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ブックマーク / fullload.bestcarweb.jp (8)

  • 将来のトラック燃料・水素の供給源になれるか!? 日本が技術研究でリードする「高温ガス炉」とは? - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    将来のトラックの動力源として、燃料電池(FC)や水素エンジンが期待されています。しかし、燃料の水素を大量かつ安価に入手するのはまだまだ難しく、普及には程遠いのも事実。ただ一つブレークスルーとなりうるのが、高温ガス炉を使って「水から水素をつくる」ですが、このほど都内で開催された展示会「SMART ENERGY WEEK」で、それがいつ実現するのかを取材しました。 文/緒方五郎(商用車ライター) 写真/トラックマガジン「フルロード」編集部 トラックの脱炭素化・脱化石燃料化で、燃料電池自動車(FCEV)や水素エンジン車が期待されているのは、EV以上の航続距離と積載量が確保できるためです。 FCEVは水しか排出しないので最もクリーン、水素エンジン車は排気ガスを出すものの、ディーゼル車に近い使い勝手が得られます。しかし、それ以前に肝心の燃料が入手しにくく、しかも軽油より高い(ガソリン相当)といわれて

    将来のトラック燃料・水素の供給源になれるか!? 日本が技術研究でリードする「高温ガス炉」とは? - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2024/03/02
    20240302//将来のトラック燃料・水素の供給源になれるか!? 日本が技術研究でリードする「高温ガス炉」とは?//
  • 近い将来の大型トラック試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が公道1000kmを水素無補給で走破!! 脱炭素・長距離輸送へ1歩前進 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    液体化した水素を用いる燃料電池(FC)トラックが9月26日、水素満タン・補給なしで1000kmを走破した。独・ダイムラートラックの大型FCセミトラクタ試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が、公道において25トンの積荷を運びながら達成したもので、脱炭素と長距離トラック輸送の両立において、FCV(燃料電池車)の可能性を示したといえる。 文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部 ダイムラートラックは、メルセデス・ベンツブランドの大型EVトラック「eアクトロス」「eエコニック」をすでに商品化、今秋には航続距離500kmクラスの長距離モデル「eアクトロス600」を投入する予定で、グループ企業の三菱ふそうが開発した小型EVトラック「eキャンター」も含めると、ラインナップ的にも技術的にも、トラックの電動化で最も進んでいる商用車メーカーのひとつといえる。 これらはバッテリーEVだが、航続距

    近い将来の大型トラック試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が公道1000kmを水素無補給で走破!! 脱炭素・長距離輸送へ1歩前進 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2023/10/09
    20231006//近い将来の大型トラック試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が公道1000kmを水素無補給で走破!! 脱炭素・長距離輸送へ1歩前進//>液体化した水素を用いる…9月26日…。…25トンの積荷を運びながら達成
  • 水素を運ぶのは水素トラック! 燃料電池システムの量産を開始したニコラが水素企業と供給契約 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    ドイツのボッシュが米国ニコラの大型トラック「トレFCEV」用に、燃料電池システムの量産を開始した。これにより2023年の第3四半期のローンチとしていた燃料電池大型トラックは予定通り販売を始めるようだ。 そのニコラは米国の水素企業バヨテックと相互供給で合意し、同社から低炭素水素の供給を受けるほか、水素運搬トレーラを最大10台購入する。またバヨテックはニコラから燃料電池トラックを最大50台購入するという。 文/トラックマガジン「フルロード」編集部 写真/Robert Bosch GmbH・Nikola Corporation ドイツ社を置く自動車部品大手・ボッシュ(ロバート・ボッシュGmbH)は、2023年7月13日、シュトゥットガルトのフォイヤバッハ工場にて、燃料電池パワーモジュールの量産を開始したことを発表した。 最初の顧客となったのは米国のニコラで、米国のトラック区分で最も重いクラス

    水素を運ぶのは水素トラック! 燃料電池システムの量産を開始したニコラが水素企業と供給契約 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2023/07/29
    20230727//水素を運ぶのは水素トラック! 燃料電池システムの量産を開始したニコラが水素企業と供給契約//>ニコラは米国の水素企業バヨテックと相互供給で合意し、同社から低炭素水素の供給を受ける
  • トヨタの燃料電池が欧州のトラックに! フランス企業の大型車に採用され水素パートナーシップが拡大 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    欧州トヨタはフランスのスタートアップ企業・ヒリコの大型トラック向けに燃料電池モジュールを提供すると発表した。水素燃料電池は航続距離の長い商用車に適しているとされ、欧州でもトヨタの水素パートナーシップが拡大している。 文/トラックマガジン「フルロード」編集部 写真/トヨタ・Toyota Motor Europe S.A. フランスのスタートアップ企業であるヒリコ(Hyliko)は、トヨタの第2世代水素燃料電池(FC)モジュールを組み込んだ大型トラックを開発し、ゼロエミッションフリートを提供する計画だ。 2023年2月22日に発表されたこの提携により、トヨタのFCシステムは欧州のトラックセクターへ事業を拡大する。 燃料電池や水素ソリューションは、他にも電車、バス、船舶用、定置発電機など様々なセクターでの利用拡大が見込まれるが、特に市場規模が大きくなると予想されているのがトラック用だ。 トヨタ

