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週末の保養地を、突如として容赦ない土砂が襲った。折からの大雨がもたらした熱海市の土石流災害。130軒もの家屋が押し流され、安否不明の人はなおも16人にのぼる。“次の危険地帯”が懸念される中、地元ではもっぱら「人災」との声が高まっていて……。 【写真4枚】崩落した「盛り土」前と後 *** 毎年のように列島を襲う天災――。自然の猛威を前にして人々は誰を恨むこともできないが、甚大な被害が“人災”でもたらされたものだったとしたら……。 7月3日、静岡県熱海市伊豆山(いずさん)で発生した土石流は130棟あまりの家屋を呑み込み、死者11名、安否不明者が16名(7月14日時点)にも及ぶ犠牲を出した。 発生翌日に現場を視察した静岡県の難波喬司副知事は、 「山林開発の影響はあると思う」 と、人為的な要因があることを示唆。行政幹部の異例とも取れる発言を受け、災害の元凶だと盛んに報じられているのが、土石流が起き
静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区の土石流災害で、住民基本台帳に基づいた所在不明者64人の名簿は5日夜、ドタバタの末に公開された。 5日午後7時半、藤原学・県危機管理監は記者会見で「今日は公表できない」と、いったん発表した。公表できない理由について「警察に通報が多数あるが、氏名の公表には通報者の承諾が必要」「確認作業をしているが、不確定なものが多い」と説明していた。「人命救助の(生死のタイム…
今月3日、熱海市伊豆山地区で大規模な土石流が発生。土砂崩れの様子は地元住民らが撮影しSNS上に投稿すると瞬く間に拡散されていった。凄まじい勢いで家屋を飲みこむ光景は恐怖の一語だ。ツイッター上では投稿者にマスコミ取材が殺到する一方で、原因を問う声が相次いだ。伊豆山神社本宮隣の山林が太陽光発電の設置工事で開発され土砂崩れを引き起こしたとの批判も強い。そして株式会社新幹線ビルディングによる盛り土が土砂崩れをもたらしたとの声が殺到。同社は自由同和会神奈川県本部、天野二三男会長が社長だった。しかも新幹線ビルディングによる開発は熱海市議会も「同和案件」と認めていたから驚きである。 「同和系列の会社でございまして」 被災地よりはるか手前で通行止め。 福井県高浜町元助役で部落解放同盟の役員だった故・森山栄治氏と関西電力の癒着、そして現在弊社が追跡取材中の津市相生町自治会長事件など同和に一切触れないマスコミ
熱海市の伊豆山でおきた大土石流。その土石流は山あいの崩落が狭い川を通じてなだれ込み押し流された家屋も多数あり、少なくとも100棟以上に被害が発生して、死者・行方不明者が数十人となる大惨事となっています。 これは崩れた大元のポイントである場所あたりの登記簿です。 この周辺の複数登記簿も同様の情報が掲載されており、もっともわかりやすいものを画像で示しました。 この土石流がそもそも発生したと見られるポイントは、伊豆山神社より一キロほど上にあがった地域で、山上で別荘地として開発された地域の横にある山あいの谷地を2007年頃から埋め立てたものです。工事は2011年頃まで続いた模様で、その期間にこの場所を所有していたのは画像で示しているとおりに、「新幹線ビルディング」という不動産系の株式会社です。 神奈川県小田原市が本拠と思われます。そして、この「新幹線ビルディング」の当時の代表取締役は天野二三男氏と
4日、水戸市で行われた東京オリンピックの聖火リレーで聖火ランナーに水鉄砲で液体をかけたとして、53歳の女が逮捕されました。「オリンピック反対」などと言いながらかけたということで、警察がいきさつを調べています。 4日午後7時半すぎ、水戸市内を走っていた聖火ランナーの男性が、沿道にいた人から突然、液体をかけられました。 警察によりますと、「オリンピック反対。五輪止めろ」などと言いながら水鉄砲で液体をかけたということで、警察は聖火リレーを妨害したとして、日立市に住む53歳の無職の女を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。 男性にけがはありませんでした。 調べに対し、容疑を認めているということで、警察がいきさつを調べています。 茨城県内では4日と5日の2日間、公道での聖火リレーが行われています。
千葉県市川市第1庁舎4階の市長室にユニット式シャワーが設置され、市議会が「撤去を」と決議した問題で、村越祐民市長は1日の記者会見で「市長室は災害時に女性職員が休憩室として使う。(シャワーは)撤去しない」と言明した。この問題を巡っては、市民の間からも「不必要だ」などの意見が市に多く寄せられた。決議に法的拘束力はないものの、応じない市長の姿勢に市議会が反発する可能性がある。 シャワー設置問題は今年2月、市議会代表質問・一般質問で表面化した。市によると、第1庁舎完成後の10月、市長室内にあるトイレ脇に設置した。設置費用は給排水設備などを含め約360万円。新庁舎建設に伴う予定価格と落札価格との差額である差金などを充てた。 庁舎5階には職員用のシャワー3室があり、市長室への設置は議会や市民にも知らされていなかったことから、市議たちは問題視。議会には7会派(1人会派含む)から「市長室に設置されたシャワ
