こんにちは! 今回はVite で作成した React のアプリを GitHub Pages へデプロイする方法についてアウトプットしていきます! 手順 初期セットアップ Vite の設定を変更 デプロイ用パッケージを導入 package.json の設定 デプロイ GitHub リポジトリ設定を変更 公開 URL を確認 1. 初期セットアップ 以下のコマンドをターミナルで実行することで Viteを使った環境構築をします。 コマンドを実行すると以下のことを求められます。 今回は以下の箇条書きの矢印の右側の言葉を入力、選択しました。 プロジェクト名 → react_todo_list02 フレームワーク → React バリエーション選択 → JavaScript バリエーション選択を終了しましたら以下のような画面になります。 その次にやることは3つ プロジェクトのディレクトリに移動 → c
こんにちは!Androidエンジニアの関根です。 今回は、RenovateのPR対応を自動化する取り組みについてご紹介します。 はじめに 皆さんの職場では、Renovateを使いこなせていますか?依存関係を最新に保つ上で、本当に頼もしい存在ですよね。 弊社のAndroidチームではRenovateのPullRequestを定例で確認し、マージの判断をする運用は行っていますが、だんだんとPullRequestが溜まってしまっていました。 影響の少ないアップデートならその場で判断し、マージできますが、調査が必要な場合に、先送りしてしまうということが起きていました。 「影響範囲の調査が必要だな…」「後でやろう…」 そう思っているうちに、PRはどんどん溜まっていき、上限数に達してしまうということが定常化していました。 この記事では、そんな「調査待ちRenovate PR」の渋滞を、今話題のAIエー
はじめに この記事では Claude Code を利用してアプリを開発する過程を共有します。 こちらの記事もみていただけると嬉しいです → 普通のエンジニアが、 4 年かけて個人開発の OSS でGitHub Star 2.3k を獲得するまでに考えたこと TL;DR GitHub の任意リポジトリを入力すると、スターを付けたユーザの所在地を世界地図にプロットする Web アプリを作りました。 デモ : https://geostarmap.pages.dev/ なぜ作ったか OSS を開発していると「どの国の開発者に届いているのか」が気になってきます。しかし既存のソフトウェアは、Pythonでローカルで動かす必要があったり、メンテされておらず動かないなどの問題がありました。 そこで「Claude Code に作らせたら、一瞬でできるのでは?」という実験を兼ねて、自分で最小構成のアプリを構
GitHub Advanced Security でセキュリティ対策 みなさんこんにちは。ACS事業部 亀崎です。 先日、当ブログにてGitHub Advanced Securityの機能を紹介したのですが、ご覧いただけましたでしょうか。 techblog.ap-com.co.jp techblog.ap-com.co.jp これらの機能を活用することで、開発コードや依存ライブラリ等の脆弱性確認など、セキュリティチェックを自動化していくことができるということがわかっていただけたかと思います。 現在の多くのアプリケーションはオープンソースのライブラリや機能を活用して実装しているものと思います。そうしたツールは絶えず更新され続けていますし、日々脆弱性対応なども行われています。だからこそ、自身が開発するアプリケーションでもそうした情報をチェックし、オープンソースツール等と同様に更新し続ける必要が
はじめに こんにちは、iOS エンジニアの kaikai です。 プルリクエスト(PR)のレビューが滞ると、開発速度も品質も下がりがちです。 そこで私は AI エディタ「Cursor」 を “補助輪” として取り入れ、レビュー時間を短縮しつつ見落としを減らす 方法を実践しています。 本記事では、「AI に丸投げせず、人が主役のままラクにする」具体的な流れを紹介します。 前準備 1. レビュー専用のディレクトリを準備する まずは レビュー専用ディレクトリ をcloneしてきましょう。実装用ブランチと混ざらないので安心です。 私はレビュー依頼が頻繁に来るプロジェクトを Cursor で常に開きっぱなしにしています。 2. 拡張機能を導入する Cursor に GitHub Pull Requests and Issues 拡張機能 をインストールします。 この拡張機能によって、自分宛に来ている
はじめに 複数のClaude Codeセッションを一つのプロセスから一括管理できるCLIツール、ccmangerを作りました。 以下のGIFを見ていただければ、何ができるかは大体わかると思います。 背景 Claude CodeのMAXプランの登場により、気兼ねなくコーディングエージェントを使い倒せる世の中になり、コーディングエージェントを並行稼働させる手法が流行っています。 このような手法をローカルで行うには、Git Worktreeが便利です。 実際、Claude Codeのベストプラクティスでも言及されています。 c. Use git worktrees This approach shines for multiple independent tasks, offering a lighter-weight alternative to multiple checkouts. Git
Claude CodeとGitHub Issueを使った全自動開発について注意事項 #現在多数の方に閲覧されていますが、こちらの記事はまだ試験段階であり、改善の余地はたくさんあると考えています。 使用する際は十分ご注意ください。 このコードを使用したことで発生する不利益については、筆者は一切責任を負いません。 ご了承ください。 準備 #wikiは使用しないdocsディレクトリで管理するREADME.mdにプロジェクト概要を書くGitHub Issueのtemplateを作成する.github/ISSUE_TEMPLATE/配下先にIssueを作成しておくdocs/db-schema.md から docs/er.md を作成ログイン画面作成User一覧作成などなどghコマンドをインストールする出先からの実行専用スクリプト #Priority & issue番号で並び替えして最初のissueを
