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ブックマーク / tarafuku10working.hatenablog.com (2)

  • 日本はジェンダーギャップ指数125位だとドヤる人に反論するための材料 - tarafuku10 の作業場

    日経新聞の対談記事(2023/9/3公開)で駐日英国大使のジュリア・ロングボトム氏がジェンダー平等の点で日は英国に30~40年遅れていると感じると発言しました。 私も日がジェンダー平等の点で完璧な国だとは思っていませんが、自分の国の価値判断を絶対視して「日は英国に30~40年遅れている」と無邪気に発言するのは外交官としてガードが下がりすぎているのではないかと心配になります。しかし、こうした要人の雑な発言を放っておくと、「日は英国に30~40年遅れている」みたいな議論が通説となってしまうおそれがあるので、面倒くさがらずに反論をあてていったほうがいいと思うのです。 ジェンダー不平等指数 ジュリア・ロングボトム大使が持ち出すデータのひとつは、例によって世界経済フォーラムのジェンダー・ギャップ指数です。今年の同指数では日は125位。政治・経済分野での女性の進出の少なさがこの順位の低さにつ

    日本はジェンダーギャップ指数125位だとドヤる人に反論するための材料 - tarafuku10 の作業場
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2023/09/19
    指標による国際比較は本質が抜け落ちイデオロギー的になることが多く害が大きいと思っている。大事なのは要素を比較して何を改善していくべきか見極めること。日本は政治と大企業経営層の男女差が大きく要改善と思う
  • UK総選挙: ダグラス・マレーのコラム「英国の分断は、北 vs 南でも、赤 vs 青でもない。醜く非寛容な左派とその他の人々との間の分断である」を訳してみた - tarafuku10 の作業場

    2019年12月12日(木曜日)に行われたUKの総選挙は、ご存じのように保守党の圧勝に終わりました。これで来年1月末のブレグジットはほぼ決定。歴史的大敗を喫した労働党のコービン党首は辞任。自由民主党党首のジョー・スウィンソンは、獲得議席数こそ1減と踏みとどまったものの、人が落選して、こちらも党首を辞任しました。 なぜ労働党は敗れたのか。選挙結果を受け、『西洋の自死』の著者であるダグラス・マレーが、ディリー・メール紙におもしろいコラムを書いていたので訳してみました。題して、「英国の分断は、北 vs 南でも、赤 vs 青でもない。醜く非寛容な左派とその他の人々との間の分断である」。 www.dailymail.co.uk (翻訳ここから) 私たちの国に厄介な分断が新たに生じている。しかし、それは、人々が想像するような分断ではない。それを最もよく表したのが、ロンドン西部のパトニー(Putney

    UK総選挙: ダグラス・マレーのコラム「英国の分断は、北 vs 南でも、赤 vs 青でもない。醜く非寛容な左派とその他の人々との間の分断である」を訳してみた - tarafuku10 の作業場
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2019/12/18
    僕もはてサの面々からネトウヨ、レイシストとなじられた。左翼には「アベガー症候群」を発症している人も多い。エリート左翼は庶民を見下しエコーチェンバーに閉じこもる。英国も米国も日本もよく似た状況と思う。
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