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  • 韓国・世宗市に水素バス専用のステーション…水素バス45台運行

    政府世宗庁舎の水素ステーション(c)KOREA WAVE 【05月03日 KOREA WAVE】韓国環境省と世宗市は2日、同市初の水素バス専用のステーション「世宗大平水素充電所」が竣工したと発表した。 世宗大平水素充電所は環境省の補助事業に選定され、2年間に国費42億ウォンや世宗市予算、民間資など計93億5000万ウォンが投入された。 大平水素充電所は世宗市で初めて運営される水素バス専用ステーションで、1月31日に完成検査を通過し、システム安定化のために3カ月間試運転した。1日平均約270台の水素燃料の充塡(じゅうてん)が可能で、中部圏最大だ。 水素ステーションは1日300台あまりの市内バスが利用する車庫の中央に位置し、環境省は世宗市の水素バス普及政策を促進するものと期待している。 現在、世宗市で水素バスは11台がテスト運行中で、上半期中に34台が追加され、今年は計45台の水素バスが運行

    韓国・世宗市に水素バス専用のステーション…水素バス45台運行
    tk18
    tk18 2024/05/05
    20240503//韓国・世宗市に水素バス専用のステーション…水素バス45台運行//>韓国環境省と世宗市は2日、同市初の水素バス専用のステーション「世宗大平水素充電所」が竣工したと発表した。
  • 中国科学院、水素ハイブリッド電源でドローンをパワーアップ

    測定状況について話し合う陳忠偉氏(左)と研究員(2024年3月28日撮影)。(c)Xinhua News 【4月4日 Xinhua News】中国遼寧省の中国科学院大連化学物理研究所は今年、ー密度の高い水素ハイブリッド電源を搭載した産業用ドローン(小型無人機)の試験飛行を成功させた。 同研究院エネルギー触媒変換全国重点実験室の陳忠偉(ちん・ちゅうい)氏の研究チームが開発した水素ハイブリッド動力電源は、エネルギー密度(質量当たりのエネルギー量)が1キログラム当たり600ワット時に上る。これを搭載したドローンの野外試験飛行では、氷点下7度、風力レベル5(風速8・0~10・7メートル)の環境下で、燃料電池の出力が2030ワットをキープした。 電源は産業用ドローンの心臓部で、航続時間と作業効率を決定する。今回開発された水素ハイブリッド電源はエネルギー密度が高く、ボトルネックだった航続時間の短さを効

    中国科学院、水素ハイブリッド電源でドローンをパワーアップ
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    tk18 2024/04/06
    20240404//中国科学院、水素ハイブリッド電源でドローンをパワーアップ//>中国科学院大連化学物理研究所は今年、ー密度の高い水素ハイブリッド電源を搭載した産業用ドローン(…)の試験飛行を成功させた
  • 中国初! 山東省で水素エネルギー車に高速通行料免除

    中国山東省高速道路淄博サービスエリアの水素ステーション(2024年3月25日提供)。(c)CGTN Japanese 【3月30日 CGTN Japanese中国東部にある山東省は今月1日から、水素エネルギー車の高速道路通行料を免除し、水素エネルギー車の高速通行料を免除した中国初の省となりました。同政策の実施から1か月近くが経過し、省エネ・排出削減とコスト削減の効果が明らかです。 山東省濰坊市にある水素ステーションでは、軽型トラックが水素を補給しており、10分ほどで8キロの水素貯蔵ボトルが満タンになりました。トラックの運転手は、「自分のトラックは2022年に購入し、主に濰坊や淄博など山東省内の都市で宅配輸送を行っている。今回の水素エネルギー車の高速通行料免除により、運営コストが大幅に下がり、1台の軽型トラックで年間4万元(約84万円)以上の高速通行料を節約できる」と語りました。 同水素ス

    中国初! 山東省で水素エネルギー車に高速通行料免除
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    tk18 2024/03/30
    20240330//中国初! 山東省で水素エネルギー車に高速通行料免除//>山東省は今月1日から、水素エネルギー車の高速道路通行料を免除し、水素エネルギー車の高速通行料を免除した中国初の省となりました。
  • 動画:中国が開発した4人乗り水素内燃エンジン試作機、初飛行に成功

