ブックマーク / tech.dentsusoken.com (13)

  • mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。コーポレート部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 大好きだった Aurora Serverless v1 が 2024/12/31 をもってサポート終了ということで、泣く泣く Aurora Serverless v2 へ移行しました。公式ではクラスタのアップグレードを使用した手順が紹介されていますが、今回はそれではなく Aurora Serverless v2 クラスタを新規に作成し、mysqldump によるデータ移行という方法を取りました。その概要を書き残します。 Aurora Serverless v1 の好きなところ なぜ mysqldump を使ったのか 作業概要 1. 事前準備:CDKで Serverless v2 クラスタを作成 2. 事前準備:旧DBのテーブル定義の確認 3. データ移行 4. データ移行後作業 さいごに Aurora Serverless

    mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2024/07/14
    「CDK/CloudFormationによるデプロイでは既存クラスタのアップグレードを実施できない」「Secrets Managerシークレットや、ローテーションを実行するLambda関数も含めてきれいにCDKにimport/migrateする方法は見つからず」つらい
  • Datadog Logsにてホストタグが継承されない問題の原因と解決方法 - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。X(クロス)イノベーション部クラウドイノベーションセンターの柴田です。 記事ではDatadog Logsにてホストタグが継承されない問題の原因と解決方法をご紹介します。 発生した問題 Amazon EKSクラスタ&マネージド型ノードグループを構築し、その上のPodのログをDatadog Logsで収集・管理していました。 あるとき一部のログに AWS Integration 関連のタグ( region 、 availability-zone 、 autoscaling_group 、EC2インスタンスのタグなど)が付与されていないことがわかりました。 以下は期待通り先述のタグが付与されたログ(以降は正常なログと呼称)です。 {"msg":"structured log without host attribute"} 以下は期待に反して先述のタグが付与されなかったログ(以降

    Datadog Logsにてホストタグが継承されない問題の原因と解決方法 - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2024/05/21
    ほう。メモ
  • インターネットからの野良リクエストがどれぐらい AWS WAF のマネージドルールに一致するのか確かめてみた - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。コーポレート部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 Web サービスへの攻撃を防ぐために WAF を使いましょうというのはよく聞きます。 ではインターネットに公開した Web サービスに送信される悪意のあるリクエストがどれぐらい WAF によって防御され得るのでしょうか? お手軽に使える AWS WAF のマネージドルールを対象に確かめてみました。 この記事の概要 実験用に固定レスポンスを返すだけの HTTP エンドポイントを作成し、約半年間インターネットからアクセス可能な状態で放置した AWS WAF のマネージドルールをアタッチしており、それぞれのルールに一致したリクエスト数を集計し、ランキング形式にまとめた 一致したリクエスト数が多いマネージドルールそれぞれに対して、どのようなリクエストが多かったのか集計し、ランキング形式にまとめた 実験用システムの構成 基的なデー

    インターネットからの野良リクエストがどれぐらい AWS WAF のマネージドルールに一致するのか確かめてみた - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2024/05/18
    わいわい。HostingProviderIPListってあったのね。実際有用なんだけどVPN経由のアクセスやAPI連携などで提携先から通信できなくなったりするから別途ホワイトリストが必要になる場合があるかもしれない。
  • AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。X(クロス)イノベーション部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS WAF は簡単に Web アプリに WAF を追加でき、かつ値段も他の WAF 製品より安いため、好きな AWS サービスの一つです。そんな AWS WAF ですがしばらく構築・運用し、これを最初から知っておけば・・・と思ったことがあるので 8つご紹介します。 AWS WAF の基については分かっている前提で、特に説明はいたしません。また2023年10月現在の最新バージョンである、いわゆる「AWS WAF v2」を対象としています。 その1: AWS マネージドルールのボディサイズ制限が厳しい その2: ファイルアップロードが AWS マネージドルールの XSS に引っかかることがある その3: マネージドルールにはバージョンがある その4: CloudWatch Logs

    AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2023/10/28
    いいね。WAFを採用するときに参照したい
  • Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。X(クロス)イノベーション部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 TerraformAmazon RDS インスタンス/クラスターを作る時に、password または master_password 属性に指定したマスターユーザーのパスワードが tfstate ファイルに平文で残ってしまう問題がありました。 (参考) https://speakerdeck.com/harukasakihara/sekiyuanaterraformfalseshi-ifang-ji-mi-qing-bao-wokodonihan-mezuhuan-jing-gou-zhu-surunihadousitaraiifalse しかしこれも過去の話。Terraform AWS Provider v4.61.0 からこの問題を解消する方法が提供されているので、それについ

    Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2023/09/18
    Terraform AWS Provider v4.61.0からtfstateファイルにパスワードが平文で残ってしまう問題を解消する方法が提供。わいわい
  • コスト安なCI環境を目指してオートスケールするCI環境を構築する - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。X(クロス)イノベーション部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回はユーザーに合わせてオートスケールするGitHub ActionsのRunnerについて紹介しようと思います。 課題と目的 公式の推奨している方法について 構築の手順 事前準備 terraformの実行 terraformファイルの作成 terraformの実行 GitHub Appにhookの設定を追加 実際に利用する場合 まとめ 課題と目的 GitHub Actionsを使ってCIを実施するのは一般的になってきています。 ISIDでもGitHub Actionsを活用してCIを実施しています。 しかし、GitHub社が提供しているrunners(GitHub-hosted runners)では困る場合があります。「GitHub Actionsでオンプレミス環境のCI/CDを実行する方法」の記事で

    コスト安なCI環境を目指してオートスケールするCI環境を構築する - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2023/03/11
    いいね。ググるとECSで動かす記事も見つかったのでそれも良さそう。
  • Route 53 Resolver DNS Firewall の現実的な設定を考える - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。X(クロス)イノベーション部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Route 53 Resolver DNS Firewall を使ってみた話です。VPCセキュリティグループや AWS WAF と比較すると話題になることが少ないサービスですが、簡単に導入でき、多層防御の手段の一つとして有効であると感じたため、使ってみた際に考えた現実的な設定方法を書き残したいと思います。 Route 53 Resolver とは Route 53 Resolver DNS Firewall とは フェールクローズとフェールオープン Route 53 Resolver DNS Firewall で防げるもの、防げないもの 準備:Resolver Query Log の出力 準備:サブスクリプションフィルターで Alert / Block ログを通知する 基編:拒否リ

    Route 53 Resolver DNS Firewall の現実的な設定を考える - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/11/27
    メモ
  • リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。Xイノベーション部ソフトウェアデザインセンターの陳です。 Xイノベーション部では、有志メンバーで論文輪読会を実施しています。 (詳細はこちらの記事をご参照ください) 記事では私が担当した論文を簡単にまとめます。 今回紹介した論文 私が担当した論文輪読会では以下の論文を紹介しました。 Large Scale Analysis of Multitasking Behavior During Remote Meetings (Hanchen Cao, Chia-Jung Lee, Shamsi Lqbal, Mary Czerwinski, Priscilla Wong, Sean Rintel, Brent Hecht, Jaime Teevan and Longqi Yang 2021) こちらの論文は、スタンフォード大学の学生がMicrosoft社との共同研究で執筆し、C

    リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/11/05
    「リモート会議でのマルチタスク」というと前向きに聞こえるが、要は内職。わいわい
  • Renovateを用いたKubernetesエコシステムの自動バージョンアップ - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。Xイノベーション部クラウドイノベーションセンターの柴田です。 記事では Renovate を使ったKubernetesエコシステムの自動バージョンアップを紹介します。 なお記事の内容は Kubernetes Meetup Tokyo #48 で紹介された 個人運用k8sクラスタの構成要素の技術選定 - でこてっくろぐ ねお にインスパイアされています。 背景 Renovateとは Platform Manager Datasource Versioning RenovateKubernetesエコシステムを自動更新する 更新対象のKubernetesクラスタ Renovateを実行する Renovateの設定 実行結果 おわりに 背景 Kubernetesでは、Kubernetesと連携して動作する様々なOSSやサービスを活用することで、アプリケーションの開発・運用に関

