BBQにカニはねーだろwwwってめちゃくちゃ笑われた 終盤、みんな無言で焼きガニ貪ってた
「日本は独り身に優しい」っていうのは尤もだ。 カップル文化のない(プロム何それ美味しいの?)東洋の島国においては、ファストフードはおろかイタリアンや日本料理、高級フレンチはキツいか……?と思いきや、案外ひとりでボトル開けてる人もいる。 こういった「おひとりさま」文化は素晴らしいと思う。増田もコロナ前までは心赴くまま、同行者にあれこれ煩わされることなくグルメを堪能し酒を飲みに出掛けたものである。流石に今のご時世では頻度が減ってはいるが。 ちなみに好きな番組は吉田類の酒場放浪記で、BSの再放送を見ながら「あー、これ前に放送したの覚えてるわ。あっ、ここ行きたかったんだよなぁ、メモメモ」と独り言ちながら晩酌するのが月曜夜の少なくない楽しみだ。 最初の10分くらいは煎餅屋とか甘味処で舌鼓を打ったり鉄道模型屋を散策したりと飲酒には関係ない前座的なVTRが流れるのであるが、たまに待ちきれずに一杯やってし
もうすぐで70になろうかという母が「日本橋まで山本山のほうじ茶を買いに行きたい」と言い出した。 欲しいのは、3年前に友達のHさんと日本橋に行った際にお勧めされて買った、店舗限定お徳用ほうじ茶で、通販はしていないらしい。 確かに数年前、母が「やっぱり専門店のほうじ茶は味が違う」とやたらと騒いでいたことを思い出す。 母はガラケー使いで方向音痴だ。コロナウイルスの蔓延する最中、余所様に道を尋ねるのも申し訳ないと言う。 仕方ないので、店舗限定お徳用ほうじ茶1パックの報酬で、人間Google Mapとしてお供することになった。 あっさり山本山に着いたが、母は「こんなに白い店じゃなかった」と宣う。「店のイロチとか知らんがな」と薄情なムスメが考えている間に、母は店員さんに「この店、昔からこんな色でしたか?」と、老人性の申し訳ない質問をしていた。どうやら、このお店は2018年の秋にできたらしい。そうなると
アドバイスはこれだけだ。あとは何をするのも自由だ。 無駄な調理器具を買えば、何よりも「自炊しなきゃ…」という無駄な罪悪感まで背負うことになる。メンテナンスが必要になる。場所も必要になる。いいことはない。 炊飯器は買うな。箸も買うな。茶碗も鍋も買うな。ガスコンロも買うな。契約するな。場合によっては包丁すらもいらない。 自炊=和食幻想は捨てろ。今のところはな。 毎日ピザを焼くことができる者だけが次のステージに進むことができる。和食はゲーム終盤にならないと解放されない高度スキルと心得ろ。 まずは黙ってピザを焼くんだ。 なぜピザなのかを説明しよう。 ピザこそは料理の王者であるからだ(アメリカ調べ)。 何を合わせても旨い小麦と、トマトソースと、チーズからなる。しかも特別な調理器具がいらない。オーブンだけだ。アルミホイルに載せて焼けば皿もいらない。 野菜も唸るほど食える。むしろトマトソースとチーズだけ
自分が吉野家に行く理由は一つである。 そう、季節のベジ定食だ。 以前増田に「外食しようとすると意外と野菜を大量にとれない」という話を書いたのだが、それからいろいろお店に入っては野菜メニューがあるかどうかを調べていた。 吉野家には季節のベジ定食というのがあり、季節限定といいつつもほぼレギュラーメニューで季節によって野菜が違う。今の時期だとかぼちゃ、さつまいも、赤パプリカ、レンコン、ブロッコリー、そしてヤングコーンを鉄板で炒めたような定食がある。一度吉野家に入ったら試して欲しい、ガッツリ野菜をとった気分になれるし、お米も少なめなので女性にオススメだ。もちろん男性も牛皿をつけて食べてみて欲しい。 普段は昼にいくのだが、昨日は仕事が長引いたこともあり、自炊するのも億劫で吉野家のベジ定食をたべようとした。 吉野家に着席するとすでに店内では多くの人がすき鍋定食を食べている。無事秋冬の定番に落ち着いたよ
スイーツの中にはクリームがその体積の大半を占めるようなものがある。一部のロールケーキやシュークリームが代表的な例だ。 これらを好む人の一部は「もはやクリームさえあればいい」、「クリームオンリーで食べたい」というような願望を抱くらしい。 そしてそれらの人々のうち更に一部はクリームを買ってきてそれを実行し、クリームだけで食べてもそれほど美味しくはないことを知る。 美味いだろうと期待して食べたのが、そうでもなかったのだから残念な経験だが、 この経験を通じて一見クリームと生地のバランスが崩壊しているような既存のスイーツが実のところギリギリのラインを見極めた絶妙なものであることを知ることができるという点では学びのある経験だともいえる。 しかし、このような安易な学びのみを得て終わろうとは虫が良すぎる。 最初に抱いた「もはやクリームさえあればいい」という考えが軽率だったことを恥じ入るべきだ。 もっと賢明
昔、狂ったようにアジの刺身を食べていた時期がある。スーパーで意外と安く売っているし、美味しいからだ。 すっかり三枚おろしも板についた頃、ちょっと刺身以外にも手の込んだものを作ってみようか、と思い、調べた結果、「なめろう」に出会った。 港町の料理で、青魚、味噌、ネギ、大葉なんかをまな板の上にごちゃっと乗せて、包丁でひたすらたたく。魚の身がペースト状になる寸前で叩きストップ!おいしいつまみの完成だ。俺はネギを入れずに大葉を多め、さらにしょうがを多めに入れるのが好き。 初めてなめろうを食べた時の感動は忘れられない。これは日本酒のための料理だ。いや米と一緒に食べてもいける!なんならなめろう単体でもおいしいぞ! 狂ったようになめろうを食う日々が続いた。3ヶ月くらい、毎日のようにアジを3枚におろして叩いた。 流石に食べすぎて飽きてしまい、2年くらいご無沙汰だったのだが、昨日スーパーで4尾150円のイワ