    【2月2日 Xinhua News】中国が独自に開発した世界初の4人乗り水素内燃エンジン航空機の試作機が1月29日、遼寧省瀋陽市の法庫財湖空港で初飛行に成功した。瀋陽航空航天大学名誉教授で遼寧通用航空研究院首席科学者、楊鳳田(よう・ほうでん)中国工程院院士(アカデミー会員)が中心になって開発した。現場のテストパイロットによると、航空機の出力は十分で、振動が少なく、操縦性も良好だという。今後の試験飛行に向けて確かな基礎が築かれた。 実証を行った機体は中国が独自に研究開発した初の水素エンジンを動力とする航空機で、2023年3月25日に同市でテスト飛行を行っていた。中国の自動車大手、中国第一汽車集団傘下の高級車ブランド「紅旗」のガソリンエンジンを土台に開発した国内初の2・0リットルのゼロエミッション直噴チャージャー水素燃料エンジンを搭載している。(c)Xinhua News/AFPBB News

    動画:中国が開発した4人乗り水素内燃エンジン試作機、初飛行に成功
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    tk18 2024/02/03
    20240202//動画:中国が開発した4人乗り水素内燃エンジン試作機、初飛行に成功//>中国が独自に開発した世界初の4人乗り水素内燃エンジン航空機の試作機が1月29日、遼寧省瀋陽市の法庫財湖空港で初飛行に成功
  • 中国の水素動力ドローン 初めて極寒環境下での電力網点検に投入

    水素動力ドローンが初めて高地で寒冷地帯の電力網巡査に使用(2023年12月14日提供)。(c)CGTN Japanese 【12月14日 CGTN Japanese中国国家電力網集団ハルビン供電公司送電運営検査センターのスマート巡査点検係員が13日午前9時、中国東北部の黒竜江省ハルビン市道外区で水素動力ドローンを使って220キロボルトの送電塔の点検作業を実施しました。中国初の極寒環境下での水素動力ドローン実用でした。 寒冷地でのドローンを使った点検作業はこれまで大きな問題にさらされていました。今回の点検作業には6回転翼の水素動力ドローンが使われました。ドローンには可視光線と赤外線のカメラが搭載されており、摂氏氷点下22度の低温環境での220キロボルトの送電塔の点検作業を実施しました。この作業は飛行の安定性、応急処理の即時性、通信の長距離中継などの実証試験も兼ねており、いずれの試験も順調に

    中国の水素動力ドローン 初めて極寒環境下での電力網点検に投入
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    tk18 2023/12/16
    20231214//中国の水素動力ドローン 初めて極寒環境下での電力網点検に投入//>13日午前9時、中国東北部の黒竜江省ハルビン市道外区で水素動力ドローンを使って220キロボルトの送電塔の点検作業を実施しました。
  • 西安市初の水素ステーションのテスト操業が開始 中国陝西省

    西安市初の水素燃料補給場所である長慶水素ステーション(2023年10月10日撮影)。(c)CGTN Japanese 【11月25日 CGTN Japanese中国西部に位置する陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の西咸新区でこのほど、新エネルギー開発会社「維納水素エネルギー科技」のモデル事業として、同市初の水素燃料補給場所である長慶水素ステーションのテスト操業がこのほど始まりました。 「維納水素エネルギー科技」マーケティング部の関係者によると、大手自動車メーカー「陝西汽車ホールディングス」が製造する水素燃料大型トラックなどの水素充填の需要に対応します。長慶水素ステーションのテスト操業により、水素を利用する大型トラックの都市間物流通路に陝西省初の重要な水素補給の拠点が設置されたことになります。水素燃料の大型トラック30台以上がまもなく投入されるとのことです。 水素エネルギーは石炭

    西安市初の水素ステーションのテスト操業が開始 中国陝西省
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    tk18 2023/11/25
    20231125//西安市初の水素ステーションのテスト操業が開始 中国陝西省//>「陝西汽車ホールディングス」が製造する水素燃料大型トラックなどの水素充填の需要に対応します。
  • 中国の水素ステーション、世界最多の400カ所超

    【11月3日 Xinhua News】中国再生可能エネルギー学会の蒋利軍(Jiang Lijun)副理事長は10月31日、SNEC第8回(2023)国際エネルギー貯蔵技術・設備・応用(上海)会議であいさつし、中国ではすでに世界最多の400カ所以上の水素ステーションが完成し、280カ所が営業を始めていると明らかにした。 蒋氏によると、中国の燃料電池車(FCV)保有台数はすでに1万3千台を超え、世界3位に立っている。うち商用FCVの保有台数は世界トップ。グリーン水素プロジェクトの設備容量は2022年に800メガワットを超え、世界の33%を占める。全国で発表されたグリーン水素プロジェクトは60件を超え、25年前後の稼働を予定、中国のグリーン水素の年産能力は60万トンに達する見通しだ。(c)Xinhua News/AFPBB News

