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ブックマーク / merkmal-biz.jp (11)

  • 世界の学者120人がトヨタ「ミライ」の使用撤回を訴えたワケ しかもパリ五輪直前に | Merkmal(メルクマール)

    パリ五輪でトヨタが水素自動車500台を提供することに対し、120人の学者が電気自動車への変更を求める公開書簡を出した。書簡では、水素自動車の非効率さやCO2排出量の増加が指摘され、環境に配慮した五輪運営を求める動きが注目を集めた。 有識者120人が水素自動車に警鐘2022年10月31日撮影、東京都内の自動車ショールームに掲げられたトヨタのロゴマーク(画像:AFP=時事) 8月12日(日時間)にパリ五輪が閉幕した。日は今大会で金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個を獲得し、合計で45個のメダルを手に入れた。金メダルの数とメダル総数の両方で、海外で行われたオリンピックとしては史上最多となった。 そんなパリ五輪の開幕式から2週間前の7月12日、興味深いニュースが報じられた。CNNが、パリ五輪・パラリンピックにトヨタ自動車が提供する予定だった水素自動車「ミライ」の使用を撤回し、電気自動

    世界の学者120人がトヨタ「ミライ」の使用撤回を訴えたワケ しかもパリ五輪直前に | Merkmal(メルクマール)
    tk18
    tk18 2024/09/15
    20240913//世界の学者120人がトヨタ「ミライ」の使用撤回を訴えたワケ しかもパリ五輪直前に//
  • 大阪・十三に阪急電鉄新線「大規模開発計画」浮上! 下町の繁華街は“淀川北岸の新都心”に生まれ変わるのか | Merkmal(メルクマール)

    大阪市の歓楽街・十三が大きく変わろうとしている。阪急電鉄の新線建設や大規模再開発が検討されており、淀川北岸の新たな都心となる可能性を秘めている。 大阪市淀川区の歓楽街十三が大きく変貌を遂げようとしている。阪急電鉄の新線開設や大規模再開発が検討されているためで、淀川北岸の新都心になる可能性が出てきた。 大阪市北区の阪急大阪梅田駅から電車で淀川を渡って約5分、淀川区の阪急十三駅を降り、昔ながらの商店街に入る。目立つのは飲店の多さ。路地裏にも飲み屋街が続く。一杯ひっかけたのか、昼間から千鳥足の大工と出会った。西淀川区に住む男性(65歳)は 「せっかく十三へ来たのに、一杯やらないと」 と飲店をはしごしていた。 阪急沿線といえば、上品でおしゃれな住宅街のイメージが強い。しかし、十三は下町風情を感じる商店街と路地裏の飲み屋街が駅を取り囲む。風俗店も多く、東京都新宿区の歌舞伎町、札幌市中央区のすすき

    大阪・十三に阪急電鉄新線「大規模開発計画」浮上! 下町の繁華街は“淀川北岸の新都心”に生まれ変わるのか | Merkmal(メルクマール)
  • カワサキが今月「水素バイク」を発表した深い理由 なぜこのタイミングだったのか? | Merkmal(メルクマール) - (2)

    カワサキは先日、水素燃料モーターサイクルを発表した。なぜこのタイミングだったのか。その答えは、今後のモーターサイクル市場の動向を見据えた長期的な戦略にある。 このような基的な問題を考えると、スポーツモーターサイクルでは、既存の内燃機関メカニズムをそのまま使える水素燃焼エンジンが有利かもしれない。 実際の操作感や操縦感は、内燃機関モデルと大差ないレベルにチューニングすることは、おそらく難しくないだろう。つまり、スポーツモーターサイクルとしての将来性はこちらの方が期待できるということだ。 ちなみに、こうした既存技術と脱炭素技術の両立は、他の国産モーターサイクルメーカーにとっても以前から重要課題として認識されていた。その結果、2023年6月、カワサキ、ホンダ、スズキ、ヤマハの国内メーカー4社によって、水素小型モビリティエンジン技術研究組合(HySE)が設立された。小型モビリティ用水素エンジンの