当方36歳、男性。最近、油っぽいものが苦手になってきた。 「肉が食いたい」と思えば、焼肉屋、牛丼屋などが選択肢にあがる。 「魚が食いたい」と思えば、魚系の居酒屋ランチ、回転寿司などが選択肢にあがる。 でも、最近、無性に「野菜が取りたい」と思う時がある。 しかし、その時に、どのお店に入ればいいのかわからない。 ど田舎なのでベジタリアンやヴィーガンが入るようなお店もない。サブウェイもない。 ステーキ系のファミレスにサラダバーは有るけど、ステーキ屋に野菜目当て入るのもちょっとそれはどうなんだと思う。 サイゼリアやハンバーガーショップ(具体的に言うとモスバーガー)もおっさん一人で入るのはちょっとキツイ。 中華系の野菜炒めもいいんだが、お店で食べる野菜炒めの油っぽさはなにか違う。 なんとか、牛丼屋に行くようなノリで野菜ばかり食べられる店はないだろうか。 今は吉野家でベジ丼があるので、野菜食べたい欲が
もう今では、餅を販売することも、自宅で作ることも所持も許されない。違反した人には、懲役3年以内の刑に処される。 禁止された理由は簡単。過去に多くの人が餅で喉を詰まらせ、餅が人を殺してきたからだ。 俺自身もまさか餅が規制されるとは思ってなかったが、様々な運動や事件が(餅規制派にとっては)うまくハマってしまい、餅が規制されることになった。 きっかけは、ある自治体が住民に対して、野外での餅つきを禁止したことだった。 これは、表向きは集団食中毒を防ぐため、とのことだったが、明らかに餅による死亡事故の責任を負いたくない自治体の責任逃れだと批判が集まった。 この時の世論は、�「餅つきは日本の伝統。できないのは残念だ」という思いがほとんどであった。 このニュースが全国ニュースで流れ、はてぶで炎上し始め、餅つき禁止はおかしい、伝統を守れ、という意見が流れ、抗議集会が各地で開かれることになった。 趣旨として
あんまり表立って言えないのだけれど、うなぎが絶滅する瞬間を見たい。 昔から環境保護に関心があって、特に人間によって絶滅した種に異常な関心があった(ここでは「果たして『人間によって絶滅した』と言われている種の絶滅要因は本当に人間であったのか」という議論は無視する)。 自分では性根がやさしく、動物に対するシンパシーが高いためと思っていたのだが、どうやら違うようだと最近気づいた。 私はおなかが空いていたのだ。 リョコウバトの肉を食べたハンターたちに嫉妬していたのだ。 ドードーの肉を食べた船乗りたちを羨んでいたのだ。 この世で万金を積んでも味わうことのできない料理があるとするならば、それはメガネウの丸焼きであり、マンモスのステーキであるはずだ。そういう動物たちはまさに「美味い」という理由によって絶滅へと追い込まれたのである。 特にドードーが食べたい。どの文献を見ても、「ドードーはまずい」と書かれた
福神漬け「トリオ解消だ」 ライス「どうしたどうした」 カレー「理由を聞かせてよ」 福神漬け「対等じゃねえんだよ、俺たちの関係性が」 ライス「いやー、そんなことないよ」 カレー「大局的に見れば、私たちは別々の料理なわけだし、そんなこと言い出したらお互いさまじゃん」 福神漬け「この前ライブやったときの野次が忘れられねえよ。『福神漬けいらないよ』~、『らっきょうは~?』って」 ライス「僕だって『ナン出せよ』っていわれた」 カレー「でも好みがあるんだから、そんなこと気にしてられないよ」 福神漬け「でも、お前らはこのトリオじゃなくてもやっていけるだろ。なんなら一人でもやっていける。俺にはないんだよ」 ライス「ま、マネージメント次第じゃないかな」 福神漬け「……ッハ! いいよな、寝ながらでも他の相方候補たちから引く手数多なお前らはよ」 カレー「そんな言い方……」 福神漬け「いいか、俺はお前たちのために
出張で大阪に行く度に土産に困る。 世界屈指の都市間移動人数を誇るであろう東京-新大阪間なのに、なんでまともな土産の一つもないんだろう。 ・おふざけ系 この系統が多すぎて困る。別に無理してたこ焼きの見た目してなくていいのですが。 ・スナック菓子系 これも多いが、大人の土産物としては少々つらい。 ・豚まん一口餃子系 冷凍で持って買えるのは重いし面倒。温かいのを車内に持ち込むのは半分テロ。 ・おこし系 東京にも雷おこしがあるので... ・佃煮系 ちょっと渋すぎる。会社で配れる奴がいい。 ・東京真似してみました系 大阪プチバナナとかプライドないのかっていう。しかも本家東京のほうが旨いし。 ・名古屋京都系 で、結果的に赤福やら八つ橋に落ち着くことが多いんだけど、これって大阪土産じゃないよね? 他の人はいつも何を買ってるんだろうか。 東京ばななとか東京ごまたまごとかひよこみたいな、とりあえずこれ買っと
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