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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (31)

  • 勝手にフィードバック:新生銀行:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さて、前回に続いて「勝手にフィードバック」シリーズに登場いただくのは新生銀行です。 引き続き、開発者に黙ってサイトの使い勝手を遠慮なくバッサバッサと斬っていきたいと思います。 ■新生銀行って? かつて高度成長期に「長銀」と呼ばれて栄華を誇り、その後バブル崩壊とともに経営破綻、国有化と外資の投資組合による買収を経て「新生銀行」として再出発した普通銀行ですが、消費者の目線に近いかなり大胆なサービスへと刷新することで、大きくイメージアップしました。 特にサービスのコスト面での単純明快さ(ほとんど全てが無料)では他に抜きんでていて、たとえば、コンビニや郵貯のATMで入出金しても365日24時間いつでも手数料無料、他行への振込手数料もネット経由なら月5回まで無料(つまり一般人には永久に無料)、という具合です。 で、私はというと最近までシティバンクとジャパンネット銀行をメインで使っていたのですが、宮川

  • 落ちゲーのように民主主義を作る:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    鈴木健さんを取材した お隣でブログ『天命反転生活日記』を書いている鈴木健さんというと、伝播投資貨幣PICSYやGLOCOMのプロジェクト「ised」(情報社会の倫理と設計についての学際的研究)などアカデミックな舞台での活動が印象的だ。その彼が最近、『究極の会議』というを出した。どうして「会議」なんだろう?と不思議に思い、月刊誌『サイゾー』の連載『日型ニューウェブ宣言』で取材した。 鈴木さんの話には、非常にインスパイアされた。記事の内容は10月18日発売のサイゾー11月号を読んでいただければと思うが、私が鈴木さんの話で最も印象的だったのは、「会議=コラボレーションであり、コラボレーションこそが今後の人間関係の枠組みを変える最も重要なキーワードである」という考え方だった。彼が語ったのは、おおむね次のような趣旨の物語である。(私が違約したものなので、鈴木さんの来の意図とは若干ずれてしまって

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    tinsep19 2007/10/19
  • ブックメーカーが日本に上陸してきた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    小学館『サブラ』で連載を再スタート 小学館の雑誌『Sabra(サブラ)』が月2回刊から月刊に変更されたのにともなって、連載していた『Generation Z〜ネクストヒルズな起業家たちの素顔』が完結した。ペーパーボーイの家入さんやチームラボの猪子さんといった新しいタイプの起業家たちががどのようにしてビジネスモデルを考え、仲間を募り、カネを集めて会社を興したのかというのを、ノンフィクション小説風に描いた連載だった。連載は1年半以上も続き、取り上げた人は20人近くにもなった。ちなみにこの連載の一部は11月末、小学館から単行として出る予定になっている。 ところで今回書こうと思っているのは、『Generation Z』の話ではない。『Sabra』月刊化で『WEB NOW』というネットの事件・できごとを追う新連載をスタートしたのだが、その第1回で日に上陸してきたヨーロッパのブックメーカーの話を書

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    tinsep19 2007/10/07
  • ウィキスキャナーが生み出すもの:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    意図と内容の堂々めぐり 前回、ウィキペディアの課題は、編集という行為の「意図」と「内容」を切り分けられるかどうかである、と書いた。しかしながら「内容」は常に客観としてウィキペディアというメディアに表出しているのに対し、「意図」はプライベートな主観であって、第三者には把握できない。そうなると、ウィキペディアである人物によって編集された項目が、正当なものであるのかどうかという判断は、「内容」に即して考えるしかない。 では、その「内容」が、ある情報源(ソース)に基づいて、きちんとした論理(ロジック)によって書かれているのであれば、まったく問題はないのだろうか? 編集した人間が、どう見てもその項目と利害関係のある人物であると判断された場合、彼の隠された「意図」を考慮に入れる必要はないのだろうか? このあたりの判断は、前回の最後にも書いたように微妙で難しい。「意図」と「内容」の関係性に絞って議論を続