    カワサキが今月「水素バイク」を発表した深い理由 なぜこのタイミングだったのか? | Merkmal(メルクマール) - (2)
    tk18
    tk18 2023/12/30
    20231225//カワサキが今月「水素バイク」を発表した深い理由 なぜこのタイミングだったのか?//
  • 自動車ディーラーはぶっちゃけ「水素自動車」をどう考えているのか? 営業マンが積極的に勧めないかもしれない理由とは | Merkmal(メルクマール)

    自動車ディーラーはぶっちゃけ「水素自動車」をどう考えているのか? 営業マンが積極的に勧めないかもしれない理由とは 皆さんは「水素」にどのようなイメージを持っているだろうか。小中学校の実験で使った(作った)ことだったり、最近では次世代エネルギーとして思い出したりするかもしれない。 このたび、UCC上島珈琲(兵庫県神戸市)がアースハックス(東京都渋谷区)と共同で、水素社会に対する意識を調査したところ、男女で意外な違いがあることがわかったという。稿ではその結果を振り返りながら、水素が自動車業界に与える大きな影響について考えてみたい。 私たち人間は、物を動かしたりエネルギーを生産したりするために、たくさんの燃料を使っている。その燃料が石油、いわゆる化石燃料である。 ご存じのとおり、化石燃料は燃やすと熱エネルギーを生み出すが、その代わりに二酸化炭素(CO2)を発生させる。二酸化炭素は地球温暖化の原

    自動車ディーラーはぶっちゃけ「水素自動車」をどう考えているのか? 営業マンが積極的に勧めないかもしれない理由とは | Merkmal(メルクマール)
    tk18
    tk18 2023/11/19
    20231115//自動車ディーラーはぶっちゃけ「水素自動車」をどう考えているのか? 営業マンが積極的に勧めないかもしれない理由とは//
  • トヨタ「水素ファクトリー」新設は何を意味するのか? 欧中との提携強化で商用車メイン予想、全方位外交の行く先とは | Merkmal(メルクマール)

    トヨタは新たな社内カンパニーである「水素ファクトリー」を新設する。そこには拡大するFCV需要への対応。そして内燃機関生き残りのキーとなる技術である水素燃料エンジンへの注力が見て取れる。 2023年7月1日。トヨタは新たな社内カンパニーである「水素ファクトリー」を新設する。社内カンパニーとは、2016年からトヨタが展開している社内組織体系のこと。社の中枢というべきヘッドクォーターの下、企画開発から商品化までを一元的に行う組織構造に細分化。それによって迅速かつ小回りが利く組織運営を可能とすることが導入の目的だった。 ここに新たに水素ファクトリーが加わるということは何を意味しているのか。それはまさにトヨタのカーボンニュートラル戦略への 「旗印の明確化」 である。 水素ファクトリーの役割は、いうまでもなく水素関連商品の開発だ。水素の効率的な ・製造 ・貯蔵 ・輸送 ・供給 体制の確保。そこには拡大

    トヨタ「水素ファクトリー」新設は何を意味するのか? 欧中との提携強化で商用車メイン予想、全方位外交の行く先とは | Merkmal(メルクマール)
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    tk18 2023/06/17
    20230611//トヨタ「水素ファクトリー」新設は何を意味するのか? 欧中との提携強化で商用車メイン予想、全方位外交の行く先とは//
  • 燃料電池車の販売低迷 「水素ステーション」無いから売れないのか、はたまた売れないから無いのか 一体どちらだ? | Merkmal(メルクマール)

    水素ステーションの普及が進まず、地方自治体が導入した燃料電池車の水素充填に苦労する例が関西で相次いでいる。水素普及を打ち出した政府の戦略には暗雲が漂う。 水素ステーションの普及が進まず、地方自治体が導入した燃料電池自動車(FCV)の水素充填に苦労する例が関西で相次いでいる。水素普及を打ち出した政府の戦略には暗雲が漂う。 大阪府南部を南北に貫く幹線道路の国道309号線。堺市美原区の沿線に堺市唯一の水素ステーションがある。2020年に岩谷産業と日水素ステーションネットワーク合同会社が開設した「イワタニ水素ステーション堺美原」だ。 平日の朝、午前9時の営業開始からしばらく様子を眺めてみた。しかし、1時間以上が過ぎても水素充填に訪れるFCVはなかった。近くで営業するガソリンスタンドで店員に聞くと、 「充填に来る車はあまり見かけない。そもそもFCV自体がこの辺では少ないからでは」 と教えてくれた。

