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2015年1月12日のブックマーク (7件)

  • MongoDBにおける関連(Relation)のスキーマ設計 - masa_wの日記

    前回、MongoDBSNSつくるぞという記事を書いてから随分時間がたってしまいました。単に私がだらけていたということもあるのですが、一番ひっかかって時間を取られていたのが、MongoDBにおけるスキーマ設計の考え方です。 いまだに試行錯誤中ではありますが、現時点において私がこうあるべきと理解しているところをアウトプットしてみたいと思います。 1.One to Many のケース たとえば注文と注文明細のケースを考えてみます。RDBで1対多のリレーションを設計する場合、 というように、注文明細を別テーブルにするのが普通かと思います。しかし、ドキュメント指向のMongoDBにおいては、RDBと違ってオブジェクト内に柔軟なデータ構造を実現できるため、 というように一つのCollection内にデータを埋め込んでしまうのが、パフォーマンスの点からも良しとされています。 ただし、以下の2点について

    MongoDBにおける関連(Relation)のスキーマ設計 - masa_wの日記
  • MongoDBの薄い本(The Little MongoDB Book) - cuspy diary

    Karl Seguinさんの「The Little MongoDB Book」を和訳しました。 このはMongoDBの基礎を実際に手を動かして学ぶチュートリアルです。 MongoDBの基礎から、データモデルの設計方法、MapReduceなど幅広い内容をカバーしています。 また、特別MongoDBに興味が無くても筆者のNoSQLへの考え方は一読の価値があるだろう。 ダウンロードPDF版 the-little-mongodb-book-ja.pdf epub版 the-little-mongodb-book-ja.epub(あんまりきれいに組版できてないけど…) 誤訳などあれば @hamano まで ソースはこちら: https://github.com/hamano/the-little-mongodb-book 更新履歴2012/04/17 v1.0 初版公開。 2012/06/15 v

  • Perlを分かってそうで分かってない人が陥るアンチパターン - Akihiro's Programmer Blog

    この記事は Perl Advent Calendar 2014 の 15日目 の記事です。 14日目の記事は karupanerura さんの Carton時代の必須インストールモジュール(Webアプリ編) でした。 目次 はじめに $classと$self mapの使い所 doブロック内でreturn 終わりに 明日は はじめに はじめに言っておきますが、Perlを分かってそうで分かってない人 = 僕 です。 この記事では、Perlの扱いにある程度慣れてきたけれど、実はあんまり理解せず使っています、という方が陥るであろうミスをアンチパターン形式で紹介する。と見せかけて僕の恥ずかしい失敗というか、勘違いを書いていきます。 $classと$self Perlでメソッドを定義するとき、私は全てこういう風に書き始めていました。 sub method { my $class = shift; #

    Perlを分かってそうで分かってない人が陥るアンチパターン - Akihiro's Programmer Blog
    tjun1
    tjun1 2015/01/12
  • 「はてな教科書」をgithub上に公開しました - Hatena Developer Blog

    こんにちは、id:shiba_yu36です。 はてなエンジニア陣によって執筆されたウェブアプリケーション作成の基を学ぶための「はてな教科書」をgithub上に公開しましたのでお知らせします。 はてな教科書は、はてなサマーインターンでも利用されている、約1週間でウェブアプリケーションの基を身に付けるためのものです。はてなでは日々のウェブ開発で得られたノウハウをこの教科書を継続的に盛り込みながら、インターンシップやエンジニアの新人教育などに利用しています。今回、はてな教科書をgithub上で公開することで、広くPerlを使ったウェブアプリケーション開発に興味を持ってもらえれば、と思います。 いまのところ公開されている資料は、以下の4つになります。 Perl によるオブジェクト指向プログラミング ORM によるデータベース操作 (DBIx::MoCo を使った開発) MVC によるウェブア

  • cc-env - Emacs の基本設定

    始めに 大抵 Debian package を使っているわけですが, auto-install が Debian package 化されたのを機に auto-install を結構使うように なりました. とは言え, 枯れたソフトウェアはどんどん Debian パッケージ化したいと思っています. ここでは ~/.emacs に書かれている基設定をメモしておきます. ファイルそのものは末尾に載せておきます. Local Variables でのモード設定 ;; -*- mode: emacs-lisp; coding: euc-jp-unix; indent-tabs-mode: nil -*- ;;; $Id: $ 基的に UTF-8 で作業をしたい所ですが, emacs 22 以前だと UTF-8 を利用するのに muse-ucs が必要なので, ~/.emacs 自体は euc-j

    tjun1
    tjun1 2015/01/12
  • 近頃の開発環境 : Mosh、z、tmux、Emacs、Perl について - naoyaのはてなダイアリー

    昨日は年始の挨拶ついでに ELPA について脈絡もなく突然書きましたが、引き続き近頃の開発環境についてもだらだらと書いてみよう。 Mosh mosh というと一部の人間はひげなんとかさんが開発しているモナー的なあれを思い浮かべるかもしれないがそうではなく、mobile shell のことである。 思い切り簡略化して言うと「快適なssh」。回線が不安定な所でもエコー遅延など全く気にせず使えるし、Mac をスリープさせて復帰させたときもリモートホストにそのまま繋がりっぱなしのように見せかけてくれたりする。 詳しくはこの辺を。 mosh: MITからモバイル時代のSSH代替品 - karasuyamatenguの日記 インストールはリモートとローカル両方に必要ですが、まあ大概パッケージがあると思います。EC2 の Amazon Linux でも yum レポジトリの EPEL を有効にすれば y

    近頃の開発環境 : Mosh、z、tmux、Emacs、Perl について - naoyaのはてなダイアリー
  • EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。

    昨今、プロジェクトごとに言語のバージョンや、各種設定、ライブラリを使い分けることが当たり前となってきている。 上記のような使い分けは、Visual Studio/Eclipse/Xcodeなど、IDEにひもづいたプロジェクトファイルがある環境では当たり前だった概念ではある。プロジェクトディレクトリトップに.xxxconfig的なファイルを置くという手法がデファクトスタンダードとなったことによって、コマンドライナー(ライフライナー的)たちの間でもそういった文化が広がりつつあると捉えている。 プログラミング言語について、Rubyのrvm/rbenvのように、複数のバージョンの実行系を気軽に切り替えられるようになってきている。また、Rubyのrvmでは.rvmrc、rbenvでは.rbenv-versionというファイル名で設定を記述していたものを、両者とも.ruby-versionというファイ

    EditorConfigがなかったら、心がグシャグシャになってしまうなぁ。