Satoshi Ohkubo 🧫市民科学🔬参加者募集中🌟 @sutegoma_a 多くの方に排水管の心配をしていただいてます。 ありがとうございます。 実際そこまでひどい状況ではなく、1番の図のオレンジで示した部分にのみ寒天が固まっていたので、すぐに除去しました。 2番のようになってたら、それはもう大変でしたね。。。 pic.twitter.com/jgWiXHZl1s
ノーベル化学賞を受賞することが決まった旭化成名誉フェロー、吉野彰さん(71)のリチウムイオン電池開発では、同社発祥の地、宮崎県延岡市だからこそできた「ある実験」が重要なカギを握った。 リチウムを使う…
2018年11月9日 9時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと チンパンジーとの子どもを胎内で育て論文にしたいという海外のある女子大生 この望みについて玉川大学の教授が、講座内で命の扱い方を議論した 女子大生が中絶を前提にしていることの是非などを受講者らに問いかけている ヒトとチンパンジーのDNAは99%まで一致している。それを知った女子大生が「チンパンジーとの子供を自分の子宮で育て、観察記を卒論にまとめたい」と言い出した。卒論が書き上がったら中絶するつもりだという。彼女の望みは「命をどう扱うか」を問いかける。哲学者の岡本裕一朗氏がビジネスパーソン向けに行った講座から一部を紹介しよう――。(第2回、全3回)※本稿は、岡本裕一朗『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(早川書房)の第4講「ゲノム減編集時代の生命倫理」を再編集したものです。 ■チンパンジーと
出会い それは小さな箱で、まるで魔法のようだった。 滅びゆくしかないみたいな言葉がしっくりくる小さな街の中学校、その片隅の少し薄暗い理科準備室にその魔法が存在した。 (Photo:Patrik Uytterhoeven) いつ洗ったのだか定かではない理科教師の白衣は、もはや黒衣だとか茶衣と呼ぶ方がふさわしくて、じっとりとした白髪混じりの髪を掻き毟りながら、なんとか反応っていう鮮やかな色が出る反応を見せてくれた。 もうその反応の名称は忘れてしまったのだけど、試験管の中に揺らめく色鮮やかな薬品の色と、そこを通過した太陽の光が汚い実験台の上をキラキラと、カラフルな海、その水面のように照らしていたことを今でも覚えている。 「どうだ、魔法みたいだろ」 理科教師はそう言った。確かに不思議で綺麗だと思うけど、魔法とまでは思わなかった。 これは科学だ。断じて魔法ではない。薬品を混ぜる前から薄々は、綺麗な色
刺激の強い描写が含まれています。閲覧の際はご注意ください。 マリーナ・アブラモヴィッチ(Marina Abramović)は、ユーゴスラビア出身、現在はニューヨークを拠点として活動しているパフォーマンス・アーティストです。1970年初頭より30年以上におよぶ活動から、現代美術における「パフォーマンスアートのグランドマザー」と自らを称し、世界の美術界で大きな影響力を持つ女性アーティストとして知られています。 その作品は、芸術家と鑑賞者の間の関係性を重視し、身体の限界や精神の限界・可能性を探究したものが多く、自身の身体に暴力を加えるなどの過激なものも多く発表しています。 中でも1974年にイタリアのナポリで上演された「Rhythm 0 (リズム0)」は、アブラモヴィッチの代表作として有名です。6時間に及んだパフォーマンスは、当時23歳のアーティストが観者の意のままに自らの肉体を使わせる、という
この画像を大きなサイズで見る 1596年、フランドル人の地理学者アブラハム・オルテリウスはある日地図を見て、ふとある事に気付いた。「全ての大陸の海岸は繋げれば元々一つの大陸だったのではないか?」という事である。オルテリウスのこの仮説が証明されたのは、彼がこの仮説を立てた300年後の事である。 1人の人が一生涯をかけても終わらない実験は数多い。ここではそのうちの12の長期間に及ぶ科学実験を見ていくことにしよう。 1. ピッチドロップ実験 86年(現在も進行中) オーストラリア、セイントルーシア この画像を大きなサイズで見る 1927年、クイーンズランド大学のトーマス・パーネル教授はピッチという固体が実際には「室温では極めて粘性が高い液体である事」を証明しようとした。 トーマス・パーネル教授は漏斗にピッチを入れて熱し、液体状になったところで蓋をした。そこから約3年の月日をかけて室温へと戻ったピ
子供の頃、もしかしたらひよこが孵るかもしれないと思い、卵を温めた経験がある人もいるのではないだろうか。最近、日本の高校生が一度殻を割った卵を孵化させることに成功したとして世界的な注目を集めている。 注目されているのは、千葉県にある生浜高校の生物部「チームピヨちゃん」。可愛い名前から受ける印象とは正反対に研究は本格的である。 ▼まずサランラップの一部を伸ばす。 ▼卵を割ってあらかじめサランラップの伸ばしておいた部分に入れる。 ▼被せたサランラップに穴をあける。 ▼孵卵器の中へ入れる。透明なカップの中で成長の過程を観察することができる。 ▼心臓が形成された。 ▼1週間後、胚盤が徐々にひよこへ変化している。 ▼体が完成していく。 ▼足が出来上がっていくのが分かる。 ▼21日目には体のほとんどの部分が出来上がる。そして… ▼生徒の横を元気に走り回るひよこ。 ▼さらにうずらの殻無し孵化の実験では、日
