タグ

2015年1月7日のブックマーク (3件)

  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) 1年間精神療法を受けて、母親を愛せるようになるまで

    きっかけは彼の浮気だった。 当時大学3年生、結婚しようと約束した相手がいた。 そんな彼のパソコンを借りてネットにつないだところ 画面に現れたのは、別の女性に対するメッセージ。 「今の彼女と別れたら結婚しよう。」 相手の女を調べた。女は、合計5人いた。 同居していた彼の目の前で怒り狂い 相手の女の職場へ無言電話を繰り返した。 隠れて女が家に来たのを知ったときは 肘鉄で窓ガラスを破壊した。(自分が怪我をした。) 数針縫った後に、泣きながら彼に精神科へ連れて行かれた。 「自己愛性人格障害ですね」と診断を受ける。 自己愛性人格障害とは、文字通り とびきりの自己中なあまり 社会や自分に害を及ぼす”性格”の人を指す。 つまり性格があまりに捻じ曲がっていて 精神病のカテゴリに入れちゃうレベル、ということ。 そこから、週に1度、1年間の精神療法が始まった。 初期の精神療法は ”自分の記憶を一番古い順に掘り

    tigtig8
    tigtig8 2015/01/07
  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) 未成年のうちに毒親から生き延びる方法

    毒親から逃げたい、そう思ったときに最も役立つのはゆがみちゃんの記事ですが、今回は第2の選択肢として奨学金による留学を提案したいと思っています。 毒親とは”子供の成長にとって毒になる親”の略で、身体・精神・言語・性的な虐待に始まり、人格を否定する、生き方をひとつしか認めない、何をしても嘲笑する、兄弟との極端な比較などをする親。親がどう思うかではなく、「理不尽な親の欲求によって自分の人生が妨げられていると」子どもが考えるかどうかで毒親かが決まります。 毒親から生き延びる方法はいくつかありますが、たいてい資金が必要です。ゆがみちゃんの例でも高校生からバイトをしていますが、毒親でも「私の定めた生き方以外認めない」タイプの毒親や「世間体を異常に気にする」タイプの毒親では高校バイトもままなりません。 高学歴を目指して親元を離れたいのであればバイトは勉強時間の障壁にもなります。そこで、「資金が無くても」

    外資系OLのぐだぐだ(旧) 未成年のうちに毒親から生き延びる方法
    tigtig8
    tigtig8 2015/01/07
  • 毒親から逃げる方法|原わた

    かわいいは、つくれる!をパロって「毒親からは、逃げれる!」と呼びかけるため、急遽この記事を書いています。「毒親からは、逃げれる!」大事なことだから2回言ってみました。よろしくおねがいします。 今私は「ゆがみちゃん」という毒親から逃げて自立して回復した課程を漫画にしているんですが、先日起きた北海道事件を受け、漫画で描くつもりだった毒親から逃げた方法や逃げ方のコツをとりあえず先にテキスト化してみます。今この瞬間も、家庭で絶望している子供に向けて、少しでも光を届けることができるならばとの思いで書くに至っています。 (※12/9 加筆修正済) そもそも「毒親って何ぞ」と思うかもしれません。毒親=毒になる親の略で、来子供を保護し社会で生きていくため自立を促す成育を担う親がその役割を放棄し、子供を虐げる親のことです。虐待と聞くと身体への暴力や性的暴行、ネグレクト(育児放棄)を想像しますが心理的虐待

    毒親から逃げる方法|原わた
    tigtig8
    tigtig8 2015/01/07