    トヨタの燃料電池が欧州のトラックに! フランス企業の大型車に採用され水素パートナーシップが拡大 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2023/03/04
    20230302//トヨタの燃料電池が欧州のトラックに! フランス企業の大型車に採用され水素パートナーシップが拡大//>フランスのスタートアップ企業であるヒリコ(Hyliko)…。2023年2月22日に発表されたこの提携
  • いつの間に水素に方針転換したの!? スカニアが間もなく燃料電池トラックを発売へ - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    これまで「トラックの脱炭素の命は電動化」としてきたスカニアが、2024~2025年に燃料電池トラックを発売すると発表した。予定しているのはスイス市場への投入で、日を含めたそのほかの市場については、今のところ不明だ。 大型車の脱炭素に関して、欧州の大手トラックグループの中ではダイムラーのみが当初から電気と水素の両面戦略を採っていたが、それ以外は電動化を中心に据えていた。 今年(2022年)6月にボルボが燃料電池トラックの商用化を発表したのに続き、この度は、トレイトングループ(VWの商用車部門)に属するスカニアも燃料電池トラックでの市場参入を発表したことになる。 これにより商用車の世界3大グループ(ダイムラー、ボルボ、トレイトン)はいずれも電気と水素の両にらみ戦略に転じた。スカニアはこれに先立って水素エンジンの熱効率がディーゼルエンジンを超えたことも発表しており、水素技術での優位をアピール

    いつの間に水素に方針転換したの!? スカニアが間もなく燃料電池トラックを発売へ - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2022/11/20
    20221118//いつの間に水素に方針転換したの!? スカニアが間もなく燃料電池トラックを発売へ//
  • あまりにも時期尚早だったあのクルマのリベンジか!? BMWが水素エンジントラックの研究プロジェクトを主導 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    あまりにも時期尚早だったあのクルマのリベンジか!? BMWが水素エンジントラックの研究プロジェクトを主導 ドイツの自動車メーカー・BMWグループが主導する、水素エンジン(水素を燃料とする内燃エンジン)搭載トラックの共同研究プロジェクトが、ドイツ政府の事業に採択された。 今後、4年間のプロジェクト期間中に総重量18トンのトラック2台と同40トンのトラック2台を製造し、実際の運用を経て、水素エンジンによる持続可能な輸送を実証する。 共同研究(コンソーシアム)のメンバーには、老舗の内燃機関メーカーや、水素技術の新興企業、国際石油資なども名を連ね、技術面だけでなくインフラや運用も含めた包括的な評価を目指している。 乗用車メーカーのBMWは水素エンジンのパイオニアでもあり、2007年には世界初の量産型ラグジュアリー水素サルーンを謳った「ハイドロジェン7」が日市場にも投入された。 BMW・ハイドロ

    あまりにも時期尚早だったあのクルマのリベンジか!? BMWが水素エンジントラックの研究プロジェクトを主導 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2022/10/09
    20221008//あまりにも時期尚早だったあのクルマのリベンジか!? BMWが水素エンジントラックの研究プロジェクトを主導//
  • めざすは水素で航続距離1000km! 世界最先端の燃料電池トラック「メルセデス・ベンツGenH2」に乗ったぞ!【IAA Transportation 2022】 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    めざすは水素で航続距離1000km! 世界最先端の燃料電池トラック「メルセデス・ベンツGenH2」に乗ったぞ!【IAA Transportation 2022】 長距離運行する大型トラックをどうすれば電動化できるか? その最も有望な技術が「燃料電池」である。ドイツで開催中の「IAA Transportation 2022」で、航続距離1000km以上をめざしてダイムラートラックが開発中の大型燃料電池トラック「メルセデス・ベンツ・GenH2」に乗った。 世界最先端のFCEVトラックに盛り込まれた技術とは? 文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部 【画像ギャラリー】世界最先端の燃料電池トラックを画像でチェック!!【IAA Transportation 2022】(4枚)画像ギャラリー 燃料電池のクルマとは 「GenH2」は、メルセデス・ベンツの大型トラック「アクトロス」を燃料電池電気自

    めざすは水素で航続距離1000km! 世界最先端の燃料電池トラック「メルセデス・ベンツGenH2」に乗ったぞ!【IAA Transportation 2022】 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2022/09/24
    20220923//めざすは水素で航続距離1000km! 世界最先端の燃料電池トラック「メルセデス・ベンツGenH2」に乗ったぞ!【IAA Transportation 2022】//
  • ディーゼルの次は水素 それとも電気!? トラックの未来はどっちだ!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    議論が分かれるトラックは? いっぽう、BEVかFCEVか、議論が分かれる大型トラックに関してもプレッツ博士はBEVのほうが優位に立っているという。 世界でBEVトラックは3万台以上が走っている(主に中国でだが……)。中型以上のトラックに限ってもBEVトラックは150モデル以上が市販されている。 FCEVトラックはほとんどがメーカーなどによる少量生産やコンセプトモデルにとどまっており、量産された市販モデルはない。 ただし、BEVトラックにとって年間10万km以上を走行する長距離輸送は困難な挑戦だ。また重量物輸送も走行距離当たりのエネルギー使用量が大きくなるため、BEVには難しい分野だ。 こうした輸送分野は水素トラックの用途に挙げられる代表的なもので、トラックメーカーや水素インフラのプロバイダーは、2030年までに欧州でFCEVトラック10万台の導入を目指している。 しかしこれが実現する目途は

    ディーゼルの次は水素 それとも電気!? トラックの未来はどっちだ!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
    tk18
    tk18 2022/02/20
    20220217//ディーゼルの次は水素 それとも電気!? トラックの未来はどっちだ!!//
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