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ブックマーク / umeda.keizai.biz (14)

  • 「梅田は埋田だった」証拠写真見つかる JR大阪駅で資料展示

    梅田が「埋田」だったことを示す初代大阪駅建設前の写真が発見され、10月11日からJR大阪駅の構内で展示が始まった。研究者は「伝承はあったが証拠写真は一枚もなかった。貴重な資料だ」と喜ぶ。 駅舎建設前の梅田(ジョン・イングランド旧蔵写真) 梅田の地名の由来には「田を埋めた『埋め田』から」や、「梅の木があった」など諸説あるが、駅舎が建つ以前の様子が分かる写真資料はこれまで見つかっていなかったという。 発見された写真は、神戸~京都間の鉄道敷設を指揮したイギリス人技術者のジョン・イングランドが撮影したもの。豪州に住む同氏のひ孫が保管していた古い鉄道写真24セットを大阪産業大の林田治男 名誉教授が確認し、撮影場所を特定したいと情報提供を呼び掛けていた。 これらの写真を京都大学鉄道研究会OBの西城浩志さんらが解析した結果、建設中の初代大阪駅を写したものが5枚含まれていると判明。今年4月、鉄道史資料保存

    「梅田は埋田だった」証拠写真見つかる JR大阪駅で資料展示
  • うめきた2期に「GF大阪」「スカイビル」超え高層ビル 全4棟計画

    JR大阪駅北側のさら地「うめきた2期」(大阪市北区大深町)の開発事業者に7月12日、三菱地所などJV9社が選ばれ、計画概要が公表された。2024年夏に一部まち開きを予定している。 土地利用計画図 コンセプトの「『みどり』と『イノベーション』の融合拠点」に沿い、高層ビル4棟と都市公園(4.5万平方メートル)を複合開発する。中央には梅田~大淀をつなぐ東西道路(大阪駅北1号線など)を整備。南北の隔たりを解消するため、上部に歩行者デッキ「ひらめきの道」を渡す。デッキ伝いにグランフロント大阪、ルクア大阪を周遊できる。 4棟のうち、南側のビルはいずれも高さが180メートル以上(同182メートル・185メートル)で、近隣のグランフロント大阪(タワーA=同179.3メートル)、「梅田スカイビル」(同173メートル)をしのぐ。北側の2棟は同150メートル・176メートル。ビル部分の総開発面積は4.6万平方メ

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    tkamu 2018/07/21
  • 阪神梅田本店に新棟 2500人が行列、ハイタッチで出迎え

    阪神梅田店(大阪市北区梅田1)に6月1日、新棟となる1期棟がオープンし、開店前から長蛇の列ができた。 150人以上の行列ができた「シェイクシャック」 2021年秋の全面開業を目指し、2期にわたって建て替え工事を進めている同店。1期棟は地下1階~地上9階の10フロアで構成。特徴的な格子状の外観で、すきまからは自然光が差し込む。 初日は開店前から約2500人が列をなし、オープンすると従業員がハイタッチで客を迎え入れた。関西初出店となる1階路面の人気ハンバーガーレストラン「シェイクシャック」には一時150人以上の行列ができた。 阪急うめだ店の高級志向とは対照的に、同店では日常性を前面に打ち出す。中でも物販フロアを地下1階だけでなく地上1階に広げるなど、分野を充実させて「の阪神」を強調する。 地下1階には「立ちいの聖地」と呼ばれる名物ゾーン「スナックパーク」が復活。「阪神名物いか焼き」

    阪神梅田本店に新棟 2500人が行列、ハイタッチで出迎え
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    tkamu 2018/06/02
  • 大阪・天六の映画カフェ「ワイルドバンチ」再始動 「キネプレ」編集長が新店主に

