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ブックマーク / netcraft.hatenablog.com (7)

  • 会社組織で絶対に苦手だった恐怖の掟 - はてな村定点観測所

    2014-12-10 会社組織で絶対に苦手だった恐怖の掟 転職回数が多いので色々な会社を渡り鳥しましたが、比較的短期間で辞めた会社には共通する特徴があって、どうしても苦手だった恐怖の掟があります。 勤務時間中のソーシャル・ブログ投稿禁止 以前、勤務時間中にmixiのコミュニティに投稿して社長から「どこまで根性が腐っているんだ」と怒られた話は書きましたが、勤務時間中にTwitterやfacebookなどのソーシャルメディアやブログへの投稿禁止っていう企業が結構ありました。フルスピードは上場企業なので読むのは良いけど、投稿は禁止ですと入社研修で言われました。丸紅系の会社ではフィルタソフトを導入して2ちゃんねるなどは読めないようになっていました。 勤務時間中のソーシャル・ブログ投稿禁止って、私には呼吸停止に等しいです。頑張って深夜に自宅に帰ってきてから投稿していたのですが、結局1ヶ月くらいしか持

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  • 「facebookってどんなサービスですか?」「グルメガイドです」 - はてな村定点観測所

    2014-08-31 「facebookってどんなサービスですか?」「グルメガイドです」 私はカオスなインターネットが好きだ。 それだけに、最近facebookが面白くなくなってきた。 以前から毎日のご飯の投稿が多かったけど、その比重がますます高まって、それ以外の投稿も比較的当たり障りのないようなものが多くなってきた。初期のmixiやfacebookにあったような、SNSだからこそ知り得るような裏情報はそこにはない。 facebook疲れとか色々原因は指摘されているけど、私は原因は日の実名ネット文化が未成熟だからだと思っている。ネットで匿名だと過激な議論や裏情報を展開する人が、実名だとレストランの写真を投稿するのだ。海外友達も何人かfacebookでつながっているけど、彼らはもっとfacebookを多目的に使っているし、ざっくばらんな話もしている。 日では伝統的に匿名ネット文化が発展

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  • 多重派遣で学歴も詐称されていた思い出 - はてな村定点観測所

    2014-07-30 多重派遣で学歴も詐称されていた思い出 SE多重派遣問題が話題になっているので、自分も多重派遣の思い出を書く。 以前、「コールセンターで人を殺した思い出」という記事で、商社系のシステム開発部門に派遣されてクレジットカードのコールセンターの債権回収システムを開発した思い出を書いた。あの時ももちろん多重派遣だった。 ティーカップに勤めるちょっと前の話だけど、私はサーバー技術に詳しくなりたくて、求人サイトで「未経験歓迎・研修制度あり」という求人を出していた恵比寿の会社に応募した。恵比寿の会社の面接で「サーバーに関してはどれくらい経験がありますか?」と聞かれた。「あんまり経験はないのですが、GUIでSolarisマシンを自宅で使ってみたりしています」と答えた。その日のうちに採用の電話が掛かってきた。その電話で、次は五反田にあるシステム開発会社に一緒に来てほしいと言われた。 五反

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  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所

    2014-07-28 なぜ人を殺してはいけないのか? 長崎・佐世保市の高1女子「人を殺して解体してみたかった」を見て高校時代のことを思い出した。 1997年、高校2年生の時、酒鬼薔薇聖斗が小学生の生首を校門に晒して話題になった。 その年の夏にTBSの「筑紫哲也のニュース23」で「ぼくたちの戦争」という特集が放映された。スタジオに東京と神戸の高校生達を集めて、戦争の話題や今の「自分達の戦争」について生放送で語り合うという趣旨の特集だった。私は福島に住んでいたけど、高校生を募集する案内をみて「出演したいです」と番組に手紙を送った。番組から実家に電話があり、私の出演が認められた。福島から東京への交通費は番組が出してくれた。 (「筑紫哲也のニュース23」に出演した私) この番組は社会を揺るがす騒動になった。生放送中に茶髪の高校生が「なぜ人を殺してはいけないのか分からない」と発言したのだ。その場にい

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  • 理想の結婚と浮気症の自分 - はてな村定点観測所

    2014-05-30 理想の結婚浮気症の自分 理想の結婚を読んで思ったこと。 結婚したら、結婚相手の女性が何もかも苦痛を忘れさせてくれるくらい自分を救ってくれると思っていた。 大学を中退して東京に出て生活が苦しかった。何か頼れる人が欲しかったけれど、多くの人はそんな私を見捨てて遠くへ行ってしまった。何回か職場の女性に片思いをして告白した。しかし、職場の女性は私の能力には惹かれても、私と恋愛関係を持ちたいかは別問題だった。 そんな中で今にに出会えたのは幸せだったのかもしれない。きっかけは私のWEBサイトだった。私のWEBサイトのインド特集のページを見て、字幕翻訳家で当時インド映画英語)の翻訳をやっていたは、私にインドの祭りの風習についてメールで質問してきたのだ。それから色々あって、東京ミレナリオを一緒に行った日から付き合うことになった。 彼女は11年上だった。でも年の差は気にならなか

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    tianbale-battle
    tianbale-battle 2014/05/31
    性癖の開示はしなくてもよかったような(笑)
  • コールセンターで人を殺した思い出 - はてな村定点観測所

    2014-05-10 コールセンターで人を殺した思い出 債権回収システムの開発 職務経歴には書いていないですが、まだIT業界の駆け出しだった頃、勤めていた会社の都合で商社系のシステム部門に派遣されました。 その商社は誰もが名前を知っている有名なクレジットカードのシステムを受注していて、僕が担当したのはそのクレジットカードの債権回収システムの構築でした。債権回収システムというと聞こえはいいけれど、要は「借金かえしてね!」とお金のない人にお金を返させる仕組みです。僕がやっていたのはカード会社のコールセンターから自動的に債務者に大量に電話を発信する架電ハードウェアの制御でした。 クレジットカードの未払いが貯まるとカード会社のコールセンターのオペレーターから督促電話がかかってくるかと思いますが、大手クレジットカード会社のコールセンターになると、電話は人間が手で掛けているのではなくて、大量の対象者リ

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  • 電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない - はてな村定点観測所

    2014-05-05 電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない 大手メディア系のWEB事業をやっていると電通や博報堂が絡んでくる。 WEBでは「電通や博報堂が裏でテレビなどのメディアを裏で操っていて私達は印象操作されている」的な陰謀論も盛んだ。実際に電通や博報堂と一緒に仕事をしていると、そういう面もあるかな〜と感じる一方で、電通や博報堂の丸投げ体質や中抜き体質を痛感させられる。 誰もが名前を知っているような大手企業のメディアやキャンペーンの仕事は、電通や博報堂がまず一次請けになる。そして二次請けに中小の制作会社がつく。三次請けに孫請けの制作会社やフリーランスがつく。二次請けの制作会社はディレクションや進捗管理を担当する。実際に実務としてCMSやキャンペーンサイトの開発や制作を行うのは三次請け以降の会社の仕事である場合が多い。 では、電通や博報堂は何をしているのか。「丸投げ」と「中抜き」だ。

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