テレビプロデューサー、チャック・ロリー(Chuck Lorre)氏のハリウッドの殿堂(Hollywood Walk Of Fame)入りを祝う式典でスピーチをする俳優チャーリー・シーン(Charlie Sheen、2009年3月12日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【3月5日 AFP】トラブル続きの米俳優チャーリー・シーン(Charlie Sheen)が4日、前週、反ユダヤ主義と批判されたことに対し、自らがユダヤ系であることを明かして否定し、これからハイチに行って被災者の支援活動をすると語った。 シーンが主演する人気ドラマ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ(Two and a Half Men)」は前週、番組製作者チャック・ロリー(Chuck Lorre)氏へのシーンによる度重なる暴言などを受け、今シーズンの打ち切りが決定した。 この騒動をめぐり、ユダヤ系の米人権団体