タグ

三洋に関するtimetrainのブックマーク (26)

  • 三洋電機は大規模に成長した携帯電話事業をなぜ売った? - 日経トレンディネット

    「三洋電機」のヒット商品と、それを生み出してきた開発者や企画者たち、そして三洋電機というブランドの“履歴書”を、まとめていく連載の「電話」編の第3回。コードレス電話機で成功を収めた三洋電機は、PHS電話機、携帯電話機事業にも参入。その成長と売却までの道のりとは。 北米での実績を元にPHS、携帯電話へ参入 携帯電話機(アルク)の三洋電話第1号機「PTL-A800」は1994年に発売。7万9800円。アナログTACS方式。イヤホンマイクで携帯電話の「テブラ」化が可能なモデル 三洋電機のコードレス電話機の成功は、その後のPHS電話機、携帯電話機へとつながっている。 これも、コードレス電話同様、海外での実績をもとに国内展開したものである。 携帯電話機事業のスタートは、1984年の自動車電話機の開発からだった。鳥取三洋電機で北米向けに開発を進め、商品化を直前としていたところで日製自動車電話機のダン

    三洋電機は大規模に成長した携帯電話事業をなぜ売った? - 日経トレンディネット
    timetrain
    timetrain 2011/09/28
    振り返ると売ったのは失敗だったし、ファンドの圧力でバカをさせられたということか。
  • 「充電長持ち」から始まった三洋の電池戦略

    三洋電機の電池戦略を通じて、電気自動車や社会インフラ向けの電池が今後どのように変わっていくのか、小寺信良氏が解説する。 筆者が初めて充電池なるものの存在を知ったのは、三洋電機「カドニカ」のコマーシャルであった。「充~電~長持ち充電長持ち "コテッ" カドニカ!」というフレーズは今でも耳に残っている。内容と言えば、カドニカと普通の充電池の着ぐるみを着た人間が縄跳びをして、"コテッ"のところで普通の充電池のほうが倒れる、というシーンが何回も繰り返されるという、実に他愛のないものだった。だが、1回の充電容量が多いこと、300回再充電可能(当時)というスペックをうまく体現した、よいコマーシャルであった。 三洋電機がこのカドニカで充電可能なニッケルカドミウム電池に参入したのが1963年のことで、間もなく50年になる。ニッカド充電池は米国では1960年に商品化されているが、国内生産は三洋電機が最初であ

    「充電長持ち」から始まった三洋の電池戦略
    timetrain
    timetrain 2011/09/16
    「独占禁止法に触れるため、三洋電機の家庭用ニッケル水素電池の開発・製造部門は2010年に富士通傘下のFDKへ譲渡され、FDKはFDKトワイセルとなった。」え?マジ?今度気をつけて見てみよう。
  • 「nandomo(ナンドモ)」から「eneloop」へ[三洋電機 エネループ 3] - 日経トレンディネット

    「三洋電機」のヒット商品と、それを生み出してきた開発者や企画者たち、そして三洋電機というブランドの“履歴書”を、まとめていく連載。三洋電機を代表する製品に発展した「エネループ」編、第3回。乾電池が充電池に代わる商品になるための条件は、“放っておいても使える”充電池であることだった。 1958年に試作に成功した三洋電機のカドニカ電池はやがて、ビデオカメラやノートPC、コードレス電話、携帯電話などへの採用が促進され、1994年には累計生産30億個を達成。2000年には50億個に達した。しかし、もっとも身近な国内市販電池市場において、充電池の占める割合は低いまま。2003年時点でも乾電池のユーザーが99%以上で、売り上げとしては充電池は0.6%にしか満たなかった。充電池が1年間に10回程度は充電して使うことを加味しても、6%程度にしかならない。これは2005年までほとんど変わらなかった。 こうし

    「nandomo(ナンドモ)」から「eneloop」へ[三洋電機 エネループ 3] - 日経トレンディネット
  • asahi.com(朝日新聞社):パナソニック、三洋の白物家電事業売却へ 中国大手に - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックスパナソニック  パナソニックが、子会社の三洋電機の洗濯機と冷蔵庫事業を、中国の家電大手ハイアール(海爾集団)に売却することが28日分かった。三洋電機とハイアールが近く基合意し発表する。パナソニックにとって、懸案だった三洋との重複事業の整理が大きく進むことになる。  売却の対象は、三洋電機が日と東南アジアに持つ洗濯機・冷蔵庫関連の子会社など10社程度。国内では洗濯機をつくる三洋アクアや、冷蔵庫を開発するハイアールとの合弁会社ハイアール三洋エレクトリックなどが対象になる。今年度内をめどに開発・製造・販売拠点を譲渡する。  売却額は100億円程度で、約2千人の従業員も大半がハイアールに移る見込み。ハイアールは三洋の技術やブランドを活用して、日での事業拡大を図る。 関連記事パナソニック中国で家電リサイクル 合弁会社設立へ(5/30)三洋の人気商品、パナソニックに衣替え 

    timetrain
    timetrain 2011/07/28
    ハイアールかと思ったらやっぱりハイアールだった。攻勢かけてきてるな。しかし寂しいもんだ。パナソニックの白物家電はマイナスイオンの元凶でうさんくさいからよほど三洋の方が好きなんだが。
  • GOPAN開発秘話「飯炊きおじさん」が挑んだ最後の挑戦 ~なぜ米をペースト状にするという発想が生まれたのか

    timetrain
    timetrain 2010/11/12
    炊飯器を初めとする膨大な蓄積の結晶。これが三洋の最後を飾る超傑作か……
  • 「SANYO」消滅、パナソニックに統一へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パナソニックが、子会社である三洋電機の「SANYO」ブランドを原則廃止し、パナソニックブランドに統一することが29日、明らかになった。 60年以上、親しまれてきた三洋ブランドが国内の家電製品などから姿を消す。パナソニックは2008年10月に「ナショナル」をやめパナソニックに統一しており、経営資源を集中し、海外展開を加速させるためにもブランド一化が不可欠と判断した。 パナソニックは、出資比率が50%超にとどまる上場子会社の三洋とパナソニック電工を、10年度中に約9000億円をかけて株式公開買い付け(TOB)で完全子会社とする。三洋が得意とする太陽電池など環境・エネルギー事業を主力事業に切り替え、世界的な競争に打ち勝つ仕組みを整える。29日夕に発表する。 三洋ブランドのパナソニックへの統一の時期は完全子会社化が終わった11年度以降になりそうだ。 三洋は、パナソニックの創業者である松下幸之助氏

    timetrain
    timetrain 2010/07/29
    未だにパナソニックはAV機器専門のイメージが強いからなあ。パナソニックの洗濯機よりは三洋の洗濯機がいいと思ってしまうし。寂しい。