2021年5月23日、溶岩に囲まれた建物。背景に見えるのが、噴火したニイラゴンゴ火山。(PHOTOGRAPH BY MOSES SAWASAWA, AFP VIA GETTY IMAGES) 5月22日の夜遅く、コンゴ民主共和国の東部に位置するニイラゴンゴ火山の岩肌に亀裂が走り、柔らかい溶岩が流れ出して、勢いよく斜面を下り始めた。その一部は、わずか10キロしか離れていない人口150万人の街ゴマへ向かった。 場所によっては3階建ての建物ほどの高さにまで達した溶岩は、夜空を明るく照らしながら近隣の村々を襲い、道路を埋め尽くした。行く手を阻む建物はすべてのみ込まれ、炎に包まれた。5月25日の時点で15人の死亡が確認されているが、その数は今後増えると見込まれている。 ニイラゴンゴ山は、頂上の火口に永続的な溶岩湖がある世界でも数少ない火山の一つだ。落ち着いたためしがなく、1977年と2002年にも噴
筆者記事「ため池に落ちると、なぜ命を落とすのか」は、ツイッターやYouTubeでも拡散されて、幅広い年代の方々に問題を投げかけました。そして多くの皆様から感想をいただきました。皆様から頂いたご質問のいくつかにお答え致します。 勢いをつければ上陸できるのでは? 動画でモデルとなった男性は、消防に勤める現役の水難救助隊員です。レスキューと言えばさらにわかりやすいかもしれません。常日頃から身体を鍛えているこの人に全力を使って上陸を試みてもらいました。 動画1をご覧ください。前半と後半に分かれています。 1.平泳ぎで泳ぎ始めクロールで加速しました。オットセイのように上陸できるかと思いきや、無理でした。水中から身体を水面上に出すのは、イルカの芸を見ていると簡単そうに見えますが、人間には無理です。そもそも水棲動物と人とを比較すること自体が間違いです。手のひらとコンクリート表面との摩擦にも、身体を陸にあ
5月9日午後、香川県丸亀市のため池に釣りに来ていた小学1年生の男の子と33歳の父親の2人が死亡しました。なぜ、ため池に落ちると命を落とすのでしょうか。繰り返される事故にどう対処すればよいのでしょうか。 事故の概要 9日午後3時40分頃、香川県丸亀市綾歌町のため池で、「人が落ちている」と近隣住民から110番があった。駆けつけた救急隊員が、水中に沈んでいる男性(33)と、水面に浮かんでいる小学1年の息子(6)を発見。男性は現場で、息子は搬送先の病院でいずれも死亡が確認された。 丸亀署の発表によると、ため池の水深は約6メートル。周囲に柵はなかった。父子で釣りに来ていたが、帰宅が遅いため、妻が現場に行き息子を見つけ、近くの住民が通報したという。同署は誤って転落した可能性があるとみて調べている。 (記事中の氏名等を筆者が改変) 最終更新:5/10(月) 9:35 読売新聞オンライン 筆者が現場を直接
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます。 火柱と化した船体が陸地へ迫る! 恐怖の海難事故 海上自衛隊は発足以来、幸いにして海戦は行ったことはありません。しかし、実船に向けて攻撃を加えたことはあります。災害派遣でですけれども。それが1974(昭和49)年11月9日に起きた「第十雄洋丸事件」です。 1974年11月9日、東京湾内の海上で「パシフィック・アレス」と衝突し炎上する「第十雄洋丸」(画像:国交省東京湾口航路事務所)。 その日、世界屈指の過密航路として有名な東京湾の中ノ瀬航路で大事故が起こりました。プロパン、ナフサ、ブタンなど総計5万7000tを積載した「第十雄洋丸」と、大量の鋼材を積載した貨物船「パシフィック・アレス」の衝突事
まさかこんな山の中で津波が起きるとは東日本大震災、私は福島県の山の中で津波が発生したと聞いて現場にかけつけた。目にしたのは水がなくなったため池。須賀川市にあるため池「藤沼ダム」(藤沼湖とも呼ばれる)は、地震の揺れで堤体が決壊し、水が一気に山の斜面を流れ落ち、山腹にある集落を飲み込んで8人の死者・行方不明者が出た。 底が見える泥沼のようなため池を眺めながら老夫婦が「海で津波がなければ、これが間違いなく新聞の1面だっただろうな。まさか、こんな山の中で津波が起きるなんて…」と話していた。 災害が起きた後の現場に行けば、「まさかここで、こんな災害が起きるとは思わなかった」という話を必ずといっていいぐらい耳にする。しかし、須賀川で聞いた「まさか」は、それまで聞いた「まさか」とは違い、説得力を感じた。 生かされなかった教訓 地震や豪雨によるため池被害東日本大震災では、実に全国で3700カ所のため池が被
アメリカ各地が厳しい寒波に襲われており、17日までに少なくとも21人が死亡した。テキサス州内は深刻な停電に見舞われており、そうした中で「生き延びるのは強者のみだ」と主張した市長は批判され、辞任した。
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