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2023年10月9日のブックマーク (15件)

  • 水素製造から発電までを一貫して実証できる施設が本格稼働

    水素燃焼の実機検証は、利用エリアに設置した実証設備複合サイクル発電所で、45万kWレベルの大型JAC(J-series Air-Cooled)形ガスタービン、4万kWレベルの中小型H-25形ガスタービンを活用して行う。同年内にJAC形ガスタービンを使って水素30%混焼発電を検証し、2024年にはH-25形ガスタービンで水素専焼実機を実証する。 また、水素製造では、固体酸化物電解セル、アニオン交換膜水電解、次世代ターコイズ水素製造技術の検証および実証を進める。同社によるこれらの技術製品は、同年8月に運用を開始した「長崎カーボンニュートラルパーク」(長崎県長崎市)で要素技術を開発した後、高砂水素パークで実用化に向けた実証に取り組む。 ≫「工場ニュース」のバックナンバー 関連記事 ログデータを暗号化したまま分析可能に、NEC三菱重工業と研究開発開始 NEC2022年9月28日、三菱重工業と共

    水素製造から発電までを一貫して実証できる施設が本格稼働
    tk18
    tk18 2023/10/09
    20231002//水素製造から発電までを一貫して実証できる施設が本格稼働//>三菱重工業は2023年9月20日、高砂製作所(…)で整備を進めてきた「高砂水素パーク」の本格稼働を開始したと発表した。
  • 水素航空機の開発が前進、日機装が「液化水素ポンプ」実液試験に成功

    日機装(東京都渋谷区)は10月4日、水素航空機向け液化水素ポンプの実液試験に成功したと発表した。同社は現在、川崎重工業(兵庫県神戸市)から液化水素ポンプ開発の委託を受けており、2025年度中の納入を目指す。 今後はさらなる小型・軽量化と長寿命化を図る この試験は6月、JAXA角田宇宙センター(宮城県角田市)で実施された。モータ一体型ポンプを液化水素(マイナス253℃)に満たされた極低温の状態(浸漬状態)に置き、稼働時の安定性などを検証した。

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    tk18 2023/10/09
    20231006//水素航空機の開発が前進、日機装が「液化水素ポンプ」実液試験に成功//>日機装(…)は10月4日、水素航空機向け液化水素ポンプの実液試験に成功したと発表した。
  • 日本通運、水素燃料電池トラックを初導入 23年度末までに20台に

    通運(東京都千代田区)は10月3日、走行中のCO2排出をゼロにできる水素燃料電池トラック(FCEV)を初めて導入したと発表した。まずは関東甲信越ブロックFBU(航空)に6台を導入し、2023年末までに合計20台の導入を予定している。今後、配送業務などに活用することで、地球環境の保全と事業成長を両立することを目指す。 これまでハイブリッド車やEVトラックなど環境配慮車両を1.2万台以上導入 NIPPON EXPRESSホールディングスグループ(NXグループ)は、長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向け、気候変動への取り組みを重要課題の一つと位置づけ、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」への賛同を表明、その提言内容に基づいた気候変動への対応を推進している。

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    tk18 2023/10/09
    20231005//日本通運、水素燃料電池トラックを初導入 23年度末までに20台に//>日本通運(東京都千代田区)は10月3日、走行中のCO2排出をゼロにできる水素燃料電池トラック(FCEV)を初めて導入したと発表した。
  • 製油各社、環境投資を加速 水素エネルギー活用、バイオマスボイラ導入も

    公開順記事 |特集記事一覧 |トップニュース |ひと言 | 卸・品卸 | 飲料 | ビール類・RTD | 日酒・焼酎 | ワイン・リキュール | 乳製品 | 調味料 | 菓子 | 乾麺 | 乾物 | コーヒー | お茶 | 大豆加工品 | 健康品 | 冷凍品 | チルド | 漬物 | 人事 | 加工品 | アイスクリーム | はちみつ | 塩 | 砂糖 | 製粉 | 油脂 | 肉 | 野菜 | 水産 | 米・穀物 | 穀類・雑穀 | レトルト品 | 缶詰・瓶詰 | 即席品 | 即席麺 | 外 | 企業活動 | イベント | 介護 | 機械・資材 | 物流 | 市況 | 防災 | 産学官連携 | 素材・新素材 | 惣菜・中 | ふりかけ | コンビニ・ドラッグ・ディスカウント | 百貨店・量販店・品スーパー | 植物性品・代替肉製品 | 米粉・アレルギー対応 | ナ

