タグ

ブックマーク / www.webcartop.jp (17)

  • トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実

    トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実 この記事をまとめると■水素をエネルギーとして走る燃料電池車が乗用車やバスでは実用化されている ■トラック業界でも燃料電池システムによってコンバージョンされた燃料電池車が登場している ■現在はまだ自動車メーカーとインフラメーカーと物流業者が手探り状態で格的な普及に至っていない 実証実験が行われるも格的な普及はまだ当分の間先になる 燃料電池とは通常のバッテリーとは異なり、電気を作るための原料を搭載してその都度反応させて電気を作り出す、一種の発電装置だ。現在は水素を使って、空気中の酸素と反応させることで、水と電気を作り出すのが一般的だ。 トヨタは乗用車型の燃料電池車として専用車両のMIRAIを開発し、現行モデルはフルモデルチェンジされて2代目となっている。さらに意外と知られていないが、

    トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実
    tk18
    tk18 2024/08/03
    20240731//トラックでも「水素燃料電池」の利用は進むがモノになるかは別! 物流業界においてハードル高めの水素利用の現実//
  • トラックなら乗用車より水素燃料電池車へのシフトが現実的! ただし最大のネックは「水素を作り出す」コスト

    トラックなら乗用車より水素燃料電池車へのシフトが現実的! ただし最大のネックは「水素を作り出す」コスト この記事をまとめると■水素のモビリティへの利用が進んでいる ■東京ではFCバスが走っている ■トラックも水素利用に向いている FCトラック普及のハードルは低い 水素をモビリティに利用するのは、いろいろなハードルがある。水素は自然界に独立して存在しているものではないから、水や油などさまざまなものから取り出す必要があり、その際にはエネルギーを消費する。 だが、すでにモビリティへの利用は進んでおり、路線バスではすでにFCバスが都内を走りまわっている。今後も水素ステーションを増設して、FCバスの割合を増やす計画もある。すでに東京都内ではFCバスの「トヨタSORA」が路線バスとしてたくさん走っている。利用者のなかにはただのEVバスだと思っている人もいるだろうが、水素を燃料としたFCバスがすでに使わ

    トラックなら乗用車より水素燃料電池車へのシフトが現実的! ただし最大のネックは「水素を作り出す」コスト
    tk18
    tk18 2024/01/20
    20240119//トラックなら乗用車より水素燃料電池車へのシフトが現実的! ただし最大のネックは「水素を作り出す」コスト//
  • 水素かBEVかハイブリッドか? 乗用車同様にトラックも「次世代パワートレイン」の議論が活発!

    水素かBEVかハイブリッドか? 乗用車同様にトラックも「次世代パワートレイン」の議論が活発! (1/2ページ) この記事をまとめると■乗用車の電動化が進むのに合わせるようにトラックの電動化も加速している ■これまでBEVは遠距離を走るようなトラックには適していないと敬遠されてきた ■次世代トラックとして注目されているのがハイブリッド車と燃料電池車のトラックだ 次世代のトラックの姿とは? つい4、5年前までは、トラックのパワーユニットがエンジンからモーターへと置き換えられるなんて、想像していなかった人がほとんどじゃないだろうか。しかし、急速に電動化が進む現在、小型トラックではEVの占める割合がジワジワと高まっている。使い勝手の悪さから普及が進まなかった状況から、燃料価格の上昇とドライバー不足解消のためAT限定免許で運転できる小型EVトラックの需要が高まっているのだ。 こうなってくると、トラッ

    水素かBEVかハイブリッドか? 乗用車同様にトラックも「次世代パワートレイン」の議論が活発!
    tk18
    tk18 2023/12/13
    20231209//水素かBEVかハイブリッドか? 乗用車同様にトラックも「次世代パワートレイン」の議論が活発!//
  • S耐に出てるトヨタの水素カローラは走りながらCO2を回収してるだと!? 超画期的な技術の中身とは

    投稿日: 2023年12月3日 13:00 TEXT: 御堀直嗣 PHOTO: 大内明彦/川崎重工業/トヨタ/WEB CARTOP/写真AC この記事をまとめると■スーパー耐久に出走しているトヨタの水素エンジン車にはCO2を吸着するフィルターが装着されている ■走りながら空気中のCO2を削減するという画期的な技術は脱炭素社会に向けた大きな一歩 ■だが水素エンジンが今すぐの解決策となることは難しいと考えられる 川崎重工が開発した技術を搭載 11月に富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久(通称S耐)に出走したORC ROOKIE GR Corolla H2 conceptが、二酸化炭素(CO2)を吸着するフィルターをエアクリーナーボックスに装着して出走した。これは、川崎重工が開発している技術をエンジン車に適応した事例となる。 トヨタ・GRカローラH2コンセプトのエンジンルーム画像はこちら

