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  • 【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず|高知新聞

    ■争点が見事に隠れる■ 今選挙注目の「3分の2」とは? 今回の参議院選挙は、憲法改正に前向きな勢力が「3分の2」の議席を確保できるか否かが一大焦点となっている。結果いかんでは戦後政治、人々の暮らしの大きな転換となる。が、この「3分の2」の意味や存在、有権者はどの程度知っているのだろうか。高知新聞記者が2~4日に高知市内で100人に聞くと、全く知らない人は5分の4に当たる83人、知る人17人という結果が出た。 「3分の2」は憲法改正の是非を国民投票にかけるために必要な議席数。自民、公明両党を中心とした改憲派が3分の2以上を確保できれば、憲法改正に向けて改憲案の是非を国民に問うことができる。 では―。「今回の参院選は『3分の2』という数字が注目されています。さて何のことでしょうか?」 記者がこの質問を携えて街を歩いた。 返った答えのほとんどが「?」。「知らない」「さっぱり」「見当もつかない」の

    【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず|高知新聞
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2016/07/07
    人は関心事しか耳に入らない。だから憲法問題だけをいくら取り上げても届かないって。まずは経済政策と社会保障を主張した上に外交と軍事、憲法問題をほんの少し添える。何回も書いてるけどそれ位が限界だよ(笑)
  • 安保法制は何を変えるか 新右翼の鈴木邦男さんに聞く

    戦争避ける取り決めが安保 安全保障関連法案に対して、いわゆる「右派」からも異論が出ている。新右翼として長く活動してきた「一水会」創設者の鈴木邦男さん(72)もその一人。近年の憲法改正の動きや社会の「右傾化」に違和感を覚えるという。 ―「自由のない自主憲法より、自由のある押し付け憲法の方がいい」と発言されてますね。 「押し付けは事実だし、批判も当然。今でも憲法を見直すべきだと思う。でも、それには今の憲法以上の夢と希望が必要。今の改憲の動きはただ戦前に戻ろうとしているようで、あれだけの犠牲を払った教訓を生かせていない。(自民党改憲草案にある)天皇を元首にするとか、天皇も迷惑でしょう」 ―夢と希望? 「(連合国軍総司令部=GHQ=民政局のスタッフとして)現憲法の起草に携わったベアテ・シロタ・ゴードンさんに何度か会いました。彼女は『米国でもできないような民主的条項を作ろうと思った』と。9条にしても

    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2015/09/11
    この主張を読んでも中国「軍」の脅威に対する認識があまりに違い同感できない。この人も中国「軍」が脅威なのに中国の民間の話をする。わざとなのかな。安保法制は軍事論であり軍の実態を見ないと意味ないよ。
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