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    tinsep19 2007/09/25
    中間名(顕名)という段階を作り、そこに一貫したアイデンティティを生み出すことで言論に責任を
  • ITpro Challenge!が感動的だった件:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さる9月7日に東京で行われたITpro Challenge!ですが、ひきこもって々と考えてばかりの生活を離れ、先を走っているすごい人たちの勢いを感じられたのはとても良い体験でした。 僭越ながらぼくもプレゼンさせていただいたのですが、この内容についてはCNETのほうに流れに沿った詳細な記事がアップされています。 収益が見えないことは、やらない理由にはならない--インフォテリアUSA江島氏 で、講演資料のほうはSlideShareにアップしました。ここからPDF形式でダウンロードもできます。 ブログにこうやって外向けの文章を書くときというのは、それなりに精神的に落ち着いた瞬間を見計らって襟を正してから書くので、普段の七転八倒している姿は伝わらないものです。 割と露出狂的マゾヒズムの気があるほうだとは思ってるんですが、それでもやっぱり、恥ずかしいこととかコンプレックスとかは自分なりに

    tinsep19
    tinsep19 2007/09/12
    擬似同期ならではの「リプレイ可能な盛り上がり」
  • ニコニコ動画と”通信と放送”の間

    ニコニコ市場が始まってしばらく眺めている間、見るたびに考えてしまっていたことがある。 これって、ワンセグやデータ放送、ひいてはテレビがやりたいと思っていたことじゃないだろうか、と。 分かっている人にはもう説明するまでも無いが、ニコニコ市場の仕組みをざっとまとめると、 ・動画コメント(?)サービスである、ニコニコ動画がある ・ユーザー登録をすれば、関連商品をユーザーが張れる ・動画を見ている人は関連商品を気に入ったら買う というものになる。要すれば動画を見た人がその場でモノを買っていっている訳である。 ポイントは動画/コメント(スレ?)/商品というコンテクストが三層で効いてくることで、動画に突っ込んだり議論が起きているコメントの流れを受けて商品を張る、商品の張り方自体がネタやオチになっているという遊び幅の広い使われ方が日常的に起きている。 こちらのインタビュー記事でも触れられ

    tinsep19
    tinsep19 2007/09/05
  • Googleウェブ検索、リアルタイムに最新ニュースが検索可能に:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    かつて約1ヶ月を要したGoogleウェブ検索のインデックス反映までの時間が検索技術の性能向上とともに短縮されてきましたが、今年に入ってから記事更新後24時間以内へと大幅に短縮されたのに気がついていた方はどのくらいいるでしょうか。そのGoogleがここ2、3ヶ月の間にさらにこの時間を短縮し、現在は英語(US)では10分程度、日(JP)でも記事公開後・1時間程度でウェブ検索に反映されるようになっています。 (勘違いされる方が多いので念のため書いておきますが、これはブログ検索の話ではなくウェブ検索の話です) 例えば日発表されたKDDIの「au one」も、それを報じた各メディアの記事が参照できます(記事公開後1時間程度でウェブ検索に反映されたことを確認しています)。これまでGoogleは最新ニュースのリアルタイム検索はGoogleニュースに譲ってきたのですが、ウェブ検索でもある程度の最新ニュ

    tinsep19
    tinsep19 2007/08/28
    検索インデックスの構築戦略
  • プロジェクト型組織経営:あるいは兼業公認組織:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「会社の組織をプロジェクトベースで動かせるものにしたい」 ある会社から頂いた相談内容の一言目がこのようなのものだった。 これは単に社内の案件管理や評価設計をプロジェクト単位で、という話ではなく、社員(と、もはや呼んで良いのか分からないが)が、会社以外の仕事を取ってきても受けられるように体制を作り変えたいというものになる。平たく書くと、兼業公認組織といったところだろうか。 いわゆるフラット型組織、プロジェクト型組織という話とは多少異なる。 話を頂いたきっかけ 話のきっかけは実にシンプルで、私自身がそのようなビジネス形態になってるからである。プロジェクトとしての案件が発生時に、プロジェクト目的に沿ってチームを組成しては終了したら解散する。部下や社員のような形で組織を持っているのではないが、適時調達をして仕事にあたっている形となる。 この中外の境界のあるようなないような組織を上手く回