    S耐に出てるトヨタの水素カローラは走りながらCO2を回収してるだと!? 超画期的な技術の中身とは
    tk18
    tk18 2023/12/03
    20231203// S耐に出てるトヨタの水素カローラは走りながらCO2を回収してるだと!? 超画期的な技術の中身とは//
  • クルマはもちろん重機にも積める! 発電機としても使える! ホンダが汎用性のある「水素燃料電池のパワーユニット」を開発

    投稿日: 2023年2月17日 18:00 TEXT: WEB CARTOP 井上悠大 PHOTO: WEB CARTOP井上悠大/田技研工業/写真AC この記事をまとめると■ホンダが新たな水素事業を発表 ■次世代燃料電池のユニットを開発し順次テストを行う予定 ■2024年に北米版CR-Vをベースにこのユニットを積んだFCVの新型車両を販売する 水素を使った燃料電池システム事業を拡充へ ホンダは、お祭りの屋台で使われるような小さな発電機から、原付バイクや大型バイク、軽自動車やレーシングカー、さらに言えば航空機まで幅広く手掛けている。そして、これらに使われているエンジンはほとんどが自社製だ。また、さまざまなメーカーにパワーユニットも多数供給している。 こういった事情もあり、ホンダは「世界イチのエンジンサプライヤー」としても世間で広く認知されている。数で言うと、年間3000万台ものパワーユニ

    クルマはもちろん重機にも積める! 発電機としても使える! ホンダが汎用性のある「水素燃料電池のパワーユニット」を開発
    tk18
    tk18 2023/02/18
    20230217//クルマはもちろん重機にも積める! 発電機としても使える! ホンダが汎用性のある「水素燃料電池のパワーユニット」を開発//
  • トヨタのFCV継続は素晴らしい! それでも「水素燃料電池」の世界が訪れる気配が見えない理由

    トヨタのFCV継続は素晴らしい! それでも「水素燃料電池」の世界が訪れる気配が見えない理由 (1/2ページ) この記事をまとめると■トヨタとヒョンデが市販しているFCVだが、その普及には高い壁が立ちはだかる ■固体高分子型燃料電池の生産には高度な技術が必要で、また水素の生成にも多くのエネルギーを必要とする ■国内では150坪の敷地が必要な水素ステーションの普及にも大きな問題が残っている 究極エコカーといわれるFCVだが普及はなかなか進まない ドイツのBMWは今夏、燃料電池システムの小規模生産を開始したと発表した。メルセデス・ベンツが日でのGLC F-CELLの販売をやめている一方で、同じドイツを代表する自動車メーカーであるBMWの取り組みは、FCVの取り組みの交錯を象徴するようだ。 BMWのFCVと固体高分子燃料電池画像はこちら 今年から日市場へ復帰した韓国のヒョンデは、電気自動車(E

    トヨタのFCV継続は素晴らしい! それでも「水素燃料電池」の世界が訪れる気配が見えない理由
    tk18
    tk18 2022/10/29
    20221026//トヨタのFCV継続は素晴らしい! それでも「水素燃料電池」の世界が訪れる気配が見えない理由//
  • トヨタが目指す水素の携帯カートリッジ化! それでも困難だらけの「水素社会」の実現

    投稿日: 2022年6月29日 17:30 TEXT: 御堀直嗣 PHOTO: WEB CARTOPトヨタ/BOSCH/写真AC この記事をまとめると■トヨタがポータブル水素カートリッジを開発し、実用化を目指している ■しかし、水素を燃料として利用するにはさまざまな課題が残っている ■原理原則を見極めた科学的視点がなければ水素の燃料利用は徒労に終わるかもしれない 交換式の水素カートリッジで持ち運びも可能に 水素の将来的な活用に熱心な自動車メーカーであるトヨタは、ポータブル水素カートリッジを開発したとする。手軽に水素を持ち運び、生活圏の幅広い用途で使用することを目指し、ウーヴンシティをはじめ、さまざまな場所で実証を重ねて実用化を目指すとのことだ。 トヨタのポータブル水素カートリッジ画像はこちら 水素に対する期待や憧れは、世界的にもたれている。しかし、私はそれらの多くは課題を抱えていると考え