  • さよなら「うめきた地下道」、新歩道開通 「つらい時楽しい時も歩いた」

    梅田と大淀方面をつなぐ「うめきた地下道」(大阪市北区大深町)が12月19日10時、新歩道に切り替わった。 10時。旧入り口の歩行者信号が撤去された 89年前の1928(昭和3)年に開通した同地下道。「うめきた2期」開発の一環として、全長200メートルのうち150メートルが閉鎖されることになった。 当日は工事関係者、交通誘導員、報道関係者、名残を惜しむ地域の人々ら約80人が梅田側交差点の4カ所に集まった。 10時過ぎには、地下道閉鎖を知らせる掛け声とともに、旧入り口前の歩行者信号を撤去。新歩道が開通し、塗装も真新しい横断歩道の上を大勢の人々が次々に渡っていった。 梅田スカイビルに通勤する高瀬奈々さんは「つらい時も、楽しい時も通った道。今朝はこれで最後だと思い、一歩一歩踏みしめて歩いた」と話す。新歩道を渡り終え、「しばらくは寂しいけれど、駅からは少し近くなるし、日差しを浴びて歩けるからいいです

    さよなら「うめきた地下道」、新歩道開通 「つらい時楽しい時も歩いた」
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    tkamu 2017/12/21
  • 梅田「ヨドバシ橋B」、開通日が10月25日に決定

    ヨドバシ梅田(大阪市北区大深町)南側入り口からグランフロント大阪JR大阪駅方面に架かる高架橋「Bデッキ」の開通日時が10月25日16時に決まった。 ペデストリアンデッキ先行工事 詳細図 当初予定よりも約1カ月遅れでの開通となる。Bデッキは同店南側入り口から区画道路5号線をまたぎ、グランフロント大阪JR大阪駅2階「アトリウム広場」間高架橋に真横から接続する。 建設中の「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」が完成する2019年秋には、A・Bデッキから現店舗ビルと新棟の周囲を一周する回遊通路が開通する。 全体完成時には、先行のAデッキで設定している開放時間(9時30分~22時)の制限を終日利用に変更することも検討しているという。 同店2階南東側と大阪駅~阪急梅田駅間「カリヨン広場」をつなぐ橋(Aデッキ)は今年6月30日に開通している。

    梅田「ヨドバシ橋B」、開通日が10月25日に決定
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    tkamu 2017/11/05
  • ヨドバシ梅田~大阪駅の高架歩道が開通へ 「うめきた」には今秋接続

    ヨドバシカメラ(東京都新宿区)の「梅田店」とJR大阪駅を結ぶ高架歩道が6月30日に完成する。駅や周辺商業施設との回遊性、利便性が向上する。 回遊デッキは南側入り口まで一部完成 つながるのは、大阪駅~阪急梅田駅間にある「カリヨン広場」と同店南側2階。店舗の外周を取り巻く回遊デッキも同日、一部が完成する。 2017年秋には、回遊デッキを西側入り口まで延長し、そこから「うめきた広場」方面へ延びる高架歩道が完成する。同歩道は大阪駅「アトリウム広場」~「グランフロント大阪」間の既存通路に接続する。 工事は、大阪駅北口でヨドバシカメラが進める「ヨドバシ梅田一体開発」の一環。同計画は都市再生特別地区に指定され、2013年3月に都市計画決定されている。開発期間は、梅田店北側に「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」が完成する2019年秋まで。 ビルの規模は、高さ約150メートル、地下4階地上34階建て、延べ床面積1

    ヨドバシ梅田~大阪駅の高架歩道が開通へ 「うめきた」には今秋接続
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    tkamu 2017/07/09
  • 梅田「阪急三番街」改装オープン 古書街や「レゴ」展示

