国国有の中国交通建設集団とトリエステの港湾局が、港の鉄道インフラ整備に関する覚書を締結する。

    伊が「一帯一路」覚書締結へ 親中政策、欧州分断助長の懸念 | 毎日新聞
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2019/03/20
    独が対中強硬姿勢に転じれば伊が尻尾をふる。欧州も一枚岩ではないからねぇ。でも独と伊の振り替わりなら状況はマシになった感じかな。トリエステは一帯一路の終点とはいえ途中の国々と中国との軋轢は増している。
  • シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)

    増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメのを募集したい。 ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。 あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。 俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている」を人から聞き出すこと。 ネトウヨにはネトウヨのバイブルがあるだろう。 フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。 ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。 原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタがあるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。 はてサにだって、最近○○ってが俺の正しさを補強してくれてよかった~~ってがあるじゃ

    シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2019/03/20
    国際関係論の現実主義のバイブルとして→『大国政治の悲劇』(ミアシャイマー)/韓国の民族史観に対する批判及びアメリカの視点として→『「日本の朝鮮統治」を検証する』(ジョージアキタ、ブランドンパーマー)
  • なぜチェコとスロバキアは分離したのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    同じ西スラブ族の「兄弟」はなぜ決別したのか かつて中欧には「チェコスロバキア」という国がありました。 1990年以前に教育を受けた人には馴染みがあると思います。 ところがこの国は1993年1月に分離をして、チェコ共和国とスロバキア共和国の2つの国に別れてしまいました。かつてのユーゴスラヴィアのように分離にあたって流血の事態に至らなかったので「あれ?いつの間に?」と思った人もいたのではないかと思います。 そんなに理性的に別れられる知恵があるなら賢く統合を維持できなかったのか?など部外者は考えたりしますが、実際に別れても両国の国民は親密だし、むしろ統合していた時より良好な関係であるようです。 今回はチェコとスロバキアが分離するに至った歴史的な背景をまとめていきます。 1. 1993年のチェコとスロバキアの「円満離婚」 冒頭に述べた通り、1993年1月1日に実施された分離は、一滴の流血や暴動も伴

    なぜチェコとスロバキアは分離したのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2019/03/20
    ビロード革命とビロード離婚は歴史上稀にみる流血のない革命と分離で尊敬に値する。チェコとスロバキアの理性を評価したい。また当時の両国周辺の国際関係が分離独立で流血を招かない条件が揃っていた点も指摘したい
  • 韓国は日本にとっての「我慢の限界」をついに超えてしまった

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 現在、日韓国の関係は戦後最悪だ。特に、韓国最高裁が日企業に元徴用工への賠償を命じた問題は、邦企業に無視できない損害を与える恐れがある。この問題に関する韓国政府の態度は、わが国の我慢の限界を超えた。 日政府は韓国への対抗措置を準備し始めた。5月にソ

    韓国は日本にとっての「我慢の限界」をついに超えてしまった
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2019/03/20
    反日は韓国の国民感情と短絡的に見るべきではない。反日反米親北朝鮮は文在寅を支える韓国の「民族主義的左派」の行動原則。韓国は日本以上に左右対立が激しいことは知っておきたい。韓国にも多様性はある。
  • 国産の中長距離巡航ミサイル開発へ 中国に対抗 防衛相 | NHKニュース

    岩屋防衛大臣は、南西諸島の防衛を強化するため、新たに国産の中長距離巡航ミサイルを開発し、2030年代に退役が始まる航空自衛隊F2戦闘機の後継戦闘機に搭載することを視野に入れて計画を進める方針を明らかにしました。 これについて岩屋防衛大臣は記者会見で「近年、諸外国の艦艇に射程が長い対空火器の導入が進んでいる。自衛隊員の安全確保のため、戦闘機搭載のミサイル装備の射程延伸を図っていきたい。それを巡航ミサイルと言うのであれば、その保有について研究開発を行っている」と述べ、新たに国産の中長距離巡航ミサイルの開発を進める方針を明らかにしました。 そのうえで、新たな国産の巡航ミサイルについて、2030年代に退役が始まる航空自衛隊のF2戦闘機の後継戦闘機に搭載することを視野に入れて計画を進める考えを示しました。

    国産の中長距離巡航ミサイル開発へ 中国に対抗 防衛相 | NHKニュース
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2019/03/20
    ASM-3の延伸化の話でしょ?まずはWikipediaでもよいから基礎知識を持つべき→http://bit.ly/2HGE3Ug これ空対艦ミサイルなので基地攻撃用ではないよ。そして中国艦艇の対空ミサイルが性能向上してるので射程延伸が必要なだけ。