    トヨタが目指す水素の携帯カートリッジ化! それでも困難だらけの「水素社会」の実現
    tk18
    tk18 2022/07/09
    20220629//トヨタが目指す水素の携帯カートリッジ化! それでも困難だらけの「水素社会」の実現//
  • ヒョンデがネッソを投入してもFCV時代は来ない! 水素ステーションの数が「増やせない」根本的な問題とは

    ヒョンデがネッソを投入してもFCV時代は来ない! 水素ステーションの数が「増やせない」根的な問題とは (1/2ページ) この記事をまとめると■12年ぶりとなるヒョンデの日上陸によりFCVのネッソが発売される ■4ドアセダンのMIRAIとSUVのネッソの登場で消費者はFCVを選べる状況になる ■一方、水素ステーションなどのインフラの設置にはまだまだ課題が残っている ヒョンデ・ネッソの登場でFCVを選べる状態になる 韓国の大手自動車メーカーであるヒョンデ(現代)が、2010年に日市場から撤退してから12年ぶりに再上陸すると、2月半ばに発表した。5月からネット販売方式で開始する予定だ。取り扱い車種は、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に限定する。 ヒョンデの日導入発表会の様子画像はこちら FCVのNEXO(ネッソ)は、2018年に韓国で販売をはじめたSUV(スポーツ多目的車)だ。ト

    ヒョンデがネッソを投入してもFCV時代は来ない! 水素ステーションの数が「増やせない」根本的な問題とは
    tk18
    tk18 2022/03/26
    20220322//ヒョンデがネッソを投入してもFCV時代は来ない! 水素ステーションの数が「増やせない」根本的な問題とは//
  • 水素活用は「燃料電池」だけが答えじゃない! トヨタが示した「別の」回答と将来への可能性

    水素活用は「燃料電池」だけが答えじゃない! トヨタが示した「別の」回答と将来への可能性 (1/3ページ) カーボンニュートラルへの取り組みはEV以外にもある! EVが「カーボンニュートラル」に対してきわめて有効な手段であり、これまでの化石(石油)燃料による内燃機関にとって代わり、2030年頃には自動車の主方式になりそうな気配である。構造的に二酸化炭素の排出があり得ない電気モーターは、カーボンニュートラルに対してきわめて効果的なパワーデバイスというのが現在の評価だ。 逆に言えば、地球環境を保全する視点からは、二酸化炭素を排出する化石燃料による内燃機関は、もはやその使用限界が見えたことになり、次世代パワーユニットとして電気モーターを使うEVが絶対視されているのが現状だ。自動車という非常に有益で便利な道具が、構成内容が変わっても存続することはありがたくもうれしい限りだが、発展する形態はEVだけな

    水素活用は「燃料電池」だけが答えじゃない! トヨタが示した「別の」回答と将来への可能性
    tk18
    tk18 2021/07/23
    20210715//水素活用は「燃料電池」だけが答えじゃない! トヨタが示した「別の」回答と将来への可能性//
  • 水素ステーションの充実は不可能! 開業が現実的にならない「条件」の厳しさとは

    トヨタモビリティ東京がMIRAIの試乗体験を公開! トヨタモビリティ東京が、新型MIRAIの試乗体験を公開している。試乗車は、GグレードのA Packageで、車両重量は1920kgあり2トン近い重さになる。水素を満充填してのロングドライブに出た。 都内から山梨県の山中湖方面へ、市街地から高速道路を通り、山間の屈曲路も走り、市街地では渋滞も経験したと書かれている。そして空調をずっと使いながらの試乗であった。燃費や走行距離に関するカタログ情報は、空調を使わずに測定しているので、一般的に実燃費は空調利用の負荷が加わる分悪化する傾向となる。 FCVの燃費イメージ画像はこちら 全行程の走行距離は381.9kmで、高速道路が約300km、一般道が約80kmであったという。 出発前のオンボードコンピュータ上での航続可能距離は空調を使って489kmと表示されていた。試乗後のオンボードコンピュータには、残

    水素ステーションの充実は不可能! 開業が現実的にならない「条件」の厳しさとは
    tk18
    tk18 2021/05/01
    20210427//水素ステーションの充実は不可能! 開業が現実的にならない「条件」の厳しさとは//
  • 一気に燃料電池車が「現実的」に! クラウンユーザーも取り込めそうな2代目MIRAIのとてつもない可能性