    tinsep19
    tinsep19 2007/07/25
  • 最近買ったガジェットのレビュー:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    先日、クレジットカードの請求書を整理していて、自分のなかにある傾向を見つけました。 それは、「仕事がうまくいってない時期ほどたくさん買い物をする」ということです。 たぶん、いろいろもがくんでしょうね。無理矢理リラックスしようとスパへ行ったり、を大量にまとめ買いして乱読してヒントを得ようとしたり、今までに行ったことのないレストランへ行ってみようとか、なんとなく見る機会を逃していたDVDを見ようとか、気分転換に出かけようとか、おれの生産性が低いのはこのトロいマシンのせいだ、そうだそうに決まっているもっといいマシンが欲しいぞコノヤロと八つ当たりついでに物欲に走ったり。 悶々とする渦中にあっても、なにか有意義なことに自分の時間をつかっている、日々あたらしい体験をしている、という実感を求めているのでしょう。そしてそのためにお金の力を借りる。 逆に仕事の調子がいいときには、お金をつかう時間がないとか

    tinsep19
    tinsep19 2007/07/25
  • AmazonとTivoの提携に思うこと:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    TDG ResearchのTiVoとAmazonの提携に関する記事を読んでますます強まったのが、映像配信ビジネスの行き着くところは、ウェブ・サービス・プロバイダー(この場合はAmazon)とデバイス・メーカー(この場合はTiVo)との提携、もしくはAppleのような企業の一人二役によるものとなり、既存の放送事業者もケーブル事業者も通信事業者もISPもすっとばしたところでのビジネスになるのではないかという確信。 日政府が「放送と通信の融合」なんていうなまやさしい言葉を使って既得権者を刺激しないように丸くおさめようとしている間に、政府の規制の及ばないところで時代はどんどんと進んでいる。 最終的には、「放送免許」「無線通信事業免許」なんてものは「電波帯の独占使用権」以外の何者でもなくなるのだから、「地デジのIP再配信を認めるかどうか」なんて話は思いっきり時代遅れで、どんどんと規制を緩和して自由

    tinsep19
    tinsep19 2007/07/15
    映像配信ビジネスの行き着くところは、ウェブ・サービス・プロバイダー(この場合はAmazon)とデバイス・メーカー(この場合はTiVo)との提携、もしくはAppleのような企業の一人二役によるもの
  • 創業社長の資産管理:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    シード、アーリーステージにある会社を恒常的に手伝うようになってきた。 インキュベーターというほど大掛かりに特化した訳ではないが、ファイナンス業務の前後均しに事業計画のブラッシュアップを行ったり、体制強化ポイントを整理したり、会社の方針について議論を深めたりと、単に「売上伸ばしましょう!」というのではなく、経営の仕組みや先々の方針をどのようにしていくのかを話す機会が増えている。 会社というよりはトップそのものの支援という形になっている場合、単に会社の成長をどうするかというだけでなく、社長個人の資産運用、資産管理の方針をどうしていくのかを先に整理した方が話がスムーズに行くことがある。ご人のポートフォリオをどう決めていくのか、また会社の経営方針とどのように摺り合わせをしていくのかという視点から物事を良く考えるようになった。 法人化をしていないとはいえ、一応独立事業者として仕事をしている身

