2017/1/24追記 ≪当選発表≫が変更になりました。 (変更前)2017年1月24日(火) → (変更後)2017年2月7日(火)
名字の使用を強制する戸籍法の規定は、憲法が定める「個人の尊厳」に違反するとして、名字の放棄・抹消と8億4千万円の損害賠償を求める訴訟で、当事者双方の意見を聞く弁論が18日、最高裁判所で開かれた。 名字使用についての規定は、全ての国民に名字を名乗ることを義務付けた1875年(明治8年)の「平民苗字必唱義務令」にさかのぼる。現在の民法や戸籍法も全国民が名字を名乗ることを前提に改姓等を定めている。 原告側は弁論で「名字を持つことを強制するのは明治期の戸籍制度を引きずったもので、ITによる情報管理が整った現状を反映していない」と主張。歴史的に見て、日本人の多くが明治期まで名字を持たなかったことも合わせて指摘した。 一方、国側は「氏と名の組み合わせによって個人を識別することには合理性がある」と反論。名字放棄を認めた場合「太郎という人物が立候補した際、麻生太郎や山本太郎と区別がつかなくなるなど、有権者
あまりの人気で一時はゲーム屋にいっても売り切れが続出していた庭園制作ボードゲーム「枯山水」が、新装版になったおかげかようやく手に入ったので、遊んでみました。 枯山水 新装版 - New Games Order, LLC. http://www.newgamesorder.jp/games/stone-garden ◆ゲーム準備 パッケージにはママダユースケさんによる味のあるイラストが描かれています。ゲームの作者は山田空太さん。 ふたを開けるとこんな感じ。 「枯山水」の名前にふさわしく、庭園に並べる石がぎっしり。 大きいものだと45gと、手にするとちょっとした重さを感じます。 たくさんの石がありますが、種類で分けるとこの写真に並べたように立石(大)、立石(小)、臥石、横石、舟石と5種類です。 それぞれの石の裏側には種類を間違えないように印がついています。 そしてこれがボード類。左から寺院ボー
新潟市の繁華街、古町。2005年のある日から、路地に並ぶクラブやキャバクラに足しげく通う若い女性がいると噂が広まった。キャバ嬢のようなドレスをまとってはいるものの、両手には大きなカバン。中にぎっしりと詰まった華やかなドレスを、飛び込みで売り歩いていたのだ。 その女性は、当時23歳、わずか8坪のドレスショップをオープンしたばかりの清水彩子さん。彼女はその後10年を経ずして、年商10億円を超える敏腕経営者となる。 それまで営業経験はおろか就職経験もなかったという彼女はなぜ、新潟という地方の一都市を起点に成功をおさめることができたのか。 売れないことを自分の置かれた環境のせいにし、逃げ道をつくることは営業マンなら一度は経験があるだろう。しかし、それで良いのだろうか。地域性、知識量、技術、全ての不利を乗り越えるエネルギーとなった、彼女なりの商売の鉄則について聞いた。 株式会社sugar 代表取締役
ヤフオク!に出品されている、「らら屋」さんによる”改造ドール”のクオリティーと落札額がすごいことになっていると話題です。特にクオリティーの高いものは、なんと82万6000円で落札されていました。車買えちゃいますよ!? 82万円6000円で落札された”改造ドール”。東方っぽい雰囲気 目はクリッとしてかわいらしく、二次元の世界からそのまま飛び出して来たかのよう。このクオリティーで他にはない1点ものと考えれば、この値段にも納得でき……いややっぱたけーわ! 並の収入ではまってしまったら最後、破産は不可避です。 「らら屋」さんは週1程度のペースで新作を出品しており、その多くが20万円を超える高額で落札されています。もはや、「職人」といっても差し支えありません。 「らら屋」さんの出品一覧。すごい落札額が並ぶ 82万1000円で落札された”改造ドール” 現在開催中のオークションも残り3日で、現在3万50
アトム法律事務所に掲載されていた、「漫画でわかる!強姦事件解決までの流れ」が削除されました。現在は「本サイト掲載の漫画上で、配慮に欠けた表現があったことを深くお詫びします。当該漫画を削除し、今後は再発防止に努めます」と書かれた画像に差し替えられています。 漫画から差し替えられた画像(画像はアトム弁護士事務所より) この漫画は、「強姦事件を起こしてしまった」という加害者が、弁護士の協力で示談に持ち込み不起訴に終わるという内容のもの。しかし、周りにばれずに終わったことを安心した加害者が最後のコマで「今晩は久々に一杯やるか!」と笑顔で言い放つなど、「強姦被害者の人権を軽視した内容である」などとしてネット上で批判を受けていました。この件を受け、アトム弁護士事務所の代表弁護士である岡野武志さんはTwitter上で謝罪しています。 また、この漫画には最初の「強姦事件」の部分を「脅迫事件」や「暴行事件」
