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2009年7月7日のブックマーク (5件)

  • ビジネスコラムを読む理由……男女、年代によって違い

    あなたはビジネスコラムを読んでいますか? 20代から40代に聞いたところ「よく読む」(9.8%)と「たまに読む」(48.9%)を合わせて、58.7%の人がビジネスコラムを読んでいることが、アイシェアの調査で分かった。男女別に見ると、女性が49.5%だったのに対し、男性が66.7%と17.2ポイント高かった。年代別では20代で52.4%だったのに対し、40代では63.9%に上るなど、高い年代ほど読む人の割合が高いようだ。 ビジネスコラムを読むという人は、どの媒体で読んでいるのだろうか。インターネットを使った調査ということもあるが、「ネット(無料)」が87.1%でトップ。次いで「雑誌」(46.3%)、「新聞」(37.9%)という結果に。またビジネスコラムで欲しい情報を聞いたところ「IT活用」(48.3%)が最も多く、以下「自己啓発」(35.9%)、「業務効率化」(33.6%)、「資格取得・活用

    ビジネスコラムを読む理由……男女、年代によって違い
  • 2009年上半期、若者が注目したのは“1000円と1万2000円”

    マーケティング調査機関のM1・F1※総研は6月29日、2009年上半期に首都圏の若者の間で流行・話題になったものを表彰する「2009年上半期 M1F1アワード」を発表した。M1層の1位は「ETC休日特別割引」、F1層の1位は「定額給付金」と、男女ともに1・2位に政府の施策がランクインした。

    2009年上半期、若者が注目したのは“1000円と1万2000円”
  • 値引きとポイント還元、どっちが得?

    問題 デパートや家電量販店などで、よくポイント還元や優待の値引きを行っています。同じ率であれば、消費者にとっては、どっちが得になるのでしょうか? (1)値引きのほうが得である (2)ポイント還元のほうが得である (3)どちらも同じく得である (4)どちらも損である 答え 率が同じであれば、お得率も同じような気もしますが、実際に支払う額は、値引きのほうがつねに先に安くなります。例えば、優待10%として、100円の買い物をしたとき、割引なら支払額は90円ですが、ポイント還元なら100円支払います。次に10円の買い物をしたとき、値引きなら支払いは9円、ポイント還元は10円分をポイントで支払って、還元ポイント1円がつきます。ここまでの支払い合計額は、値引き99円、ポイント還元100円です。つまり、値引きのほうが支払額はつねに先に安くなります。よって支払額で考えると(1)が正解です。 解説:お店の立

    値引きとポイント還元、どっちが得?
  • なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち

    なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち:新連載スタート! 相場英雄の時事日想(1/2 ページ) 相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載中。 2008年秋の世界金融恐慌以降、一般企業だけ

    なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち
  • 「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」

    「出版業界や書店が閉塞している。返率が4割を超え、高止まりしている状況を打開したい」(筑摩書房の菊池明郎社長)――筑摩書房や中央公論新社など中堅出版8社は7月6日、書籍の新販売制度「35(さんご)ブックス」を、共同で始めると発表した。 書籍は通常、「委託販売制」で販売されており、書店のマージン(定価に占める取り分)は22~23%程度。売れなければ、仕入れ価格と同額で返品できる。 これに対して35ブックスは、書店のマージンを35%と高めに設定する一方で、返時の引き取り価格を35%に下げる仕組み。「責任販売制」と呼ばれるシステムで、取り次ぎにも協力を得て実現した。書店の利益アップと出版社の返リスク低下、取り次ぎの業務効率化が狙いだ。 筑摩書房が中心となり、河出書房、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版が、復刊書籍を中心に、計26タイトル・47冊(セット販売含む)を提

    「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」