ネットを使うと、誰でも危険な情報を手に入れることができる、という趣旨の記事なのか? 高校生が大砲を作ってつかまった。新聞によると昨年11月に被疑者の通う高校が警察に「大砲のようなものを持っている生徒がいる」と相談、今年2月16日にその高校生は武器等製造法違反で逮捕されたそうである。 被疑者の作った大砲は全長208センチ。塩化ビニール製のパイプを複数つなぎ、可燃性のガスを爆発させて弾丸を発射させる構造だったと言うが……うむ? 水道管で2mでガスでって、それはこれのことだろ? 水道管をつないだだけでできる大砲。アメリカでは飛距離を競う大会も開かれている いやあ、おじさん、捕まっちゃうなあ〜。 私が今から5年ほど前に出した『』(彩図社)は、YouTubeなどのネット動画で紹介される科学実験が本当なのかを実際にやってみて検証するという本だ。コーラにメントスを入れると噴水みたいに吹き出す実験やピクル
ぬれたろうそく立てでろうそくを使うと、火がついた芯が飛び、火災を招く恐れがある。総務省消防庁は「溶けたろうと水分が反応した際に起きる現象」として、メーカーとともに注意を呼びかけている。 この現象を突き止めたのは大阪府の枚方寝屋川消防組合本部。昨年2月、枚方市の住宅で居間の障子が燃えるぼやが発生。現場近くにろうそく立てが置かれていたが倒れた形跡はなかった。住人は「使う前に、ろうそく立てを水で洗った」と話した。 同本部はろうそく立ての受け皿部分に水滴をたらして再現実験を開始。ろうそくが燃え尽きる直前、最後に残った数ミリの芯が受け皿から「パチッ」と音を立てて跳ね上がった。数種類のろうそくで約600回実験を繰り返し、20回(約3%)確認した。最大で約50センチはじけ飛んだ。 消防庁・消防研究センターも同じ実験をし、「受け皿に残った水分が、溶けた高温のろうと接触して瞬間的に気化し、空気が膨らむ力で芯
豪クイーンズランド大学は4月17日、1927年から実施している「ピッチドロップ実験」で、落下中の9滴目がビーカー内の8滴目と衝突したと発表しました。 2年間を高速再生した動画(2012年4月~2014年4月) ぶつかった! ピッチドロップ実験とは、「ピッチ」と総称される極めて粘性の高い物質を滴下する実験。一見すると固体のように見えるピッチが、実は液体であることを示すためのものです。今から87年前、クイーンズランド大学のトーマス・パーネル教授が学生向けのデモンストレーションとして開始し、現在まで続いています。ギネス記録にも「世界一長いラボ実験」として認定されています。 なお、87年間で落下したのはわずか8滴。一番新しい日付は2000年11月28日で、それから14年目の今年になって、ついに9滴目が8滴目と接触! 年内にも完全に落下するものと見られています。 カメラも決定的瞬間をとらえるために準
世界的な問題となっている食糧問題の解決策として、従来の食事をとらなくても人体に必要な栄養素を摂取することができる「ソイレント」が既にKickstarterで製品化されています。そして、なんとこのソイレントだけで本当に生きていけるのかどうかを人柱としてテストした人が登場しました。 Soylent: What Happened When I Stopped Eating For 2 Weeks http://www.fourhourworkweek.com/blog/2013/08/20/soylent/ ソイレントは現在注文すると12月に発送される予定となっており、まだ市場には出回っていない状況です。The 4 Hour Workweekでは、製造者以外の実験結果がない現状を打破するため、実験として2週間、普通の食事を一切摂らず、ソイレントだけで生活し、血液や体脂肪率、心拍数に皮膚刺激、睡眠
香港(CNN) オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」が、数カ月以内に決定的瞬間を迎える見通しだ。非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間だ。 実験は当時、同大学で物理学を教えていたトーマス・パーネル教授が、学生向けのデモンストレーションとして開始した。船の防水材などに使われるピッチを熱して、出口をふさいだガラスのじょうごに注ぎ込み、3年後に口を開けた。 その後の86年間で、下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。61年に実験を引き継いだジョン・メインストーン教授によると、今後数カ月、あるいは「もしかしたら数週間」のうちに、9滴目が落ちる見通しだという。 実験はウェブカメラを通して常時見ることができるが、何時間見つめ続けても変化はない。メインストーン教授は1日に5~6回様子を見るほか、パソコン上でウェブカメラの映像を
ペットボトル、水、漂白剤の3つだけで生まれ変わった街があるという。それはフィリピンのスラム街で、この3つを掛け合わせることで、暗かった部屋に太陽光が注ぎ込まれ、人々の生活に明かりが灯し始めたようだ。 作り方は至って簡単。ペットボトルに水と漂白剤を入れ、穴をあけた屋根に取り付けるというもの。漂白剤を入れる理由は、これがあることで360度の方向に光を反射することができるから。そして何より凄いのが、なんと、55~60ワットの光を放つことができ、10か月間も維持できるとのこと。 このペットボトル光は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が発明したもので、電力を全く使わないことから、凄い勢いで普及しているようだ。 実際に、私(記者)も、段ボールで実験してみたが、うまく太陽光を取り入れることができ、段ボール内に明かりを灯すことができた。念のため、漂白剤なしのペットボトルでも試したが、これだと、光が
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