    中国の水素ステーション、世界最多の400カ所超
    tk18
    tk18 2023/11/03
    20231103//中国の水素ステーション,世界最多の400カ所超//>中国再生可能エネルギー学会の…副理事長は10月31日…中国ではすでに世界最多の400カ所以上の水素ステーションが完成し,280カ所が営業を始めていると明らかに
  • 中国初の水素燃料電池動力船 初航行に成功

    水素燃料電池動力モデル船「三峡氫舟1号」(2023年10月12日提供)。(c)CGTN Japanese 【10月12日 CGTN Japanese】水素燃料電池動力モデル船「三峡氫舟1号」が11日、中国中部に位置する湖北省(Hubei)宜昌市(Yichang)の三峡観光客センターで初航行を果たし、水素燃料電池技術の内陸河川における船舶応用が実現したことを示しました。 推計によると、「三峡氫舟1号」は従来の燃料動力船と比べ、毎年103.16トンの燃料を代替でき、二酸化炭素排出量を343.67トン削減できる見通しです。 「三峡氫舟1号」は鉄鋼・アルミ複合構造で、全長49.9メートル、型幅10.4メートル、型深さ3.2メートル、水素燃料電池の定格出力は500キロワット、航続距離は最高200キロに達し、引き渡し後は三峡ダムエリアおよび三峡-葛洲の両ダム間の交通、パトロール、緊急時などの作業に用い

    中国初の水素燃料電池動力船 初航行に成功
    tk18
    tk18 2023/10/15
    20231012//中国初の水素燃料電池動力船 初航行に成功//>「三峡氫舟1号」が11日、中国中部に位置する湖北省(Hubei)宜昌市(Yichang)の三峡観光客センターで初航行を果たし
  • 中国産水素利用ART車両がマレーシアに輸出

    トラックに積み込まれる世界初のART車両(2023年7月18日提供)。(c)CGTN Japanese 【7月18日 CGTN Japanese中国の鉄道車両メーカー「中国中車」傘下の中車株洲電力機車研究所有限公司が開発した、水素を利用してレールを使わずに路上を自動走行する世界初の「知能軌道快運システム(Autonomous Rail Rapid Transit、ART)」の車両がこのほど、中国南部の湖南省(Hunan)株洲市(Zhuzhou)で積載輸送の作業を終えました。この後、上海の港湾を経由してマレーシアに向けて運ばれます。この車両は中国中車株洲電力機車研究所有限公司から東南アジア地域に引き渡される初のART車両です。 ARTとは中国が自主開発した次世代交通システムのことです。そのシステムは路面電車と公共バスの長所を組み合わせ、車載センサーを通して路上のバーチャルレールを認識し、走

    中国産水素利用ART車両がマレーシアに輸出
    tk18
    tk18 2023/07/22
    20230718//中国産水素利用ART車両がマレーシアに輸出//>水素を利用してレールを使わずに路上を自動走行する世界初の「知能軌道快運システム(Autonomous Rail Rapid Transit、ART)」
  • 中国初の1万トン級太陽光発電水素生成プロジェクトが稼働開始

    新疆ウイグル自治区クチャグリーン水素プロジェクト2023年7月5日提供)。(c)CGTN Japanese 【7月9日 CGTN Japanese中国の国有エネルギー大手の中国石油化工(シノペック)はこのほど、同社傘下の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)クチャ水素プロジェクトが順調に稼働を開始したと発表しました。これは中国初の1万トン級太陽光発電水素生成プロジェクトで、年間の水素生成規模は2万トンに達します。 シノペックの関係者によりますと、生成された水素はパイプラインを通じてシノペックの新疆ウイグル自治区クチャにある塔河煉化工場に輸送され、既存の天然ガス化石エネルギーによる水素生成と置き換えられます。これにより、プロジェクトは水素の生成から利用までの一貫した全プロセスに成功したこととなり、これは中国が初めて1万トン級グリーン水素生