    梅田の商業施設「阪急三番街」(大阪市北区芝田1)が4月27日、改装オープンした。運営は阪急電鉄と阪急阪神ビルマネジメント。 レゴ4万個で作る「阪急梅田駅」 1969(昭和44)年開業の阪急梅田駅駅下に広がる同施設。北館と南館(各地下2階~地上2階)で計253店が営業している。 改装したのは北館と南館一部。大幅な改装は1990年以来となる。全国初出店のセレクトコスメ店「クレーム エ ルージュ」、西日初のカフェ・生活雑貨「デトール ア ブルーエ」、インテリア・雑貨「ニトリデコホーム」など新たに36店がオープンした。 昨年8月に閉鎖した北館1階の通路水族館跡には「レゴ」作品を展示する「阪急ブリックミュージアム」がオープンした。展示は「南蛮胴具足」「阪急・阪神沿線の街並み」「阪急梅田駅」「阪神甲子園球場」「アクアリウム」の5作品。 全て、日唯一のレゴ認定プロビルダー・三井淳平さんが1人、市販品

    梅田「阪急三番街」改装オープン 古書街や「レゴ」展示
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    tkamu 2017/04/29
  • JR大阪駅2階広場の仮設階段撤去へ、ヨドバシ増床を前に

    JR西日大阪市北区芝田2)は3月27日、大阪駅2階「アトリウム広場」にある仮設階段・エレベーターの撤去工事に着手する。ヨドバシカメラ梅田店の増床を前に動線を改善する。整備完了は7月31日を予定する。 代替通路の案内 「ノースゲートビルディング」内にある同広場は、8層吹き抜け・広さ約1500平方メートルの公共空間。駅と「グランフロント大阪」や、商業施設「ルクア」「ルクアイーレ」をつなぐ結節点として多くの通行量がある。 撤去するのは、同広場からヨドバシカメラ前に出られる幅約4メートル・約40段の階段と、エレベーター。グランフロント大阪は当初、2011年に「大阪ステーションシティ」との同時開業を目指していたが、延期によって仮の昇降通路が必要になった。 今回の整備着手は「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」建設計画の具体化を受けたもの。2019年秋に高さ約150メートルの商業ビルが完成し、大阪駅北地区

    JR大阪駅2階広場の仮設階段撤去へ、ヨドバシ増床を前に
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    tkamu 2017/03/25
  • 梅田に「ヨドバシタワー」来夏着工 デッキで周辺ビル回遊も

    ヨドバシカメラ(東京都新宿区)は8月31日、「梅田店」北側の駐車場に高さ約150メートルの商業ビル「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を建設すると発表した。歩行者用デッキで周辺ビルと行き来できるようになる。2017年夏に着工し、2019年秋の完成を目指す。 計画地北側からのイメージ(同社提供) 建設地は、大阪市北区大深町1-1の敷地面積約7000平方メートル。建物規模は、地下4階地上34階建て、延べ床面積10万5200平方メートル。 地下1階~地上8階(延べ4万8500平方メートル)には店舗、9~34階(延べ4万1500平方メートル)にはホテルが入る。ホテルは市内最大級の客室数1000室規模になる見通し。事業者は決まっていない。地下4階~地下2階には駐車場(延べ約1万5100平方メートル)を計画している。 歩行者用デッキは、新ビルと現在の梅田店を取り巻いて2階レベルに設置する。グランフロント大阪

    梅田に「ヨドバシタワー」来夏着工 デッキで周辺ビル回遊も
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    tkamu 2016/09/02
  • 梅田・阪急三番街の通路水族館が閉鎖へ 別れ惜しむ客で混雑

    梅田の阪急三番街北館(大阪市北区芝田1)にある通路水族館「かわいい水族館」が8月31日に閉鎖する。最終日は営業開始の10時から多くの人が足を止め、写真を撮るなどして別れを惜しんだ。 色とりどりの魚約2000匹が泳ぎ、親しまれてきた 「全国唯一の通路水族館」ともいわれる同館が32年の歴史に幕を下ろす。通路約30メートルに並んだ大型の水槽6個には、色とりどりの魚約2000匹が泳ぐ。長く通行客の憩いのスポットになってきたが、改装に伴い閉鎖されることになった。魚は各地の水族館などに引き取られる。 1984(昭和59)年の開業時から水族館を知る男性は「できた当初は、街中で海水を使うというので驚いた。世話も一苦労なので、残念だが仕方がない」と話す。 最終日は照明時間を延長し、23時まで観賞できる。9月以降は魚の移動を経て、水槽全体が仮囲いされる予定。2017年春には通路がリニューアルされるが、水族館と