  • 存在と表現の融合 -ライフログについて-:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

    先日、IPAの未踏ソフトのOB会のESPer 2007で「私的所有の生物学的起源-presentationとrepresentationの融合-」というタイトルで講演をしてきました。 あまりちゃんと伝わらなかったかなという気もするので、少し書いてみようと思います。 このムービーにあるとおり、私的所有というのは生物学的起源をもっています。そしてはからずも近代というシステムは私的所有の問題を質的にはらんでいるのです。自他の区別可能であることによって、近代国家、近代個人、近代法人などを作り出されてきました。 情報の所有権の問題も、その生物学的起源から考えると決してアプリオリなものではありません。情報の所有権が発明されたものである以上、環境と身体のインタラクションの設計の仕方によっては、また違う身体性を獲得することも可能なはずです。 ストレージのチープ革命は、あらゆる人間の行動を情報として保存

    tinsep19
    tinsep19 2007/07/10
    存在に関する情報はプライバシーで、表現については著作権で管理しているからです。著作権の問題は、中期的にはライフログ化の進展の中で議論しなくてはいけません。
  • Natural Intelligence──計算プロセスとしての自然現象:鈴木健の天命反転生活日記 - CNET Japan

    こんにちは。今日からCNETブログをはじめる鈴木健です。 去年の12月から、ぼくは三鷹天命反転住宅というところに住みはじめました。この住宅の床は、そこら中がでこぼこしていて平らな場所がほとんどなく、Study Roomと呼ばれる完全に球の部屋があったりします。設計者の荒川修作は、この部屋に暮らすことで、新たな身体感覚や認知構造を生み出していくことを狙っているのです。今朝起きてトイレにいった後、このでこぼこの床を歩くと、体が左側に傾いてまっすぐ歩けません。以前脳に磁場をあてながら歩いたときの経験に似ています。この現象に「あたかも重力」という名前をつけておきました。 入居以来、千客万来で毎週のように人が訪ねてきます。電車でのアクセスは必ずしもよくありません。三鷹、武蔵境、あるいは調布からバスで10分ほどかかります。遠路はるばる訪れてくる、コンピュータの専門家だったり、アーティストだったり、古武

  • GoogleはPageRank 7 のリンクを販売したと言えるのか?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    Googleお金を支払って獲得するリンクを厳しく取り締まっており、そうしたリンクには nofollow をつけて検索エンジンのリンク評価の対象から外すべきだというスタンスの企業だ。例えばメディアサイト等が販売する、SEO効果が期待できるという、いわゆる「テキストリンク広告」はダメだというのである。純粋な"投票"によるリンクをスコアリングすることで適切な関連性(レリバンシー)が維持できるのであり、金銭によって獲得したリンクが蔓延することは検索ユーザのためにならないのである。 さて、そんなGoogleに対して「お前らがPageRank 7のリンクを販売しているじゃないか!」とってかかったのがconversionrater.com の「Google Selling PR7 Links For $10,000!という記事。Google Enterprise SolutionsというページはGo

    tinsep19
    tinsep19 2007/03/14
  • Windows Vistaとコンピューティングの近未来像:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    Windows Vistaとコンピューティングの近未来像 公開日時: 2007/02/13 22:47 著者: クロサカタツヤ Vista発売の静けさ 先月末にWindows Vistaが発売された。一部の店頭では行列もできたようだが、PC市場の過半数を支配するOSのバージョンアップにしては「静けさ」を感じるほどだった。確かに、そもそも新しいPCを買えば必ず入ってくるのだから、別に今騒がなくてもいい。それにもはやOSだけを取り上げてコンピューティングを云々する時代は終わりつつある。「OSの発売ごときでは盛り上がらない」というのは、いわば市場が成熟した証拠なのだろう。 実際、OSにはもはや意味がない、とまで言い切る意見もある。コンピューティングの中心はOSではなくネットに移行した、だからOSではなくネットの動きに注目すべき、といった論調だ。確かにOS層の動きに比べればアプリケーシ