    中国初の1万トン級太陽光発電水素生成プロジェクトが稼働開始
    tk18
    tk18 2023/07/15
    20230709//中国初の1万トン級太陽光発電水素生成プロジェクトが稼働開始//>中国石油化工(シノペック)はこのほど、同社傘下の新疆ウイグル自治区(…)クチャ水素プロジェクトが順調に稼働を開始したと発表しました
  • 中国 初の高圧力純水素パイプライン試験に成功

    中国初の高圧力純水素パイプライン試験が成功(2023年6月30日提供)。(c)CGTN Japanese 【7月2日 CGTN Japanese中国初の高圧力純水素パイプライン試験がこのほど、国家石油天然ガス管網集団有限公司(略称:国家管網集団)パイプライン破断制御試験場で成功し、今後の純水素の大規模で低コスト長距離輸送を実現するための技術的サポートとなります。 中国北西部の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の哈密(クムル)市にある国家管網集団パイプライン破断制御試験場で、作業員は6.3MPaのパイプライン水素充填テストと9.45MPaパイプライン爆破テストを完了し、結果はいずれも予想に達しました。 国家管網集団西部管道公司の技術担当の邱姝娟氏は、「(パイプラインの)水素充填テストと(純水素)爆破の2段階を含む1カ月間の試験を利用し、

    中国 初の高圧力純水素パイプライン試験に成功
    tk18
    tk18 2023/07/08
    20230702//中国 初の高圧力純水素パイプライン試験に成功//>哈密(クムル)市にある国家管網集団パイプライン破断制御試験場で、作業員は6.3MPaのパイプライン水素充填テストと9.45MPaパイプライン爆破テストを完了
  • 中国 無淡水化海水のインサイチュ法電気分解による水素製造を実現

    浮揚式洋上水素製造プラットフォーム「東福1号」(2023年6月7日提供)。(c)CGTN Japanese 【6月7日 CGTN Japanese中国工程院はこのほど、同院の謝和平(Xie Heping)院士(アカデミー会員)が率いる研究チームと中国東方電気集団有限公司が共同で実施した、世界初の洋上風力発電無淡水化海水のインサイチュ法による直接電気分解水素製造技術の洋上パイロットテストが成功したと発表しました。 今回の洋上パイロットテストは5月中旬と下旬に福建省(Fujian)興化湾の洋上風力発電所で実施され、共同開発による世界初の再生可能エネルギーと結びつけた浮揚式洋上水素製造プラットフォーム「東福1号」で、インサイチュ法(その場)による水素製造、インテリジェントなエネルギー変換管理、安全検査・コントロール、積み下ろし・昇降などのシステムを一体化し、風速17.2~20.7 メートルの「

    中国 無淡水化海水のインサイチュ法電気分解による水素製造を実現
    tk18
    tk18 2023/06/10
    20230607//中国 無淡水化海水のインサイチュ法電気分解による水素製造を実現//>今回の洋上パイロットテストは5月中旬と下旬に福建省(…)興化湾の洋上風力発電所で実施
  • 中国・仏山市が水素エネルギー産業の拠点に

    【5月12日 CNS】「21世紀の究極のエネルギー」として注目されている水素エネルギー。中国では南部の広東省(Guangdong)仏山市(Fushan)が水素エネルギー産業の拠点として発展している。仏山市の機械メーカー「広東仏燃天高流体機械設備有限公司」の水素ダイアフラム圧縮機は、2022年の総注文量が前年比3倍になる見込みだ。 仏山市は中国で早くから水素エネルギー産業を展開した地域。2009年に仏山市南海区に新エネルギー燃料電池プロジェクトが導入され、水素エネルギー産業の発展の第一歩となった。近年も中国と世界の重要な製造拠点として、一連の政策措置が導入されている。 現在、仏山市には150以上の水素エネルギー企業やプロジェクトが集まり、水素エネルギーの生産、貯蔵、輸送、加工、利用の全てをカバーしている。中でも南海区は130社以上の水素エネルギー企業・機関が集まっており、中国で燃料電池技術

    中国・仏山市が水素エネルギー産業の拠点に
    tk18
    tk18 2023/05/14
    20230512//中国・仏山市が水素エネルギー産業の拠点に//>仏山市の機械メーカー「広東仏燃天高流体機械設備有限公司」の水素ダイアフラム圧縮機は、2022年の総注文量が前年比3倍になる見込みだ。
  • オランダ学生チーム、新水素自動車お披露目