更新履歴: 2025/06/15:GPTsに新キャラを追加 2025/06/20:GPTsに新キャラを追加 Claude Code と Claude Code Action出てきて、Gitアレルギーなんとかしたくなった並列実装とか色々見て、やってみたい!・・・と思ったものの。 説明に出てくる用語わからない。 Cursorに頼んでもなんかぐちゃぐちゃになる。 そのうえWindowsだとハードルがやや高い・・・ つまり、Gitを知らないボクが「どうしたら自分が分かるか」をベースに書いているところがミソです。 Cursor とかClaude Code にきちんと指示ができて事足りてる人には向いてません。すぐ、ちゃんとやってくれるAIも登場するでしょ~。 💡 やり方だけ教えて!って人はコードの所(背景黒)だけ見てください!💡間違えちゃった時の対応は目次から飛んでくださーい。 コマンド恐怖症でも
はじめに 私はAWSでの構築やPythonプログラムの改修・開発などを行う業務を担当しています。私の開発チームでは開発手法が古く、小規模なチームではあるものの、高品質でスピード感のある開発ができていないという問題がありました。 そこでGitとCI/CDを利用した開発手法を取り入れて、開発チームが高品質でスピード感のある開発ができるような案を考案してみました。チームへの導入はまだ途中ですが、導入背景・課題から構成や具体的な設計方針・運用ルールまでを記載している記事は少ないかと思いますので、同じような問題を抱えている方のお役に少しでも立てればと思い、記事を書きました。 GitやCI/CDを初めて耳にするような方にも理解してもらえるように用語の説明も記載しています。 GitとCI/CD導入の背景・課題 開発は高品質でスピード感あることが理想ですが、私のチームはそんな理想的な開発ができずに困ってい
はじめに GitHub Script概要 セットアップ context の中身 eSquare Liveでの活用事例 発生した問題 タグの打ち間違い releaseブランチが複数存在する場合のデプロイ先選択の複雑化 解決策としてのGitHub Scriptの活用 機能1 vX.Y.Zのタグがmainブランチのコミットハッシュと一致することを確認する 機能2 releaseブランチは最新バージョンのみ自動で検証環境にデプロイする 完成版スクリプト まとめ はじめに こんにちは、enechainでeSquare Liveを開発しているエンジニアの古瀬(@tsuperis3112)です! 今回は、マニュアル依存になりがちなデプロイフローの問題を actions/github-script で解消した方法についてお話します。 eSquare Liveの開発では、効率的かつ信頼性の高い開発フローを維
背景と悩み SREチームの大木(@2357gi)です。いよいよ暖かくなってきましたね。春スキーの季節です。 チーム開発においてCIを如何に高速化するかという話は日夜行われていると思います。 弊社でも同様のことが行われており、その中でパッケージ管理ツールによるライブラリのキャッシングなどの高速化も実施しています。 しかし、キャッシュを指定しているはずなのに、「PRを作成して最初に走るCIではキャッシュがまったく効いていない」 というケースが存在しました。 お使いのGitHub Actions Workflow によっては実は同じ症状の方もいると思うので、ご参考になれば幸いです。 GitHub Actionsのキャッシュ仕様のおさらい GitHub Actionsのキャッシュはブランチごとに分けて生成されます。 もう少しいうと、キャッシュは「 ワークフローが実行されるブランチ」に紐づいて生成さ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 先日、下記の記事を拝見して、デジタル名刺って意外と手軽に作れるんだ!と知りまして、自分でもチャレンジしてみることにしました! また本記事の内容は、下記でもLTさせていただきました。 貴重な機会をいただきありがとうございましたm(_ _)m LT資料はこちら 概要 デジタル名刺について Amazon Q Developer for GitHubについて Amazon Developer自体は、下記のページがとても参考になりました もっと詳細はこちら ドキュメントはこちら AWS Amplify Hostingとは やってみる 下
Steins;GitはSteins;Gateを用いてGitを解説する薄い本です。 Steins;GitはSteins;Gateの二次創作物です。そのため貢献をする前に次に挙げるページを読み、これらに遵守した形で貢献をしていただけるようお願いします。 著作物転載ガイドライン|ニトロプラスNitroplus 二次創作活動における同人誌等の活動に関する取り扱いについて|ニトロプラスNitroplus Steins;Gitの執筆方針について Steins;Gitは「Gitの使い方を、Steins;Gateの世界観を使って説明する」書籍です。「Steins;Gateのストーリーの流れに沿って、Gitの説明をする」書籍ではありません。 簡潔に書くと「シュタゲ本」というよりは「技術書」よりです。とはいえ、なるべくSteins;Gateを絡めていきたいですし、全体の雰囲気もSteins;Gateっぽくした
Microsoftは本日、巨大なGitリポジトリを快適に管理するための専用ファイルシステム「GVFS(Git Virtual File System)」を発表しました(slashdot)。 GVFSはGitリポジトリを格納するための専用ファイルシステムで、リポジトリを仮想化し、巨大なリポジトリでも高速な動作を可能とすることを目指して開発されているものです(具体例としてあげられているWindowsのコードベースは350万件を超えるファイルが存在し、サイズは270GBを超えている模様)。 必要なファイルだけをダウンロードすることでcloneを高速化し、リポジトリの状態を積極的に管理することで、checkoutやstatusなどに必要な時間も短縮します。例えばcloneにかかる時間が12時間から数分に、checkoutは2〜3時間から30秒に、statsuは10分から4〜5秒に短縮されるとしてい
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