2024年10月16日 10時25分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 1日に盛大にリニューアルオープンした・深センの水族館 大水槽の主役のジンベエザメがロボットだったことが判明した 約5900円の入場料を払った人々が不満を抱き、一部が返金を求めている ・深センの水族館で主役のジンベエザメがロボットだったため、客が返金要求している。シンガポールメディア「8視界新聞」が先日、報じた。 深センの水族館「小梅沙海洋世界」は改修工事を経て10月1日、盛大にリニューアルオープンした。9月下旬からのプレオープンでは1週間で10万人を集めたという。 しかし、水族館1階にある大水槽の主役のジンベエザメがロボットだったことが判明し、280元(約5900円)の入場料を払った人々が不満を抱き、一部が返金を求めている。精巧なわけではなく、ひと目で組み立てられたロボットだと分かるか