    新水素自動車「エコランナーXIII」。オランダ・デルフト工科大学で(2023年5月2日撮影)。(c)Remko de Waal / ANP / AFP 【5月3日 AFP】オランダ・南ホラント(South-Holland)州にあるデルフト工科大学(Delft University of Technology)で2日、学生グループが新たな水素自動車「エコランナーXIII(Eco-Runner XIII)」を公開した。 お披露目は学生グループ「エコランナー・チーム・デルフト(Eco-Runner Team Delft)」が、デルフト工科大学の講堂「アウラ(Aula)」で行った。新水素自動車は世界で最もエネルギー効率が優れており、経済性は現行の小型車に比べると100倍とされる。(c)AFP

    オランダ学生チーム、新水素自動車お披露目
    tk18
    tk18 2023/05/06
    20230503//オランダ学生チーム、新水素自動車お披露目//>デルフト工科大学(Delft University of Technology)で2日、学生グループが新たな水素自動車「エコランナーXIII(Eco-Runner XIII)」を公開した。
  • 韓国環境省、水素を作る時に出る二酸化炭素、有用な物質に転換

    二酸化炭素捕集・活用設備(資料=環境省提供)(c)NEWSIS 【05月06日 KOREA WAVE】水素を生産する際に発生する二酸化炭素を集めて活用するための設備が、韓国で初めて慶尚南道(キョンサンナムド)昌原市(チャンウォンシ)で稼働する。環境省が2021~22年に国庫補助金15億ウォン(約1億5000万円)を支援し、昌原市と共同で建設した。 設備は昌原市水素エネルギー循環システム実証団地内にある「星州(ソンジュ)水素充電所」に設置された。 同充電所は天然ガスと水を利用して水素を生産し、車に充電する方式で運営されている。ただその際、天然ガスのメタン成分によって、温室効果ガスである二酸化炭素が発生するという状況にあった。 今回竣工したのは、これを集めて有用な物質に転換・活用する「ブルー水素化」の設備だ。 環境省は試験運営を通じて温室効果ガス削減効果などを引き続き調査して、拡大するための方

    韓国環境省、水素を作る時に出る二酸化炭素、有用な物質に転換
    tk18
    tk18 2023/05/06
    20230506//韓国環境省、水素を作る時に出る二酸化炭素、有用な物質に転換//>二酸化炭素を集めて活用するための設備が、韓国で初めて慶尚南道(キョンサンナムド)昌原市(チャンウォンシ)で稼働する。
  • 北京、2025年に水素エネルギー車保有台数が1万台へ

    【12月3日 CGTN Japanese】北京市は交通分野の低炭素排出へのモデルチェンジを促進するため、2023年までに水素燃料電池車の保有台数を3000台に、2025年までには1万台に増やしていく方針を明らかにしました。 このほか、2025年までに北京市は水素ステーション74カ所を設置し、1日の水素提供能力を148トンに引き上げ、1日に126トンという水素エネルギー車の需要を満たす計画です。 今年8月現在、北京市では水素エネルギー車1528台が利用されており、これには大中型バス、物流車両、コールドチェーン物流車両、清掃車、個人の乗用車などが含まれています。このほか、水素エネルギー車の日常の利用を確保するため、市内には水素ステーション11カ所が設置され、うち10カ所の運営がスタートしました。 電気自動車(EV)と比べれば、水素エネルギー車は走行可能距離が長く、水素補充の所要時間が短く、ゼロ

    北京、2025年に水素エネルギー車保有台数が1万台へ
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    tk18 2022/12/10
    20221203//北京、2025年に水素エネルギー車保有台数が1万台へ//
  • 日本企業が輸入博で水素燃料電池を展示 上海

    水素燃料電池をメインとし、太陽光発電を補助とする日のエネルギー供給モデルが、工場のゼロ・エミッションを実現(2022年11月7日提供)。(c)CGTN Japanese 【11月7日 CGTN Japanese】第5回中国国際輸入博覧会(輸入博)が5日から10日にかけて、上海で開催されています。パナソニック、ホンダ、トヨタなどの日の大手企業および多くの日の中小企業は、5年連続でオンラインとオフラインを組み合わせた形で輸入博に参加しています。 昨年9月に今回の輸入博への出展契約を締結したパナソニックは、グリーン・環境保全をテーマにしています。スタッフは水素燃料電池産業の活用現場を展示しています。水素燃料電池をメインとし、太陽光発電を補助とするエネルギー供給モデルによって、工場では100%のゼロ・エミッションが実現できるということです。 近年、中国の水素エネルギー事業は発展し続けており、