    Renovateを用いたKubernetesエコシステムの自動バージョンアップ - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/07/29
    プロジェクトの依存関係の更新を自動化するツールRenovate。ほう
  • 技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ

    みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 少し前になりますが4/23に、私はGo Conference 2022 SpringにおいてGoRDBSQL でアクセスするためのライブラリ Kra の紹介というタイトルで登壇しました。 登壇時の資料はこちらです。 このエントリでは、スライドを作成する際に私が考えていることや、情報を整理する方法について説明します。 伝えたいメッセージを作りこむ アイディア出し 初期のアイディア出し例 アイディアの統合 アイディアの統合例 メッセージの絞り込み メッセージの例 今回のメッセージ 伝えたい情報を構造化する 構造のテンプレート 論理の順序を整理する まとめ 伝えたいメッセージを作りこむ 私が技術系のイベントに登壇する際に最も重視しているのがメッセージの作りこみです。

    技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/06/25
    わいわい
  • 新人研修にFactorioを導入してみた! - 電通総研 テックブログ

    はいどーもー! Xイノベーション部の宮澤響です! 記事では、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)の新人研修にFactorioを導入した話を紹介します! そもそもFactorioって何? この研修を導入するに至った背景 Factorioの実行環境を巡る紆余曲折 迎えた研修当日 導入 操作説明・ハンズオン 実習ルール説明 実習 振り返り 解説とまとめ 実施してみてどうだったか おわりに そもそもFactorioって何? Factorioとは、自動化された工場を建設して様々なアイテムを生産していく、サンドボックス型のシミュレーションゲームです。 資源の採掘、技術の研究、インフラストラクチャの構築、生産の自動化などを行い、最終的にはロケットで人工衛星を打ち上げ、プレイヤーが不時着した未知の星から脱出することが目的となります。 最初は手動での生産に始まり、そこから様々なアイテムを駆使し

    新人研修にFactorioを導入してみた! - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2022/06/04
    ほほう
  • GitHub Copilotでブログ記事書いてみた - 電通総研 テックブログ

    記事は電通国際情報サービス Advent Calendar 2021の18日目のポストです。 (記事の太字部分は、GitHub Copilotで補完された箇所です。その仕組みや感想などは記事の後半で説明します。) こんにちは。ISID Xイノベーション部の半田です。普段は社内向けの構成管理サービスの運用をやっています。 今年の6月末、GitHubは「関数名とコメントから、関数のソースコードを補完する」機能、GitHub Copilotのテクニカルプレビューを開始しました。 このCopilot、私もここ2ヶ月くらい使用しているのですが、最近ソースコードだけではなく日語も補完してくれることに気づきました。 そこで今日は、このGitHub Copilotにブログの記事を書いてみてもらおうと思います。 Copilotで使われている技術などの内容はありませんが、気休め程度にお付き合いください

    GitHub Copilotでブログ記事書いてみた - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2021/12/25
    わいわい。CopilotくんにはDRY原則を学んでもらいたいですな。
  • Policy as Codeを実現する Open Policy Agent / Rego の紹介 - 電通総研 テックブログ

    こんにちは、Xイノベーション部の柴田です。 このポストは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の5日目のポストです。 4日目のポストは加納さんの「リアルタイムレンダラーP3Dのご紹介」でした。 さて、このポストではOpen Policy Agentとポリシー言語Regoの紹介をしたいと思います。 前半ではRegoの文法を簡単に説明します。 後半では私がOpen Policy AgentとRegoを実際に使っていてハマった点をいくつかご紹介します。 このポストを読んでくださる方の役に立てば幸いです。 Open Policy Agentとは Regoとは まずは動かしてみる 設問 構造化データ(input.json) ポリシー(example.rego) 検証 Regoの文法 章で扱う構造化データ 変数 変数の束縛 配列、集合、オブジェクトへのアクセス ルール

    Policy as Codeを実現する Open Policy Agent / Rego の紹介 - 電通総研 テックブログ
    tmatsuu
    tmatsuu 2021/12/23
    ほう。Policy as Code面白いな。宣言型クエリ言語Rego
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