    一気に燃料電池車が「現実的」に! クラウンユーザーも取り込めそうな2代目MIRAIのとてつもない可能性 クラウンと比較検討するひとも増えるか トヨタの燃料電池自動車であるミライ。先日6年振りのフルモデルチェンジを果たし、新型となったことで再び注目を集めている。 燃料電池自動車は多くのひとがご存じのとおり水素を燃料としているが、水素自動車と燃料電池自動車が曖昧な人もいるかもしれない。水素自動車とはガソリンエンジン車やディーゼルエンジン車と同じように、水素を燃料として走らせる。リースのみで一般販売こそされなかったが、マツダRX-8ハイドロジェンREは水素を燃料とするロータリーエンジンを搭載したモデルだった(ガソリンも併用可)。 水素ロータリー仕様のRX-8画像はこちら 一方の燃料電池自動車とは、水素と酸素を化学反応させることで発電をし、その電力を使ってモーターを駆動させて走行する車両であり、ミ

    一気に燃料電池車が「現実的」に! クラウンユーザーも取り込めそうな2代目MIRAIのとてつもない可能性
    tk18
    tk18 2021/01/02
    20210101//一気に燃料電池車が「現実的」に! クラウンユーザーも取り込めそうな2代目MIRAIのとてつもない可能性//
  • 【いまだに超先進なのになぜ?】ほとんど売れない「トヨタMIRAI」の2代目を出したことに意味はあるのか

    【いまだに超先進なのになぜ?】ほとんど売れない「トヨタMIRAI」の2代目を出したことに意味はあるのか (1/2ページ) 現状でもまだ課題は残るなかトヨタはさらなる挑戦を続ける 第46回東京モーターショーで公開された次期MIRAIのコンセプトカーは、現行車に比べ身近な魅力を伝える造形となった。室内にも高級車の趣がある。現行車が未来を覚えさせる造形であったのに対し、次期型は普通の上級車種を目指したようだ。 性能も改善され、一回の水素充填で走行できる距離が30%ほど伸びるという。水素ステーションがなかなか増えていきにくい現状を踏まえ、少しでも長く走れるようにしたのだろう。生産性も向上し、月販台数1000台の目途が立ったようだ。それが実現すれば、一般社団法人日自動車販売協会連合会の乗用車ブランド通称名別順位で、50位以内に名を連ねることも夢ではない。 一方、次期MIRAIの開発が進んでいたこと

    【いまだに超先進なのになぜ?】ほとんど売れない「トヨタMIRAI」の2代目を出したことに意味はあるのか
    tk18
    tk18 2019/12/30
    20191223//【いまだに超先進なのになぜ?】ほとんど売れない「トヨタMIRAI」の2代目を出したことに意味はあるのか//
  • 大臣の10年後に燃料電池車を1000万台規模に増やす発言は荒唐無稽? 環境悪化の可能性まであるFCV拡大

    大臣の10年後に燃料電池車を1000万台規模に増やす発言は荒唐無稽? 環境悪化の可能性まであるFCV拡大 (1/2ページ) メーカーの生産台数計画では10年後でも3万台程度にとどまる 今年9月に東京で開催された水素閣僚会議の場で、菅原一秀経済産業大臣が「今後10年で燃料電池車(FCV)を1000万台に増やす」ことを提案したと伝えられた。 FCVは、トヨタが量産市販を世界ではじめて2014年に実現し、累計3500台にまで達したが、2019年時点でそれを年間販売台数に換算すると、700台/年と計算できる。トヨタは新型MIRAIを東京モーターショーに出展し、その生産台数を3000台/年の規模にする計画であるというが、それでも10年後に3万台である。どのようにすれば10年後にその300倍以上のFCVを世に出すことができるのか? 菅原経済産業大臣に聞いてみたいものだ。 10年後に燃料電池車を1000

    大臣の10年後に燃料電池車を1000万台規模に増やす発言は荒唐無稽? 環境悪化の可能性まであるFCV拡大
    tk18
    tk18 2019/11/30
    20191117//大臣の10年後に燃料電池車を1000万台規模に増やす発言は荒唐無稽? 環境悪化の可能性まであるFCV拡大//
  • 世界中でトーンダウンした燃料電池車の現在と中国の野望

    ・北米・欧州は普及が格化していない 時計の針を少し戻そう。いまから3年前、2015年には燃料電池車に関する報道が相次いだ。自動車雑誌や自動車関連ウェブサイトのみならず、新聞や経済系ウェブサイト、そしてNHKなどのテレビニュースでも、燃料電池車の姿をよく見かけたものだ。 そのなかには、必ずといってよいほど「水素元年」という言葉が使われていた。言い出したのは、経済産業省・エネルギー資源庁だ。 水素元年から3年経って 国はそれまで、住居や事務所向けの小型燃料電池について、購入補助金の予算をつけるなどして普及を促進してきた。それが、2015年にトヨタ「MIRAI」の量産化を大きなきっかけとして、燃料電池のさらなる普及を狙った。燃料電池で発電するために必要な水素についても、水素ステーションの拡充を進めた。 燃料電池車画像はこちら それから3年経って、水素ステーションは徐々に増えているとはいえ、

