2012年04月14日22:38 カテゴリ映画の感想 映画の感想【バトルシップ】 【あらすじ】 謎の宇宙人が地球をシメにくる。 【2012年、今年も夏が来た(行くぜ)!】 最近はアニメや漫画の実写版が多いが、これは何とボードゲームの映画版である。無茶苦茶だ。例えるなら「人生ゲーム」実写版、あるいは丹波哲郎の「たんば」を実写にするような物だ。最初に企画書を出した人はどういう気持ちだったのだろう?しかも、それが「ユニバーサル・ピクチャーズ100周年記念作品」として、200億円を超える予算をブチ込んだ超大作映画になるとは…。果たして「世界的な不況」というのは事実なのだろうか?我々日本人はCIAとかに騙されているのではないか? 「ボードゲームを200億円かけてSFバトルアクションにする」…この段階でもう無茶苦茶である。しかし、どんな無茶苦茶な企画でも、挑まなければ始まらない。そんな無茶な企画を救う