    梅田・阪急三番街の通路水族館が閉鎖へ 別れ惜しむ客で混雑
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    tkamu 2016/09/01
  • 阪急うめだ本店にぬいぐるみの「動物園」 キリンやカバなどを実物大展示

    阪急うめだ店(大阪市北区角田町)9階の祝祭広場に8月6日、アフリカをテーマに、ほぼ原寸大のキリンやカバなどのぬいぐるみで作る「動物園」が出現した。 高さ4.8メートルのキリンも イベント名は「夏休みサファリランド」。ライオンやゾウ、シマウマといった動物のぬいぐるみ150体以上を装飾的に展示して、アフリカのサバンナを想起させる空間を作り出した。実物を忠実に再現しているため、ぬいぐるみながら最も大きなキリンは高さが4.8メートルもある。 展示品は全て豪HANSA社製で、販売も行う。キリン(電動式、幅83センチ×高さ4.8メートル×奥行き2.7メートル)は449万640円、ゾウ(電動式、同2メートル×同2.15メートル×同4.2メートル)は582万1,200円で販売。大型のものは会場内に14種類50体あり、シマウマが首を振ったり、ワニが大きな口を開け閉めしたりする。 見どころは、一体ずつ姿勢を

    阪急うめだ本店にぬいぐるみの「動物園」 キリンやカバなどを実物大展示
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    tkamu 2015/08/08
  • 梅田ロフトで音楽誌「GOOD ROCKS!」写真展-モノトーン写真90点

    梅田ロフト(大阪市北区茶屋町、TEL 06-6359-0111)7階ロフトフォーラムで5月17日、音楽カルチャー雑誌「GOOD ROCKS!」の写真展「GOOD ROCKS!EXHIBITION」が始まった。 会場の様子 専門学校時代に雑誌デザインを専攻し、卒業後、「自分で出版をしたい」との思いから音楽系のフリーペーパーを発行していた編集長のフクモトヒロスケさん。高校時代からクラブDJとしても活動していることからアーティストの知り合いも増え、「8年ぐらい発行していたフリーペーパーの延長」で2006年、同誌を創刊した。 同誌では、アーティストのインタビューやライブリポート、PV特集などの企画を掲載。広告は一切掲載しないため、「制作費を抑えるため」と、企画、取材、撮影、誌面デザインをフクモトさんが担当する。創刊当初は不定期だったが昨年から毎月発行とし、現在38号まで発行。A5変形100ページ、

    梅田ロフトで音楽誌「GOOD ROCKS!」写真展-モノトーン写真90点
  • 阪急沿線5カ所で慈善コンサート「阪急クラシック」-災害遺児支援で

    阪急電鉄(大阪市北区芝田1)は4月26日、阪急沿線5カ所で「大植英次『阪急クラシック』チャリティーコンサート」を開催する。 今月上旬、大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督の大植英次さんからチャリティーコンサートの提案を受けた同社。沿線5カ所に会場を用意し、大植さんと有志音楽家によるコンサート開催を決めた。 会場は「宝塚バウホール」(11時~、入場料=1,500円)、阪急宝塚駅今津線ホーム(13時~、入場券のみ必要)、「アステ川西6階アステホール」(15時~、入場料=1,000円)、「逸翁美術館マグノリアホール」(16時30分~、入場料=1,000円)、「梅田阪急ビルオフィスタワー15階スカイロビー」(19時~、入場無料)。各会場とも室内楽形式で、公演は50分程度。宝塚バウホールでは、宝塚歌劇団宙組の北翔海莉さん、愛花ちさきさん、すみれ乃麗さん、七瀬りりこさんがゲスト出演する。 会場では募金

    阪急沿線5カ所で慈善コンサート「阪急クラシック」-災害遺児支援で
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