    日本企業が輸入博で水素燃料電池を展示 上海
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    tk18 2022/11/12
    20221107//日本企業が輸入博で水素燃料電池を展示 上海//>第5回中国国際輸入博覧会(輸入博)が5日から10日にかけて、上海で開催されています。
  • 世界最大規模の石炭から水素を作り出す装置が利用開始

    世界最大規模の石炭から水素を作り出す圧力スイング吸着装置(2022年9月20日提供)。(c)CGTN Japanese 【9月20日 CGTN Japanese中国中部の陝西省(Shaanxi)楡林市(Yulin)で19日、世界最大規模の石炭から水素を作り出す圧力スイング吸着装置の利用が始まりました。 この装置は中国が自主開発した大型圧力スイング吸着技術を用いており、石炭を原料に毎年35万トンの水素を作り出すことができます。石炭資源の効果的かつクリーンな利用の重要な手段として、この技術中国のエネルギーの安全、社会と経済の発展、生態系環境の改善に重要な意義を持っています。 このプロジェクトは石炭から水素を作り出す大型装置の関連技術、設計、製造などの課題を解決し、海外技術の追い越しを実現させました。石炭が石油化学製品へと変わる懸け橋を作った他、資源のリサイクル、汚染対策、炭素排出削減を効

    世界最大規模の石炭から水素を作り出す装置が利用開始
    tk18
    tk18 2022/09/24
    20220920//世界最大規模の石炭から水素を作り出す装置が利用開始//>中国中部の陝西省(Shaanxi)楡林市(Yulin)で19日、世界最大規模の石炭から水素を作り出す圧力スイング吸着装置の利用が始まりました。
  • 世界最大の水素エネルギー生産国・中国 2035年に産業システム形成目指す

    北京市延慶区に初めて建設されたガソリン・水素共同ステーションで、北京冬季五輪に使用する水素燃料電池車にエネルギーを補給する従業員(2022年1月31日撮影)。(c)People’s Daily/胡慶明 【6月16日 People’s Daily】中国の国家発展改革委員会と国家エネルギー局は3月23日、共同で「水素エネルギー産業発展中長期計画(2021~2035年)」を発表した。2035年までに水素エネルギー産業システムの形成を目指す。第14次5か年計画(2021~2025年)の期間中は初歩段階として、副生水素(他の製品を製造する際に副産物として生じる水素)と再生可能エネルギーに基づく水素エネルギー供給システムを確立する。年間10万~20万トンの水素を製造し、二酸化炭素の排出量を年間100万~200万トン削減する。 中国は世界最大の水素生産国であり、年間生産能力は約4000万トン、実際の生産

    世界最大の水素エネルギー生産国・中国 2035年に産業システム形成目指す
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    tk18 2022/07/16
    20220616//世界最大の水素エネルギー生産国・中国 2035年に産業システム形成目指す//>中国の国家発展改革委員会と国家エネルギー局は3月23日、…発表した。2035年までに水素エネルギー産業システムの形成を目指す。
  • 世界最大規模のグリーン水素製造施設、中国新疆で着工

    【12月5日 CGTN Japanese中国初の、太陽光発電による1万トン級の水素製造施設が、11月30日に中国北西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)クチャ市で着工しました。稼働後の「グリーン水素」の生産量は年間2万トンで、世界最大規模になります。 水素は、原料や製造過程での二酸化炭素(CO2)排出の有無によって3つに大別されます。化石燃料をベースとしてつくられた水素は「グレー水素」、化石燃料でつくり製造過程のCO2排出を抑えた水素は「ブルー水素」と呼ばれます。それらとは対照的に、太陽光や風力、原子力など再生可能なエネルギーを使い、製造過程においてもCO2を排出せずにつくられた水素は「グリーン水素」と呼ばれます。 今回着工された「グリーン水素」の製造施設は、投資総額が約30億元(約530億円)で、主に太陽光発電、送変電、電気分解に

    世界最大規模のグリーン水素製造施設、中国新疆で着工
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    tk18 2021/12/11
    20211205//世界最大規模のグリーン水素製造施設、中国新疆で着工//>中国初の、太陽光発電による1万トン級の水素製造施設が、11月30日に中国北西部・新疆ウイグル自治区(…)クチャ市で着工しました。