滋賀県立図書館(大津市)が、国内で刊行されている児童書の「全点購入」を始めて35年以上になる。かつては全国の都道府県立図書館で唯一の取り組みであり、県の財政難に伴って図書費が減る中でも事業を継続してきた。豊富な資料がそろい、一般向けの貸し出しだけでなく、地域の図書館関係者や読書ボランティアが
(土井勉:一般社団法人グローカル交流推進機構 理事長) >>>近江鉄道線「血風録」シリーズの過去記事はこちら >>>近江鉄道・ローカル線のギャラリーページへ(11枚) 「存続」の方向性で次のステップへ 1.任意協議会から法定協議会までの道のり 「沿線自治体・住民・鉄道事業者が知恵を出し合って、近江鉄道線が地域に有用なものとする」「近江鉄道株式会社としては、現状を超える経費削減は困難なこと」「鉄道事業者に余力があるうちに事業構造の転換が必要」 2019年7月に開催された通算6回目(2019年度では3回目)の任意協議会(正式名称:近江鉄道線活性化再生協議会、地域公共交通活性化再生法で位置づけられていない会議なので任意協議会と略称)では、上で示した3項目など6項目の確認事項をとりまとめた。「存続」の方向性をもって任意協議会はその役割を終了し、次の段階に移行することになった。 次の段階は、沿線10
「2023びわ湖大花火大会」では混雑による事故防止を名目として有料観覧エリアを囲むように目隠しフェンスが設置されました。目隠しフェンスによって本当に混雑を解消できるのか気になったので、朝から夜にかけてイベント会場周辺の混雑状況を追ってみました。 びわ湖大花火大会 https://www.biwako-visitors.jp/hanabi/ 前提知識として、「2023びわ湖大花火大会」の実行委員会は目隠しフェンスについて「目隠しフェンスは観覧客が道路上で花火を見るため、立ち止まったり座り込んだりして滞留してしまうことにより、人の密度が高まって事故が発生することなどを防止するために設置しています」と説明しています。 ◆10時~11時 午前中は、大津駅と会場を結ぶ中央大通りすらまったく混雑していません。 目隠しフェンスの周囲もほとんど無人。 びわ湖ホール周辺には「びわ湖ホール湖岸ゾーン 一般エリ
・滋賀県民は琵琶湖でほとんど泳がない ・琵琶湖が見えない地域で住んでる人間も多い ・でも琵琶湖をアイデンティティとして生きている ・琵琶湖の西側で住んでると「湖西人」と言われバカにされる ・西川貴教を愛している ・西川貴教が県知事に立候補したら当選確実 ・田原総一郎も実は滋賀県出身 ・でもあまり知られていない ・ひこにゃんも県の誇り ・でもひこにゃん見たことがない県民がほとんど ・京都人や大阪人に「琵琶湖の水止めるぞ」と言うことはまれ ・なぜなら京都や大阪で働いてる人が多いため ・そもそも京都や大阪に負けている自覚がある ・だから滋賀県民であることを隠しがち ・鳥人間コンテストの開催地だけどあまり興味ない ・安土城が残ってたらよかったのにとふと思う ・世界遺産の延暦寺は住所が滋賀県なのに、京都のものにされてて悲しい ・明るい廃墟と言われたピエリ守山は今は賑わっており、温泉もある ・雄琴に有
滋賀県長浜市の鉱山跡がスタジオジブリの人気アニメ映画「天空の城ラピュタ」に登場する廃虚に似ていると人気を集めています。9日は地域の活性化につなげようと、三日月知事が視察しました。 滋賀県長浜市木之本町にある「土倉鉱山」の跡地にはかつて鉱石を選別していたコンクリート造りの建物が今も残されていますが、こけむし、草木が生い茂る廃虚のような状態になっています。 ここでは明治時代から銅の採掘が行われていましたが、安い海外産に押され、昭和40年に閉山しました。 跡地の光景はスタジオジブリの人気アニメ映画「天空の城ラピュタ」に登場する廃虚に似ているとネット上で人気を集めるようになりました。 9日は滋賀県の三日月知事が視察に訪れ、この鉱山跡を地域の活性化につなげようと、地元のガイドから話を聞きました。 知事は、当時、建物がどう使われていたのか作業工程の説明を受けたあと、今はコスプレを楽しむアニメファンが訪
日本最大の湖・琵琶湖を埋め立てて陸地にする代わりに、周囲の土地を掘削して新たに湖を作る「琵琶湖反転化計画」を滋賀県が検討していることが26日までにわかった。隣接する京都府などからの県越え移動を防ぐねらいがあるとみられる。 複数の県関係者が明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、滋賀県でも県をまたぐ移動を控えるよう内外に呼びかけているが、古くから「近江を制する者は天下を制す」と言われるほどの交通の要衝であることから、実際には県越え移動を黙認せざるを得ないのが現状だ。 緊急事態宣言が解除されたことで、今後さらに県越え移動の増加が見込まれることから、県では今月初旬、専門家らによる対策委員会を立ち上げ。当初は関所の設置案について検討していたが「織田信長を擁した県として極めて不適切」と反対意見が続出。最終的には「内陸県をやめれば、人の流れが他県に分散されるのではないか」とする意見が
