デブサミ2021の登壇内容 チーム開発における原則としてScrumは浸透しつつあります。一方で個人単位の行動管理・タイムマネジメントについては方法論が確立されていない状況があります。今回は、Scrumの原則を個人単位の行動管理に適用した上で、実装事例としてNotionを活用した方法を紹介します。
![Atomic Scrum 個人の生産性を最大化する方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41295731d6b64ba70a7b1f1b6b12ccf6afb696cf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F098e6e07abda4d6fbb716a7880366a3c%2Fslide_0.jpg%3F17620027)
デブサミ2021の登壇内容 チーム開発における原則としてScrumは浸透しつつあります。一方で個人単位の行動管理・タイムマネジメントについては方法論が確立されていない状況があります。今回は、Scrumの原則を個人単位の行動管理に適用した上で、実装事例としてNotionを活用した方法を紹介します。
大学や大学院で論文の書き方を鍛え上げた人たちには遠く遠く及ばないが、僕の様なはぐれもの1でも最近は Amazon 社内で文書の質が高いと評価してもらえるまでにはなった。Software Engineer として、コードでのアウトプットはもちろん大事だけど、文書のアウトプット(およびそれによって得られた実際のアウトプット)は同じだけ重要である2。今回は自分が最近どういうところに気をつけて技術文書を書いているのか、ということについて数年後の自分が忘れてないことを確かめられる様にまとめておく。 そもそも文書とは? 英語だと document。ここで指す(技術)文書とは、人間が読む文体で書かれた技術に関連する情報、といったものだ。具体的に言うと以下の様なものを想定している: 新しいプロジェクトの骨子を説明する資料 会議の叩き台となる 1 枚ペラ 本番環境に変更を加えるにあたっての包括的な情報や具体
ふりかえり と そのやり方 何個かふりかえりのやり方を試してみて、それによって特徴があることが分かりました。個人的な気付きを共有するもの、問題にフォーカスしてそれを解決に導くものなどです。 最近何度かリモートチームでも Lean Coffee (リーンコーヒー)をやってみて、続けてみようと思えたので紹介します。 特徴 ルールが簡単 事前準備が要らない(ツールは除く) 限られた短い時間で議論の継続判断を行うため、無駄に長くならない トピックに(まだ)興味のある人/ない人が明らかになる ツール 現場に居るチームなら付箋、ペン、タイマーでできますが、今回はリモートチームのため、付箋とペンの代わりにTrelloを利用しました。また、議論は音声で行うため、ビデオチャット(Zoom)も併用しています。それとタイマーを用意しました。 準備 Trelloにボードを作成 メンバーをボードに招待 Ready/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く