    製油各社、環境投資を加速 水素エネルギー活用、バイオマスボイラ導入も
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    tk18 2023/10/09
    20231006//製油各社、環境投資を加速 水素エネルギー活用、バイオマスボイラ導入も//
  • 福島 浪江町のカフェ 水素発電でコーヒー提供|NHK 福島県のニュース

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    tk18 2023/10/09
    20231006//福島 浪江町のカフェ 水素発電でコーヒー提供//>6日浪江町にオープンしたのは、「住箱カフェ浪江」です。
  • 安価な水素調達が課題 - 日本経済新聞

    の鉄鋼業においても安価な水素の大量調達が課題だ。鉄鋼業のCO2排出量は産業部門の約40%を占める。石炭を水素で代替する水素還元製鉄などの技術開発が進むが、2050年に約2000万トンもの水素が鉄鋼業だけで必要になると試算される。現状では水素供給は全産業で約400万トンにとどまる。しかも再生可能エネルギーによるグリーン水素の国内コス

    安価な水素調達が課題 - 日本経済新聞
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    tk18 2023/10/09
    20231007//安価な水素調達が課題//
  • マイナス253度で夢の燃料、液化水素に商機 岩谷産業などが先導 - 日本経済新聞

    石炭や石油など化石燃料を代替し、脱炭素社会の実現へ注目されているのが水素だ。気体から液体に変わる温度が「マイナス253度」で、これよりも低い温度は存在しないとされる絶対零度(マイナス273度)に迫る

    マイナス253度で夢の燃料、液化水素に商機 岩谷産業などが先導 - 日本経済新聞
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    tk18 2023/10/09
    20231008//マイナス253度で夢の燃料、液化水素に商機 関西が先導//
  • 水素などで供給網築け - 日本経済新聞

    米国は1960年代まで、いざという時には自国が原油を増産し、同盟国に供給する役割を担ってきた。純輸入国に転じ、この役割を果たせなくなったところに石油危機が起き、米国主導のエネルギー秩序が崩壊した。米国に代わり石油市場の安定弁の役割を果たしたのがサウジアラビアだ。増産余力を持つサウジによる需給調整が米国の利益にかなうとして、米国とサウジは特別な関係を構築し、米国は中東の安全保障に深く関与していく

    水素などで供給網築け - 日本経済新聞
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    tk18 2023/10/09
    20231009//水素などで供給網築け 日本エネルギー経済研究所 首席研究員 小山堅氏//
  • 政府本腰で上昇機運に乗る、脱炭素本命の「水素関連株」が真価発揮へ <株探トップ特集> | 特集 - 株探ニュース

    2023年10月04日19時30分 【特集】政府腰で上昇機運に乗る、脱炭素命の「水素関連株」が真価発揮へ <株探トップ特集> 9月25日に開催された水素閣僚会議で、30年までに世界で1億5000万トンの水素需要を創出する目標が打ち出された。これをきっかけに取り組みが加速する可能性があり、関連銘柄から目が離せない。 ―30年までに世界で1.5億トンの需要を創出、目標設定で取り組み加速へ― 3日の米株式市場で米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が一段と強まったことを背景にNYダウが約4カ月ぶりの安値に沈み、この日の東京市場ではリスク回避の動きから日経平均株価が大幅続落した。株式相場に対する先行き不安が高まるなか、変わらないのが国際的な 脱炭素化の潮流だ。 経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月25日、燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないこ

    政府本腰で上昇機運に乗る、脱炭素本命の「水素関連株」が真価発揮へ <株探トップ特集> | 特集 - 株探ニュース
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    tk18 2023/10/09
    20231004//政府本腰で上昇機運に乗る、脱炭素本命の「水素関連株」が真価発揮へ//
  • “福岡市水素リーダー都市プロジェクト” 水素で走る移動式発電・給電システム「Moving e」体験乗車募集のお知らせ

