おバカブームを巻き起こしているフジテレビ系「クイズ!ヘキサゴン2」(水曜午後7時)から生まれたドラマ「お台場探偵羞恥心ヘキサゴン殺人事件」(8月6日午後7時放送)の制作発表が9日、ロケ先の千葉・君津のアクアマリンスタジオで行われた。羞恥心の3人、つるの剛士(33)上地雄輔(29)野久保直樹(27)が演じるのは、そのものズバリの羞恥心自身。番組収録中に出演者であるラサール石井(52)が殺されているのを目撃して、事件に巻き込まれるサスペンスコメディー。上地の高校時代の先輩で元野球のマネジャー、現在はラサールのマネジャー役で釈由美子(30)が出演する。 つるのは「もともと、僕たちの本業は俳優。初めて一緒に芝居をしてみて、すごいなと思った。楽しくやらせてもらっています」。釈とのラブシーンもある上地は「みんな見ていられる前でやると、親の前で、お会をやっているようで恥ずかしかったです」。野久保は「芝居
Googleは米国時間7月8日、3次元(3D)オンラインソーシャルワールド「Lively」(ベータ版)を立ち上げ、「Second Life」への攻撃を開始した。ただしGoogleは、Livelyがユーザーにとって「第2の人生」(second life)ではなく、「第1の人生」(first life)の一部になることを望んでいる。 Second Lifeの場合、オンラインワールドに入るには、別に「クライアント」と呼ばれるソフトウェアパッケージをダウンロードしてインストールしなければならない。Livelyもまた、ダウンロードしてインストールするという操作(現在のところ「Windows」版のみ)が必要になるが、そのあとは「Internet Explorer」(IE)もしくは「Firefox」を使ってバーチャルワールドに入ることができる。 Googleで同プロジェクトを担当するエンジニアリングマネ
エジプト・カイロ(Cairo)のインターネットカフェで、海底ケーブルの損傷でインターネット回線に障害が発生する中、接続を試みる利用客(2008年1月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/AMRO MARAGHI 【7月9日 AFP】コンピューター大手各社が、インターネットの基礎にかかわる脆弱(ぜいじゃく)性の解消に乗り出している。ハッカーがこの脆弱性を利用して、ワールドワイドウェブ(World Wide Web、WWW)を乗っ取る恐れもあるという。 この脆弱性を発見したのは、コンピューターセキュリティー会社「IOActive」の研究員ダン・カミンスキー(Dan Kaminsky)氏。約半年前、セキュリティーとは無関係のものを調べていた際、まったく偶然にその脆弱性を発見したという。 この脆弱性は、ドメインネームシステム(Domain Name System、DNS)に関するものだ。DNSはイ
博報堂DYメディアパートナーズがこのほど発表した「メディア定点調査2008」で、東京に住む人のPCからのネット利用時間が2004年の調査開始以来、初めて減少した。携帯電話からの利用時間は増えている。 調査は東京都、大阪府、高知県で15~69歳の男女に郵送で行い、1877件の回答を得た。今回、東京に住む人の調査結果を公表した。 テレビ、ラジオ、新聞、雑誌のマスコミ4媒体(4マス)とネットを合わせた1日当たりのメディア接触時間は、昨年の調査時よりも5.6分減って319.3分。このうちPCからのネット利用時間は2.4分減って59.4分、携帯電話からの利用時間は3.6分増えて17.7分だった。 4マスでは、新聞のみ0.3分増えて28.5分だったが、テレビは2.3分減って161.4分、ラジオは4.1分減って35.2分、雑誌は0.7分減って17.1分だった。 性別・年齢別で見ると、総メディア接触時間は
マスコミ市民 2005年2月号 神保哲生氏インタビュー マスメディアは社会の番犬になれるか〈上〉 ――クロス・オーナーシップ、再販制度と記者クラブ―― 2000年1月に日本初のニュース専門インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を立ち上げ、社会学者の宮台真司氏らとともに、大手マスコミにはないユニークで辛口の発信をしているビデオジャーナリストの神保哲生さんに、「現代日本のマスメディアは、なぜ社会のウオッチ・ドッグ(番犬)になれないのか」というコンセプトで、率直なご意見を伺った。アメリカのマス・メディアにも精通されている神保氏から、今のメディアの問題点を掘り下げていただき、将来に向けてのヒントを示唆していただいた。新規参入を阻むクロス・オーナーシップ ――最初に、日本のメディアの問題点についてお伺いいたします。神保さんは、日頃からクロス・オーナーシップ、再販制度、記者クラブ制、こ
毎日新聞社のニュースサイト「毎日.jp」で、先週末以降、広告スペースの大半が自社広告で埋め尽くされる事態が続いている(図1)。 毎日新聞社は英文サイト「毎日デイリーニューズ」(Mainichi Daily News)上のコーナー「WaiWai」で、「日本の女子高生はファーストフードで性的狂乱状態」など低俗な記事を長年にわたって配信し、ネット上で批判の声が上がっていた。同社は6月23日、同コーナーを中止・削除し、監督責任者や担当者らを処分すると発表したが、25日の株主総会で、それまでの常務デジタルメディア担当が社長に、同デジタルメディア局長も取締役に昇格する人事を可決・承認(27日に役員報酬の一部返上を発表)。これがネット上の炎上に油を注ぐ格好となり、毎日新聞社のほか、毎日新聞および毎日jpに広告を載せている大口の広告主へも抗議、問い合わせが電話やメールで寄せられることとなった。 毎日jpは
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ インターネットにようこそ。 数年前ぐらいに「2ちゃんねるは終わった」という議論が活発になったことがあります。 その当時は、ネット上で多数の人が自由に議論する場所というのが 出来たことで、社会にいろいろな影響を与えると期待されていたのですね。 んでも、結局、ネット上の出来事は、ネット上の出来事でしかないので、 社会には何の影響も与えなかったわけです。 んで、ネットって無力だよねぇ、、ということで、 「2ちゃんねるは終わったよねぇ」なんて言われていたわけです。 さてさて、そんな時代から数年経って、 最近はどこも不況の会社ばっかりです。 テレビ局も減益、出版社も減益、新聞社も減益、 既存のビジネスの先行きが悪くなってきています。 そこで、既存の会社もインターネットは新しい市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く