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    tinsep19 2007/02/14
  • UIEngineが実現しようとしていること:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    UIEngineはユーザーインターフェイスを実現するためのuser agentであるという話は前回したが、別の見方をすれば、UJMLというマークアップ言語で書かれたプログラムを実行するVirtual Machineでもある。 Virtual Machineというと、最初に浮かぶのがJavaだ。"Write once. Run everywhere"というキャッチフレーズのもとに鳴り物入りで業界にデビューしたJavaだが、サーバー側ではそれなりの成功を収めているものの、クライアント側でその約束は、携帯電話用上でパソコン用のJavaが走らないことが明確になってから、事実上破綻してしまっている。 Javaの"Write once. Run evewhre."が成功しなかった一番の原因は、それがそもそもウェブ・アプリケーションのuser agentとして設計されていなかったことにある。そのため、「

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    tinsep19 2007/02/07
  • 07年冒頭に(3):ネットライフ企画岩瀬さん:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    07年冒頭に(3):ネットライフ企画岩瀬さん 公開日時: 2007/01/12 02:53 著者: 渡辺聡 前々回にプレモダンなどと書いておきつつ、返す刀で一見矛盾したようなところをひとつ。普通に資市場の話を。両テーマは自分の中では根っこの方で繋がったものと認識できているがまだ上手く橋渡しして言葉を出せていない。 どこでどう繋がりが出来たのかはっきりと思い出せないが(Blog繋がりになるのだろうか?)、ネットライフ企画の岩瀬さんとお会いする機会が昨年後半にあった。目下、ひっそりと出されているこちらのリリース(PDF)にあるように、マネックスとあすかアセットマネジメント(正確にはあすかDBJ投資事業有限責任組合)の資提供を受けて保険会社の設立を目指して動いている方となる。 あちこちのBlogを読んでいる方なら、「ハーバード留学記」の人。読みの方なら同じく書籍版の『ハーバー

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    tinsep19 2007/02/06
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

    tinsep19
    tinsep19 2007/01/28
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:web2.0の未来

    例によって時宜を逸したご報告ですみませんが、先日サンフランシスコで開催されたオライリーのweb2.0カンファレンスに参加しました。 このカンファレンスの感想を一言でいうと、いまもっともホットな業界のオールスターが勢揃いの怪物イベント、でした。 ヤフーCEOのTerry Semel、マイクロソフトのCTOに就任したRay Ozzie、Tim O'Reillyの突っ込みを痛快に切り返して見せたサンCOOのJonathan Schwartz、AOLのCEOであるJonathan F. Miller、IACのCEOであるBarry Diller、AT&TのCTOであるHossein Eslambolchi、さらにはグーグル創業者のSergey Brinが飛び入りで参加するサプライズがあったり、これだけの超大物を一度に拝める機会もそうそうないでしょう。 懐かしい顔ぶれという意味では元マリンバのKim

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    tinsep19 2007/01/10
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「IPTV Service Architecture(FG IPTV-ID-0094)」に対するフィードバック

    日経エレの記事で、NTT、KDDI、シャープ、ソニー、東芝、日立製作所、三菱電機の7社が国内で検討しているIP放送の形態をまとめた「IPTV Service Architecture」(FG IPTV-ID-0094)という文書を連盟で提出したとのことを知り、さっそく目を通してみた。 http://www.itu.int/ITU-T/IPTV/events/072006/docs/ID/FGIPTV-ID-0094e.doc Encoding、QoS、DRMなどの基礎部分に関しては、それなりの考慮がされているように思えるが、EPG(electronic program guide)、ECG(electronic content guide)あたりのアーキテクチャがいかにも「こちら側」的な設計で、下の図のようなアーキテクチャになってしまっている。 せっかく、ネットワーク・オペレーターやサービ

    tinsep19
    tinsep19 2007/01/04
    UIを変更できればいいとはおもうがサービス側のUIをかならず実行させるというのはいきすぎだ。UIを変更可能にするならサードパーティのUIも利用可能というところにすべき。