End-to-end encrypted messaging app, Signal, is getting closer to launching a much anticipated feature that will allow users to share only a username in order to connect with other users, rather than h
500 Startups Japanでは、世界60ヶ国で1600社に投資してきた実績を活かし、日本でも様々なノウハウを起業家の皆さんに伝えていきたいと考えています。 今回はSaaS関連のアーリーステージのスタートアップ向けに、その成長可能性を判断するための3つの指標をご紹介します。また、この指標に合わせて、日々の数字を管理するためのSaaSの指標管理テンプレートもこちらから無料でご利用いただけます。是非、これら指標とテンプレートを活用してください! 日本の「紙業界」に投資したい、と冗談まじりに言うことが時々あります。もちろん、文字通りの「紙」ではありません。何が言いたいかと言うと、ペーパーワークに多くの時間を割かざるを得ない業界の慣習や手続を、ソフトウェアを活用して効率化しようとしている会社に投資したい、ということです。もうすでにしばらく前から「ソフトウェアが世界を飲み込んでいる」のに、日
今回はモビンギ代表取締役Waylandによる記事です。(まじめな記事です) 最下部に原文がございます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 最近私はBen Sesser氏によって書かれた記事を読み、彼の経験やデータから裏打ちされるSaaSのビジネスモデルや豊富なアイデアに大変感銘を受けました。 Ben氏は幾度かの起業経験を持ち、5年に渡り事業発展のため経営戦略や経営企画に注力する起業家です。 プロダクトに関わらず、SaaSビジネスにとって最も重要なものはそのプロダクトがどれだけの収益を生めるか、ということです。 そしてマーケティングチームにとって最も難しいことは、ビジネスを急速に拡大するにはその収益を何に再投資するかを知ることです。 下記
アイデアコンテストに出すときなど、数年後の売上規模感を考える必要があるとき、どれぐらいのスケール感で考えれば良いのかと聞かれる時があります。 そんなときは「T2D3」という用語を紹介しています。Product-Market Fit 後、Triple, Triple, Double, Double, Double で売上が毎年伸びていくの良いSaaS スタートアップである、というのが Battery Ventures の Neeraj の指針です。 つまり Product-Market Fit 後は「5 年で 72 倍」の売上を達成するスピード感とスケール感がスタートアップには求められている、ということになります。 実際、Marketo, NetSuite, Omniture, Salesforce, ServiceNow, Workday, Zendesk など、優良な SaaS スタート
「SaaS事業を始めたいからアドバイスしてほしい。」 との若手起業家からの質問が多くなってきました。 日本でもSaaS分野で起業したいと考える起業家が増えているのは喜ばしいことです。マネーフォワード、freeeやSmartHRといった先駆的SaaS企業が成功事例として語り草になっており、今後も注目を浴び続けていくでしょう。 そこで、自分への備忘録も兼ねてSaaS事業のマーケット選択の基準を書いてみます。 ■SaaS事業のマーケット選択はどのようにすべきか ・マーケットサイズは適切なボリュームか ・人々が既に「切り口」を保有しているか ・自分がそのマーケットに取り組む必然性があるか マーケットサイズは適切なボリュームか事業として取り組む価値のあるマーケットサイズがあるかが事業の出発点です。「マーケットサイズ≒イノベーションの幅」でもあり、マーケットサイズがないということはそのソリューションに
日々、スタートアップの方とお話をさせて頂く中で、Product/Market Fit(以降、PMF)の話を聞かない日は無い。シード~アーリーステージの投資家としても、次のファイナンスを見据えるとPMFをいかにうまく持っていくか、価値提供していくか、は頭を悩ませる大きなテーマの1つだ。 PMFの方法論に関しては、素晴らしい先達の方々がまとめられている(例えばこちら)ので深くは触れないが、ここではPMFに関するUSスタートアップ業界の賢人の言葉に触れつつ、PMFを進める上で覚えておくべき6つの学びについてまとめておきたい。 Andreessenの言葉を借りると、Product/Market Fit(PMF)は2つのピースから成り立つ:「市場を満足させるプロダクト」と「正しい市場(=Good market)」。良く起こりがちな間違いとして、前者の「市場を満足させるプロダクト」に集中し過ぎることで
Netflix、アメリカで10月から値上げになって、近々日本でも値上げになる可能性が高いらしいですね。 Netflixが日本で提供を開始したのは2015年。この年は、Apple Music やAmazonプライムビデオ、AWA や LINE MUSIC が提供を開始し、サブスク元年と呼ばれました。 「所有」から「利用」へ、「商品」から「サービス」へ、「販売」から「月額課金」へ。このビジネスモデルは “サブスクリプション”( “サブスク” )と呼ばれ、最近では、ファッションのレンタルサービス、“メチャカリ” が欅坂46をCMに起用して(※2)大々的に展開しています。そのキャッチコピーは・・・ しかし、Twitterではこんな反応も多いです。 サブスクリプションという言葉が、どこまで市民権を得ているかわかりませんが、アメリカでは、カミソリの「Dollar Shave Club」や歯ブラシの「G
米国や中国など世界で人工知能(AI)の人材獲得競争が加速する中、日本のIT人材の給与水準が海外勢に一歩近づく動きが出てきた。 ファッション通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥディは2日、AIや機械学習、ロボット工学の技術に秀でた「天才」を最高年収1億円で採用すると発表した。年収1000万-1億円の天才枠で最大7人。同400万-1000万円の「逸材」枠でも最大50人募集する。 外資系企業の転職・採用支援を手掛けるロバート・ウォルターズによると、日本のソフト開発者の平均年収は1200万円で、米国の約2650万円の半額以下。日本法人IT部門ディレクターのトモカズ・ベッゾルド氏は、今回の動きについて「前例がない。競争力ある給与を払わないという汚名を長く背負ってきた日本企業にとって、これは本当に前向きな進化だ」と驚きを見せた。 中国のあるベンチャー企業では技術系人材の年収が3億円を超え、米
はじめに 前にブログで書いた記事なのですが、せっかくなのでQiitaにも投稿します。 脱初級者の壁として君臨しているクロージャ。クロージャの使い方はわかったけど、いろんな記事を見るとクロージャは問題点もあるみたい。それに、そもそもクロージャの使い所がいまいちわかんないと思ってクロージャに再度立ち向かおうと思った次第です。同じような悩みを抱えているデザイナーさん、コーダーさん、フロントエンドエンジニアさんの参考になれば嬉しいです。 クロージャとは とりあえずおさらい & 補足をします。 よく見かけるクロージャの見本がこちら。 function closure(initVal){ var count = initVal; var innerFunc = function() { return ++count; } return innerFunc; } var myClosure = clos
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