    ニュース アビスパ福岡ホーム ニュース一覧 “福岡市水素リーダー都市プロジェクト” 水素で走る移動式発電・給電システム「Moving e」体験乗車募集のお知らせ “福岡市水素リーダー都市プロジェクト” 水素で走る移動式発電・給電システム「Moving e」体験乗車募集のお知らせ 2023.9.30 news この度、アビスパ福岡は、福岡市と協力し、10月11日(水)に開催するホームゲームで「Moving e(ムービング イー)」を運行することになりました。 福岡市は、水素リーダー都市プロジェクトとして、市民の生活排水である下水から作った水素を製造する“世界初”の水素ステーションを運営するほか、水素で走る新たなモビリティの導入促進など、水素の利活用拡大に向けて取り組んでいます。 その一環として福岡市は、「Moving e(ムービング イー)」を令和4年9月に導入し、市民が集まるイベントで電源

    “福岡市水素リーダー都市プロジェクト” 水素で走る移動式発電・給電システム「Moving e」体験乗車募集のお知らせ
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    tk18 2023/10/09
    20230930//“福岡市水素リーダー都市プロジェクト” 水素で走る移動式発電・給電システム「Moving e」体験乗車募集のお知らせ//>福岡市と協力し、10月11日(水)に開催するホームゲームで「Moving e(…)」を運行する
  • 水素を電子として利用する水素エネルギーキャリアの開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    研究が必要とされる背景:カーボンニュートラルの実現には、気体のままでは貯蔵・運搬の効率が低い水素を、多くのエネルギーを必要としないで貯蔵・運搬し、そのまま利用できる技術の革新が求められている。 当該研究の内容:(1)常温で水素から「1電子」を抽出・貯蔵できる新しい発想の水素エネルギーキャリアとなるニッケル化合物を開発した。(2)必要な時に水素エネルギーキャリアの電子をそのまま還元反応に利用できる。(3)開発した水素エネルギーキャリアは電子還元剤としてだけではなく、触媒としても機能する。 社会に及ぼす影響:(1)研究は、水素の電子を「常温抽出」「長期間貯蔵」「直接利用」できる新たしい水素エネルギーキャリアを開発した。(2)開発した水素エネルギーキャリアは安価な鉄族元素の一つであるニッケルの化合物である。今後は、さらに安価な鉄の使用を検討する。(3)学術的には、天然のヒドロゲナーゼ酵素と同様

    水素を電子として利用する水素エネルギーキャリアの開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
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    tk18 2023/10/09
    20230928//水素を電子として利用する水素エネルギーキャリアの開発 新発想エネルギーキャリアの常温合成と直接利用//
  • 「水素がガソリンより安い」時代はすぐそこ? カギを握る水素運搬船&川崎“水素の街”構想とは | 乗りものニュース

    川崎市の臨海部が「水素」の拠点になる見込みです。サプライチェーンの要となる海外からの液化水素の受け入れ拠点施設整備について、水素運搬のノウハウを持つ川崎重工が連携することに。水素が安価に手に入る時代が見えてきました。 「川崎」に水素の拠点 「川崎」と連携協定 川崎重工業が開発を進めている「液化水素運搬船」の商用化に向けた計画が進んでいます。同社はすでに液化水素を格納する貨物タンク(CCS)の技術開発を完了しており、大手海運会社の日郵船、商船三井、川崎汽船は国際的なサプライチェーンの構築に向けて、川重グループと協力することを明らかにしています。2023年9月28日には、液化水素の受け入れ基地が置かれる川崎市と川崎重工との間で連携協定が結ばれました。 拡大画像 川崎重工が開発する16万立方メートル級液化水素運搬船のイメージ(画像:川崎重工業)。 川崎重工の執行役員で水素戦略部長の原田英一氏