    世界中でトーンダウンした燃料電池車の現在と中国の野望
    tk18
    tk18 2018/11/10
    20181105//世界中でトーンダウンした燃料電池車の現在と中国の野望//>ここに一石を投じているのが、中国だ。2025年までには、燃料電池車の販売台数で世界一を目指すことを国策として掲げている。
  • トヨタMIRAIがアクア並の激安で乗れるのにトヨタが積極的に推さない複雑な事情

    投稿日: 2018年6月18日 17:20 TEXT: 国沢光宏 PHOTO: 国沢光宏/WEB CARTOP編集部 地域によっては補助金だけでなんと303万円! 何と! 燃料電池車トヨタMIRAI(ミライ)が、1300ccクラスのコンパクトカーより安く乗れるようになっていた! トヨタは今年の春から4年リースの残価を50%に設定したからだ。ご存じの通り、燃料電池を買うと東京都であれば、合計303万円の補助金も出る。すなわち車両価格の50%から、さらに補助金も引いた金額を払えばOK! 月額いくらかといえば、超破格の2万4100円です! 乗り出し価格200万円の新車買い、4年乗って70万円で手放したときの毎月の負担額と同等と言えば、何となく理解できるかもしれません。つまり1300cc級のセカンドカーを買う予算で、723万円のMIRAIに乗れるのだった。デビュー当時にMIRAI買った人はビックリ

    トヨタMIRAIがアクア並の激安で乗れるのにトヨタが積極的に推さない複雑な事情
    tk18
    tk18 2018/06/24
    20180618//トヨタMIRAIがアクア並の激安で乗れるのにトヨタが積極的に推さない複雑な事情//
  • 燃料電池車のトヨタMIRAIでスキーに行けるのか? フェルディナンド・ヤマグチが挑戦

    走りも価格も問題なし! あとは水素ステーションの充実だけ 次世代エネルギー車の担い手として、鳴り物入りで登場した燃料電池自動車。2014年にトヨタからMIRAIが発売された当初は、マスコミから散々持て囃され、テレビはもちろん、新聞や雑誌にも大きく取り上げられたものですが、最近はとんと話を聞かなくなりました。 国内では2016年にホンダから出たクラリティ フューエルセル以外に追従者が現れず(しかも販売はせずにリースのみ)、同じタイミングで始めるはずだった日産はいつのまにやらフェードアウト。 トヨタMIRAI画像はこちら 2018年3月23日に日産社で開かれた記者説明会では、商品戦略担当のフィリップ・クランCPLO(チーフ・プランニング・オフィサー)が、プラグインハイブリッド車や燃料電池自動車は、日産の「ポートフォリオの一貫ではあるがメリットが大きくない。我々の電動化戦略の中心ではない」、と

    燃料電池車のトヨタMIRAIでスキーに行けるのか? フェルディナンド・ヤマグチが挑戦
    tk18
    tk18 2018/04/07
    20180406//燃料電池車のトヨタMIRAIでスキーに行けるのか? フェルディナンド・ヤマグチが挑戦//
  • 【疑問】自動車における水素社会は本当にくるのか?

    先進国がエネルギー分野でイニシアチブをとるという側面もある 脱石油というのは、多分に政治的な意味合いを持っていますが、一応はトレンドになっています。その最たるものが「CO2地球温暖化」説ですが、これは要するに「石油位制」から「CO2排出権取引位制」へのパラダイムシフトです。 水素画像はこちら 石油産油国の意向や状況に左右されず、CO2排出権取引という架空の空間でさまざまな投資や金融商品が展開されるという図式です。これであれば産油国ではない先進国が世界経済のイチシアチブを取ることができます。 現実がどうか、科学的にどうか、というのではなく、世界的に認知されているという事実を担保として、そういう仮想空間ができあがり、それを現実だと世界中で共通認識するというわけです。この構造は、仮想通貨と同じです。 世のなかはそうしたレトリックで廻っています。エコというタイトルが付けば、お役所では予算が獲得

    【疑問】自動車における水素社会は本当にくるのか?
    tk18
    tk18 2017/07/01
    20170625//【疑問】自動車における水素社会は本当にくるのか?//
  • 1