    燃料電池車の販売低迷 「水素ステーション」無いから売れないのか、はたまた売れないから無いのか 一体どちらだ? | Merkmal(メルクマール)
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    tk18 2023/02/11
    20230211//燃料電池車の販売低迷 「水素ステーション」無いから売れないのか、はたまた売れないから無いのか 一体どちらだ?//
  • 日本の秘刀「水素エンジン」、BEVごり押し欧州の“ちゃぶ台返し”をさらにひっくり返せるか? トヨタ「80点主義」超越の彼岸とは | Merkmal(メルクマール)

    世界では、「ポスト内燃機関 = バッテリー式電気自動車(BEV)」という認識で、欧州メーカーと国策が一体化して動いている。そんななか日の自動車業界はどう戦うのか。 世界では、「ポスト内燃機関 = バッテリー式電気自動車(BEV)」という認識で、欧州メーカーと国策が一体化して動いている。 一方、日は社会も各メーカーのスタンスも異なることから、“BEV1やり”というスタンスには慎重で、日としてどのパワートレイン(エンジンで発生させた動力を車輪に伝える装置)がいいのかという合意形成すらされていない。 日が決断しきれないうちに、欧州メーカーはさらにBEVを推進。それは日のメーカーの想定以上のスピードで広まり、次世代パワートレインはBEVで決まりという既成事実が積み上げられ、結果、日メーカーはそちらに引っ張られている状況だ。 コモディティ化しやすいBEV水素ステーション(画像:写真AC

    日本の秘刀「水素エンジン」、BEVごり押し欧州の“ちゃぶ台返し”をさらにひっくり返せるか? トヨタ「80点主義」超越の彼岸とは | Merkmal(メルクマール)
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    tk18 2023/02/05
    20230202//日本の秘刀「水素エンジン」、BEVごり押し欧州の“ちゃぶ台返し”をさらにひっくり返せるか? トヨタ「80点主義」超越の彼岸とは//
  • レースで鍛えた技術をフル活用! トヨタが「水素エンジン」を本格始動させるワケ | Merkmal(メルクマール)

    プリウスなどのハイブリッド車にいち早く着手したトヨタ。そんなトヨタがなぜいま水素に注目し、開発を進めることとなったのか。今回はその経緯と理由に迫る。 2021年4月、トヨタ自動車は「水素エンジン」の技術開発に取り組む意向を示した。また2022年6月には「水素エンジン車市販化に向けた取り組み」と、「液体水素搭載への挑戦」についても発表している。 公式ウェブサイトで公開されたリリースは、自動車レース「スーパー耐久シリーズ」に先駆けて発表されたものだ。同ページでは「モータースポーツの厳しい環境で水素エンジンを鍛えていくことで、サスティナブルで豊かなモビリティ社会を実現すべく、貢献していきます」といった記載が。水素エンジン車の市販化に向けた研究開発も、「レースで鍛えた技術」を生かしていくとのことだった。 とはいえ、水素自動車の開発に力を入れている自動車メーカーはまだ少ないこともあり、現状では 「

    レースで鍛えた技術をフル活用! トヨタが「水素エンジン」を本格始動させるワケ | Merkmal(メルクマール)
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    tk18 2023/01/21
    20230119//レースで鍛えた技術をフル活用! トヨタが「水素エンジン」を本格始動させるワケ//
  • 川崎重工、世界初「舶用水素ボイラ」の基本設計を完了 | Merkmal(メルクマール)

