こんな感じ。(ほんとはもうちょいifが多い) error_page 503 /maintenance.html; location = /maintenance.html { internal; } mruby_access_handler_code ' c = Nginx::Connection.new r = Nginx::Request.new Nginx.return -> do if File.exists?("/var/tmp/maint_ignore_office") && c.remote_ip == "192.168.1.3" return Nginx::DECLINED end if !File.exists?("/var/tmp/maint") return Nginx::DECLINED end # 503 return Nginx::HTTP_SERVICE_UN
3割くらいあったね。割合よりは、リクエストあたり6msくらい時間が増える、のほうが目安にするにはよいかも。 とりあえず今日の測定結果を残しておけば、またいつか測りたくなったときに比較できる。 試した環境 ハードはMacBook Pro 2014特盛り x Boot2Docker。ngx_mrubyの公式においてあるDockerfileちょっといじってます。 Nginxのビルドは次のように。ngx_mrubyはタグv1.10.12がついてる奴。 nginx version: nginx/1.8.0 built by gcc 4.8.4 (Ubuntu 4.8.4-2ubuntu1~14.04) built with OpenSSL 1.0.1f 6 Jan 2014 TLS SNI support enabled configure arguments: --add-module=/usr/
■ [mruby][ruby] 30d.jp に ngx_mruby を導入した話 (社内で共有した内容の転記です) 30d.jp に ngx_mruby を導入して、誰も手出しができないミドルウェアの置き換えとパフォーマンス向上を実現しました。 前提要件 30d.jp に保存している画像はサービスにログインしている時のみ見えるようにしたい 画像は MogileFS に保存しており、Rails を介さないでレスポンスを返したい ngx_mruby 導入前のシステム構成 ngx_mruby 導入後のシステム構成 導入後の効果 siege を用いたベンチマーク(siege -b -c 8 -r 50)でレスポンスタイムで 1割ちょっと、転送レートで 2割ちょっとの改善となりました。 Elap Time, Resp Time, Trans Rate, Throughput, Concurrent
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