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ブックマーク / blog.livedoor.jp/heretostay (7)

  • 最強最後のLL COOL J : カサンドラ獄中記

    2010年12月05日13:15 カテゴリ映画ネタ 最強最後のLL COOL J 今の日映画界にどうしても納得出来ない事がある。それはLL COOL Jの偉大さについて触れた評論が少ない事だ。何故、日人はLL COOL Jを無視するのか。と言うか、いきなりLL COOL Jと言われて顔がポンっと浮かぶ人も、下手すりゃ少ないのではないか。ほら、あの妙に優しい眼をした異常にムキムキな黒人さんだ。ロフトでイベントやってる人?それは杉作J太郎だ。閑話休題。とりあえずLL COOL Jについて言及しない黒人映画評など森を見て木を見ないようなものだと言えるだろう。断言しても良いが、LL COOL Jこそ現在最強の黒人映画スターだ。それだけは間違いない。 勿論、LLが俳優として稼いでいる金は、デンゼル・ワシントンやウィル・スミスには及ばない。演技力でも前述のデンゼルやサミュエル・L・ジャクソン、あ

    最強最後のLL COOL J : カサンドラ獄中記
  • 映画の感想【新しき世界】 : カサンドラ獄中記

    2014年03月23日23:54 カテゴリ映画の感想 映画の感想【新しき世界】 以下、ネタバレがあります。 [あらすじ] 韓国の黒社会に君臨する巨大犯罪組織「ゴールド・ムーン」の会長が急死した。巻き起こる後継者争い。その有力候補と目される二人の男…。 高級スーツをパリっと着こなし、朝から高級ステーキをす取って付けたような成り上がり感が堪らない男、ジュング。一見するとインテリ風のヤクザだが、ゴルフクラブを持った瞬間に「こいつは人を撲殺するに違いない」と思わせる、ヴァイオレンスな狂犬だ。 そんなジュングに対するは、粗野でありながらチャーミング、ちょっと抜けているが憎めない“THE兄貴”な男チョン・チョン。高級スーツにスリッパで空港を闊歩し、大門サングラスをこよなく愛する。彼の周囲には笑いが尽きない。まさにガキ大将がそのまま大きくなったような男だ。 そして、チョン・チョンと共に幾多の修羅場を潜

    映画の感想【新しき世界】 : カサンドラ獄中記
    tianbale-battle
    tianbale-battle 2014/08/18
    >特に物語のキーパーソンとなるチョン・チョン兄貴。これが素晴らしい。容姿はエグザイルに加入した貴乃花みたいな容姿で、隙あらばボケを飛ばして来る陽気な男だ。
  • 映画の感想【エリートスクワッド】【エリートスクワッド ブラジル特殊部隊BOPE】 : カサンドラ獄中記

    2012年04月07日22:52 カテゴリ映画の感想 映画の感想【エリートスクワッド】【エリートスクワッド ブラジル特殊部隊BOPE】 【あらすじ】 『エリートスクワッド』 灼熱の国ブラジル。その首都リオデジャネイロの一画に存在する広大なスラム街。そこは殺人・麻薬・売春…あらゆる悪徳が横行する世界で一番陽気な地獄。このスラム街、通称“ファベーラ”が作の舞台だ。 ファベーラでは、今日もチンピラ共による凶悪犯罪が多発する。それを取り締まるべき警察官も、ワイロと保身を第一に考えるクズ共ばかり。人の命がライトノベルより軽いこの街に正義は無いのか?否、この街には奴らがいる。Batalhao de Operacoes Policiais Especiais(警察特殊作戦部隊)、略してBOPE(ボッピ)である!この「長くつ下のピッピ」を思わせる可愛らしい略称を持つ特殊部隊こそ、リオの治安を守る最強最悪

    映画の感想【エリートスクワッド】【エリートスクワッド ブラジル特殊部隊BOPE】 : カサンドラ獄中記
  • カサンドラ獄中記 : 映画の感想【ダークナイト・ライジング】

    2012年07月30日20:46 カテゴリ映画の感想 映画の感想【ダークナイト・ライジング】 以下、ネタバレあり。 ゴッサムから犯罪は消えたが、貧富の格差は広がっている。民衆の間に不満は広がっていた。そこに現われた民衆の手によるゴッサムの革命を煽る男・ベイン。ベインはジョーカーとは違う。ジューカーは狂人であり、仲間を持たなかった。しかし、ベインは固い絆で結ばれた仲間を持つ。冒頭、ベインは仲間に命を投げ出すように命じる。仲間はベインの目的の為に命を投げ出す。「ダークナイト」の冒頭でジョーカーが仲間を皆殺しにして強盗を成功させたのと好対照だ。混沌であったジョーカーとは違い、ベインと仲間達はバットマンと同じ信念を持つ、もう一つの正義なのだ。やがてゴッサムの人々はベインに煽られるまま革命へと突き進む。ウォール街のデモやらで盛り上がっている昨今、この展開は現実社会ともリンクする。証券取引所を襲撃する

  • 映画の感想【バトルシップ】 : カサンドラ獄中記

    2012年04月14日22:38 カテゴリ映画の感想 映画の感想【バトルシップ】 【あらすじ】 謎の宇宙人が地球をシメにくる。 【2012年、今年も夏が来た(行くぜ)!】 最近はアニメや漫画の実写版が多いが、これは何とボードゲーム映画版である。無茶苦茶だ。例えるなら「人生ゲーム」実写版、あるいは丹波哲郎の「たんば」を実写にするような物だ。最初に企画書を出した人はどういう気持ちだったのだろう?しかも、それが「ユニバーサル・ピクチャーズ100周年記念作品」として、200億円を超える予算をブチ込んだ超大作映画になるとは…。果たして「世界的な不況」というのは事実なのだろうか?我々日人はCIAとかに騙されているのではないか? 「ボードゲームを200億円かけてSFバトルアクションにする」…この段階でもう無茶苦茶である。しかし、どんな無茶苦茶な企画でも、挑まなければ始まらない。そんな無茶な企画を救う

    映画の感想【バトルシップ】 : カサンドラ獄中記
  • カサンドラ獄中記:not afraid

  • カサンドラ獄中記:映画の感想【バーレスク】

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