    川崎重工業は2022年5月31日、クリーンなエネルギーである水素を燃料とする舶用水素ボイラの基設計を世界で初めて完了したと発表した。 川崎重工業(東京都港区)は2022年5月31日、クリーンなエネルギーである水素を燃料とする舶用水素ボイラの基設計を世界で初めて完了したと発表した。 ボイラは、これまでの液化天然ガス(LNG)運搬船の建造で培った舶用ボイラの技術やノウハウと、当社が保有する水素燃焼技術のシナジーを活用して開発。既に実用化されている小型の陸用水素ボイラとは異なり、波の揺動や設置スペースの制限が伴う船舶特有の条件や運用面などを考慮した設計となっている。 また、ボイラ内の重要部品である水素燃焼バーナは、2021年度に実スケールサイズで燃焼試験を実施し、従来の天然ガス焚きバーナより高いターンダウン比を実現した。高ターンダウン比とは幅広い運用が可能であること。バーナの性能として、定

    川崎重工、世界初「舶用水素ボイラ」の基本設計を完了 | Merkmal(メルクマール)
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    tk18 2022/06/18
    20220531//川崎重工、世界初「舶用水素ボイラ」の基本設計を完了//>波の揺動や設置スペースの制限が伴う船舶特有の条件や運用面などを考慮した設計となっている。
  • SDGs時代で大注目も 「燃料電池バス」に忍び寄る、利用者たちの見えざる不満 | Merkmal(メルクマール)

    都営バスの燃料電池車の歴史と今後について、筆者が考察。車両のデザイン上、開閉できる窓が少なく、サイズも小さいため。換気は空気清浄装置で対応しており、車内に不安を感じる人もいるという。 SDGs(持続可能な開発目標)の達成が呼びかけられるなか、全国各地で導入が試みられているのが燃料電池バスだ。 燃料電池バスは燃料となる水素を燃料電池に送り、空気中の酸素と化学反応させてできた電気を使ってモーターを動かすため、排ガスはゼロ。排出されるのは水だけのため、時代にマッチしている。東京都内を走る都営バスでは、2022年2月現在、この燃料電池バスを71両所有している。 都営バスの燃料電池車の歴史だが、実は意外に長い――。 都営バスは2003(平成15)年3月、江東区有明に「水素供給ステーション」を設置し、燃料電池バスを試験的に導入した。トヨタ自動車と日野自動車が共同開発した車両は同年8月28日から、 ・東

    SDGs時代で大注目も 「燃料電池バス」に忍び寄る、利用者たちの見えざる不満 | Merkmal(メルクマール)
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    tk18 2022/05/01
    20220428//SDGs時代で大注目も 「燃料電池バス」に忍び寄る、利用者たちの見えざる不満//
  • 豪州企業が「圧縮水素船」を開発へ 日豪で進む液化水素の輸送計画にない圧縮の利点とは | Merkmal(メルクマール)

    オーストラリアのグローバル・エナジー・ベンチャーズが圧縮水素船(C-H2 Ship)の開発を進めている。日豪間では液化水素の輸送計画も進んでいるが、「液化」ではなく「圧縮」を選択することについて、同社は複数の理由を挙げている。 オーストラリアのグローバル・エナジー・ベンチャーズ(GEV)が、圧縮水素船(C-H2 Ship)の開発を進めている。風力や太陽光などの再生可能エネルギーで製造したグリーン水素を、250バールの圧力をかけて積載し、オーストラリアからアジアやヨーロッパに輸出するプロジェクトを想定。同社はすでに米国船級協会(ABS)から、大規模な商用運航で使用する積載容量2000トン型と、先行的に建造・運航する積載容量430トン型の2船型のAIP(基承認)を取得している。 GEVは2021年10月6日、ABSから430トン型圧縮水素船のAIPを取得したと発表した。2022年末までに船級

    豪州企業が「圧縮水素船」を開発へ 日豪で進む液化水素の輸送計画にない圧縮の利点とは | Merkmal(メルクマール)
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    tk18 2021/11/06
    20211101//豪州企業が「圧縮水素船」を開発へ 日豪で進む液化水素の輸送計画にない圧縮の利点とは//>2022年末までに船級承認を得て、2020年代半ばには運航を開始することを計画している。
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