最後の大学入試センター試験で開始時間を待つ受験生=東京都文京区の東京大学で2020年1月18日午前9時11分、北山夏帆撮影 大学入試センターによると、2日間の日程で1件の不正行為があった。埼玉県の会場で、受験生の1人が試験中にスマートフォンを使おうとしたが、試験監督者に見つかって連れ出され、全科目の成績が無効となった。 18日の地理歴史・公民の試験中にポケットからスマホを取り出し、電源を入れるところを複数の監督者が現認…
![センター試験中スマホ取り出し見つかる 「わからない問題検索しようと」 全科目成績無効 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2bb64e2b1aade405add2f449341a01daf1e84693/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F01%2F18%2F20200118k0000m040239000p%2F0c8.jpg%3F1)
最後の大学入試センター試験で開始時間を待つ受験生=東京都文京区の東京大学で2020年1月18日午前9時11分、北山夏帆撮影 大学入試センターによると、2日間の日程で1件の不正行為があった。埼玉県の会場で、受験生の1人が試験中にスマートフォンを使おうとしたが、試験監督者に見つかって連れ出され、全科目の成績が無効となった。 18日の地理歴史・公民の試験中にポケットからスマホを取り出し、電源を入れるところを複数の監督者が現認…
1月19日のセンター試験で、英語のリスニング問題に登場した謎のキャラクター(関連記事)が早くも3D化されたようです。Twitterに投稿された画像は20万弱のいいねを集めています。 Twitterユーザーの寺井(@c_alex_x)さんが投稿したもの。センター試験当日の21時ごろに投稿されており、「先を越されないようスピード優先で仕上げた」というその仕事の早さにも驚愕です。 先を越されることなんてあるのか 画像提供:寺井(@c_alex_x)さん 3DCG制作用ソフトを使ったレンダリング画像。このムキムキもしくは羽が生えた野菜・フルーツたちは実写ではありませんが、立体的になり色もついた姿は存在感が抜群です。もちろん表情も完全再現。 何だその表情は 画像提供:寺井(@c_alex_x)さん センター試験により、一気に注目を集めた4体の謎キャラ。二次創作も活発に作られているため、今後他の創作が
15日に実施された大学入試センター試験で、道内の受験生6人が試験場で電卓を使う不正行為をした問題で、当日の状況が17日、関係者への取材で分かった。6人は全員、試験で電卓が使えると勘違いしていた。試験監督が不正に気付いたのは試験開始から十数分後で、6人が机上に電卓を取り出す行為には気付かなかったという。 不正行為があったのは15日の数学《2》の試験。6人は道内の大学の同じ教室で受験し、選択科目の「簿記・会計」の問題を選んだ。 関係者によると6人は道内の同じ高校の生徒。試験開始から十数分経過したころから、相次いで机の上で電卓を使い始め、隠すそぶりも見せていなかった。6人が電卓で解こうとしたのは同じ設問とみられる。 会場には約5人の試験監督がいて、不正に気付いた監督が6人を退出させた。全員が静かに教室を出て、試験時間が延びるなどの影響はなかった。電卓について、6人はいずれも、試験会場の関係者
納得してないのは主に僕です。 これでゲーム理論に少しでも興味を持っていただければと思います。 【外伝】出来ました。 ニシカワリキ(@_lqu)くんが頑張って解釈・解説してくれました。 ここで納得がいかなかった人はこちらもぜひ。 続きを読む
大学入試センター試験が2015年1月17日に始まり、初日に国語の試験が行われました。例年、なにかと出題の内容が話題になることが多い「センター国語」ですが、今年はTwitterにおける、つまらないリプライ(通称「クソリプ」)や、他人のツイートを拝借する行為(通称「パクツイ」)がテーマになっており、受験生のみならず世間に衝撃が走っています。 これがセンター試験の国語第1問。佐々木敦氏の「未知との遭遇」が題材です。 読み始めてすぐに現れる「自分で調べてもすぐにわかりそうなのに、どういうわけか他人に質問し、」という表現について…… 受験生の反応はこんな感じ。 マジで今年の国語のセンタ- ggrksだし— 神より使命を授かる堕天使 (@datensi_2131) 2015, 1月 17 その後の文章には、「ツイッターでも、ちょっとしたつぶやきに対して『これはご存じですか?』というリプライを飛ばしてく
センター試験も迫り、今年の高3は例年にない緊張感に包まれている。「ゆとり教育」の最後の世代だ。入試内容も来年からは様変わりするため、今年がラストチャンスと危機感を募らせている。(編集部 本田修一) * * * 1月18、19日は大学入試センター試験。約56万人が出願し、国公立はもとより、ほとんどの私立大学(521の4年制大学、142の短大)も導入しているため、今ほとんどの受験生は最後の追い込みの時期だ。 受験生の緊張感は例年と同じように厳しいが、現役の高校3年生には、より大きなプレッシャーがかかっている。 「周りから言われなくても、自分たちが『ゆとり世代』で、1学年下が『脱ゆとり』というのは分かっています。私たちに比べて後輩は勉強の負担も大きそうだったし、早めに部活を引退した子もいました」(都内の中高一貫校の高3の女子生徒) ●入れるところに入ろう そのとおり、1995年度に生まれた今の高
東京大学は20日、2012年度入試での大学入試センター試験の採点方法を変更すると発表した。地理歴史・公民と理科で2科目受験した場合、得点が高かった方の科目で合否判定するとしていたが、不正防止のため、「第1解答科目」で判定する方針に変更した。 これまでのセンター試験では地歴と公民、理科(1)〜(3)の五つ(試験時間各60分)からそれぞれ1科目を選んで受験する仕組みだった。来年からは地歴・公民(10科目)と理科(6科目)でそれぞれ最大2科目選べるようになる。 来年からは2科目選択者は各60分の試験を休憩無しで連続して受ける。最初に教科の全問題が載った冊子が配られるため、1科目目を捨て、計120分で2科目目を解く「不正」が可能だと指摘されていた。
大学入試センター試験を難易度別に2種類にする検討を、独立行政法人「大学入試センター」が始める。新しい学習指導要領で学んだ高校3年生(現在の中1)が受験する2016年1月実施が目標になる。えり好みさえしなければ誰でも大学に入れる「全入時代」が迫り、受験生の学力の幅が広がったことなどから、1回1種類のセンター試験で学力をつかむのが難しくなったためだ。 現段階で想定されているのは、試験科目を主に国公立大(一部の私大も含む)の志願者向けのものと、私立大向けの基礎科目型に分ける2種類の試験。大学が二つのうちどちらかを選び、志願者が受験する仕組みが考えられる。両試験とも一定量は同じ問題を出し、それぞれの得点を換算できる仕組みにするという。 また、ペーパー試験を課さないAO・推薦入試の受験生を対象に、高校段階の学力を把握するテストを、センター試験とは別に導入するかどうかも検討するとみられる。 セン
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