近江鉄道、いよいよ法定協議会へ「存続決まったはずでは…」まさかの知事発言 【近江鉄道線「血風録」⑩】地方ローカル線再生の軌跡、やっとこぎつけた法定協議会は「釈然としない」幕開け | JBpress (ジェイビープレス)

（土井勉：一般社団法人グローカル交流推進機構 理事長） ＞＞＞近江鉄道線「血風録」シリーズの過去記事はこちら ＞＞＞近江鉄道・ローカル線のギャラリーページへ（11枚） 「存続」の方向性で次のステップへ 1．任意協議会から法定協議会までの道のり 「沿線自治体・住民・鉄道事業者が知恵を出し合って、近江鉄道線が地域に有用なものとする」「近江鉄道株式会社としては、現状を超える経費削減は困難なこと」「鉄道事業者に余力があるうちに事業構造の転換が必要」 2019年7月に開催された通算6回目（2019年度では3回目）の任意協議会（正式名称：近江鉄道線活性化再生協議会、地域公共交通活性化再生法で位置づけられていない会議なので任意協議会と略称）では、上で示した3項目など6項目の確認事項をとりまとめた。「存続」の方向性をもって任意協議会はその役割を終了し、次の段階に移行することになった。 次の段階は、沿線10

[sotonohitokun]

笑えないのが半世紀後の地域の予測人口を考えると会議参加者全員鬼籍入だろうし、全員がその人口じゃあ存続無理という結論になる所/乗車率が同じでも人口が半減すれば運賃は5倍じゃ済まない。

[timetrain]

琵琶湖東南側の幅をJRから広げてる鉄道というイメージ。無くなるというのはJR沿いへの圧縮になりそう

[n_y_a_n_t_a]

地方公共交通はまず担い手の人口が減って詰む印象。客は外から入れ込むとして、毎日運転するための人員（保守含む）はそこにいなければならないが、それを支える人口が保てない

[tacticsogresuki]

どちらが正解という話ではなく、左派が二代渡って知事を務めている県で物への投資に反対するのは自明だったと思うのだが。