滋賀県が2024年の国民体育大会(国体)にあわせて、次々に大型競技施設を整備しようとしている。総事業費は500億円を超え、国体簡素化の流れの中、最近では突出した高額だ。何が起きているのか。 琵琶湖を望み、国宝・彦根城(彦根市)に隣接する県立彦根総合運動場。その一角をショベルカーや大型トラックが行き交う。 これまであった競技場などを壊し、200億円かけてメインとサブの新たな陸上競技場などを4年後に完成させる。国体の主会場となる予定だ。 前回1981年の国体で主会場になった陸上競技場は、大津市に今もある。だが、井伊家の城下町だった彦根市などが「次は彦根」などと主張していた。 自民県議の一人は言う。「国体は50年に一度の『県威』を示す場。地域振興の絶好の機会でもあり、コストだけでは決められない」 県は2013年、開催地に内々定後、整備計画をつくり始めた。計画では38競技を約50カ所で開催する。
滋賀県と彦根地方気象台は7日午後3時35分、淀川水系琵琶湖では、当分の間、氾濫注意水位(レベル2)を超える水位が続く見込みであると発表した。 琵琶湖の琵琶湖水位観測所(大津市他)では、当分の間、「氾濫注意水位(レベル2)」を超える水位が続く見込み。引き続き、洪水予報に注意するよう呼び掛けている。 【浸水想定地区】 氾濫による浸水が想定される地区※ 琵琶湖水位観測所 滋賀県 大津市 彦根市 長浜市 近江八幡市 草津市 守山市 野洲市 高島市 東近江市 米原市 ※氾濫による浸水が想定される地区については、一定の条件下に基づく計算結果での推定。気象条件や堤防の決壊の状況によっては、この地区以外でもはん濫による浸水がおこる可能性がある。 【 2018年07月07日 16時02分 】
知っているけど、という場所がある。知識としてはあるけれど、行ったことがない、食べたことがないというものが存在するのだ。我々は知識だけではダメなのだ。体験として刻んで行かねばならない。 ということで、知っているけど降りたことのない駅「米原駅」を観光したいと思う。米原駅は新幹線も停まるし、乗換駅なので知ってはいるけれど、周辺を知らないのだ。
「近畿の水がめ」として知られる滋賀県・琵琶湖の外来魚を駆除するため、1日から始まった環境事業「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」プロジェクトで、22日、全体の98%まで抜き取り作業が完了した。 ブルーギルやブラックバスなど外来魚による生態系の破壊に頭を悩ませてきた滋賀県では、外来魚のキャッチ・アンド・リリースを条例で禁止するなど、長年対策に取り組んできた。しかし実際には外来魚の撲滅から程遠く、県は14年、いったん琵琶湖の水を全部抜き、外来魚を駆除した後、再び水を入れ直す環境事業「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」の検討に入り、環境省と協議してきた。 総事業費は県収入100年分に相当する約60兆円に上るとの試算が出たほか、実施中は県内のほぼ全域で断水になったり、豪華客船「ミシガン」「ビアンカ」「うみのこ」が休航したりするなど、県経済への影響は計り知れないが、「外来魚と共存するくらいなら死んだほうがまし」という県民の
風霊守 @fffw2 瀬田川洗堰を全閉して「琵琶湖の水止めたろか!」をシミュレーションしてみた結果、沿岸部と水田地帯がことごとく水没して、甚だしい経済損失が発生した… pic.twitter.com/YJ3lTswzsz 2016-10-17 22:40:51
深刻化しているシカの食害を抑止する一助になればと、県内でカレーチェーン「CoCo壱番屋」の店舗をフランチャイズ展開している「アドバンス」(長浜市)が、県庁前でシカ肉入りカレーを販売していた出張店舗が10日で打ち切りとなる。出店場所が県庁敷地内にあり、「特定企業に県有地を貸せない」と県総務課が判断したためだ。アドバンス側は「営利目的ではなかったのに…」とこぼし、利用していた県の職員からも惜しむ声が上がる。 県内では農作物を食い荒らすシカに悩まされており、県のまとめによると、平成26年度のニホンジカの被害総額は5766万3千円。被害を抑止しようと、各地でシカを捕獲する取り組みが進められているが、「食肉として活用されている量はごくわずか」(県自然環境保全課)という。 こうした状況をふまえ、アドバンスは平成27年2月から、1~2週間に一度、県産のシカ肉が入ったカレーを販売する店舗を県庁前に出店
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く