感謝の気持ちはトイレットペーパーで――。愛知県犬山市にトイレットペーパー1千個(3万円相当)の寄付があった。贈ったのはタクシー運転手の男性。乗車中に我慢できなくなって駆け込んだ市内の公園トイレに、きちんと紙が備わっていて感激したという。 市によると、名古屋市在住の50~60代の男性で、ある日、犬山市内を走行中、便意をもよおした。見つけた公園で駆け込んだトイレには紙が備わっており、ほっとしたという。 1千個のトイレットペーパーは今月上旬、市指定の納入業者を通じて市に届いた。男性は「切羽詰まっている時で『助かったあ』と思った。ぜひ公園トイレで有効活用を」と、寄付の理由を話したという。 市公園緑地課の担当者は「トイレットペーパーの寄付は聞いたことがない」としつつも、「こんなに感謝してもらえるとは」と喜んだ。(中野龍三)
イングレスと地方自治体の取り組みは色々ありますが、大阪市天王寺区がエージェントを寺田町公園の「見守り活動」に活用する、という発表がありました。 治安パトロールの活用は以前東京都久留米市でエージェント側から自発的に行う形でありましたが、自治体が募集するのは初めて・・・? 大阪市のリリースより。 天王寺区役所では、このたび寺田町公園を対象に“子ども見守り宣言”を宣言し、見守り活動に取り組みます。 天王寺区は真田幸村が大坂夏の陣で陣を構え奮戦した、ゆかりの深い地です。 真田の心を引き継ぐIngressエージェントの皆様に依頼します。 天王寺区内にある全ての公園を何よりも「安全に安心して遊べる」公園とするために、まず寺田町公園を重点防御拠点として設定しました。 寺田町公園を守護せよ!! 日頃のエージェントとしての活動を通じて、寺田町公園をどこよりも安全で安心な公園とするため、あなたの力が必要です。
「たまこラブストーリー」公開時の2014年から今日に至るまで、未だにこの作品に関する考察が投稿されているのは、もちろんこの作品が愛されているということもありますが、あまりにも多くのメタファーがおぞましいほどに精巧な計算のもとに仕込まれている…という理由が挙げられるべきでしょう。 何も考えずに観てもストレートな傑作青春恋愛映画ですが、何度観ても新たな発見があり、何度観てもわからない…というところがこの映画の魅力なのだと思います。 さて公開当時、上映後にこの映画を教えてくれたKさんとDさんという方たちと、この映画の素晴らしさについて話し合った際(もっとも私は勘が悪いので聞いてばかりでしたが)、まず挙がったのは「大丈夫なんですかね?」ということでした。 ぐるぐる回るもの というのも、多くのメタファーが含まれるこの映画で、比較的わかりやすい「ぐるぐる回るもの」=「変化や未知のものを恐れて逡巡し、一
「小笠原空港ができないのは、環境省にも責任がある。省から庁へ戻ってもらわねばならない」。自民党国会議員でつくる「小笠原を応援する会」の17日の会合で、二階俊博総務会長が、環境保護を訴えて空港建設に否定的な環境省幹部にこう迫る一幕があった。 二階氏は、急病人の搬送に空港が必要だと主張。同省が絶滅危惧種のムニンツツジの保護を重視していることについても、「そんなものはあったって、なくたって、どうってことない」と語った。 空港計画は、米国からの返還20周年の1988年に東京都が打ち出した。だが、都は、世界自然遺産に登録された小笠原の環境保護と1千億円超の事業費を理由に後ろ向きとなり、進んでいない。 二階氏は「五輪を開催できる東… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です
浮き沈みの激しい芸能界。一発屋と呼ばれながらも、一発屋という肩書自体で独自の立ち位置を獲得した芸人がいます。「ルネッサーンス」のかけ声で有名な「髭男爵」もその一人です。埋まらないスケジュール・「最高月収」ネタ……。「一発屋」山田ルイ53世さんが見た、酸っぱくて甘い芸能界の日常とは? 【動画】「人生余った」壮絶な引きこもり経験を語る山田さん 二、三年前のこと。 下北沢のおでん屋にて、僕と知人で酒を酌み交わしていると、店員に案内された一組のカップルが隣のテーブルに座った。 二人とも二十代半ばといったところか。 聞こえてくる会話は、他愛のないくだらないものばかりだったが、大いに盛り上がっている。微笑ましい。 何か良いことでもあったのか、男の方が上機嫌で、彼の恋人に向かって、一杯目のビールのジョッキを掲げながら、「ルネッサーンス!!」と叫んだ。 我々、“髭男爵”の“往年の”フレーズである
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