    「水素がガソリンより安い」時代はすぐそこ? カギを握る水素運搬船&川崎“水素の街”構想とは | 乗りものニュース
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    tk18 2023/10/09
    20231005//「水素がガソリンより安い」時代はすぐそこ? カギを握る水素運搬船&川崎“水素の街”構想とは//>2023年9月28日には、…川崎市と川崎重工との間で連携協定が結ばれました。
  • 輸送に便利なアンモニアから水素、レゾナックら改質器の開発目指す

    レゾナックは、アンモニアから水素を取り出すシステムを岐阜大学と三菱化工機とともに開発する。水素は大量に運搬しようとすると液化や圧縮が必要で、運搬や貯蔵にコストがかかるため、水素を運ぶ手段としてアンモニアの活用が注目されている。3者は2028年3月までにこの技術開発を進め、コストや安全面で水素の運搬が困難とされている内陸部などへの長距離輸送に役立てる。 今回の取り組みで3者は、燃焼器用と燃料電池用の2種類のアンモニア分解ユニット(改質器ユニット)を開発し、実用化を目指す。燃焼器用は火力発電や工業炉での活用を想定した大型の装置、燃料電池用は燃料電池車など向けで燃焼器用と比べて小型のもの。レゾナックは燃焼器用、岐阜大学は燃料電池用、三菱化工機は両方のユニットの開発を担当する。レゾナックはその中でも、アンモニアから水素を取り出すために必要な触媒を開発する。同社は既にアンモニア分解のための触媒自体は

    輸送に便利なアンモニアから水素、レゾナックら改質器の開発目指す
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    tk18 2023/10/09
    20231002//輸送に便利なアンモニアから水素、レゾナックら改質器の開発目指す//>レゾナックは、アンモニアから水素を取り出すシステムを岐阜大学と三菱化工機とともに開発する。…2028年3月までにこの技術開発を進め
  • 近い将来の大型トラック試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が公道1000kmを水素無補給で走破!! 脱炭素・長距離輸送へ1歩前進 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    液体化した水素を用いる燃料電池(FC)トラックが9月26日、水素満タン・補給なしで1000kmを走破した。独・ダイムラートラックの大型FCセミトラクタ試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が、公道において25トンの積荷を運びながら達成したもので、脱炭素と長距離トラック輸送の両立において、FCV(燃料電池車)の可能性を示したといえる。 文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部 ダイムラートラックは、メルセデス・ベンツブランドの大型EVトラック「eアクトロス」「eエコニック」をすでに商品化、今秋には航続距離500kmクラスの長距離モデル「eアクトロス600」を投入する予定で、グループ企業の三菱ふそうが開発した小型EVトラック「eキャンター」も含めると、ラインナップ的にも技術的にも、トラックの電動化で最も進んでいる商用車メーカーのひとつといえる。 これらはバッテリーEVだが、航続距

    近い将来の大型トラック試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が公道1000kmを水素無補給で走破!! 脱炭素・長距離輸送へ1歩前進 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
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    tk18 2023/10/09
    20231006//近い将来の大型トラック試作車「メルセデス・ベンツGenH2トラック」が公道1000kmを水素無補給で走破!! 脱炭素・長距離輸送へ1歩前進//>液体化した水素を用いる…9月26日…。…25トンの積荷を運びながら達成
  • グリーン水素業界初のユニコーン、躍進の秘密

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 【ネーティック(米マサチューセッツ州)】多くの企業がグリーン水素(再生可能エネルギーを使って生成する水素)の大量生産を約束しているが、どこも成功していない。米エレクトリック・ハイドロジェンは、ある分子を分解するためのより良い方法を見つけることが成功の鍵を握ると考えている。 投資家たちもそう信じている。同社はグリーン水素業界で初めてのユニコーン(評価額10億ドル=約1490億円=以上の未上場新興企業)だ。同社はこのほど、英石油大手BP、米ユナ

    グリーン水素業界初のユニコーン、躍進の秘密
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    tk18 2023/10/09
    20231005//グリーン水素業界初のユニコーン、躍進の秘密//>米エレクトリック・ハイドロジェンは大量のグリーン水素を作れる電解槽を開発したという